家出少年と誘拐犯？(シリアス・ほのぼのt

前:那倉侑斗（なくらゆうと）

年齢:12歳

性別:男

性格:ずっと親に逆らえない状況だったので大人の言うことは絶対だと思っていて少しひ弱。
自分に自信はなく、人とのコミュニケーションにも慣れていないが動物とのコミュニケーションは得意。素直で喜怒哀楽がはっきりしている性格だが、物心ついたときから怒ったことはない。

容姿:日本生まれ日本育ちだがハーフなので髪は茶髪で瞳は少し透き通った青色。普段来ている服はジーパンにtシャツ1枚のみ。冬でも夏でもずっと同じような服しか着させてもらえなかったので寒さや暑さには少し慣れている。

その他:第一人称は僕。学校に行っていないので友だちはいなくて、家ではずっと絵を描いていたから絵を描くことは得意。


（/なんとも素敵な私得卜ピ！是非とも参加希望です！）

＞侑斗
(思ってたより早く参加希望者が出て来てびっくりしました。ほとんど問題ありませんが、身長とどこの国のハーフか教えてください)

（/身長は152cmでアメリカ人とのハーフです）

名前 長谷川希美 はせがわのぞみ
年齢 30歳
性別 女性
性格 大雑把で大胆な性格であとで後悔する事が多い。
容姿 黒髪の長髪を後ろで一つに束ねている。仕事ではビッシリとしたスーツを着こなすが、家ではジャージなどラフな格好で過ごすことが多い。身長165cm。細身な体型。
備考 一人称は私、喫煙者。

主です

＞侑斗
(了解です、絡み文投稿しますので少しお待ちください)

う〜ん？頭痛い？
(土曜日の朝、昨晩は呑み過ぎたのか二日酔いで頭を手で押さえながら「昨日は着替えずに寝ちゃったのか」とシワの付いた自分のスーツ姿を見てふと何かを思い出したかのように振り返ればリビングで眠る少年を見つめて「そうだ・・・これからどうしよう、この子」と見ず知らずの子どもを連れて来てしまった事を後悔していて)

…ふぁーあ……あ……お姉さんおはようございます…（相手が目を覚ますと同時に目が覚めて。カーテンの隙間から差し込む朝日が眩しく、目を細めて体を横に向けると昨日、居場所のない自分を家に入れてくれた相手がこちらを見ており、体を起こしては笑顔で相手に挨拶をして）

あ、うん、おはよう
(相手が起きたのを見て少し慌てた様子を見せるものの「君、お腹減ってるよね？朝食作る前にシャワーだけ浴びたいんだけど良いかな？」と相手に伝えれば「君も汚れてるみたいだし、私の後にシャワー浴びる何なら一緒に入っても良いけど」と名前も知らない中性的な顔立ちをした相手を見て女の子だと勘違いしているのか相手にもシャワーを浴びるように勧めて)

うん…ありがとう。
僕は後ででいいかな、ここで待ってるから
（お腹は空いているがお腹が空いているのはいつものことなので慣れていて。見知らぬ人に優しくしてもらえるのが嬉しく相手に礼を言えばまだ小学生といえども一緒に入るのはさすがにやめておこうと思い、苦笑いをしては相手にそう伝えて。）

そう？それならすぐに浴びてくるからね！！
(相手の好意に甘えて急いでシャワーだけ浴びてくるとバスタオル姿で出てくれば「着替え用意しておくから君も入っておいで！！」とバスタオル姿のままタンスから自分の分のジャージを取り出すと相手の分の着替えとして自分が学生時代に着ていたTシャツを用意してから朝食を作り始めて)

？！入ってきます！
（相手がバスタオル姿で来ることに驚いて思わず敬語になって脱衣所に駆け込み扉を閉めれば服を脱いでお風呂に入りシャワーを浴びると親につけられた傷に少ししみて早めにお風呂から上がり着替えを済ませて「シャワーありがとう」と一言伝え）

ふふ、やっぱり私の服だと少しぶかぶかだね
(戻ってきた相手の様子を見てキッチンから顔を出して微笑むと「ごめん、冷蔵庫の中何もなくて簡単な物しか作れなかったけど良かったら食べて？」とハムエッグとサラダにトーストとスープを食卓に並べて相手が食べてくれるかと見つめていて)

…これほんとに食べていいのか？
（いつもは200円程のお金しか渡されず、コンビニのパンやおにぎりで済ませてきたご飯だったのだが食卓に並んでいたものは簡単なものには見えないような色彩鮮やかで栄養バランスの考えられた食事で本当に自分が食べていいものなのかと相手の顔を見て質問し）

うん、良いよ？食べながらで良いから改めて君の事を聞かせて？
(相手の様子を見て頷けば自分も席について朝食を食べ始めれば「先ずは自己紹介からかな？私は長谷川希美、会社員よ？君の名前は？」と相手に自己紹介をし始めて)

うん、いただきます。
（お腹が空いていたからかこういった料理を久しぶりに見たからか、目を輝かせて上記を言うと美味しそうに料理を食べ始め。自己紹介をしようと言われると一旦食べるのをやめて「僕は那倉侑斗、12歳。学校には行ってない。」と相手の目を見て伝え）

あれ？君、女の子じゃなかったんだ
(相手の名前を聞いて女の子だと勘違いしていたことに気が付くと学校を行ってない相手に対して「学校にも通わせないなんて・・・このことを警察の人とかに言った方が良いのかな」と深刻そうな顔で相手の顔を見つめながら首を傾げて)

…警察に行くか行かないかはお姉さんの判断に任せるよ（女の子だと勘違いしてたからさっきあんなこと言ったんだなと把握して。警察に行くか行かないかは正直どちらでもいいけど行かないとなると相手に迷惑をかけることになると思い、相手の判断に任せると上記のように言って）

警察に行っても良いけど・・・
（もし警察が駄目だった場合、また両親がこの子を虐待するかもしれないと思いながら気晴らしにテレビのニュース番組を点けると「昨夜、●●町で男の子が行方不明になったとの通報がありました。警察は誘拐事件の可能性があると捜査を進めております・・・・」というニュースを見て「今警察に行ったら私、誘拐犯扱いされる？」とキョトンとしていて）

うわ…多分僕のことだよね…捜索届出てるんだ…（ニュースを見て多分自分のことだろうと少し困ったような表情を浮かべ相手に苦笑いしながら「お姉さん、僕戻るよ、お姉さんが誘拐犯扱いされるなんて…お姉さんにこれ以上迷惑かけられないし」と伝えて）

ちょっと待ってね
（慌てて電話を取り出してしばらく電話をしていれば「い、一応家出少年の保護って事で警察に伝えておいた、これから警察が来るからお姉さんと一緒に行こう」と伝えると「もしかしたら君を施設に預ける事になるかもしれないけどそれでも良い？」と相手に今後起こりえる事態を説明して）