妖怪 2016-07-29 19:59:54 |
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妖怪の俺と人間のお前さんとじゃ比べるまでもないって事だ。人間は醜く弱い生き物、そうだろう?可愛いじゃ不満なのだろう?だから餓鬼にしてやったんだ。
あぁ、170以上だったら問題ない。可愛い、か。そんな事思えない位に遊んでやろう…覚悟しておけ。よし、ではpfでも作ってくるかな…。因みに性格はあまり細かく書かなくても良いからな?大まかで良い。話していく内に理解していく方針なものでな。
…………そういう事か。……そうだな。人間は醜く弱い、そして簡単に裏切る生き物だ。どっちも不満だ!阿呆。
分かったぞ。……知らないな。大まかに、か………分かった。先にアンタのpfを見せてもらっても構わないか?
あぁ、そうだな。お前さんもその内の一人だがな。我儘な奴だな…お前さん風情がない妖怪だったら喰われてるぞ。
あぁ、じゃあ俺のを先に載せておこう。もし何か気に入らない点があれば言え、後にそれが原因になっても困るしな。
名前/羅刹 (らせつ)
年齢/20代後半に見える(実年齢180くらい)
性格/お気楽で気まぐれな気分屋。物事をはっきりと相手に語るが真実を伝える事はあまりない。主人に対して興味はあるが人間自体には好きにはなれない。
容姿/人間の時の姿は瞳の色は真紅で釣り目の切れ長。髪は金色でショート、所々毛先が跳ねている。肌の色は白く細身の身長180㎝。服装は黒字で金で模様が入った着物を着ており深緑の羽織を肩に羽織っている。持ち物は煙管くらい。狐の時の姿は瞳は真紅で毛並みは金色の9本の尾が生えた狐。大きさは人一人背に乗せられる大きさと人の肩に乗れる位の小さい狐にもなれる。
備考/人を食い殺す事で人間に恐れられる九尾狐の妖怪。人間との契約で主従関係となり忠誠心はあまり感じられないもののしっかりと主人を守り、命令に従う存在。一人称は「俺」二人称は「お前さん、名前」
あぁそうだ。俺は彼奴等と同じ人間だ。…………こんな汚い俺を喰らうなんて物好きな妖怪も居るんだな。
背後がアンタのpfを見て素敵過ぎて泣きそうって言ってるよ。じゃあ次は俺のpfだな。不憫等あったら言ってくれよ?
名前/紅葉( もみじ )
年齢/10代後半
性格/一見するとクールで静か。すきあらば相手に毒舌をかますような一匹狼。バケモノとさげすまれてきたせいか人間としての感情の何処かを無くしている。妖怪が自分の事を餓鬼扱いしてくるのを本気で嫌がっている。
容姿/髪の毛は白く肩につく位のストレート。瞳の色は金色でネコ目がち。肌は青白く所々に傷がある。細身で身長は175cm。服装は深い青色の神主服の様な服。持ち物は妖怪を呼び出した円等が書いてあった先代から受け継ぐ本とお札等。
備考/この容姿のせいでバケモノと呼ばれてきた人間。先祖代々続く寺の神主で妖怪を目視出来る。周りからバケモノとさげすまれたためその復讐に、と妖怪を呼び出した。一人称は「俺」二人称は「アンタ、名前」
その人間が…憎いのだろう?
人間なら皆一緒と考える奴も居るからなぁ。
そりゃ、本当か?嬉しいねぇ。うむ、お前さんのも申し分ない。からかい甲斐がありそうな奴だ。
じゃあ早速始めようと思うが、何処から始めるか。
………あぁ憎い。人間は皆憎い。…ふっそれはねぇよ。
そうか?よかったよ。色々と追加があったからダメかと思った、と背後が言っていたからな。からかうのは止してくれ。……何処から、かやっぱり俺がアンタを呼び出す所からじゃないか?
同種が憎いとは…哀しい奴だな。食べてしまえば味は変わらないという事さ。
あぁ、全然問題ない。俺の背後は性格も容姿も文句無し、だそうだ。からかうかはお前さん次第だな。出会いから、か…分かった。はじめは俺からの方が良いか?お前さんからならもう始めても良いが…。
ふっ、そうだな。誰も信じられず哀れなモノよ。ふーん、そうなんだな。
くくっそれを聞いて背後も安心してるよ。アンタの、美しい過ぎてどうにかなりそうって背後が言ってたぞ。……そうか。出会いだと………そうだな。俺の方がいいと思うが。どうしようか。
ふっ、重症だな。あぁ、二流の妖怪などそんなものさ。
化け狐は美しいものさ、だが素直に嬉しいな。
そうだな、お前さんからの方が良いが…得意不得意はあるだろう?苦手だったら俺からでも良い。
そうだな。自分を哀れむぜ。……二流か、じゃあアンタ等一流はどうだい?
くくっそうか。
まぁな、俺の背後は最初に出すのはあまり得意ではないんだ。だからアンタからで大丈夫なら頼みたい。
…寂しいと思った事はあるのか?そうだなぁ、興味の無い奴を喰う気はしねぇな。
分かった、出会いだったな。引き受けた、それでは始めるぞ?よろしくな、紅葉。
(霊が出ると言われる丑三つ時の頃。己を呼ぶ声にふらりと狐の姿で相手の目の前に現れ、まだ若い相手に本当に己が呼ばれたのだろうかと思い辺りを見渡し誰も居ないことを確認すると再び青年の顔を見て)
お前さんか…俺を呼んだのは。
…………寂しい?あぁ、あるぞ。ふーん。そうなのか。
あぁ此方こそよろしくな、羅刹。
…………あぁ、アンタが九尾狐か?
(呼び出しの円の中から現れた狐の姿をした相手の確認するような問いに答えてから此方も本当にその妖怪か、と疑うように相手の目を見て上記を述べて)
ほぅ、やはり愛が無いのは虚しいか…。あぁ、そういうもんさ。
いかにも、俺は九尾狐だ。
(疑いの目を向ける相手に愚問だとも思い鼻で軽く笑ってはひとつ頷き、足元に書かれた文字が並ぶ結界の様なものを眺めては軽く飛び越えて己が自由になった事を確認し相手に近寄り)
で、俺に何用だ?ただ呼び出したんじゃねぇんだろう?
……当たり前だろう?愛してくれる人が居ないのは寂しい。
………あぁ。
(鼻で笑いながら言う相手に少しむっ、としつつも円を軽く飛び越えて近寄って来た相手の言葉にぐ、と記憶の中にある復讐心を芽生えさせ上記のように一つ相槌をうつと下記のように言い)
アンタを呼び出したのは俺に協力してもらう為だ。
やけに素直だな。まぁ、俺が知っても俺は愛を与える事は出来ねぇがな。
協力?…一体お前さんは俺になにさせようってんだ。
(頷いて言う相手を見れば先ほどとは違い何か強い意志を感じられて内容にもよるが自分に協力して貰いたい事とはなんだろうかと興味が湧き、狐の姿では窮屈な部屋だと感じ刹那の様に人型の姿になれば椅子代わりになりそうな物をきょろきょろと見回すものの見つけられず仕方なく壁際に寄りかかれば相手を見て)
さて、俺はなにをすれば良い?
そうか?いつもどうりだと思うが……?あぁ。別にアンタから愛を貰おうって訳じゃねぇし。
……………復讐。
(狐だった相手の姿が人間の男の姿に変わった事に少し吃驚したが妖怪だからか?、と自分を頷かせて置き。相手の質問に対して一言少しの殺気を滲ませながら上記を述べれば、立ち上がり相手に近付いて跪き下記のように言い)
頼む。俺に協力してくれ。
お前さんが正直に寂しいと言うとは思わなかった。欲しいと言われればやらん事も無いぞ?まぁ高くつくが…。
復讐、ねぇ………。
(殺気を滲ませて言う相手に本気を感じなるほど、と頷いては己が呼ばれたことにも何となく納得がいき。跪いて自分に頼みを乞う相手は滑稽に見え口角を上げて妖艶に笑みを浮かべては相手の前にしゃがみ込み煙管を取り出しては相手の顎に添えて)
…報酬は?お前さんは俺に何をくれる?
………そうか?俺は感情は出す方だぞ?へー、高くって何が?気になんだけど……。
………何を、と言われても。
(跪く自分に近付いてきた相手が自分の前にしゃがみこみ顎を上げられて相手の方に顔を向けて何をくれるのか、と言う相手の言葉に焦りつつ上記を述べて。確かに妖怪相手に何も無く協力なんてしてもらえる訳がなんて無い、その為何を上げればいいのかと悩みながら下記を言い)
……………俺の命をくれてやる。
…恥ずかしいという感情は無いのかお前さんは…折角弄ってやろうとおもってたのになぁ…。ん?そうだなぁ…秘密だ。
ほぅお前さんの命か…良いだろう、引き受けようじゃねぇか。
(何をくれるのかと問えば相手の命をくれると言うので、その答えに唯の人間では無い事に関心し。まず己を呼び出したのだから唯の人間では無い事は確信があったため、満足そうな笑みを浮かべては相手から離れ元の位置に戻り頷いて了承し。)
俺の名は羅刹。次からそう呼べ、主人。
恥ずかしい……?あまり無いなその感覚は、ってまたかよ!?嫌だって言ってんだろ?…………秘密っ、て言われるとまた気になる。
本当か!?
(自分の命を掛けるなんて馬鹿な事をしたかな、と思いつつも相手の了承の言葉にパァ、と顔を明るくさせて上記を述べて。コイツの力を借りれば……これで奴等に復讐出来る、と心の内でそう思い。相手の名前を聞くと下記の様に声に出して繰り返して。)
…………羅刹。俺は紅葉。
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