黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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んーあれでしょ、
多分、みんなが変わっていってるから
変わらない僕が変わってるように見えるんでしょ
まぁ皆さんから私がどう見えてるか知らないけど
みんなが変わっていってるから
おいてけぼりにされたような気分になるんでしょ
それが、少しだけ、嫌だったから
今日は初めての部活動だったぜ
お掃除して皆でお菓子食べたぜ
ライン友達も増えたぜ
いえーいっ♪
でさぁ、今日二者面談があったん
将来の夢は?って聞かれたから
仕事しながら小説かくことって言ったん
めっちゃ食いつかれて、しまいには
文芸部に入るのを進められた
別にさ、小説かくの好きだから
入りたいなとも思ったし入ってもいいんだけど
あの人いるからちょっと躊躇してたんだよね
それに部活今から入るってちょっと怖いやん?
どおしよっかなぁ、
思いきって入ろっかな
部活、楽しいもんね
でもなぁ、勉強、、、
今からしまっすっ!!!
先生からのメッセージの返信がもう、、
遠回りでもなく直球でもなく文芸部入りな?みたいな雰囲気醸し出してる
まぁさぁ、いんだけどさぁ
小説かきたいしさぁ
でもなんかなぁ、
なんか、躊躇しちゃうなぁ、
昼休みがねー中学の時みたいになってきた
楽しい
田中くんとなぎのコンビが普通に面白い
・・・うん、
楽しいよ、私、大丈夫。
大丈夫。
もう、消えたし。
あの時はいろいろ重なったからああなっただけだったし。
あいつが未だに残ってるのが気に食わないけど。
あの子はハッピー、でしょ?知らないけど。
あの人も、きっとそうだろうから躊躇しちゃうんだけどね。
ん。もういいんだ。
いらない感情なんて、捨てちゃえば。
その方が、ずーっと楽。
恋なんて心のバグだから。
夢を見た。
幸せな夢だった。
このままずっといられればいいのに、なんて思った。
でも、夢のなかであの人はいなくなった。
辺りが静まり返る。
さっきとは全く違って、孤独で寂しい。
あのこと思われる人物が遠くに見えた。
もっともっと遠くにいってるような気がした。
反対側であの人が背中を向けていた。
あーあ。
私また一人ぼっち。
勉強すればそっちに集中ができる
動画を見ればそっちに集中ができる
文を書けばそっちに集中ができる
絵を書けばそっちに集中ができる
歌を歌えばそっちに集中ができる
楽をしたい。
そう思うから面倒なことをする。
それが普通。
それが、私、なのだろう。
はよ消えたい
てかもう、この感情さえ忘れてしまえれば何もかもが楽なのに
この醜いものはどうやったら綺麗になる?
頑張ろうとしても上手くいかない
頑張ったことがないから分からない
今まで全部なぁなぁでやってきた
なんか、周りの人がやれって言うからやってきた
君に言ったからここに来た
今じゃあの頃の自分が馬鹿らしいけど。
またやっちゃったしな、笑
でもさぁ、不安なんだよ
いつなにして嫌われるかわかんないじゃん
この心のバグはどうやったら治る?
独身でいたいなんて言うけど
独り身でしたいことしたいだけだし
楽したいだけだし
全部全部自分勝手
こんな自分が大嫌いで。
だから変わろっかなって思ったのに
やっぱ根は変えられなくて
いつまでもこのままな気がする。
だったらこのままでいいかな、なんて思うけど
やっぱり僕は僕から変わんなきゃいけないから
いつまでも甘えてちゃだめだから
って自分に言い聞かせる
僕は何のためにここに存在してるんだろ
あぁ、明日はあの僕の好きな実況者が
僕の好きなゲーム実況あげるんだ
だからここから動くの明日にしませんか
ってずっとずっと
言い訳続けてここに留まってきた
それでもいいと思った
いつでも動けるって思ってたから
でも無理だった
僕には、無理だった
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