黒猫 悠華 2016-07-27 20:46:22 |
通報 |
「嘘」。
それは人によって作り出され、ことを良くすることにも悪く導くことにも使われる。
例えば矛と盾。「嘘」というものは矛にも盾にも成りうる便利な道具と私は思う。自分や他人を傷つける矛、それから自分や他人を守る盾。捉え方によっては自分で意図しておらずとも矛になりうる場合もある。
このように、「嘘」という道具は自由自在に姿形を変えるといえる。
だからこそこれは使いこなせるようになるか、いっそ使わない方がいいものとなると私は思うし、中途半端に嘘をつくのは自分、または相手に対して無礼であると私は考える。
しかしながら、配慮したからといって無礼ではないとは言わない。
そもそも「嘘」というものに良い悪いはない。嘘は「嘘」として扱うべきだ。一つ一つ真剣に向き合うべきものだろう。吐いた人も吐かれた人も第一は損益や善悪を判断するよりも、何故吐いたか、自分または相手にとって矛になるのか盾になるのか、誰かを無駄に傷つけていないかを振り返るべきだろう。もしその後に損益、または善悪(私はないと思っているが)で考えるとしたら、嘘をついた時点で事がどう転んでも自分が嘘をついたことには変わらないのだから損にしかならないし、善悪も同じことだろう。
だがまず前提として、何故人は嘘をつくのか。
他人を騙すため、自分を騙すため、人との距離を保つため、危険から回避するため、自分のやりたいことをやるため……人は自分が何かの得をしなければ嘘はつかないだろう。逆に言うと、その得のために嘘をつくのではないかと私は考える。
しかしながら、先ほど私は損益で考えると損しかないと言った。得をするために嘘をつくのに何故損しかないと考えるのか。嘘をついたという事実は変わらないというのも確かにそうであるが、嘘はいつかバレるというのもある。よく言うだろ?
だったら何故バレるのか、言い方を変えれば何故嘘はバレやすいのか。簡単だ、実際には起きていないからだ。人の脳は膨大な数の記憶を収容しながらも未だに平気な顔して動いている。今だってそうだ。そこに架空のものまで捏造して入れ込む作業をしていたら、脳はいらないもの、嘘から捨てていくだろうから、ついつい嘘とは真逆のこと、つまり真実を言いがちであることが要因として言えると思う(脳についてはあまり知らないので憶測であるが)。
だから嘘はバレやすいのだ。バレる(100%)ではないし、バレる可能性はゼロに等しいという症例は少ない。
そしてバレると、自分が望んでいた得とは倍くらいの損失が起こることが多い。まず絶対とは言いきれないがほぼ100%に近い確率で自分の信頼を落とす。時には人間関係が壊れる。自分が崩壊する。
あぁ、説明しておこうか。私は今まで「自分」や他人、と言っていたことに気付いただろうか。
私達はもちろん意図的に、そして知らないうちに自分を騙していることが多い。それは盾の役割をするために在ることがほとんどだろう。自分を騙す……もしそれが
1回投稿しとく
知り合い?他人?友達?嫌な奴?
白黒つけたくて
挨拶はしていいですか
どこまでなら喋っていいですか
どんなことしたらあなたは離れていくのですか?
あたしにとってのはどんな人ですか
あなたにとっての私と違っているなら
怖くて、不安で
あなたとの距離は見えないよ
聞けないよ、聞けないんだ
知り合いが長すぎる人
他人ってすぐつかうひと
友達が軽すぎる人
嫌なやつを言ってくれない人
あなたとの距離が全然見えないよ
あなたには見えていますか
設定
・グルッペン 使用武器…ライヒリスリボルバー(リボルバー)・デザートイーグル(マグナム)
ポジション…総統。
主な外交はこの人(たまにオスマン)。そして一番の優先順位はこの人。たまに神から薬を処方される(精神安定剤)。なんだかんだでみんな思い。大体トントンとオスマンでなんかやってる。メンバーへいたずらを仕掛けたり、意外と甘党派でオスマンと護衛約一名と共によく街へ甘いものを食べに行ったりなど、お茶目な部分もある。外部からの侵入を酷く嫌っており、自分のメンバー以外は敷地内へ入れることは無い(くられや軍曹は例外)。そのことから自分のメンバー十三人と例外二人以外を雇わず、兵士などの小さな駒も持たない。それでも充分な力を持ったメンバー達なので、そのメンバー達を信頼してのこと。デザートイーグルはこの人が使っているからか、大体護身用で銃を扱う時はみんなこれを使う。ライヒリスの方はドイツ製のもの。
・トントン 使用武器…粛清剣・AK-12(アサルトライフル)
ポジション…グルの右腕兼戦闘リーダー。近接班。
シャオロン、コネシマ、ひとらんらん、ゾム、ロボロをまとめる。グルと仲いい。全体的にこの人が中心で動いている節がある。みんなのことよく見てる。童貞。大体は単体行動で周りのサポートをしたり、総統の護衛を務める。近接に関してはゾムに次ぐ実力の持ち主。メンバーの自主トレにたまに付き合ってあげたりもする。よくグルッペンとたまにオスマンを交えて、三人で戦略ゲーをすると止まらなくなるので、幹部の人達がどうにかこうにかして止めに来る。静粛剣のことで兄さんのいる武器庫へ足を運ぶことが多い。そこでよくひとらんらんとも会う。この静粛剣(八代目)も軍曹鍛錬のもので、刃が予想以上に欠けたり、兄さんにも手が負えないと分かると、ひとらんらんの刀もついでに持って軍曹の元を訪れたりもする。アサルトライフルの方もロシア製のもので愛着がある。
・♂♀マン 使用武器…口・自衛用ナイフ・MP5(サブマシンガン)
ポジション…参謀兼諜報リーダー。指令班。
グルッペンの代わりとして行く出張外交で自領にいないことが多い。そのため結局どんな班もトントンが全部まとめることが多い。エーミール、しんぺい神、チーノ、それと遠距離系の鬱大先生、しょっぴ、兄さんをまとめる。甘党でJK。よくグルッペンと街へ甘いものを食べに行く。人前ではタバコを吸わない。エーミールとはよく書斎で会う。エーミールが入れる紅茶が好き。それと一緒に出てくるお菓子も好き。物事を客観的に捉えられるため、グルッペンやトントンから作戦の相談を受けたり、直接関わることが多い。ただしあまり自領にはいないため、本人もあまり口出ししないようにしている。
・鬱大先生 使用武器…L96A1(スナイパー)・スプリングフィールドM14(バトルライフル)
ポジション…主にオスマンの幹部。遠距離班。
よくしょっぴと行動する。常時、グルッペンから課せられるレポートに追われている。昔は女遊びが酷く、夜の街へ出かけることも多かったが、最近はコネシマと風俗に行っている。近接は本当に苦手。運動能力もないため、接戦すると重傷を負うことが多い。が、死ぬことはない。重傷でもなんでも誰かの肩に担がれながら帰ってくる。煙草はところ構わずめっちゃ吸う(ゾムに殴られる)、酒も飲む。しかし吐くことが多い。しんぺい神と仲良い。電子機器の扱いに長けていて、よくロボロに頼られる。さらに敵のネットワークへ入る時もよく呼び出される。
・コネシマ 使用武器…近接類(なら大体使う、小さいナイフは使わない(体術が苦手のため))・デザートイーグル(マグナム)
ポジション…トントンの幹部。近接班。
よくシャオロンと組むことが多い。と言っても両方不器用なので、細かいことは向いてない。ヘビースモーカーだが酒は飲まない。風俗常連。最近は大先生と行く。心が無いと言われている第一号だが、多分心が消えたのではないかと思われる。怪我をするときは大体急所は外すため、あまり大事には至らないことが多い。陽動が得意。よくシャオロンと一緒に作戦の一部として使われる。タバコをこのグループ1位2位を争うくらいに吸う人で、喫煙所に行くと大体いる。シャオロンとは違って銃が使えるが、細かい照準を合わせられなく、拳銃で乱発することが多い。そのため結局ただの目くらましとして使うことが多い。最近はたまにしょっぴに教えてもらう。が技術向上はなかなか見られない。
・シャオロン 使用武器…近接類(ならなんでも使う、殺傷力があるものほど使う)
ポジション…トントンの幹部。近接班。
よくコネシマと組むことが多い。近接最強。そこに関してはゾムよりも強かったりする。基本的不器用。ナイフや剣など、近接類ならなんでも使いこなす。そのため返り血が一番酷く、怪我をした時は一番や重傷になりやすい。多分コネシマより不器用。コネシマと同様、陽動が得意。そんなコネシマと一緒に陽動しながら動くのが好き。でも銃はとことん下手。当たらない。もう諦めた。眠いときは甘い声で他メンバーに甘えるが、他メンバーも面倒くさいのか、適当にあしらわれることが多い。イライラすると(逆に言うとイライラした時に)タバコを吸う。遠距離系が使えないため、作戦での使い方も難しいところではあるものの、グルッペン、オスマン、トントンはコネシマとともに活用することでシャオロン自身の力を最大限に発揮することが出来る環境を整えた。その後ろでしょっぴか鬱大先生が援護射撃をすることが多い。
・ゾム 使用武器…Groza(アサルトライフル)・AK-12(アサルトライフル)
ポジション…トントンの幹部。主にスパイ班。
単体行動が多い。スパイなどが得意。味方最大の脅威の名の元、このグループいちの身体能力の持ち主。よくメンバーにイタズラする。自領内の全ての通路を把握していて、メンバーの会話を盗み聞きするのが好き。たまに会話に入ってくる。スパイ系の出張でいないことがたまにある。でも本当に忠誠を誓っているのは総統様なので、本人的にスパイ任務はあんまり好きじゃない。送り出す時はトントンも渋々。偵察任務は大好き。戦場から帰ってきて殺し足りないとメンバーを襲う時がある。さすがに殺しはしないが、殺気のオーラにやられるメンバーも多数。嫌煙家。主にGrozaを愛用。トントンと同じ銃を所持しており、不具合が出たら問答無用でトントンに押し付ける。
・ロボロ 使用武器…自衛用ナイフ・デザートイーグル(マグナム)・体術
ポジション…トントンの幹部。指令班。
自領に残ることが多い。いろんな機械を駆使して敵の動向を見て、皆に指示を出す。近接もいけるものの、冷静な判断で即決出来るので指令班として動く。心が無いと言われている第二号だが、本当にロボロは元から心がない。近接となると、ナイフと体術を駆使して相手を圧倒する。不意打ちが得意なところもある。なので、戦場に不参加、加えて指令を出さない時も、オスマンの後ろで護衛を勤めていることが多い。顔に紙が被せられているものの、どういう原理か見える(パート1)。銃の扱いは中の上程。ただし弾を込めるのが上手くない。本人も気にしてるからか、装弾されている数より多く打たないことが多い。
・ひとらんらん 使用武器…刀(軍曹鍛錬)・体術・デザートイーグル(マグナム)
ポジション…トントンの幹部。近接班。
近接であるが、単体で行動することが多い。自分の着ている真っ白な服に血が付くことを嫌う傾向がある。だからゾムのように派手に動き回るのが好きじゃない。自領の裏に専用の農園を持っている。そこでは小麦を育てている。農園のさらに裏にある馬舎にいる馬がめっちゃ好き。愛馬は外道丸。たまにしんぺい神がちょっかい出しに来る。男子高校生のようなノリで突っかかってくることが多いが、戦場に出ると人一倍実力があると言われる。基本自領の建物内でしか煙草は吸わない。軍曹からもらった刀を大切に扱っていて、軍曹と仲が良かったりもする。現場に出た後、一回一回兄さんにメンテナンスに出したり、服を汚したりしないようにするなどの行動からメンバーから几帳面だと思われていたりするが部屋は汚い。
・エーミール 使用武器…チーノの作った爆発物・kar98k(ショットガン)・自衛用のナイフ
ポジション…主にオスマンの幹部。爆破班。
豊富な知識量で、オスマンをサポートする。証拠隠滅はお手の物。あまり戦場には出ないが、戦場に出るといつもとは違う雰囲気を醸し出す。自他共に認める行動力のなさで、たまにメンバーを呆れさせる。が、スイッチが入ると普段からは考えることのできないような行動するので、人一倍殺意は高いと思われる。戦争屋ではないと言っているものの、多分生粋の戦争屋。タバコに関しては、人前で吸おうとはしないものの喫煙所に行くと一人で黄昏ている様子がよく目撃される。いつもはグルッペンやオスマンと兼用している書斎に篭って、書斎を訪れた人に紅茶を振る舞う。これが物凄く美味しい。ナイフの扱いもあまり手慣れていないものの、自衛程度なら
何も問題は無い。銃の照準は合うか合わないか五分五分なので威嚇にしか使わない。
・しんぺい神 使用武器…自衛用ナイフ・デザートイーグル(マグナム)
ポジション…主にオスマンの幹部。治療班。
医師の免許を持っていて、どんな怪我も大体診てくれる。心が広いホモの神。面倒見がよく、メンバーの体調などをいつも気にしている。任務前後にはしんぺい神の体調や怪我のチェックを受けなければならない。タバコ常備。鬱大先生の良き飲み仲間。ひとらんらんの愛馬である外道丸を好いており、よく農園の方へ顔を見せる。本人は煙草を吸っており、自室である治療室は煙草の匂いが染み付いている。そのためゾムは軽い怪我であるものの、人一倍傷ついて帰ってくるくせに治療室に行きたがらない。そのためゾムの部屋には出張しに行く。顔に紙が被せられているものの、どういう原理が見える(パート2)。
・兄さん 使用武器…レミントンM860(ショットガン)・UMP(短機関銃)
ポジション…主にオスマンの幹部。遠距離班。大体は武器庫の番人。
鬱大先生やしょっぴほど出撃はしないものの、それなりの実力の持ち主。煙草メガネマフラーの三点セット。わんわん(性癖)。武器の手入れ専門。その気になれば強化も可能。銃だけでなく剣、ナイフなどの扱いにも長ける。戦場でもタバコを吸う。しかし動くのが好みではないのか、スナイパーをよく使うようになった。鬱大先生に銃の扱いを教えた(それがしょっぴにも継がれている)。あまり表には顔を出さず、作戦にもあまり関わらない。武器を派手に壊して帰ってくると怒る。
・しょっぴ 使用武器…SLR(スナイパー)・デザートイーグル(マグナム)
ポジション…主にオスマンの幹部。遠距離班。
鬱大先生とともに遠距離班として動く。銃の扱いがこのグループの中で一番上手い。集中力が半端なく、一回集中するとその物事一点にしか注意がいかなくなるので、鬱大先生に助けてもらうことも多い。シャオロンと一緒にメンバーを煽ることが多いが、普段は先輩であるコネシマのキラーとして動くことが多い。その反面、コネシマを慕っていて仲がいい。後輩枠。戦場では煙草を吸わない。物事を冷静に捉えることが出来るものの、自分が一度執着したものになるとその部分が欠けることがある。シャオロンやエーミールなどと遊ぶことが多い。シャオロンのわがままになんだかんだで付き合ってくれるのはこの子。SLRめっちゃ好き。これでたまにわざとコネシマの足元に打つのが好き。
・チーノ 使用武器…自分の作った毒ガス
ポジション…主にオスマンの幹部。実験班。
エーミールに渡す爆弾やオスマンに渡す毒薬、ゾムへ渡す睡眠薬、しんぺい神へ渡すいろんな治療薬、近接班に渡す筋肉増強剤、自分で使う用の毒ガスなどを研究している。装備の改造もお手の物。このグループにおいて一番の新人であるものの、後輩としてではなく新人として入ってきた。それはトントンやコネシマとの関係があってこそである。グルッペンにも気に入られた。丸メガネの奥底にはまだ見ぬ何かが秘められている。エーミールやオスマン程ではないが博識で、頭が良く回る。煽りもシャオロンやしょっぴに次いでよくやる。武器の関係でガスマスクは常備。
おまけ
・くられ先生
ポジション…マッドサイエンティスト。
チーノに薬剤を持ってきたり、薬学の知識を付与したりする。グルッペンやトントンと顔見知り。街では大きな研究所を持っていて、グルッペン率いるグループへ興味を抱いているらしい(特に反応がいい鬱とチーノ)。
・軍曹
ポジション…バーの店主。
トントンの友人。時たま戦場へ救援物資を運んできたり、怪我人の応急処置をしてくれる。物騒な名前をしているものの、普段は街の方でバーを営んでいる。たまにグルッペン、トントン、オスマンの三人で行っているのを幹部が確認済み。刀などの刃物も嗜んでおり、グループの装備での刃物は大体この人が製造、内部でメンテナンスを行っている(メンテナンスは大体兄さん)。
「嘘」。?
それは人によって作り出され、ことを良くすることにも悪く導くことにも使われる。?
例えば矛と盾。「嘘」というものは矛にも盾にも成りうる便利な道具と私は思う。自分や他人を傷つける矛、それから自分や他人を守る盾。捉え方によっては自分で意図しておらずとも矛になりうる場合もある。?
このように、「嘘」という道具は自由自在に姿形を変えるといえる。?
だからこそこれは使いこなせるようになるか、いっそ使わない方がいいものとなると私は思うし、中途半端に嘘をつくのは自分、または相手に対して無礼であると私は考える。?
だがしかし、配慮したからといって無礼ではないとは言わない。?
そもそも「嘘」というものに良い悪いはない。嘘は「嘘」として扱うべきだ。一つ一つ真剣に向き合うべきものだろう。吐いた人も吐かれた人も第一は損益や善悪を判断するよりも、何故吐いたか、自分または相手にとって矛になるのか盾になるのか、誰かを無駄に傷つけていないかを振り返るべきだろう。もしその後に損益、または善悪(私はないと思っているが)で考えるとしたら、嘘をついた時点で事がどう転んでも自分が嘘をついたことには変わらないのだから損にしかならないし、善悪も同じことだろう。?
グダグダと話しているがまず前提として、何故人は嘘をつくのか。?
他人を騙すため、自分を騙すため、人との距離を保つため、危険から回避するため、自分のやりたいことをやるため……人は自分が何かの得をしなければ嘘はつかないだろう。逆に言うと、その得のために嘘をつくのではないかと私は考える。?
しかしながら、先ほど私は損益で考えると損しかないと言った。得をするために嘘をつくのに何故損しかないと考えるのか。嘘をついたという事実は変わらないというのも確かにそうであるが、嘘はいつかバレるというのもある。よく言うだろ??
だったら何故バレるのか、言い方を変えれば何故嘘はバレやすいのか。簡単だ、実際には起きていないからだ。人の脳は膨大な数の記憶を収容しながらも未だに平気な顔して動いている。今だってそうだ。そこに架空のものまで捏造して入れ込む作業をしていたら、脳はいらないもの、嘘から捨てていくだろうから、ついつい嘘とは真逆のこと、つまり真実を言いがちであることが要因として言えると思う(脳についてはあまり知らないので憶測であるが)。?
だから嘘はバレやすいのだ。バレる(100%)ではないし、バレる可能性はゼロに等しいという症例は少ない。?
そしてバレると、自分が望んでいた得とは倍くらいの損失が起こることが多い。まず絶対とは言いきれないがほぼ100%に近い確率で自分の信頼を落とす。時には人間関係が壊れる。自分が崩壊する。?
あぁ、説明しておこうか。私は今まで「自分」や他人、と言っていたことに気付いただろうか。?
私達はもちろん意図的に、そして知らないうちに自分を騙していることが多い。それは盾の役割をするために在ることがほとんどだろう。自分を騙す……もしそれが簡単に壊れてしまうものならばどうだろうか。仕事やらいけ好かない人間関係などの自分の環境を少なからず支えているものを破壊しかねない。何故なら嘘が自分に通用しないから。
「嘘」というのは一種の薬にもなりうる。薬の種類にも沢山あるが、これの場合は麻薬など快楽を与え依存性を持つものと一緒のようなものだと思う。
もしそれが見せかけだとしても「嘘」が隠し通せたと自分が感じれば、無意識のうちに達成感を抱く。得を得る。そして再度、得を得るために嘘をつく。それをひたすら繰り返す。結末は破滅。
「嘘」で描いた自分の人生に色などない。現在はよかれど、未来にはかなわない。
「嘘」なんぞ、元々ろくでもないものなのだ。しかし世も末、人は嘘をつくことで人間関係を築き、嘘をつくことで自分を守るのがセオリーとなってしまったと私は感じる。まぁ昔がどうだったのかは知らないが、この世界を生きていく中で嘘をつくというのは必須要項だとは思っている。
嘘なんかバレなきゃいい。私はそう言う。でも厳密に言うと少し違う。量は少なくてもいいから真実はちゃんと伝えろよと、私はいいたい。
自分が自分で居られる場所はとても大事だ。それを作るのに嘘は不必要である。全くもって必要が無い。あっても冗談でいい。その場所があるだけで人生が大きく変わるときだってある。その時だけは人を見定めていいと思う。じっくりと関わりあっていっていいと思う。それ以外は時間の無駄。上部だけで充分だし、労力も使う意味が無い。
私の考える「嘘」について、今考えることを全て語ったつもりだ。その全てのことを踏まえ、私は嘘をつく。理由は私にも未だにわからない。
もう気付いて欲しいだなんて思っていないことは確かである。
ふわふわしてる
私のせい?私にしらしめてんの?
一回でわかったよ?私そこまでの悪い子じゃないもん
ねぇ、もういじめないでくれ
私弱いんだ
潰れそうだ
トピック検索 |