黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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なんか全部馬鹿らしくなってきた
今絵のモチベあるけど萎えそう
歌もよくわからなくなってきた
外に出るのだるいし
友達もよくわかんなくなってきた
いつ死にますって分かってたら
また人生違うんだろうな
気が付いたら、あなたは赤い液体の付いた刀のようなものを握りしめ立ち尽くしていた。目の前にはいかにも人間ではない、黒色の異形がばらばらになって落ちていた。手のようなもの、足のようなものがいまだに動いているのが確認できる。場所は見るに路地裏、人目にはつかなそうだ。遠くから騒がしい音が聞こえてくる。とにかくここから逃げ出そうとあなたは走り出すだろう。すると目の前から自分と同じ背丈(描写変更有)の黒い異形が姿を現した。しかも数は明らかに多い。後ろを振り返っても同じような光景が広がっていた。黒い異形たちは自分に襲い掛かろうとしている。戦闘開始。あなたは持っている刀のような長い刃物でナニカをなぎ倒していくだろう。ナニカはあなたに向かって何かを飛ばしてくるが、あなたはその早い攻撃にも柔軟に対応できることに気が付く。あらかたナニカを処理した後、その場をあとにするだろう。大通りに出る。そこには敵意のない異形たちがうようよとうごめいていた。あなたは半ば反射的に自分自身を確認する。自分はいわゆる人間の形はしていたが、服が持っている刃物と同じような赤い液体だらけになっていることに気が付く。匂いや感触に嫌悪を覚える。あなたは否が応でも気づくだろう(アイデア?)。さっきあなたがなぎ倒した複数のナニカは「人間」であることを。吐き気を催し倒れこみそうになる。しかし周りはそれを許してはくれないらしい。徐々にまわりの黒い異形が騒ぎ始める。彼らから私はどう見えているのだろうか。殺人鬼なのか、はたまた黒い異形なのか。私はこれ以上の騒ぎを恐れ、そのまま大通りを走り始める。その間周りを観察するが、ナニカは普通に生活しているようで、どう考えても私が異常なことは明らかだ。
あなたは家から着替えを押収し、自分の外見を整えて、人気のない公園にいったん身をひそめることにした。そうやらあなたは殺人鬼として指名手配されているらしい。連続切り裂き魔なんてネットで騒がれているのをよく見かける。ネットなどのいったん文字化された言葉なら自分の中で理解できるのだが、どうも黒い異形たちが直接話す言葉が理解できないままでいた。何回聞いてもどれだけ考えても私の母国語を話しているようには聞こえなかった。隠れながら生活し文字化された情報を頼りに情報収集をする中で、顔を隠しながら食料調達へと向かった時だ。別の公園で人間を見つける。異形の形をしていない、あなたが知っている普通の人間。あなたはきっとその人間に近づくだろう。(ここ、その人間からのアプローチでもいい?唯一の話ができるヒト。攪乱?接触して逃げるみたいな)
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