小望月 2016-07-31 10:04:57 |
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な、なんですか格好つけて「笑」だけって!クールデスネー
いないし…
自分、性格も顔もいまいちだから自信持てないですもん…
希さんは運命の人に出会えたんですか?
もうばたんきゅーしますノシ
昨日!!・今日とありがとうございました、、
なんか今回は熱くなって長文コメントが多いですね…分かりにくい歌い手の説明を長々と…ほんとにスイマセン笑
では
作業員が空気の入っていないタイヤを外し、女の子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。
女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、俺は
「トラックのタイヤは空気を入れるのは大変なんだろうな~。女の子なのに大変だな。」
と思った瞬間、
「ズドン!!」
と言う爆音と共に女の子のあたまがはじけて赤い血の霧が舞い上がった。同時に店内の窓ガラスをブチ破って何か光る物が突っ込んできた。店長が、
「救急車呼べ!!一旦店閉めろ!!誰かタオルもってこい!!、〇〇(女の子の名前)の体を抑えてろ!!(激しく痙攣してのた打ち回ってた)」
と動転し、俺は何が起こったのか確かめようと、店内に飛び込んできた物を探し出した。
それはトラックのホイールだった。大きさは直径1メートルはあったと思う。
女の子は頭が半分吹っ飛んでいて、ピクピク痙攣しながら「うぅ~、ふぅ~」と細い息をしていたが、俺は、彼女がもう死ぬだろうと分かった。
なぜなら、血にまみれたノウが見えていたのだ。彼女が自分の手でノウみそを押さえていた光景は今でも忘れられない。
救急車が到着する間もなく、白目を剥いたまま彼女は死んでしまった。
次の日にその事故をニュースでやっていて、原因は女の子がタイヤに空気を20キロ入れようとしていたことが原因だった。恐らく、2、0キロと20キロを間違えたのだろう。
普通はタイヤが膨れ上がった所で気付くだろうが、女の子だから分からなかったのだろうか。
アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、
でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーの、ある選手にあこがれています。
少年はその選手へファンレターをつづりました。
「ぼくは、目が見えません。でも、 毎日あなたのホームランを楽しみにしています。 手術をすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。 あなたのような強い心がほしい。 ぼくのヒーローへ」
少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。
カメラのフラッシュの中、少年はヒーローにこう約束します。
今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨むと。
そして、その試合、ヒーローにはなかなかホームランが出ません。
ホームランはおろか、その日、一本のヒットも打てずにいたのです。
ホームランというものは、ヒットの延長です。
やはりプロの投手から、狙ってホームランを打てるほど野球は甘くないのです。
狙うほど空振りになる。焦るほど思いは叶わない。
ヒーローはまさにそんな心境にいたのです。
ヒーローによる最後の打席です。
カウントは、2ストライク3ボールまで追い込まれました。
テレビや新聞を見た多くのファンが、 スタジアムで固唾をのんで見守り、 少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。
大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。
全米から大きなためいきが漏れようとしたその時、 スタジアムの実況が、こう伝えました。
「ホームラン! 月にまで届きそうな、 大きな大きなホームランです!」
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