大和守安定 2016-07-25 23:22:40 |
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名前/ 沖田 総司
年齢/ 22
所属/ 新撰組一番隊隊長
容姿/ 深い藍色の澄んだ瞳は長い睫毛に覆われ、いつも優しい光を湛えている。肌は透き通るように白く滑らかで、鼻筋もすっと通っている。整ったその顔は女性と言われても違和感を感じないほど。漆黒の長い髪を高い位置で一本に結っている。身長は170㎝ほどで、一見すると刀を握れるとも思えない華奢さ故に名を伏せた初対面の相手には新撰組隊士だとは1ミリも思われない。普段は着流しの上に浅葱色の羽織を羽織っているが、非番の日は着流しだけで刀も持ち歩かない。
性格/ 少年のように純粋で優しい男。人斬りとは思えないほどに柔らかい雰囲気を持ち、いつも微笑みを浮かべている。面倒見が良く楽しいこと、悪戯、子ども、和菓子が大好き。しかしひとたび刀を手にすれば鬼と化す。普段の穏やかさを微塵も感じさせない鋭く冷たい雰囲気を纏い情け容赦もなく敵を斬り捨てる様は正に鬼と形容するに相応しい。その刀の腕は新撰組一。
備考/ 幼い頃から身体が弱い。池田屋事件以降はどうにも風邪が治りきらない様子。本人は安静が嫌いなためすぐに動き回りたがる。
(/よろしくお願い致します!)
ご、ごめんよ…ずっとずっと会いたかった沖田くんと今こうして居るのがなんだか夢みたいで…
ええと、僕はね…甘いのがいいからあんこにしようかな!沖田くん半分こしよ!
(再び会えた幸せを離さぬようにと握られた手に力を込めながら相手の顔を歩きながらも夢見心地で見つめていたが、店であれこれと甘味を前に悩んでいる様子が少し可愛く思えクスクスと楽しげに笑っては自分も商品を選びはじめて)
(/とても丁寧なプロフィールと絡み文をありがとうございます!黒髪で綺麗で、なにより優しい沖田くん物凄く素敵です…!憧れや愛情いっぱいな安定になると思いますが、よろしければ仲良くしてやってください)
うん、分かった。…草餅もひとつだけ買って良い?それぞれ半分こにしよう?
(相手の言葉聞いて微笑んで頷くも少しだけ恥ずかしそうに首を傾げると好物目の前にして買わずにはいられなかったようであんこの団子と草餅をひとつずつ手に取ってはにかんだ微笑み零し)
(/いえいえ、そう言って頂けて嬉しいです!何かありましたら遠慮なく言ってくださいね!勝手に始めてしまいましたが、何か他にもやりたいことがあれば。これからよろしくお願いします!)
僕としたことが沖田くんの好物を見落とすなんて…本当にごめんよ…!
うんっ!両方半分こにして食べよう!…二人で分けっこするのってなんだかわくわくしちゃうな。
(はにかんだ笑顔を見ていると自分のしてしまった失態がとても申し訳なく思え焦りながら謝って。
互いの好物を分け合うことがとても楽しく感じ、相手の提案に嬉しそうに笑うと何度も頷いて)
(/ありがとうございます!今こうしてお話していただけているだけでとても嬉しいので、まだ希望などはありませんがこれから出てきた時にはご相談させていただきますね。
沖田くん本体様もご希望がありましたらぜひぜひご遠慮なくお申し付けください!本当に参加していただいてありがとうございます、此方こそよろしくお願いします。)
そんなこと言ったら、これもこれも全部好物だよ?
そうだね、人数分買うのも良いけど半分だと幸せを分け合えるから。…さて、巡察はもう終わったから…今日は帰ったら何をしようか。
(そんな相手にからかうように首を傾げて見せて店中の和菓子見回し冗談ぽく笑いながら勘定を済ませると店を出て、団子を先に相手に渡すと相手の手を引き屯所に向かって歩きながらそう問いかけ)
(/分かりました!ありがとうございます!)
あっ、…えへへ、ありがと沖田くん。
幸せも半分こかあ…(ふふ)えーっとね、まずは買ったお餅を食べるでしょ。それから縁側でごろごろしてー…沖田くんは何したい?
(相手の冗談に顔を綻ばせては手を引かれるままに歩きながら、にぎにぎと繋がれた掌に力を入れ楽しんでいたが今後について問いかけられると首を捻って思い付く限りのことを上げ、相手にも何か望みがないか訊ねてみて)
そうだなぁ…僕も、少しお昼寝がしたいかな。
あとは安定のしたい事をしよう、話だって幾らでも聞くよ。
(屯所の門をくぐりながら考え巡らせつつ言って、相手の顔を見るとにこっと微笑みながら見上げてくるその頭を撫でてやり隊士たちに挨拶をしながら自室へと上がって)
じゃあ一緒にお昼寝だね!楽しい夢が見られそうだなあ。
ありがとう!沖田くんに聞いて欲しいことたくさんあったんだ…
(ちょこちょこと相手の後に着いて歩きながらその動きに倣い皆へ挨拶をして、撫でられた部分が暖かさを持っているような気がして密かに微笑んでは優しい相手の返答に感謝しながら伝えたいことがあったのを思いだして)
やっぱり自室は落ち着くね、巡察もなんだかんだ気を張っているから、今日は早めに終わって良かった。
そうだ、折角だしお茶も淹れようか。
(帰って来ると浅葱色の羽織を脱いで綺麗に掛けると皿の上に草餅を載せ縁側まで持って行きぐいーっと伸びをしながらそう言って。折角の和菓子だからと再び立ち上がるとお湯を沸かしはじめ)
寛ぐ時間もなくちゃだよね。
あっ、じゃあ僕お茶っぱ入れる!
(伸びをする相手と美味しそうなお菓子を交互に見ては幸せそうに微笑んでいたが、立ち上がった相手に慌てて自分も後に続き目についた急須と茶筒を手にとりお茶を入れる用意をしようと動いて)
ん、ありがとう安定。
よし、それじゃあ食べよっか。
(相手にお礼を言いつつ慌てて動き回る相手みてクスと微笑みながら急須と湯呑みを持って縁側に向かい、並んで腰掛けるとパクリと草餅を食べ)
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