鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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>白金
お茶…ですか……じゃあ一杯だけ
(相手のご厚意だろうし飲まないわけにはいかないかと思い相手からお茶を受け取り一杯を飲み干すと謎の睡魔に襲われ床にへたばってしまう)
>鷹司
いや…先生本性駄々漏れじゃ…なんか雰囲気が…200年はさすがに人間なんで無理ですよ
(何て言いつつも微笑んで相手を見ていて、一時間ほど携帯をみていたがいつの間にか寝てしまっていて夢を見ていた。真っ暗でなにもない自分すら見えないような暗闇、そこに家族達が現れるが声をかけても聞こえない。そして自分の前から去っていく、先生や友達、生徒会の仲間達も家族と同様だった。「俺を……置いてかないで………!」目が覚めたときには数滴の雫が流れている。手を天に向かい差し出していて少し恥ずかしくなったが、夢でよかったと呟いて起き上がりふと携帯の時計を見ると意識がある頃から約五時間くらいも経過していた。今はなにもしたくないそうおもいながらも重たい体をベッドから引き剥がし、先生を探す)
白金
ん?まあ同い年のよしみで分けてやろう
(ガサゴソと袋漁り、チョコレートを3つ取り出せばその内二つを相手に差し出し。「白金って甘いの好きだっけ?」と、窓枠へ腰かければチョコレートの包を剥がしながら)
沖田
気のせい気のせい。じゃ200年が駄目ならせめて大往生だな。
(少し舌を出し気のせいだと言い切ってしまえば、人間の平均寿命が分からず、ならばと人生を大往生する様にと伝え。暫くして再び視線を相手の方へ向けると、寝息を立てて眠る姿。これで一安心だな、と読み終えた資料を纏めるとやって来た怪我人達の治療などで時間は過ぎ。今日は珍しくサボりに来る生徒が居ないな、と内心寂しさも感じながらカラコンを外し。両手を前へ伸ばし伸びをすると、ゴロリとソファーへ寝転び、暫く眠っていなかったからか、すぐに意識は途切れ静かに寝息を立てており)
…………夢、見せてやろうと思って。チョコレートみたいに甘い夢。まぁ、ちょっとした人体実験のつもり。お前も興味あるなら入れてやってもいいぜ。同類、だからな。(ふっ、と微笑みながらもらったチョコレートをひとつ、口に入れ)
>白金
……んぁぁ……ってなにこれ!
(目が覚めたら拘束されていることに気が付き辺りを見渡すと白金先生の姿があり「どういうことですかこれ…はなしてください…訴えますよ!?一応俺生徒会長ですからね!」と言うと必死にもがく)
>鷹司
せん…せい?
(声をかけてみたがすぐに寝ている相手を見つけたためくすりと笑ったあとに自分が使っていた布団を持ってきて相手にかける。さすがにここまでしてもらった為お礼を言わずに帰るのは無礼だと思い、鞄を取りに部屋に戻ったあとすぐに保健室に行き、相手が寝ている間相手がいつも使っている机を拝借し課題をしたり生徒会の書類をまとめたりして時間を過ごしてみる)
……………ウッタエルって何だ…?お前が生徒会長なら俺は先生、だ。お前が俺に勝てる訳ないだろ。チョコレートでも食べて甘い夢を見るんだな。(訴えるの意味は分かるが知らないフリをして、洗脳薬を塗ったチョコレートを沖田の口に押し込む)
>白金
ふざけるな!教師がこんなことして許されると思ってんのか!
(口に入れられるチョコを吐き出しごほごほと咳き込み、「さっきからお前は何を飲ませたり食べさせたりしてんだ!」と睨み付ける)
……………口に入れた物を出すな。汚くなるだろう。普通のチョコレートと普通のお茶だ。眠ったのはお前が疲れていたからじゃないのか?いいからチョコレートを食べろ。(ティッシュでチョコレートを拾い、ティッシュごと沖田の口に押し込んでガムテープで口を塞いでやった)
>白金
んんっ!うっ…
(教師とは思えないふざけた真似の連発で、ティッシュが口のなかで気持ち悪く吐きたくなる、がガムテープを貼られているため出すことができない。吐きたい吐きたい吐きたいその気持ちしか今は出てこない。体をモゾモゾと動かし拘束されているものを外そうとする)
(/洗脳薬とはどんな効果でしょうか?)
…………………沖田、なるべくお前を傷つけたくないんだ。言う事を聞かないと……殺したくなる。(一瞬、瞳が赤く光り、教師とは思えない言葉を口にし始めた)
(洗脳薬は一種の催眠です。自分の命令を確実に従わせるために作った物です。特許済、らしいです。)
>白金
んっ………
(殺したくなると言われて恐怖が強くなり吐き気目眩頭痛がしそうだ。本気で殺されかねらい。言うことを聞くことしかない。仕方なくティッシュにくるまれたチョコをそのまま飲み込む。ティッシュが喉に貼り付き気持ち悪い。食べたからガムテープをはずせという表情で相手を睨む。)
(/了解です!言うこと聞きます(笑))
>白金
そんなことよりこれを外してください。俺の鞄のなかに水筒あるんでそれで飲みます。
(と相手を警戒し、口元に持ってこられたコップをふいっとよける)
>白金
いっ…やだ
(嫌なのに体が勝手に動く。止めなければまた寝てしまうかもしれない。けどこれは恐怖からだけではないきっとさっき食べたチョコのせいだこんなことならお茶など飲まなければよかった…早く解放されたい。そうおもいながら勝手に動く体と戦ってはいたが一口口のなかに流れ込んでしまった)
>白金
お前は俺に何がしたいんだよ
(と相手に質問し体を動かす、が拘束されているものは頑丈なのか外れないようだ。早く逃げたい。だが体が言うことを聞かなくなってきている。どうしたら良いのだろう)
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