オリキャラと一人芝居

砂：で、最初がアンタな訳なんだけど
テ：・・・何か都合ワリィか?
砂:そうじゃなくて、単にアンタなんだなって思っただけ
テ：そうか
砂：てな訳で、最初のキャラは[断罪のプログラム人形]テラ・ヒトラーです
テ：・・・簡単でいいか?
砂：いいよー
テ：俺は重力操作を用いて大罪人を殺して回ってる、以上だ
砂：後ツンデレねww
テ：(銃構え)・・・///
砂：ｻｰｾﾝww
テ：まあいい。後、このバンダナだけは取るなよ?
砂：これ?(ﾊﾞｯ)
テ：ばっ、ちょ、返せぇ!視えねえんだよ!!
砂：ゴメンゴメン。でもそっちの方が可愛いじゃん、白目が黒いのと目が死んでるの覗けばねw
テ：(0.01秒で拳銃を抜き10連続発砲!!その速度、実に0.05秒に一発!!!)
砂：ゴフッ、マジで撃たないでよ。アンタの弾は何処かの郷のごっこ遊びに酷似してるんだからさ
テ：気分が悪くなった・・・お、俺はもう寝る
砂：そうなったら、アンタの地獄耳に息かけてやろうかww
テ：貴様の眉間に風穴空くけどいいか?
砂：アッハイサーセン

ピ：こんな真っ昼間に何のご用ですか?
砂：二回目は、[忌み好かれる一ツ目粉雪]ピコ・ヒトラーちゃんです。
ピ：あの、何方に向かって?
砂：え?何となく言っただけよ
ピ：そ、そうですか・・・今刀を手入れし終わったところなので、のんびりしてました
砂：(この子、142というロリなのにえげつないでかさの刀身を軽々ブン回すんだよなぁ。しかも、それで隙がないってんだから流石だよね)
ピ：あの・・・ボクの目、そんなに惹かれたりするんですか?(ｽﾞｲｯ)
砂：ん?ああ、勾玉っぽい配色になってるのが不思議でさ(おま、近い近い。んで何でそんなに甘えたな目で見るの?!あと潤ませたらｼﾇｩ!萌えｼﾇｩ!!)
ピ：うう、砂さん。あまり見ないでくださいよ・・・
砂：(プツーーz__ン)←(何かが切れた音)
ピ：ええと、一先ずボクは行ってもいいですか?
砂：へ?ああ、いいよ。ゴメンね
ピ：いえいえ。では、また(ニコッ)
砂：(誰かあの無垢な小悪魔を止めてくれ・・・ｸﾞﾌｯ)

砂：今回は[生死のエンジニア]曹星凱ちゃんですぜー
曹：いや、普通に曹琴でええよ?あと、何や番組みたいに話しかけよってに、ウチに何か用あるん?
砂：んー、そういう気分で
曹：いや訳解らんわ、何がそういう気分やねん
砂:まあまあ、細かいことは置いといて
曹：置いとかれた
砂：アンタって、デュラハンだっけ?
曹：せやで、ウチはデュラハンや。死神言われとるんやけど、ウチはそんなおもろない仕事やっとらんさかい、ウチに言わせりゃ「頭おかしい」んやけどなw
砂：すんごいフリーダムだねww
曹：まあ、その分魔術やら工学はぎょうさん経験積んどったわ。おかげで色んな魔法やら機械作れんで
砂：mjk。例えば、どんなのが作れる?
曹：一番ムズいんが、レールガンやな。発射機構は数分で何とかなるけど、問題は持ち手なんよ
砂：あ、砲台みたいなんじゃないのね
曹：うん。で、持ち手を銃っぽくグリップか、ハンドル着けて両手持ちにしようかってのに3時間くらい悩むんよねー
砂：や、携帯式か兵器式かどっちかに絞れよww

砂：今回は[一対の天使]徐吏公ちゃんなんだけど・・・恐ろしいくらい話すの下手なんだよね
徐：ジョテン　ゲンドウ　ヒテイ!ジョテン　カイワ　ヘタ　チガウ!!
砂：もうその片言の時点で下手じゃない
徐：ヒ、ヒテイ・・・(ｴｸﾞｯ)
砂：わあああ、ゴメン!!
徐：(ｺｸﾘ)
砂：後で、何か奢ってあげるから、ね?
徐：リカイ・・・ジョテン　スナサン　ユルス
砂：うん、ありがとう(で、この子最大の特徴が・・・ハーピーなのに、頭にレーダーっぽい羽根が生えてんだよな。それと、背中にでっかい翼が一対ニョキッとね)
徐：スナサン　ドウシタノ?フクツウ　アルイ　ネツ?
砂：ああ、大丈夫。少し考え事。まあ、徐天ちゃんの胸でっかいなー程度だけど
徐：ソウ・・・ジョテン　シニン　メス?(ﾓｼﾞﾓｼﾞ)
砂：発情期まだ終わってなかったの?!

砂：今回は５回目にして、漸くリーダーのご登場だよ。[目を閉じた大日如来]アルカテラス・スターリンだ
ア：んー、おはよう皆。私は相変わらず眠いですよー
砂：この子、寝たら寝たで最長５年寝れるってんだから流石だよ。アンタは日○警部かww
ア：中々古いネタだね。最近の子知ってるかな、日○警部
砂：さあ?ところで、アンタ暗殺者なんだってね。仏がなーにやってんだか
ア：まあね(ドヤッ
砂：殺される奴も可哀想だな・・・こんなのんびりした野郎にあっさり背後取られんだからさ
ア：何かバカにされてるような・・・まいっか、私もう寝ていい?
砂：アンタ飯どうするよ?そのまま寝んの?
ア：ふぇ?何かあったっけ
砂：え、寿司あったじゃん
ア：あー、あれね。全部食べたー
砂：この無慈悲!人でなし!!フアーキュー!!!

砂：はいさー!今回は[生身の無改造超人少女]小日向瑠琉歌ちゃんです。おいJKだぞ、喜べよ
小：やっほーい、小日向だよ!!特技は人の能力を使うこと!
砂：うん、それ完全に特技じゃねえよ。まあ、そんなでも水上ランとか正拳で高層ビルボキリだもんな。　　アンタの華奢な体の何処にあんな性能が備わってんだか
小：え?そりゃあ脚とか腕とかじゃん。アタシでも分かるよ・・・さては砂さん、君バカでしょ?ww
砂：アンタも殆ど評価１クセによく言うぜ!
小：でも体育とかはいつも５だもん!!
砂：もっと他も頑張ろうぜ・・・ほら、数学とか家庭科とか
小：家庭科は全般的に良いからヨシとして、問題は数学だなぁ
砂：何か問題が?まあ儂の場合は単に教師が異変だから丸っと聞いてないんだよな
小：あ、アタシもそれだから全く頭に入ってないんだよね。で、何でこんな話になってるんだっけ
砂：アンタは、だぁーっとれぃ!!!

砂：開始早々抱きつくのやめてくんない?ソフィアさん
ソ：いやよ、貴方ったらスゴく暖かいんだもの
砂：うるせぇよ、こちとらすっげえ暑いわ!扇風機ガンガンにしてんのに身体中にホッカイロ貼ったまま厚手のパーカー三枚羽織るようじなもんだぞ?!
ソ：あら、そんなに暑いかしら?最近暑さは引いてきてるわよ
砂：あーあー、わぁった了解だ。ﾊｲﾊｲﾊｲ・・・て訳で今日は[優しく優雅なブラックホール]ソフィア・ヘイヘです。(何で有名なスナイパーの名前にしたんだろう)
ソ：あ、ダーメ。お姉ちゃん今日は砂君とお昼寝したいの!離れちゃやだぁ!
砂：あーもう、暑い!蒸し暑い!!
ソ：くらえ、未来平和アタックー♪
砂：ポピーッッッ!!【今日のポピー　花言葉：諦観】

砂：おはやうございます!やー、何かフッと眠ったら凄い時間たってたけど私は如何せん元気だす。で、今　　回は[幻想部隊総司令官]、クライメルカ・スターマイトですYO
ク：ん?砂殿ではないか、何を独りでブツブツと喋っているのだ?
砂：ああ、気にすんな。で、アンタ双剣なのに何でいつもそれの柄合わせてんの?普通に一本で振るえばい　　いじゃん。あと軍服ってアンタ
ク：いいや、これは元々そう言う武器だ。柄の底を嵌め込むと自動で固定され、双刃剣になるわけだ。あ　　と軍服は我の戦闘服だ。普段はもう少しラフだぞ?
砂：ほう、私は基本年中パーカーだからな。で、どんな普段着だ?
ク：ん?ああ、それはな・・・執事の服みたいなものを普段着ているぞ
砂：もうアンタ鹿鳴館行ってこいよ