なんでもないただの部屋
黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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未だにあなたのことを夢に見る。
戻らない幸せがあることを、あなたは教えてくれた。
何をしていたの、何をみていたの。
私の知らない横顔で。
自分が思うより、恋をしていた、あなたに。
あれから思うように息ができない、なんてことはないけど。
あんなにそばにいたのに、まるで嘘みたい。
忘れられない。
それだけが確か。
あなたが今、私と同じような涙にくれ、淋しさのなかにいるなら、
私のことなどどうか忘れてください。
そんなことを心から願う。
今でもあなたは私の光。
ただ歌を自分に置き換えるのが好きな黒猫であった。((
やばい僕のせいでLemonが汚れるごめんなさい(((
涙出ない
出したいときに、出ない
涙流して洗い流したいときには出てくれない
ねぇ、どうしてよ
全部僕がわるいのはわかってるけどさぁ
なんでそんなこと言ってるの
だったら、
だったらさぁ、
最初からかまってくれなきゃよかったじゃん。
あーあ。
僕なんか僕なんかっていっつもいっつも考える。
僕なんか居なければ
僕なんか消えれば
僕なんか産まれてこなきゃ
僕なんか＊＊ば
いいのに、って。
でもそう考えるだけ。
行動には移せないただのクズ。
僕なんか嫌いだ
好かれる資格もない
どうせだったら、嫌われればいい
...嫌われ方が分からない。
いや、分からないんじゃない
分かりたく、ないんだ
どうでもいい
全部全部どうでもいい
決めてよ
僕に決めさせないでよ
あなたが決めてよ
僕、それに従うから
その方が楽だから
ねぇ
お願いだよ
決定権はあなたにあげる
だから
ねぇなんでそんなこというん
あのさ、ちょっとは考えれねーの
ほんとふざけちょんやろ
まじでなんなん
僕だってさ
時間引き裂いて会って話して遊んで笑ったんだよ
君はあの人と会って話して遊んで笑ったことあるんだよ
そんなひとのまえで、
ほんの数分を
いつも自分が無駄なことやってる数分かのように吐き捨てるなんて
間違ってるよ、Nくん。
こんなになるなんて思ってなかった
多分涙なんて出ないって思ってた
違った
あいつの時もそうだったけど
あの人の時も、泣いちゃったわ
あーあ
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