黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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目ん玉をなまで見てみたい。
きっと宝石みたいだろうな。
宝石は、キレイなんだろうか。
僕は原石の方が好きだ。
好き、だとか言われると
ほんとに僕が一緒いて楽しい人じゃなきゃどうでもよくなる
それまでは話し相手、だとかちょいとランクが上にいるのに
はっ、ランクとか。僕がつける権利ないね。
いつだって僕は最下位だ。
いつだってこの世界は不条理で、醜くて、残酷で。
神様にかぎっては、正しいことをする度、見放す。
まるで"正義"は必要ない、みたいに。
まぁそれもそれで間違ってないんじゃないかな。
この世の正義の9割は、自分を魅せるためのものだ。
正しいくらい、あってもいいじゃないか。
正解を答えて減点されるのと同じだ。
結局、(悪い意味の)常識はずれで迷惑ばっかかけてるやつがやたら命令する。
自己中なやつほど他人を見下し、傲慢に振る舞う。
僕らは黙って従う。
それは、正しくなってしまったの?
欲がはみ出てきて仕方ない
口から溢れそうになるのを必死に堪える
一番苦手。だけど、一番得意なはずなのに。
必死に抑えて、言わなくして、口を閉じて。
だからこんなんになっちゃったんだろーけどさ。
あーあ。言えないのってやっぱ苦しいや。
言いたいことは口から出てこなくて。
なのに言えなくて息がつまるように苦しい。
それはきっと、自分がいっちゃいけないんだ、って思ってるからで。
だけど、歌にすると出てくるの。
だからお願い。届きますように。
不器用な、下手な僕の歌でも、誰かに届いてくれたら。
なんてことをたまに思う。
届くはず、聞いてくれるはず、ないのにね。
思っちゃうんだ。僕はそのために今まで歌ってきたから。
言っちゃえば、褒めてほしかった。
自分の大好きな歌で、自分の歌が誰かに届いて、それをその誰かが上手いねって褒めてくれて、救ってくれると、信じて歌ってた。
誰かのために、とか、そんなのただのエゴだ。そんなことは思ってなかった。
ただただ、褒めてくれて、少しでも理解してくれてたら、それでよかった。
今じゃもう、煙たがられて、邪魔って言われちゃうけど、届いてくれたらとか、思ってた。
やっぱ。無理だね。
それこそきれいごとだよ...
なんでここに吐いてんだろ。
誰かに気付いてほしいとか思ってるんだろーな、僕のことだから。
僕の叫びが万が一、聞こえたとしても聞こえなかったフリをして
って、言おうか。いやもう言った。今。
でも、僕は、臆病だから
こんな自分がだいっきらいでたまんなくって
嫌
抱きついてキスして好きって言えば大体君は満足した
だからどう、とかじゃないけど
つまんなかった。
でも、こんなこと言ってるけどさ、本当に好きな時はあったよ。多分。
飽きっぽいというかなんというか、自分が嫌になってきて
僕って人の隣にいてよかったっけ、って
最初から間違ってたんだよね
それで君が壊れたのならごめんなさい
謝って済むことじゃないけど。
バイバイって、言えばよかったのかナ?
なんて言えばよかったのか、わかんないや。
あー。もうなんか、会いた、なんでだろ。
よくわかんないや。
断るのもだるくなってきたし、さ。
もう、殺すのも飽きてきた。
どおやったら壊れるかなって、たまに想像する。
いつだって作るのは難しくって、壊すのは一瞬だ。
いつだって作るのは誰かで、壊すのも誰かだ。
でもさ、せっかく作ったんだから最後まで面白くなきゃ意味ないじゃん。
二年の二学期の楽しかった日々はあっけなく崩れた。壊れては、ない、はずだけど。
僕はなにもしてない。壊したのは時間だ。
また時間で壊れるのかな。あはは、面白くない。
今の僕は居心地がいい。
周りが私を隠してくれる。
本当、なんて見たくない。現実逃避。
きっと世界は、そんなことしなくても覆い隠してしまうのかもしれないけど、今の弱い僕にはこれくらいないとダメになっちゃった気がするから。
でも。でもさ。僕は此処にいちゃ、いけないと思うんだ。
思うんだけど逃げる勇気もない。ないからって、欠けるプライドもない。
楽しいから嫌になるんだ。ここにいたいなって思うからイヤになるんだ。そんなこと思うから、余計厭になるんだ。
どうしようと迷って、気づかなくって、傷付けて、手遅れで、後悔して、病んで、手がのびてきて、掴もうか悩んで、ループする。また、迷う。
手がのびてくるだけマシだと思う。けど、その優しさを僕に渡さないでって思う。どーせ人間なんだから。所詮人間なんだから。
偽りなんだろって、きっぱりも断れなくって。
もういいや、なんて呟いては独り嘆く。
馬鹿みたい。アホらしい。
飽きた。飽きたわこんなん。
疑心暗鬼で、優柔不断で、弱くって、クズ成り果てた僕なんか。
飽きちゃった。
殺して。このままじゃ面白くないから。面白くならないから。
誰もが来世を望んでる。つぎはいいようになるだろうって。
顔面蒼白意気消沈。隣のあの子にゃとおりゃんせ。
花鳥風月明鏡止水。白い雲には赤い華。
屋根まで飛んだシャボン玉。空に消えゆく影と光。
さて、来世来世とまた明日。未来へ希望は崩れ堕ち。
独りぼっちの夜更け前。逢魔が時と閑古鳥哭く。
夕日に照らされ頬染まる。僕は独りで歩いてく。
明日のあなたに会うために。明日にあなたはいないのに。
気に入ったから続きを書いてみぃる。にゃはっ。ちょいと変える。
顔面蒼白意気消沈。隣のあの子にゃとおりゃんせ。
花鳥風月明鏡止水。白い雲には赤い華。
屋根まで飛んだシャボン玉。空に消えゆく黒と白。
嫌い嫌いと喚いては。口を塞がれ何も言えず。
飛ぶ泡に自分を重ねては。自分の人生後悔し。
さて、来世来世とまた明日。未来へ希望するは崩れ堕ち。
百鬼夜行を繰り返し。目を擦っては独り眠る。
一心不乱に練り歩く。誰よ誰よと噂され。
独りぼっちの一騎当千。周りはみな敵だった。
何度目かの夜更け前。逢魔が時と閑古鳥哭く。
夕日に照らされ頬染まる。僕は独りで歩いてく。
明日のあなたに逢うために。明日にあなたはいないのに。
#
あなたはいつも前にいた。独りの僕を引っ張った。
あなたは何時も遠く遠く。独りの僕を置いてった。
何者にだって染められず。何者にもなれなかった。
__だって私は黒だもの。白はこの世にいないもの。
一喜一憂完璧主義者?いいえ、君は黒になれなかった。
出来損ないの物語。勘違いは人を犯す。
出来損ないの物語。自己中心はみな犯す。
出来損ないの物語。独りぼっちの全面戦争。
僕はたくさんの物語を創った。
___ああ、君はどんな物語<話>が聞きたい?
A、B、C? 1、2、3?
代償だって必要さ。難しいもんじゃぁない。
君が望めば何にもなれる。悪魔魔王死神天使女神やらなんとか。
僕らはその望みがほしい希望がほしい。
ほしいってのは喰いたいっていうのと同じさ。
喰えばあんたらが不幸になる。それが大きな希望であるほどいい。
蕩けるように甘く、ほんのり苦味や酸味を感じるくらい。
君が望めばなんでもここに現してみせよう。
ほら、この前消えたあの子なんか、どおかな?
口寂しいや。飴を舐めよ。雨に濡れよ。
なんか言いたいのになにを言いたいのかわからなくって何でもないって僕が言うと相手はどっかいっちゃう。
普通のことなのに、どっかいたくて。
僕なんかいなくったって、きっとなにも変わらない。どーせ変わらなかったでしょう?
僕なんか、歌わなくって誰かがいるからいいじゃないか...ッ!
もういいよ。...ねぇ。
貴方に僕は見えてますか。貴方に僕の声は届いてますか。
貴女に私は見えてますか。貴女に僕の声は届いてますか。
...見えてませんか。届いてませんか。さいですか。
そんなの至極当然ですよね、すみません。ただの戯れ言なのです。ただの、ね。
独りぼっちは独りぼっちらしくしてろって、クズはクズらしくしてろって、どーせならあなたの口から聞きたいよ。
...あなたは誰か、って?
さぁ。僕を見てくれる人もいないからいないんじゃないんですか。
私は静かに消えちゃったから、私の代わりに僕がいる。
僕はクズになり果てちゃったけど、次はないから私を探す。
ああ、そこのあなた。ちょいと聞いていいですか。
どこにいると、思いますか。検討がつかないんです。どこの記憶を辿れば私がいるのか。そもそもいなかったんでしょうか。。。
愛想笑いって嘘に入るかな。
僕ってさ、なにもしてないのに口角が上がってんの。
最近ほんとに自分が壊れてんのか知らないけど、マスクの下でも誰も居ないとこでも自室でも笑ってるの。気が付いたら、笑ってる。
でも僕はほんとに目で笑えないの。
いつも口で誤魔化してて、不完全な愛想笑いして。
もう、嫌なんだ。
大嫌いなんだ。
僕が壊したら僕を壊してくれるのかな。
僕を壊したら、私が出てくるのかな。
もし、そのなにかを壊したのが時間だったら、君は時間を消してくれるかな。
君はきっと、とても優しい人だからそんなこと言うのかな。
君はきっと、とても優しい人だから、僕に笑ってくれるのかな。
うれしいだなんて思ってない。思っちゃ、ダメだ。
僕は僕で、君は君。僕とみんなは違うんだから。
近づいてくる人には一線引いて、崩れかけたら引き直す。
崩れたら、つい最近までのぐだぐだに、またなってしまう。
そんなの、嫌だから。
僕は一人でいいんだから、僕は独りでいいんだから、当たり前なんだから。
言い聞かせる。自分に。
ほら、今も意味なく笑顔だよ。気持ち悪い。
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