神田ユウ 2016-07-24 11:03:15 |
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っ、ずるいっ…( 好きという言葉でさえ煩いほどに脈打ち、更に愛してるとの言葉に痕をつけられている感覚も分からないほどに意識がふわふわして )
…、神田、消えないように強く…付けてください( 首にかかる神田の吐息に緊張しながらも痕をつけてほしいと小さく言葉を発し )
あぁ、わかった…っ、…ん(アレンの言葉をも喰らうように、鎖骨を甘く噛み味わうかのように吸い深紅の痕を散らす)お前も、お前のものだと言う、証を残すか…?(散らし終えた首筋から僅かに離れ、自身の襟元を緩め微笑浮かべ)
っ……、嬉しいです( チクリとする感覚も幸せで痕が見えなくとも神田の唇の体温が首筋に残り、続く神田の言葉に小さく頷けばやはり慣れないのかぎこちなく首筋に噛みつき痕を残し )
ついたけど…すぐ消えちゃいそうです( 神田が笑うといつも心臓は跳ね上がり思わず視線を逸らし、だが痕をみれば弱く色付いた場所を残念そうに指先で撫で )
ん…、消える前に、またつければいい……(指先で撫でられる感覚に淡い感覚を覚え、だが、アレンの残念そうな声にしばし考え)…つける場所を変えるか…(小さく呟き、自身の襟元をさらに緩め)
かっ、変えるって…どこにですか?( 自ら襟元を緩める姿に何故か目のやり場に困ってしまい視線を晒しながら問い掛け )
…?ようは首よりつけやすければいいんだろ?(シャツを脱ぎ終え、自身の腕や腰等の感触を確認し)…ここと、…ここなら、少しはマシか(二の腕や手首なら、首筋よりは柔らかい事に気づき)
ここですか…、できるかな( 神田の手首を掴み指先で撫で )…神田見ないでください、あっち向いててくださいっ( 見られている事に恥ずかしさを感じれば壁を指差し )
……、っ…( 神田が視線を逸らしたのを確認すれば手首に優しく口付けた後甘噛みし痕をつけ )ん……、さっきより濃いめにつきました( 痕を指先で撫で満足気に告げ )
…ん、…そうか(満足げなアレン見つめ、微笑し)…っ……(アレンの腕を引き、自身の痕と同じ手首の部分に口づけし、深紅の痕を一つ散らし)
(任務を終え自室に帰り戻り休息としてベッドに横になると、小さく寝息をたて)……っ、…レ…ン……、ん…っ…(微かに呟くは愛しきアレンの名で)
え?あ…驚きました。此方に居るとは…(驚き)
…、もし、また会えるのならば、庭園の方で待っています(置き手紙に認め、部屋を後にして)
私たちの部屋が見つからなくなってしまって…検索しても出てこなくて無くなってしまったのかと…、どうしよう、まだ月いるかな…(手紙を見ては慌て相手を探し回り)
個人用の所から入っていただけるとわかるように上げておきます(個人用のアイコンを指差し)それか、『セイチャット 月花の庭園』でネット検索すると来てもらえると思うのですが…(ネットの方を見つめ考え)
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