黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
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なふくんが虚しいって、
僕も虚しいなぁって。
三年間あったカラオケなくなったし、頭痛いって言ったら分かってたって言われてさいですかって逆ギレしそうになったし(??)、家族嫌だし。
年末年始ずっと家族と居なきゃならんのほんと地獄やねんけど。死にそう。誰か会お。
かぜうつすのは嫌じゃん。
だから、今回は嘘つかずに言ったんだけど
嘘だって思われちゃったかな。
まぁそれはそれで都合ええやん。そのまま嫌いになって、私から疎遠してくれれば万々歳。
あの娘の言葉
何?って言う人私嫌い
君?って呼ぶ人私嫌い
思い思いの嫌いが重なり
詰まって壊れ そんな私嫌い
渋谷の街 一人歩き
意味も意思も意義もない時間が過ぎて
思い思いの嫌いが重なり
弱って壊れ そんな世界嫌いだ
明日は何しよう
変わらない生きる意味から
変わりたい死ぬその時まで
根を張って強がって嫌になって
泣いたとしても
あの日々として輝いてるから
重なる愛の面影
重ねた罪を惑わせて
苦しくて苦しくて苦しくて
泣いたとしても
あの日々として輝いてるから
適当な相槌ばかり
適温な友好関係
そのくらいがいい
微笑の裏に隠された真実
まぁいいか 自分らしく
意味も意思も意義もない時間が過ぎて
思い思いの自分の見え方
押し付けるな そんな他人嫌いだ
明日は何しよう
変わらない生きる意味から
変わりたい死ぬその時まで
根を張って強がって嫌になって
泣いたとしても
あの日々として輝いてるから
重なる愛の面影
重ねた罪を惑わせて
苦しくて苦しくて苦しくて
泣いたとしても
あの日々として輝いてるから
白紙の言葉からあの娘の言葉へ
白が黒に僕が君に変化
0が100に今日が明日に変換
さよならはまた今度
蒲松齢作「聊斎志異」から “耿十八”
彼女はいつも椿の花をくれた。花というものはどうしても小っ恥ずかしかった。「敬愛」らしい。自分に向けられているようなそれが嬉しかった。ただただ「完璧」な彼女をただ見上げていた。そうなりたかった。
ある日、病が祟って私が生き絶えた時、ただ一人銭も残されなかった彼女のことが心配になった。冥土まで運ぶ車から隙を突いて逃げ帰って来たのはそれから2日後、彼女はこの家を捨て他の家に嫁ぐ算段を立てていた。
私は何も言えなかった、正しかったから。だから表面では出来るだけ穏便な言葉と態度で取り繕ったが、内心は憎しみと絶望が渦巻いた。勝手に彼女に裏切られた気持ちになった。銭も甲斐性も無い自分に向けられた敬愛も全部嘘だった気がした。だけれども、それは絶対に口に出来なかった。そんな証拠も無ければ、生きるためにこんな自分に構っていることの意味がない。そんな自覚がこうやって激昂する自分の方が人として幼稚なんじゃないかという気にさせた。
そんなある日、自分の身体から芽が出て、みるみる内に枝となり、木となり椿の花を咲かせた。酷く心を病ませてしまった。まだまだ清廉な人間でありたいと強く願うが、同じく椿に侵された彼女の「完璧さ」はその方が正しい気がしてしまう。いずれ、自分も椿のように首が?げ落ちてしまうのだろうか?彼女みたいに人間の真似事に躍起になるのだろうか?
ああ、夜になったら。
偏食
ダーリン、ダーリン、私を愛して。
もっと、もっと、壊れるくらい。
ダーリン、ダーリン、全然足りない。
ねえもう、いっそ。私を・・・
食べて?
ねえ、お腹がすいたの。
欲しくて、欲しくて、仕方ないの。
ねえ頂戴?頂戴?
甘くて咽せちゃうぐらいの蜜。
ねえ、楽しいことしたいの。
貴方も私と「おんなじ」でしょう?
くすぐって、暴いて、今だけ。
魔法が解ける前に。
ねえ、ダメってことわかっているはずなのに。
ねえ、堪らなく貴方が欲しい。
ダーリン、ダーリン、私を見つめて?
もっと、もっと、溢れるくらい。
ダーリン、ダーリン、まだダメ・・・やめないで。
もっと、ずっと、私を・・・
味わって?
ねえ、気分が悪いの。
苦しい、寂しい、今会いたい。
ねえ、楽しいことだけしたいけど。
それは罪だから。
「私は・・・」
「ダーリン、ダーリン」
(「聞こえてる?」
「私がどこにいるか、」
「もうわかったでしょう?」)
「ダーリン、ダーリン」
(「はやくここに来て?」
「一緒に罪を、」
「償いましょう?」)
ダーリン、ダーリン、ひとりは寂しいの。
だから、もっと、強く抱きしめて。
ダーリン、ダーリン、全然足りない。
ねえもう、いっそ。私を・・・
タベテ?
Immorality / 香椎モイミ
忍び声で私を呼んで
咎める(とがめる)指先が
あまりにも甘美で
堪らないの!
貴方が与えるリズム 私はただ揺られていたいの
間が奏でる秘密 甘い手綱繋げていたいの
夢が覚める前にシュプールを頂戴?
貴方になら 何をされても
ご褒美になるの
命寄せて 破壊望んで
焦がれる 水彩画
赤い糸 断じて
信じないの!
証付けて 荒い呼吸で
抑える衝動が
悲しみを含んで
止まらないの!
貴方が眺める滴 花弁から零れて痛いの
謝らせて握る赤い禁秘(きんぴ) 上辺で苦いの
癖が抜ける前に急襲して頂戴?
貴方になら愛が欠けても
ご褒美になるの
瞳閉じて 強い享受で
応える昂揚が
妖しい輝きで
生きたがるの!
狂気の沙汰の背徳さえ
絡まる感覚が
優しく満たすから
脱ぎ去ってしまうの!
飢えが満たされたら廃棄して頂戴?
貴方になら見捨てられたって
ご褒美になるの
鎖朽ちて 偽は暴かれて
諂う(へつらう)篝人(かがりびと)
無残な空蝉(うつせみ)ね
終わらせて!
貴方の居ない夜は長い
記憶を消し去って
長い眠りに就こう
おやすみ
覚えてる日付も
仕草や笑った顔も
好きな音楽さえも
あなたと一緒に
なくなった気がして
手を伸ばしてみたけど
もうなにも見えなくて
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