悪魔 2016-07-30 21:15:58 |
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スレ上げ感謝する。上の長文と同日一緒に載せられたら良かったが、お前の言う通り案の定、体調を崩し遅くなってしまった。悪いな。気付けば今年もあと三ヶ月。日が経つのは本当に早いな。…暖かい言葉、本当に有難う。其方にばかり気を遣わせてしまっているが、無理のないようにしてくれよ…?ここ二週間、色々と忙しく過していたが、大体の目処が立ち一段落着いたから、暫くは其方を長く待せぬようマメに返していくつもりでいる。
折角お前が書いたロルを蹴るのは非常に勿体無く、あの続きをそのまま書かせて貰った。久方振りに長文を書いた故、少々ぎこちない文になってしまった。どうか大目に見て欲しい。( 目伏せ )____硝子、とでも言いたいのか。例え脆く、砕けようとも気安く触れれば怪我するぞ?…硝子は切れ易いからな。( 頬なぞる指先に指絡ませ )確かに粗暴とは言ったがお前の場合は立ち振る舞いより針のような言葉だ。…、そこまで嫌いでは無いが。
_____普段冷静なお前にしては珍しい反応だな。…どう捉えるかは自分次第。( 目細め )ああいうのは偶に言うのが良いのであって、毎回心内を話していては…色々と身が持たない。 …悪魔を甘やかすとは良い趣味してるな。抱き締める程度なら恐らく俺にも出来る。…それに、不器用なのはお互い様だ。
近頃はえらく早起きそうだな。お前がいつ寝ているのか気になる所だが…プライベートにまで首を突っ込むのは無粋というものか。それで、体調の方は万事回復したのか?――そうだな、もう初秋だ。月も紅葉も美しい季節だ。忙しい時にこそ、偶には其れら自然に触れるのも一興だろうよ。…嗚呼いや、別に急かしているつもりは無かった。こう見えても背後は心配性ゆえ、忙しい合間に相手をして貰っている現状に多少後ろめたさを感じている…というか。( おず )
とんでもない、またお前の描写が見られて光栄だ。久方振りとはいうが、何処にも劣った部分は見当たらない。読み易い綺麗な語は俺も見習いたいところだ。…悪いが、本編の返事はもう少し待ってくれないか。
ほう…健気なこった。然しそんな事で怯む俺じゃないことは、お前が一番分かっているんだろう? やってみろよ、出来るものならな。( 構わず頬から首筋を伝い、鎖骨をなぞって )フン。まあ俺が冷酷な人間であることは認める。だが針ではなく蜜の様な言葉をお前が欲するなら、考えを改める余地はあるが…?
――…?身が持たないのか?( きょとり )ふふ…、悠久の時を生き永らえて尚、未だ誰かを抱き締めた事すら無いだろうによくも言い切ったものだ。俺はお前ほど不器用じゃないぞ。( 徐に両手広げ )
毎度の事ながら遅くなってすまない…。明日か明後日にもきちんとした返事を載せるつもりではいたが、先に生存報告と謝罪を。本編の返しだが、暇な時にでも返してくれたら構わない。其方のペースに合わせて無理の無いようにしてくれ。
さて、年も明け早ひと月か。時が過ぎるのは早くて敵わん。…お前は息災にしているのか。なぁ、カイエ。
恥を忍んで言わせて貰うが、俺は今でもお前の事を忘れていない。忘れられない。
何度返事を返そうかと悩んだか知れないが、また連絡が取れなくなることを恐れて、結局、今日まで連絡も寄越せずにいた。此処を覗く回数も、段々と減っていった。
だが、どうしてもこのまま終えたくはなかった。実際、会話を重ねた月日は短い物だったかもしれないが、俺にとってはとても色濃い時間を過ごさせて貰ったから。故に今こうして、気付けば拙い文をしたためている。ただ一言、お前にありがとうを伝える為に。
…何だかんだ、復讐に囚われた俺を慰めてくれたのはあんただった。悪魔の癖に妙に優しく人間臭いお前が好きだった。唯一心残りが有るとすれば、最後までお前の正体が知れなかった事くらいか。……此処まで付き合ってくれた事に免じて、今回封印はしないでおいてやる。命拾いしたな、悪魔め。
――今後何処かで相見える機会があれば、その時はまた、喧嘩相手にでもなってくれると嬉しい。今まで俺の復讐劇に付き合ってくれた事、感謝する。貴重な時間を、ありがとう。
まだまだ寒さの厳しい季節、くれぐれも病には気を付けて。どうか、元気で。
書くべきではない返事を、それ以前に俺にこのようなものを書く権利のないのを分かっていながらも筆を取ってる事、どうか許して欲しい。
最後に返事を書いてから3ヶ月。何も言わず去りお前を傷付けた事、本当に申し訳なく思っている。最後の会話から、返事を書こうと思い筆を取っては下ろしを繰り返していた。…もしお前が返事を置いていってくれなかったらこれも書けなかっただろう。
いつも待たせてばかりで返事を書く都度、謝ってばかりで。今思えばもう少し早く返事を書く事も出来たのかもしれないが、お前への言葉はどうしても適当なものに出来ず。以前やり取りを再開させて間も無く、背後の方が少しごたついて、元々遅筆だったものが更に遅くなり____素直にこの事をお前に話して、一旦やり取りを休む事も出来ただろうが、あの時は凄く焦っていた。これ以上お前を待たせたら呆れられるんじゃないかと。…状況を考え見切りを付け、やり取りを打ち切る事も考えたが、お前との会話は本当に楽しくて、我儘にもこの関係を終わらせたく無くてどうしても言えなかった。
独り占めしてやりたい、と。一人の人間にこうも執着するのは初めての経験だ。__魔に魅せられたのは案外悪魔の方だったり。… 存外、お前も気優しいよな。こんな性悪を逃がしてくれるんだから。とか、言ったら頬なり何なり抓ってくるんだろう?
___感謝するのは此方の方だ。俺のようなものに時間を割いてくれてありがとう。それと、傷付けた事に心からの謝罪を。
ああ、そうだな。今年は本当に寒い。お前も、病は勿論災害にも気を付けて。
季節は一巡りしていよいよ冬に、いい加減肌寒くなってきたがお前は元気にしているだろうか。何となく気になり、久々に来てしまった。__ま、お前のことだから俺がいなくても元気にやってるだろうとは思いいつつ。
懐かしい立札を辿り来てみれば……これはこれは、久しい面だな。俺の首でも取りに来たのか。
お生憎様、喧嘩相手が居ないものだから詰まらん日々を送っているよ。何処ぞに威勢の良い悪魔でも落ちていないものか。――其方も息災にしているようだな。何よりだ。
…生きていたとは驚きだな。本当にお前か疑わしいまであるぞ( マジマジと見つめ )首?首は要らん。話し相手が居なくなるのはつまらないから取り敢えず生かしておいてやる。
お前は話上手だから話し相手なり喧嘩相手なりすぐに見つかると思うが…まあ、俺のような高位な悪魔は早々見つからんだろうな。
俺が本物かどうかはお前が見定めれば良い。だがお前を召喚した恩人の顔を忘れたとは言わせん。( 無遠慮に相手の両頬片手で掴み )
……話し相手、ねぇ?今でもそう思ってくれているのなら有難い。お前こそ、相手ならば直ぐに見つかるだろうに。悪魔とはいえ、この界隈で威勢の良い男は好かれる。その傲慢な態度が癖になる輩も多いだろう。――言っておくが褒め言葉だからな。
冗談だ、冗談。その顔は忘れたくても忘れられないしな。加えて、俺にこんな失礼なことを平気でする奴なんぞお前しかいない。ほら、いい加減手を離せ。( 手首掴み )
話し相手と簡単に片したが俺達の関係は奇妙なものだよな。
それが褒め言葉なのか?…まあ、素直さに欠いた口から出た言葉にしては上出来か。( ふん )
人に物を頼むときはそれ相応の態度があるのではないか?はなしてください、と言えたら考えてやる。( 薄笑 )
奇妙?まあ人道的ではないことは確かだが…長い間離れていた者の再会はそれなりに感慨があるというものだな。――そうとも。少なくとも不器用なお前の口からはとても褒め言葉なんか出ないだろうけれど。
――と、何故だかお前の前だとこうも口が悪くなる。こんなことが言いたかったわけじゃないんだが。…返事、遅くなって済まなかった。師走は最も多忙の月なんだ。連絡出来ずにすまない。
それと、明けましておめでとう。本年もどうぞ宜しく、だなんて都合の良い事は言えないが、まぁ、ふと思い出した時にでも声を掛けてくれ。まだ此処を離れるつもりはないんでね。
俺が素直にお願いします、なんて頼む訳ないのを分かって言ってるんだろ?全く、悪魔の扱い方に馴れていない奴は困るな。悪魔は気紛れだ。俺の機嫌を損ねれば今後、お前の願い達成への道が遠のくやもしれぬのに。……なあ、以前の様に撫でてはくれないのか?( 手首をするりと撫ぜ )
明けまして__というよりもう春だな。気温の移り変りが激しい時期だが元気にしているだろうか。昨年末は多忙な身であるお前を急かすような真似をしてすまなかった。お前にどうしても会いたくて少し暴走していた。今思い返せば自分勝手な振る舞いで非常に恥ずかしく思っている。( おず ) 俺の方は年始から二月にかけて慌しく過ごしており、今漸くこうして落ち着いて返事が打てている次第だ。久々にお前宛てに返事を書く故、なかなか思い通りのものが書けなくて頭を抱えている。乱文ですまないな。
離れるつもりはないと宣言しておきながら顔を出せずにすまなかった。流石にもう此処にお前の姿は無いか。いや、居たとしても既に何処ぞの魔術師にでも見初められて、使役されているのかもしれないな。変わらずお前が息災で悪業を愉しんでいるのならばそれで良い。ただ、ふと、あんたを思い出した。望みがあるのなら、また言の葉を交わしたいものだ。
来るつもりはなかったのだが何故か来てしまったよ。____鳴呼、憎たらしい。ただの人間のはずなのに、お前はずっと俺の記憶に居座り続ける。さっさとその顔を見せろ。直接、文句を一つや二つ言わないと俺の気が済まない。
一度はお前を解放した身。お前の記憶に残ろうが残るまいが文句を言われる筋合いはない。…だが、上級悪魔ともあろう男がただの人間である俺という存在に未だ翻弄され続けているのは気分が良い。( にや )――…自由を手にしたにも関わらず態々戻ってくるなんて、本当に可愛い奴だ。再び捕われる覚悟は出来ているんだろうな。
俺の独り言を拾うとは__嗚呼、よく言うよ。そういうお前も俺が恋しくてこの場を覗いたんだろ?魔に魅せられた人間ほど滑稽なものはない。ひとつ訂正させろ。俺はお前なんぞに翻弄されていない。思い上がるのも大概にしろよ、フィル・マクリシアン。( むす )
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