トピ主 2016-07-25 05:25:35 |
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(/少年のPF投稿します。長くなったので二部に分けさせて頂きました)
『俺と関わるな…お前は傷つく事になる…俺は
きっとその内…お前の事も忘れてしまうから…』
『…このノートは今まであった良い事を全部書いてある。喩え…俺が忘れてもこうすればなかった事にはならないだろ?
でもこれを読み返しても…ピンとこない…どれだけ記憶を掬おうとしても零れ落ちていく…俺は
意味のない事をしているんだろうか…』
『…お前の事は…お前の事だけは…忘れたくないな…』
名前:金井 夜霧
(カナイ ヤギリ)
年齢:18歳
性別:男
容姿:艶やかな染めたことのない黒髪は襟足が首筋より少し下くらい、前髪が目にかかるくらいで
右眉辺りから分けている。サイドは耳にかかる長さ。髪質はストレート。色は健康的な白さで眉は細く長い。瞳は切れ長のツリ目で色は髪と同色。鼻筋通り少し厚い唇。
顔立ちは整っていて物悲しさを帯びた影を纏っており人を寄せ付けない。身長178cm筋肉は
バランス良くついていて無駄な肉はない引き締まった体型で腹筋も軽くだが割れている。制服は前ボタンを上2つ外すくらいで後は規定通り着用。私服は家の中では寒色系の落ち着いた着物を着ている。外出時はカジュアルなジャケットにジーンズ、スニーカーが主。
アクセサリーは特にこだわりはなくつけない。
性格:学校でもどこでも誰とも馴れ合わず一人でいる。それは自分といてもどれだけ仲良くなってもいずれ自分が忘れてしまい相手を傷付けるのが嫌だから。冷めた物言いで人を自分から遠ざけるが困っているなら手を差し伸べるなど根底はとても面倒見が良く心優しい。本来は穏やかで冗談を言ったりからかったりが好きなお茶目な一面もあったが過去の出来事や自分に力がある事もあり人とは一線を引いている故にそんな良い一面も今ではあまり見られなくなった。
>>4続く
>>3続き
備考:一人称「俺」二人称「お前、シロ(呼び名がないと呼びにくいから適当に)家族構成、父親も母親も中学の終わり頃
交通事故で亡くし祖父も高校に上がって少し経って病気で亡くなり他に
身内もいない天涯孤独。今まで祖父の残してくれた家と二人の貯金で遣り繰りしてきた。中学に上がったくらいから勉強し始めた株。今では立派なトレーダーで自分の手で稼いだお金で生計を立てている。妖怪を祓える力は元々祖父が持っていた力で死ぬ間際に譲り受けた。でも祖父はお前が辛いなら無理して祓わなくても良いと言ってくれていた。二年前に出逢った妖怪を愛し彼女は自分のこの力を素敵な力だと褒めてくれ貴方が無理しない程度に妖怪を救って欲しいと告げられた。肌身離さず持っているノートは過去にあった出来事を書いた日記。良いことも記憶が消えた瞬間も全て生々しく書かれている。彼女の事を忘れてしまっても根底にはその思いは根付き元々優しい性格も拍車を掛け困っている妖怪を助けずにはいられない、喩え自分の良い思い出の記憶がどんどん消えてしまっても。決して覚えていなくとも彼女を失い心にぽっかりと穴が開いておりそんな大切な彼女を覚えていない自分にも嫌気が差し、このまま記憶と一緒に自分自身も消えてなくなれば良いのにと思っている。
趣味・好き:趣味は祖父に教えて貰った和菓子作りのオリジナルレシピ作り。好きなものは和菓子、和の物、可愛くて癒されるもの、香りの良いもの
苦手:馴れ合い、友達、
恋人(いずれその人を
忘れてしまうから)涙。
小型の妖怪について:最近助けた小さな妖怪に懐かれ側を離れない事に困惑気味。何度自分と関わるなと突き放しても健気に後ろから付いて来る姿に少しばかり情が移り最近では自分が作った和菓子を与えたりしている。
妖怪と接している内に雰囲気も以前のような柔らかい優しいものへと若干変化してきている。
少年PFまとめ
>>3>>4
(/色々書きたくて1レス分では収まりませんで
した^^;長々とすみません(汗)勝手に仮名では
ありますがシロと呼ばせて頂いても良いでしょうか?でもあくまでも仮名故に呼ばせたい名前が
あればそちらを呼ばせて頂きますね^^夜霧がどのようにシロを助けたかはあなた様にお任せしますw何かの罠に(ねずみ取り等)かかってたでも構いませんしご自由に決めて下さいませ)
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