団長 2016-07-28 02:45:51 |
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▼主PF▼
「我々のサーカスへようこそ新人君。早速だが、君は何が得意かね?」
「嗤われるのが悔しいかい? ならば素晴らしい演技で見返してやりなさい。ほら、君の出番だ」
名前: クロウ
性別: 身体的には無し、精神的、声的には男。
年齢: 不明。雰囲気からは二十代後半程。この世に現れてからの年数は少なくとも百を超える。
性格: 穏やかで落ち着いており、どことなくミステリアスな雰囲気を纏う。しかしその性格は常識人そのもので、ややお人好しとも言える。面倒見が良く責任感が強い反面、生真面目で不器用な一面も目立つ。慎重派なようで意外と猪突猛進な部分があり、時に突飛な行動に出ることも。振る舞いは紳士的と言い表すに相応しく、礼儀を弁えている。
容姿: 影のように黒一色の体を持ち、特に頭部は炎か靄かのように不安定に揺らめいている。その揺らめいた闇の中に色とりどりの瞳が四つ、ばらばらに散らばっている。口に当たる部分には目はないものの、肝心の口自体も見当たらない。身長210㎝で腕は長く、下ろせば膝まで達する。腕には凹凸がなく手先に向かうにつれ大きくなり、爪は鋭い。背中からは出し入れ可能な無数の触手が生えており、これは手や羽根などに形を変えることが可能。白いシャツに黒のネクタイ、ワインレッドのベストを着用し、下は黒のスラックスに白のブーツ。上から黒色のロングコートを羽織り、更にその上にフード付きのケープのような短い黒外套。フードを被った上で大きな黒いシルクハットを深く被っており、シルクハットには赤いリボンが巻かれている。両手には白の皮手袋。折り畳み可能な黒のステッキを常備。
役職(or特技): 団長
備考: 一人称「私」 サーカス団の団長であり設立者。サーカス団を起ち上げるまでは貧民街にて、奴隷売り達の手から逃れつつ他のハグレモノ達と共に生活していた。金を稼ぐためにどんな仕事でも行い、汚れ仕事に手を染めたことも。過去に小さなサーカスが開かれた際、他のハグレモノに誘われ忍び込んだ先でそのサーカスを見て、ハグレモノ達でサーカスを行うことを思いついたことをきっかけにサーカス団結成に尽力する。勿論楽な道では無かったものの、紆余曲折を経て今に至る。怪力の持ち主であり、人間の一人や二人は片手で軽く持ち上げてしまう。
募集: サーカス団結成前からの付き合いであり、サーカス団結成前から現在に至るまで何かと頼らせて貰っている博識な人物(性別問わず、クロウよりも大人な雰囲気であると好ましい)
貧民街暮らしをしていた頃の相棒とも呼ぶべき友人。(性別問わず、獣型であると好ましい)
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