さにわ。 2016-07-24 20:49:31 |
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此方こそ宜しくお願いします。
早速ですが、設定などを決めていきたいと思うのですが何か希望はありますでしょうか?
なければ、普通に会話していく形にしたいと思うのですが…
では、このままの形で会話していきましょう。
私の方から絡み文投下しますね。
尚、私目のことは柊と呼んでくださいませ。
『三日月』
ー…ああ、今宵は美しいな
(夕涼みのため縁側に移動し、腰を掛けては空を見上げると暗闇に栄える三日月が出ていて。持ってきていた御盆から湯飲みを手に取ると、御茶を一口のみ。)
『柊』
こうも暑いと何も出来ない…
(自室にて業務を行っていたが、あまりにも暑かったので部屋からでて厨房へ足を進めていき。ふと長谷部の姿が目に入ったので、足を止め物陰から隠れ見ていて。)
『柊』
…全く、変に経費が引かれていると思えばまた鶴丸の仕業だったな。今回ばかりはきつく言ってやるか
(自室で今月の経費等を計算していると何度確かめても合わない様子に首を傾げていたが、確か今月は鶴丸が最高の驚きをもたらすために少しばかり経費を使ったと言っていたことを思い出しツケを払ってもらおうと彼の部屋へと向かうために廊下を歩いていて)
『三日月』
こんなところにいたのか、三条の者達が心配していたぞ
(最近顕現したばかりの伊達に縁のある刀がこの本丸にもやっと来たための歓迎会をしていたのだが、ふと近くに座っていた今剣が三日月の姿がいないことに心配していた様子を見ていて。どうせ厠にでも行ってるのだろうと思っていたがそれにしては遅いと思い探すために部屋を出て少し歩いた場所に目的の相手はいて。皆の心配など露知らず、とばかりの相手を見てはため息混じりにそう言い)
『柊』
お。…はーせべっ!
難しい顔してどうしたんだ?
(物陰から彼の動きの様子を観察していると、なにやら難しい表情を浮かべて私室から出ていったのでキョトンとし。相手の表情を思い出しては、もしかしたら、何か悪いことをするのではと不安に思い、慌てて追いかけていき。小走りで追いかければ、相手の背中に突撃して。)
『三日月』
?ー…ああ、主ではないか。
(こっそりと歓迎会から抜けて気分転換に散歩をしていたのだが、暗闇に栄える三日月を視界に捉えれば御茶をのみたくなったのが彼の本心で、顔をあげては優しい表情を浮かべ。主の気持ちなど知らず、御茶を一口飲んでは用意していた団子を一つ手に取り「主も一つどうだ?」とのんきなことを言って、茶に誘ってきて。)
『柊』
!主、どうしたと言われましても…今から鶴丸の部屋へと向かおうとしていたのですよ
(後ろからの突然の衝撃に驚き、振り返るとそこには主の姿があって。そんなに難しい顔をしていただろうかと思いながら笑顔に切りかえて今から自分が使用としていたことの旨を伝え)
『三日月』
マイペースだな、さすがは三日月だ
(相手のいつもと変わらぬ美しさは月明かりを浴びてより一層増したような気がしながら、彼の誘いを断る必要もなく隣へと座ると「少しだけだ、そしたら戻ろう」と述べて皿に置かれていた団子をひとつ取ると口へと運び)
『柊』
ん…、鶴丸の部屋か?
(難しい表情が笑顔になったのをみて、ホッとしたのか安堵の表情を浮かべ、自分も笑みを浮かべ。どうやら相手は鶴丸の部屋に向かう途中だったのが分かり、小首かしげきょとんとし「…長谷部、鶴丸に何か用事?」と気になったのか尋ねて。)
『三日月』
ははは、何事も難しく考えないことが、楽しく生活できることに繋がるからな。
(自分のとなりに座ったのを確認し、相手が呟いた言葉を良い意味で捉えれば、呑気に笑いながら上記を述べ。団子を手に取ったのを見ては、「美味いだろう?…なんせ、主が用意したからな。」と明日用意されるはずの茶菓子を持ち出して、食べていて。)
『柊』
ええ、今月の経費を少し使って最高の驚きをもたらすと言っていたので。それのツケを払ってもらおうと思っていたのですよ
(ツケと言っても金銭問題でいざこざは起こしたくないのが本分なので内番をしてもらうなどしかないのだがそれでもしてもらうだけならいいだろうとそう言っては「安心してください、軽いものですよ」と微笑んで)
『三日月』
…ん?まさかこの団子は明日のおやつに出すものだったのか?
(団子の程よい甘さに頬を緩ませていたのも束の間、相手の続ける言葉に余った団子を食べようとしていた手を止めまさか、と思いながらも確か今厨房は誰もいないことを思い出して)
『柊』
軽いものなぁ…。
(相手の考えていることだから安心だが、鶴丸の事を脳裏に浮かべるとどうだろうかと両腕を組んで考え始め。考えた後、長谷部に視線を移動させると鶴丸のことを庇ってなのか「長谷部、今回は別にいいぜ?」といっては、隣に移動しポンッと肩に手をおき。)
『三日月』
おや…、明日のおやつのものか?
(明日用意されるはずだったおやつの事など知らず、皿に置いてある団子と相手を交互に見てはきょとんとして。もし用意される茶菓子だったのならば、仕方ないと自分のなかで解釈し「主よ、明日の茶菓子は俺が調達しにいこう。」といっては、夜なのに行こうとしており。)
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