黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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僕は日本人の風習やら伝統やら嫌いだ
狂言だとか浮世絵だとか
そういったものを含めない……なんだろ、言い方わかんね
とにかく嫌いなんすわ
そしてそれに振り回される人がいるということをしってほしかった
上から目線?そりゃそーさ
俺は作者だ、神に値する
んーーー!
あんどーくんかーーーわい
こばーしくんもいいっよすねぇえ
はぎわーくんはなぞらけど
てかうちのクラスの男子めっちゃ好きなんやけど
なにあの構成だいちゅき((
あーもう一年生終わっちゃうね。
早いなぁ
もう来年の春は受験生になっちゃう感じなのね
はーあ。
★お遊び第一弾。d!の人のやつ。頑張った((?
データ消えたら困るのでネットの海に紛れ込ませとく。
煙草と煙
あの人は煙草を吸う。
大先生のもシャオロンのもコネシマのもしょっぴくんのもオスマンのもひとらんのも兄さんのも、俺は煙草っていうものの臭いが大嫌いだ。でも、その中であの人のだけは、何故か心が許した。
今でもなぜかは有耶無耶にしているが、あの人の煙草も普通の煙草も臭いは対して変わらないのに何故だろうと、そんなことばかり考えていた時期もあった。
あの人は腕をまくる。
本を読むときとかゲームするときとか、まくったら見える、外に出ていないという証拠である白い肌はすごく綺麗で。
別に自分に男っていう趣味はなかった。だけど初恋の感覚に似ていて、視界に入るたびにドキリとするし、つい目で追ってしまうし、少しだけ贔屓する。
この自分を自覚していたものの、目を逸らしていたのも事実だ。
「……目を、覚まして、ください」
それがさっきまでニコニコしていたあの人の答えだった。そして、自分が現実に戻された瞬間だった。
□■□■□
「聞いてくださいよー大せんせー」
少しだけ船を漕ぎながら、一緒に飲みに来ている大先生に話しかける。
大先生には自分の秘密を打ち明けていた。自分は同性が好きだということ、その相手がメンバーの中にいること、そしてそれがゾムさんだということ。
酔った勢いで話したにも関わらず、大先生は相槌をうち、時には相談に乗ってくれた。そんな大先生とたまに二人で飲みにくる。
「あんだけ俺に気を見せといていつもはあれですよ?もー無理ですわー」
私がそう言って項垂れると、大先生は煙草を吸うためのライターをカチッと鳴らす。
「いいねぇ……想い想われで」
大先生は煙草に火をつける。私は一瞬止まってにへらと笑う。
「そんな冗談言わんといてくださいよー」
そう、そんなことあり得ないのだ。ゾムさんは、普通の人だから。私が異常だから。
私が沈黙していると、大先生が口を開いた。
「俺さぁ、女にもてるやんか?」
「……知りませんけどそうですねって言っときますー」
大先生はふうと煙を吹き出すと、改めて私の方を向いた。何か大事な話でもあるんだろうか。まさか異常者の話にもう飽いてしまった、とか。私がそんなことを思って喉をならす。
しかしそんな心配は無用だった。代わりに大先生は酔った勢いなのかは知らないが、自分のことについて話した。
「でも今全然やねん。それよりも俺、何故かロボロとシャオロンに気に入られててん。前々から思っとったんやけど、三人でおるときとか二人ずつでおるときとか、なんか可笑しいんよ。それとな、エミさんの話聞いてたり、普段の皆の態度見て、俺思うねん」
彼は至極真面目に言う。
「やっぱ俺達しんぺい神、いやあのホモの神に守護されてんねんかなぁって。だからなんか可笑しいんやと思う。いや可笑しいっていうか、周りとは違う。だって、感じるんや。このグループ、絶対的に誰かが誰かを想っとーやろ」
■□■□■
あの飲み会から一週間。私の家のソファーの上にはゾムさんがいた。
今日は私の家に集まってゲームをする日だった。しかし、皆さん仕事が入ったかどうこうで結局集まったのは二人だった。たまにこんなこともあるが、私の家でゾムさんと二人になったのは初めてだった。
「……どーする?」
彼は帰るような素振りは見せず、私はキッチンで、ゲームする仲間と食べるはずだったお菓子等々を二人で食べるためにお皿に盛り付けていた。そんな私に向かってゾムさんはそう投げかけた。私は曖昧な返事をしながらも、お菓子を彼の前へ持っていく。
「まぁとりあえずゲームでもします?」
私がそう提案するとゾムさんはこくりと頷き、テレビのスイッチを入れ、あっという間にゲーム画面にして私にコントローラーを渡してきた。自分の家じゃないのに、なんて思いながらもその間、私はソファーへ座り、むしゃむしゃとお菓子を頬張っていた。
彼も私もせっかくの休暇で、羽を伸ばしたかったのには間違いない。人とゲームをするのはとても楽しいことだと気付いた私たちには、誰かとゲームをするということがいい羽伸ばしになる。
しばらく経って、ゲームのきりがいいところで一旦停止し、ゾムさんがトイレにいく、と言って立った。私も同時にソファーから離れ、飲み物の補給のためにキッチンへと向かった。
かちゃかちゃと食器等をいじっていると、突然後ろから服の袖を引っ張られた。何かと思って振り向くと、そこには俯いた彼の姿があった。
「……エーミール」
そう呼ばれた私は動きを止める。何故彼がいきなりこんな行動をし始めたのか。その答えが見つからないまま、彼は次の言葉を発した。
「……好きや、恋愛感情的な意味で」
……彼は、強い。
ゲームも胃もそうだが、全体的に彼は強い。自分が弱い、というところも反映しているからか、それ以上に彼は他人の目を惹く力を持っていると私は勝手に思っている。
彼は優しく笑う。
人を殺したあとの笑いも私的に好みだが、たまに見せる柔らかい笑みは特別だ。血色のいいぷるんとした唇が揺れて、その隙間から見える真っ白な歯。そして目元が優しくなり、その瞼の裏側に自分が映っていると考えると目を逸らしてしまいたくなる。
私の全てを射止めるには十二分な彼はいつも私にいたずらをする。視線を感じて振り向くと少し頬を赤く染めた彼が顔をそむけていたり、私に向けて無防備な笑みを晒したり、食事に至っては絶対に二人で行ってくれなかったり。
私自身の気持ちはとうの昔に分かりきっていたし、彼の気持ちも分かっていたつもりだった。
だから。
私は彼に、普通の幸せを手にして欲しかった、といえば都合がいいだろうか。
「……目を、覚まして、ください」
それから彼が私の目の前に姿を表すことはなくなった。テレビから聞こえるゲーム音が虚しく部屋に響いていた。
■□■□■
ぴんぽーん、とそんな無機質なチャイムが鳴り響いた。
ゾムさんと会わなくなって一ヶ月。グループでゲームする時以外は彼と話もしなかった。ついでに言うと、二人だけの生放送もすっぽかした。
私はぼーっと彼のことを考えていた。彼のあの言葉の真意のことばかり。でもこのチャイムで現実へ引き返される。
Amazonかなにかだろうか。はて、なにか頼んでいただろうか。そんな推察をしながらはーいと返事をする。
……返事がない。宅配ならそれなりの対応をするはずだし、グループメンバーだったらドアをどんどこ叩いて近所迷惑な行為をしているはず。いたづらだろうか。いやいたづらなんて今まで一度もなかったんだけど、なんて思いながら扉についている小さな穴をのぞき込む。
そこには私と同じくらいの背の、緑のパーカーを着た人が立っていた。間違いなく、彼だった。一ヶ月以上あってない彼がそこに立っていた。
私は驚きつつも、ゆっくり扉を開ける。
「ど、どうしたんです……?」
彼と目が合うと同時に発した言葉。しかし彼はそれに聞く耳を持たず、私の家の中へすすっと入っていった。
私は心臓をばくばくさせつつも、彼のあとをついて行った。
彼はベランダの出入口でもある大きな窓の方に立って、外を眺めていた。私は自分の心を落ち着かせる為にもコーヒーを入れようとする。
すると唐突に彼の凛とした声がこちらへ響いてきた。
「……エミさんがさ、目、覚まさせてよ」
震える声でそう言う彼は彼らしくなく弱々しくて。そんな彼を見ていたくなくて、だけど原因は私にあるらしくて。
この一ヶ月間、この人は何を思って過ごしていたのだろうか。少なくとも私は、苦しかった。
私は彼の方へ早足で近づく。それから彼の手を掴んで自分の体を近づけて、そっと彼を抱き締めた。
心臓はこれまでにないくらいばくばくとなっていた。ゾムさんに聞こえていないだろうか。
ゾムさんは私にもたれ掛かる。そして私の胸の中で嗚咽を漏らしながらごめん、と何度も謝った。
その言葉をを止めたくて、私は更にきつく抱きしめる。彼の体温はとても高くて、まるで子供のようで。サラサラと流れる茶髪が肌にあたってこしょばゆくて、でもそれを払う気にはなれなくて。代わりにその髪の毛を優しく撫でた。彼はそれを拒まなかった。
「……私、あなたに幸せになってほしかったんです」
私が正直にそう言うと彼の嗚咽は止まった。私を見ようとしたのか、上を向いた彼の瞳が真っ直ぐに私を射止めた。
「……しあ、わせ?」
彼がそう問うたので私はそれにこくりと頷く。
「私はあなたを、私で縛りたくなかった」
そばにいればきっと、あなたを不自由にしてしまう。私という人間はそういう人間だ。だから無事、魔法使い(未だ童貞)となってしまったわけだが。
自分勝手ですよね、と自虐しながら笑うと彼はその通りだと言わんばかりに、目一杯私の頬をつねった。
痛いと伝えると、彼はいつもの無邪気な笑みを零した。彼の頬ではキラリと透明な液体が光る。それを見て私は彼を再度抱きしめた。そしてそのまま言葉をかける。
「もう、目、覚まさなくて、いいですから」
私がそう言うと、彼は彼らしくしゃあないな、と言って私の腰に手を回した。
私はとても幸せな気持ちで満たされた。今私の腕で抱いているこの人を離さないでおきたいと、心の底から思ってしまった。
“普通”じゃない者同士だということは嫌でもわかっている。これからもっと思い知らされる。でもそれでも。
幸せだった。それで十分だと私は思っていた。楽観に見すぎていたのだと思う。
現実はそんなに甘くはない。
■□■□■
今日はグル氏、トン氏、マンちゃん、シャオロン、鬱先生、そしてエミさんと七人で飲んでいた。なぜこんなメンバーなのかなのには理由がある。
関東住まいのマンちゃんがこっちに集まれる日にグルッペンを呼び出して、僕らはある告白をしようと意気込んでいたから。
そして飲み会の真っ最中、話があるんだと僕は切り出す。こんなこと言うには勇気が必要で、羞恥心やなんやらも織り込んでくるだろうから酒で誤魔化してやろう、なんていう魂胆だったけどそれも無理だったみたいだ。胸の高鳴りが抑えられない、悪い意味で。
大きく息を吸って、吐いて。そして、また息を吸って、声に出した。
「僕、エミさんと、付き合ってるんで」
ここにいる五人全員がこちらを見た。自分たちが奇怪であるかのような、または理解ができないという目でこちらを見つめていた。
いつもは破天荒なこのグループだが、中の人たちは至って“普通”の人たちばかりなのだ。そりゃ自分たちだって“普通”だった。
でも今は違う。だから、分かる。自分たちが社会的に可笑しいということは、理解されることがないことは、自分たちが一番よく分かっている。
沈黙が続く。気まずくなって、やっぱり駄目なのかなんて思ってしまう。あんなに楽しかったこのグループでの日々はもう戻ってこないのかもしれない。そんな悲観的な思考がぐるぐる回る。
その中、口を開いたのはグルッペンだった。
「……そうか。おめでとう。幸せになれよ」
……上辺だけの言葉かもしれない。社交挨拶かもしれない。グルッペンが理解してないだけかもしれない。でも、それでも。
グルッペンの一言によってほかの四人も口を開いた。
「おめっとさん。どっちが彼氏なん?」
含み笑いで問いかける大先生。
「ゾムもエミさんもおめでとー!」
ニコニコと屈託のない笑みでそう言うシャオロン。
「お幸せに」
そう言って優しく微笑むオスマン。
「おめでとさん。幸せにな」
一番驚いていたトントンも、そう言って笑いかけてくれた。
あぁ。この場にいる五人はとても、優しい人たちだ。こんな人たちに出会えて、本当に良かったと改めて思う。
グルッペンがまた口を開く。
「あのなぁ、お前らがどんな関係になっても俺たちの関係は変わらん。……あぁでも、イチャイチャは他所でやれよ?」
この人までが含み笑いで自分たちを茶化してきたことに、ふっと息を漏らしてしまう。その言葉にエミさんと一緒に頷いた。それと同時に自分の頬に涙が伝っていた。エミさんも涙ぐんでいるようだった。
うれしかった。すごく。
この後も七人で飲み合って、それから解散となった。
■□■□■
「は?冗談はよしてや?」
いつもの口調で、いつもの声でそいつはそう言った。隣にいるしょっぴくんは無言で固まったままだった。
この前、ロボロとしんぺい神に話をして、またもお祝いの言葉をもらい、マンちゃんから聞いたというひとらんらんにも祝ってもらった僕らは気を抜いていた。コネシマ、という至って“普通”の存在に。“普通”ではないものに敏感な彼の存在に。
「……え、どしたん?冗談やろ?ゾムとエミさん、とか」
僕ら二人が黙っているとしょっぴくんが口を開いた。
「……俺も、冗談だと思ったんすけど、その表情を見るからに冗談ではない、ってことっすね?」
そう聞かれ二人で頷く。今までの分もあり、ショックが大きかった。
「……まじか」
ふいにコネシマがそう呟いたのが聞こえた。
……普通は、こうなんだ。
知っていた。これは、思い知らされただけ。
またも沈黙が続く。
どうしようか。(兄さんとはもう関わりがなかったので省くが)たった十人に理解されないとならば、もう。
「……あんたら二人はそれでええんやな?」
「……え」
そう問われて、息を呑んだ。先輩?としょっぴくんが小声で呼びかけたのが聞こえた。だけどコネシマは続けた。
「俺は人の人生に首を突っ込むつもりはないんや。ただ確かめたくてな」
コネシマはそう言って口角をあげた。たまに見せる男らしい笑みをこちらに向けたあと、大きく息を吸い込んで、言葉とともに吐き出した。
「……二人とも、それで幸せになれるんやな?」
その言葉の意図を汲み取ったのか、しょっぴくんも続けた。
「……先輩は二人が幸せならそれでいんすね。どっちかがどっちかのために無理してるならそれは止めたほうがいい。もしそうだとしたら、その選択は、間違ってる」
不覚にも胸がドキリと鳴った。僕は俯く。
もし。もしエーミールという男が俺に同情していたら?あの人は優しい人だ。ああやって泣きついた僕に同情してるのかもしれない。元々結婚願望のあったエミさんと、結婚のできない僕が一緒にいていいのか、それでエミさんが幸せになれるのか。
怖かった。だけど、エミさんは言った。
「ええ、私達、幸せになるんで見といてください」
はっと顔を上げると、体が何かに引っ張られた。そしてエミさんの胸へそのままダイブ。エミさんが僕を引き寄せたのだ。
「私、この人を絶対幸せにしてみせるんで。それが俺の幸せなんで。俺、ゾムさんを愛してるんで」
エミさんの真っ直ぐな目。僕に向けられたわけじゃないけど、率直で素直な目だっていうのは分かった。
僕を抱き寄せた腕は少し震えていて、でも言葉は真っ直ぐで。
真面目な顔をしたコネシマはそれを聞いて少し経ったあと、ふっと息を吹き出した。そしていつもの笑い声で笑い出した。
「エーミールがそんなこと言うなんてなぁ!そりゃ安心したわ!幸せになれよ!なぁ、しょっぴくん!」
しょっぴくんは小さく頷いて、口角をくいとあげた。
僕らはそれを見て聞いて、微笑んだ。
「んーやっぱきもちわりーわ」
「……そう、っすね」
その後に見せたコネシマとしょっぴくんの言葉には気づかずに。
素朴な疑問。
空気って何?
んーと。空気って人間が生きるためには欠かせないものじゃん?まぁ主に酸素なんだけど。
空気っていうのはいろんなもので構成されてて、窒素が70%くらいで酸素が21%、二酸化炭素が0.02%、その他、とかそこら辺じゃなかったっけ。
で、ふと思ったのよ。
私、呼吸してるのよ。
うん、当たり前だよね?産声を上げた瞬間からご無沙汰になってるもんね。有難いもんだ。
でもね、目には見えないんだよ。
まぁこの目に移ってるものが全てか、って言ったら全然違うんだけど、またこれは別の話だからほっといて、、
この重力含んだ惑星の地に足つけてる限り、この目には見えない何かを吸いながらそして吐きながら生きてんだよ。
目に見えないだけじゃない。感じられもしない。
触れてもあぁこれが空気かぁ、なんて思う人いる?……いたらごめん。
視覚的に感じる方法は何種類かあるけど。例えばビニール袋を膨らませたり風船を作ったり、みたいなね。
なんだろう……いい言葉が見つかんないけど
気持ち悪くない?
何がだよって感じか。ううん。どう言えばいんだろ
当たり前のようにそこに在るんだよ、空気って
在りはするんだけど無いんだよ。
んー……まぁなんかえ気持ち悪、って思ったのよ自転車で家に帰りながら。
んでそこからもう一つ生まれた。
生命体って気持ち悪くね?
この世界の過半数の生物が多分、何十何百何千何百何万何億何兆なんけいなんがい………特に人間とか恐ろしい量の細胞でできてると思うのよ。
それが集まって、僕らはひとつの生命体として生きてるんだよ。
その僕ら、えーと主人格?まぁ自分であると言える何か、意識……そういったものがあるじゃん?誰でも。それがひとつの場合もあれば何個もある場合もある。
じゃあそれをここではまとめて主人格として扱おう。かっこいいから。
その上で質問。
主人格であるあなたは今自分の体のどこをどう動かしていますか?
腕や足、頭や目、頭、首……たくさんあるね。
でも多分、思い当たるのは自分の外面的動作だけなのではないかな。
じゃあ仮定として、君が今何もしていない状態……自分がベッドに寝て今から睡眠に入ろうとしている状態だとしよう。まさか寝る時にまでヘッドバンキングしてたり走ってたりする人はいないよね?……いたら、ごめん。
まぁ要するに、意識的に何もしていない状態。
そんな状態になったことを想像して。
……不思議だよね、僕ら生きてんだよ。
なんの変哲もなく、違和感抱えることなく、次にまた目を開けて世界を感じることが出来るんだ。
気持ち悪くない?これ
うーん、もう一つ例を出そう
これも質問するね。
主人格であるあなたは今、心臓を動かしていますか?
直球だね。
これにはこう答えるのが正解だと私は思う。
いいえ、私の心臓は動いています。
あのさ、心臓動かしたことある?
この時はこのテンポでえっさほいさ、なんてやらないでしょう?ていうか出来る?出来るんだったらそれ、極めた方がいいよ仮死も不可能じゃないよ
つまり何が言いたいのかと言うとねー
連続的にしか動けないけど動いているものが僕らの体の中にはたっくさんいるんだよ。
あなたは今肺胞の管理をしてますか?あなたの網膜は今のどうなっていますか?あなたは今尿をどれくらい作っていますか?あなたは腸を早く動かせますか?胃酸で何を溶かしていますか?
そう考えてさ、私思ったんよ
今意識的に確認している私はなんなのかって
基本的に脳の細胞がどーたらかーたらしてんじゃん?
んー待って、一旦おーわろ((生放送
まあこれも要約するに
今の自分は本当に自分なのかっていう、
てか毎回思うけど何故私は毎回哲学語ってんのよ((
自分っていう定義がそもそも薄いのに、
今の時代、自分だけの何かを持っとかないとって思うことが増えたと思うんだよ
面接やらなんやらの際7~:##4…
レトルトさんがママに会いたいっていうゲームやってたじゃないですか。
あれの最後の考察(YouTubeのコメント欄含め)なんすけど
そのコメント欄にね、「六番目」がママに会いたかったのはママに復讐したかったのではないか?みたいなことを書いてたんすよ
だって六番目、最後の最後までなんでママに会いたいのか言ってないしね
んで最後の右目が光ってたやつ
五番目、右目なかったじゃないすか
カンシに取られた、って
で、死んだ一番目、二番目、三番目、四番目は赤い瞳とともに魂となってたわけじゃないすかままのお腹の中で
そして最後、カンシが死んだ場面はなかった
んーやっぱいいや!!!((
以前から書いてたヤツなのであげちゃえ
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