黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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あーひま
面白いことないかな
もう高校とか不安しかない
絵かきたい
小説かきたい
歌いたい
自由が怖い
だけど自由は憧れだ
自由というものは人を変えてしまう
良くも、悪くも
でも僕は自由になっちゃ、だめなんだ
変わっちゃ、だめ
このままでいなきゃ、今の自分が可哀想だ
そうですよ、僕ね、自分大好きなの
でもね、僕、自分大嫌いなの
僕らが当たり前のように生きる明日は
誰かが死ぬほど生きたかった明日と同じなんだ
人それぞれ、感じ方は違っても
明日の重さは、価値は、誰に対しても平等で
やっぱり神様ってそういうのずるいと思う
明日っていうのはいろいろあって
それでいて、この世界で言う
24時間しか、1440分しか、86400秒しかない
数字にしたらものすごく短いでしょ
君が読んでるこの時間だって、
誰かが死ぬほど生きたがってた未来なんだ
それと同時に誰かが生きることに苦しんでいる
神様は、どうなんだろ
神様は、僕らを見てどう思っているのだろ
やっぱり滑稽だ、って思ってるのかな
アダムとイヴが明日を不安定にした
林檎は赤くて甘い
血は赤くて、不幸は甘い
林檎を食べた者には、今の人間がどこかで形成されてしまうのだろうか
林檎を食べた二人は、なにか変わってしまったのだろうか
僕は知らない
目元が似てる
それだけ
だって
爪はあいつの方が汚いし
声はあいつの方が低いし
髪の毛はあいつの方がツンツンしてるし
背はあいつの方が高いし
唇はあいつの方が厚いし
違うとこ見つけては違うって言い聞かせる
まぁ端からみたらぜっんぜん違うんだけどね
また、なんて、思わない
わけ、ないじゃないか
あーもう、
似てるとこ探してばっか。
かっこいいな、なんて思ったり?
こんなの両者が可哀想だよ
でも今することっていったら
ネタをメモするか観察するかしか
ないくらいの勢いだからね
ちょっとだけ
自分に中に押し止めとくから
ちょっとだけ許して、ください
瞳を閉じればあなたが
瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
でも僕はあなたのそんなものにはなりたくないから
でも僕はかまってほしいから
僕は、どうすればいいんでしょう
切り捨てるのが、出来ないんだ
恋人繋ぎを見るたび
花火、という単語を聞くたび
思い出す。
リボンを他人に結んでもらって
あんなに嬉しかったこと、ない
僕が独り暮らしがしたいと言ったら
あの人は少し言葉を濁した
それがどうしようもなく愛しく思えて
こんなの気持ち悪いって自覚してる
何回も何回も僕はあの人に釣り合ってないって心のそこから思う
でもあの人の病気を僕にまんま受け渡してもらったって構わない
それがどうとかじゃないと思うけど。
僕には受け入れることしか能がないから
誰の役にも立てないだろうけど
僕だって、なんか出来ることがあるんだって叫ぶんだ
きっと誰もが叫んでる
自分はここにいる、って
気付いてよ、って叫んでる
自分が世界の中心になって
みんなが見てくれる日を
こころのどっかで望んでんじゃないんかな
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