どらごん 2016-07-28 01:12:03 |
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…俺に謝られたって友達が帰って来る訳じゃない。どうせそれも嘘なんだろ。( プイッ ) ぷ、ぷるぷるしてねェし!武者震いだからな!( 言い聞かせ ) え、否。本当に投げるよ…当たっても知らないからな。本当、俺は知らないから。( 中位の岩ぽい )
( /ぎゃあぁぁ、言わないでぇ!/ 泣。
うう…これにて此方も本当にどろんです。 )
…………うん。そうだな。( 少し悲しそうな顔 )でも俺は嘘つかない。( にっ )武者震いって。( くすくすっ )…あぁ投げろ、俺に当てろよ。( 持っていた銃を離して )
(/ でわー。)
そ、そんなの信じられる訳ねェじゃん。鱗は高価だって言ってたし… ( 疑い ) なんだよ、笑うんじゃねーよ!痛い目に合っても本当知らない。( ちょっと心配 ) お望み通り当ててやるよ。覚悟しろ、卑怯者ハンターめ。( ぽいぽい岩投げ )
あぁそうだ。( 頷き )アンタ達の鱗は高価だ。だからそれを狙ってくる商売人共もいる。( 眉間をよらせ )………くくっいいよ。( くすくすっ )…おーい当たってないよ?ドラゴンくん。( にやっ )
そんな商人共と仲良く取引してんのは知ってんだよ。( 怒り ) 俺なんて鱗は有るけどドラゴンでも人間でもないし、見世物にするんだろ… ( しゅん ) ほらそこ!また笑った。笑うなって!絶対に当ててやる。( 相手目掛けて投げ )
俺はしていない。絶対。( じっ )………その気持ちはわかる。この容姿だから誰とも関われないし俺だって見世物にされた事がある。( しゅん )…………じゃあ早く当てな。( 挑発 )…っ!いったい……。( 当たった所を押さえて )
そうは言っても、ハンターなんだから狩ったら行くだろ。( 威嚇し ) お前は普通の人間じゃん、なんでそんな事されんだよ。仲間じゃねーのかよ。 ( ? ) ふん、ちゃんと当たっただろ。分かったら早く帰れ。( 誇らしげ )
………まぁハンターだからな。だが俺は好きでハンターになった訳じゃないから。( はぁ )…仲間?俺に仲間なんか居ないよ。( うつ向き )くくっ面白いドラゴンくんだ。( ふらっ )
好きでなった訳じゃなくてもハンターはハンターだ。( むむ ) なんで?一人で来る人なんて一人でも強いか、命知らずかのどっちかだろ?( 首傾げ ) 笑うなって何度言わせれば良いんだよ。…くらえ!( 特大岩ぽい )
そうだな………。ハンターはハンターだ。( 遠くを見て )まぁそういう人もいるだろうね。だけど俺は違うよ。俺は命令されてきたの。( ぶすっ )……!わっ、と。( 避けて )
ハンターは嫌いだ。どんな理由であれ、俺達と仲良くなんてなれやしない。( しゅん ) やりたくないなら命令なんて無視すれば良いだろ?そんなの自由じゃなくて楽しくない。 ( ふんす ) …チッ、避けられたか。これならどうだ!( 口から火ぶわッ / 届かない )
そうか?俺はお前と仲良くなりたい。あわよくば友達になりたいな。( にこっ )………無視…出来ないんだよ。( 顔を暗くし )そりゃあ俺だって自由に生きたい。でも駄目なんだよ。( 空に手を伸ばし )……届いてないよ?( ふっ )
慣れないってば。お互い半端もんだし、一緒に居ても良いことない。( 首振り ) そりゃよっぽど大変なんだな…だけど、俺は同情してやれる程、優しくねェから。( 目逸らし ) 駄目ならじゃあそのままずっと、自由がないまま生きとけ。俺には関係ないし。( 歩き始め ) …元の姿だったら絶対に届いてる!今はこの姿だからだ!( 意地を張り )
……良いことはある。少なくとも俺にはアンタっていう居場所が出来るからね。( 弱々しく笑い )…………そうか。( 目を瞑り )……自由なアンタはいいよな。俺みたいに籠の中に閉じ込められてないもんな。( ぽつり )くくっそうか。じゃあ元の姿に戻ったら当ててみなよ?( にやっ )
俺なんか居場所にしたって良い事なんてないって。寝てる間に食べるかも?( ニヤッ ) 籠の中に閉じ込められないって言っても、籠の中は安全だろ。俺らには安全が一切ない…それでも良いって言えるのか。( 眉ピク ) 嗚呼、お前なんて丸焼きにしてやる!不味そうだけど。 ( ぼそり )
…………それでもいいよ。アンタが俺といてくれればさ。( ふふっ )あぁ良いよ。っていうかそっちの方がいい。( にっ )…やってみなよ!“リュート”!( にっ )
(/ 一応リュートはドラゴンくんの此方が考えた名前なんですが………気にくわなかったら言ってください!)
…勝手にしなよ。俺も勝手にするし。( 根負けし ) 外の恐ろしさを知らないって幸せだな。( 呆れ ) _リュート?それは何だ?( 振り向き見詰め )
( /おお!名前有難う御座います。中々懐かないドラゴンで申し訳ない上にそんな素敵な名前まで…!名前に負けぬような強いドラゴンとなって、ユーリさんに恩をお返ししたいと思ってます。/ にこっ )
そう?じゃあ勝手にするね。( にこっ )……幸せ?馬鹿じゃないの?そんなのあり得ない。( 頭を抑え )アンタの名前だ。ちなみに俺はユーリ。よろしくね。( にこっ )
(/ 気に入って貰えたようでよかったです!はい。恩返しでもなんでもどんとこい、ですよ。/にこり。では背後はこの辺で。)
嗚呼、どうにでもなれ!( 投げやりに ) あり得ないかどうかは、外の世界を見てから言えよな。本当にそうなのか… ( 怖がらせ ) …は?俺、の?ドラゴンに名前なんて要らないんだよ。勝手に付けるな、お前の名前なんて知らなくて良いし。( 一応覚え )
……そうだね。俺は外の世界を見てない。( ふっ )……でも名前がないとなんて呼べばいいのか分からないからね。俺はそう呼ぶ。( ふふっ )
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