黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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ほんとさぁ、
まぁ私は何も話せない人なんだけど
話し相手いないとほんとつまんねーの
いや話すの得意じゃないしどちらかと言うと嫌いなんだけどね
ある特定の人だったららくーに出来るし
黙っててもなんか話してくれるし
それに乗ったら聞いてくれるし
……多分。
いーじゃん。そーゆーのだったらさ。
学校とかで誰かと話すと受け身になって相槌うって笑うだけだからさ、正直つまんないわけよ
人の恋バナとか聞いても、しるかっつの自慢すんなっつのこっちは欲求不満なんだよてめぇおらみたいな感じなわけよ
で一番困るのは僕がなんも興味無いことつらつらつらつらいってくるやつ
ジャニーズとかさいろいろ((
てきとうにのるけど
「〇〇くんのさぁLIVE映像の腰がね、めっちゃえろいのー」とか言われてもさ
じゃあ逆に私が「(動画の名前)の5:53のところめっちゃおもろかったくない?」とか「(生放送の名前)の〇〇の声めっちゃエロいんだけど死にそう」とか言ってもあなたふーんみたいなかんじでしょうがよ!!!
私だってそうだよ!!!お前と同じだわ!!!
まぁてきとうにわかるーだとか言うけど
いや女子かよ私
女子になりたくねー…((受精した時から女の子
ぴんく色が嫌いだ
ちっさいころは好きだったけどね
プリキュア誰が好き?って言われたら絶対センターにいるピンクの主人公だった
いつのプリキュアからかな
ピンクが嫌いになった
いつも楽しそうにしてて逆境にも平気で立ち向かって仲間と妖精と一緒にお友達やってる主人公が
前々から、羨ましかったんだ
私、昔は活発な子だったのにね、なんて言われるけど
友達いたっけって考えると、いないんだよ
物の見事にいないんだよ
小学一年生…まず人間関係の記憶が無い。まぁ男子にちょっかい出してたくらい。
小学二年生…まじで記憶ない。離任式の先生のギャグぐらいしか記憶ない。
小学三年生…男の子たちとポケモンやった記憶しかない。あとこの頃から今のお友達やってる人と話し始めたかな。
小学四年生…今のお友達やってる人からの影響でカゲプロに染まり始める。逆にそれしか覚えてない。
つまりだよ。
ちゃんと話せる固定の友達が出来たのは四年生からなんだよ。
まぁ家の近くの人とは登校してたけど、登校時以外話さなかったね。
………え。
いや私は低学年の時なにをやってたの本当に
てか男子にちょっかい出すのとか幼稚園の頃から変わってないわまだ私は現役五歳
私活発でもなんでもなかったんだよね
そう見えてただけでしょ
家ではにこにこ、一年の時は生まれてきた妹もいたしそこからお母さんはその子に付きっきりで、次女には(まだ幼稚園生)かまってくれても私は小学校に入ったんだからって思ってるからだか知らないけどほぼほったらかし
今でも朝起きれないのは少しでもかまって欲しいからなのかね笑える**←
活発?まぁ、そうなるわな
だって動かないと見てくれないもん
諦めたけど
だから二次元に思ったよりハマっていった
最初はこんなはずじゃなかったんだよ
今でもお友達やってる人とその周りの人の話についていければそれでよかったんだよ
団員が十人いて、一人死んでて、薊がいて、カゲロウデイズがあって……とかそんな浅はかな知識でよかったんだよ
なんでだろうね。二次元という仮想現実は魅力的だったんだ
だって頭の中にいるんだ
キャラを形作る線も人間みたいに複雑じゃないから簡単に想像出来る
いつでもどこでもそのキャラ達は私の言う通りに動いた
楽しかった世界が輝いて見えた
そしてそのキャラの思考にはまっていった
私の思考は染まり切った
どこかのカノっていう人譲りの思考に
嘘ついて笑えばいい
嘘がかっこよく見えた
いつもお父さんが言ってる嘘はついてはだめなんて頭に残っちゃいなかった
嘘がバレて誰かにもたれ掛かるキャラを見て
嘘をついたら弱音を吐こうその方がかっこいいだなんて考えた
だから嘘がバレるように、対象が気に入ってくれる態度を取り続けた
きっと私を見てくれたらなにかを見つけてくれるみたいなこと思ってたんじゃない知らんけど
んな事は起きない当然のことだよな
だって所詮赤の他人だぜ?誰に自分がわかるかよ
だから僕らにはくちがついてんだろ?って
僕の口は機能してなかったらしい
自分のことが言えなくなった
それに気づいたのは中一になったくらいだ
だから最低限、人に媚びを売るのをやめた
媚を売るのではなく、自分の居場所を作るために行動し始めた
他人が同調してくれるであろうことを言って、できる限り聞き手に回って、できる限り金魚の糞のようについていった
あーすれば上手くいくだろうに、僕がやった方が絶対いいだろうに、なんて思いながら後ろで見ていた
でもそれは間違っていた
最初からやり方なんてわからなかった、誰も教えてくれなかった
きっと私が今でもやり続けていることはみんなが小学生の時にやり終わったことなんだろうと思う
でも聞く気なんてなくて、多分聞いても教えてくれないだろうし
だって当たり前なんだろ?それが
自分の口で周りを引き込む、自分の体で周りを引き込む
そうやって誰かの隣に自分を作る
私には無理だった
出来なかった
やり方なんて分からず途方に暮れて、
そんなときに恋人ができた
新しい感情に戸惑った
戸惑った結果、手放した
戸惑った結果、私は変なとこに行き着いた
私がいなければこの人は幸せなれる
笑われそうだな、でもほんとなんだ
この前だってそう
この前も、そうなんだ
繰り返しただけ
ループ
なんにも学習してない
ただ上辺だけの知識がついていくだけ
最近はついてもいないけど
それで、ちょっと時間は戻るけど
中一の途中くらいから、本気で物語を書き始めた
自分だけの物語
今読み返すと吐き気がするくらい文が汚いけど
他の人が作ったキャラを自分の思い通りに動かした
自分に見立てたキャラと憧れのキャラで物語を作った
主人公の嘘を、みんなが暴いてくれる物語
もちろん最後はバッドエンド
みんな死んで、自分だけ生き残って
そして最後に信頼してた人に殺される
私にとって理想の物語で理想のハッピーエンド
長い長い物語を書き終えて思った
私は上手く嘘をつけているだろうかと。
自分の嘘を見返して、まだバレてないことにほっとした。
それから私はもっとたくさんの嘘をつく。
その嘘はバレないまま、また嘘をついて
ピンクだけが残った
色褪せない鮮やかな、なんてものじゃない
どす黒く変色した醜くて汚いピンク
そしてそれを包む深い青
気付いたら私は私が見えてなかった
最初からなのだろうかそれは
兎に角不安になった
そして原点に帰る
居場所がほしいと
ここまではちゃめちゃなことやってきて自分で居場所を作った試しがない
全部作ってくれたとこに入ってただけ
今ね、どんどん自分がわかんなくなってんのよ
考え事して気付いたら三十分たってたわ、なんてこともある
嫌いなんだ、こんな自分が
でも大好きなんだ、そう思うことで自分の気を紛らわす
また嘘をつく
でもしょうがないじゃない
嘘に縋らなかったらどこに縋ればいいの
縋る、って言い方はちょっと違うな
どこに当たればいいの?
この怠惰を嫉妬を傲慢を強欲を色欲を憤怒を暴食を
このだるさをつらさを憎たらしさを欲しさを不満を怒りを、そして満たされることない空腹を
嘘にぶつけないでどこにぶつけろって言うのさ
お腹空いたお腹空いたお腹空いた
満たされない
満たされるわけない
そんな偽物の行為で
絶食から何日目だよ
ふざけんなよ
もう無理だよ
自分から絶ったくせに
馬鹿なんじゃないの
お腹空いた
疲れた
どーでもよくなった
だからやった
でも満たされない
もう無理
めんどくさいなぁ
もうほんと、無理
依存しちゃうって言ったら
肯定してくれたの誰だよ
無理無理無理無理無理
何もんなのかしんねーけどあいくれ
わからん
自分がなにをしたいのか
なんのためにいきりゃいいの
こんなことになるなんて思ってなかった
くそかなねぇくそかな
情緒不安定やろーですみませんね
ほんとに不安定なんすわ
時分が今どういう機嫌なのかもわからないんすわ
人と話すまで自分がどうなってるかわかんなくて
急にイラついて急に冷めて
ニコって笑ったら、相手はそれでいんでしょ
目つきが悪い分笑えばいんでしょ
はいはいにこにこ
私はみなさんみたいに脆くないから大丈夫ですよ
私はみなさんみたいに高い幸せ求めてないから大丈夫ですよ
私はみなさんみたいに原型留めてないですから大丈夫ですよ
どーせ百年後にはみんな死んでんだろざまーみろ
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