私が拾ったのは
犬でも
猫でもなく
一人の男の人だった__
仕事が終わり帰宅した
アパートの一室。
少しだけゆっくりしてから夕飯でも作ろうと
考えていた矢先に
インターホンが鳴った。
私は新聞の勧誘だったらすぐに帰って貰おうと
ドアを開けた。
そこにいたのはボロボロの身なりをした明らかに怪しい男の人。見た目は私より少し上くらい…?
私はすぐさまドアを閉めようとしたがそれを予測していた相手はドアが閉まらないように隙間に足を入れて来た。
『ちょっと…何…警察呼びますよ?』
『ごめん!わかってる!わかってるけど話だけ聞いてくれない?とりあえず…って、痛い痛い!無理やり閉めようとしないで!』
『…なんですか?』
『お願い!1日で良いから泊めて!』
『もしもし警察ですか』
『ちょっ!そんな速攻で呼ぼうとしないで!お願いだからぁあ!』
大の男の人がマジ泣きしたから電話は止めてあげてとりあえず周りの住人もこの騒ぎで部屋から
出てきそうだったから
部屋の玄関先にだけ入れてあげた。みた感じ悪い人でもないし。
その人はそれだけなのにとても嬉しそうに笑顔を見せた。
何だか私はちょっと可愛いと思ってしまった。
彼は不思議な力を持っていて小さい頃から
今まで隔離された環境で過ごしてきたこと。
自分の力が悪用されている事を知りその場から
その身一つで逃げ出してきたこと。
私は彼の話を聞きすぐには信用出来なかった。
でも悪い人ではないと
私の直感が告げていたので私は彼に泊まる事を
許可してあげた。
何か怪我もしていたし
それが治るまでの間だけと条件をつけて。
[条件]
・ロルが70以上~
・置きレス、遅レス推奨。キャラ作成6日間、レス返し二週間以上経過でキャラリセット。
(報告ありで延長可能)
・2、3日に1レスでも
大丈夫な方(来られる時は沢山来ます)
・トピ主掛け持ちしています。問題ない方で。
・最低限のマナー、セイチャルール守れる中級者様~。
(Dキス、ハグ、押し倒し、壁ドン、床ドン等ドキドキ展開可能、事前、事後ロルまで可能。※裏はなし)
・背後仲良く。
会話に(/)つける。
・流れや設定を話し合える
>>1 [提供&募集]