─━暗殺教室━─ 3l

>片岡
……いや、一応顔見知りじゃんか。
まだ幼いし、馴染みやすいと思うし。
(な、だからどうかな？と聞き)

>磯貝くん
うん、磯貝くんがそう言ってくれるならいっしょに行こうかな
実はわたしもプール、行きたかったし
(てへ、と舌を出して悪戯っぽく笑って)

>片岡
はは、そっか。
じゃあ一緒にいこっか。約束な！

……ついでに殺せんせーとか
岡島、前原あたりにばれたら噂されるし、
このことは秘密だぞ？
(人指し指を出した手を口元におき)

>磯貝くん
あはは、確かに、殺せんせーに聞かれたらいろいろ面倒そうよね

でもプールに誘い出して暗殺するとか・・・
って、わたしたちだけじゃないからマズイよね
(ｸｽｯと微笑んで)
分かったわ、ふたりだけの機密事項ね

>片岡
水殺とか、結構いい案だとは思うけどな。
なんせ相手は安い変装しかしてこないし…(苦笑)

あぁ、秘密！

>磯貝くん
うん、やるならやっぱり水があるところがいいものね
でも、その日はプールを楽しみましょ
弟さんたちにいい思い出、作ってあげなきゃ
(にっこり笑って)

>片岡
ああ、そうだな。
弟妹のこと考えてくれてありがとう！
片岡になら俺の家族のことも任せられるよ。
(微笑み)

>磯貝くん
磯貝くん、がんばってるものね
同じクラス委員として、精一杯協力するわよ
(ぐっ、と力こぶを作るようなポーズを見せて)

>片岡
本当にありがとな！
改めて言うけど、これからも
クラス委員としてよろしく！
(にっと笑い)

>磯貝くん
磯貝くん、水くさいわよ
仲間なんだから当たり前じゃない
それに、改めて言われると少し恥ずかしいわ
(はにかんで、ちょっと横を向いて

>片岡
そ、そうか…？
でもまぁ、本当に感謝してるからな。
じゃあもう暗いしまた明日！
(ちょっと横を向いた相手に微笑みを見せると軽く手を振り)

>磯貝くん
うん、また明日
(にっこり微笑んで、顔の横で小さく手を振って)

・・・って、明日って登校日かなにかあったっけ？
(きょとんとした表情で)

>片岡
………あ、明日は無理だな……(汗)

(間違えたことで少し汗を流して)

>磯貝くん
うふふ、磯貝くんはホントに学校、っていうかＥ組が好きなのね
(ｸｽｯと微笑んで)

>片岡
そうだなー。暗殺も楽しいし！
(対殺せんせー用ナイフを出して)

>磯貝くん
知らない人が見たらびっくりするわよ
(苦笑浮かべて)
そうだ、プールの日取りを決めておきたいんだけど
磯貝くんはいつが都合いいの？
バイトもあるでしょ？

>片岡
あ、そうだな(ナイフをバッグに入れ)
……うーん、
片岡の空いていない日とかは？

>磯貝くん
わたしは今のところ日曜以外なら大丈夫よ
(少し考えて返事をして)

>片岡
じゃあ土曜日…いや、バイトだ。
月曜日大丈夫か？
(首を傾け

>磯貝くん
月曜なら大丈夫よ
(手帳を取り出してメモをして)
磯貝くん、お昼はどうする？
よかったら、わたしお弁当作って持っていくけれど？
(どうかしら？と提案して)