×DIABOLIK LOVERS×【なりきり】

ライト君
ん…はあ…痛く、ないですか？(己のしていた行動を思い出し目を泳がせ、一度目を閉じ再び開けば唇離し相手見上げて。)

月野さん
（相手に名前を呼ばれて相手の方を見れば少し微笑んで本に視線を戻し

ユーマさん
そうなんですか。
（相手の予定を聞けば上記を述べて自分の予定はあったかと考え）

→ハル
･･･うん、もう大丈夫だよ。
ありがとう。
（目を泳がせる相手にそう言って「よく頑張ったね、偉い偉い」と頭を撫でてやり）

→アリス
途中までだったら送ってくけど、どうする？
（立ち上がって背伸びをしながら相手にどうするか聞いて）

アリスさん
…可愛らしい人だったな。(独り言故か敬語ではなくなり、小さく呟けば少し微笑み本に集中し。)

ライト君
わ…私、凄く大胆な事をしてしまって…。(今になって恥ずかしさは頂点に真っ赤になって俯くも、頭撫でられれば「ライト君の痛みが引いて、本当に良かった。」安心しきったのか両目閉じにっこりと笑んで。)

→ハル
ふふ･･･頑張ってたキミの姿、とっても可愛かったよ？
（安心しきった表情の相手にからかいがいがあるなあ、と思いながら言い）

ライト君
かわ…っ！？そんな風に言って下さるなんて、ライト君だけですよ。(学園では人気を誇る逆巻家、そんな人物からの意外な言葉に目を大きく見開くと眉を下げ微笑み述べて。)

→ハル
えー？
僕は思った事をそのまま言っただけだよ。
（相手のコロコロと変わる表情にクスクス笑いながら喋り）

ライト君
う…。あの…では、あ…ありがとうございます…。(言われ慣れない言葉には戸惑いと照れ、という感情だけが増大し数回瞬きしては目を細め柔らかく笑んで。)

→ハル
ふふ、素直なのはいいことだよ。
（微笑む相手に今時こんなに素直な女の子は居ないとある意味いい発見をしたと思いながら言い）

ライト君
素直なんかじゃ…ただ何でも思った事を言ってしまうだけで。(三つ編みに編んだ右の一束を掴み軽く弄りながら苦笑い浮かべ「だからお友達も自分から作れなくて、駄目ですね。」こつん、自身の前頭部を拳で軽く小突き小さく笑って。)

→ハル
思った事を、ね･･･。
じゃあ、僕がさっき言った治療法･･･疑ったりはしなかったんだ？
（苦笑いを浮かべる相手に自分も思った事を、相手を試すような物言いで聞いてみて）

ライト君
正直…少しは。でも、ライト君自身が言うのなら…間違いではないのかと思ったのですが。(不意を突かれる真っ当な質問に自身の内心をそのまま述べるも、話す内に疑問が生じ「まさか…からかったり、してませんよね？」疑うのは心が引けつつも問い返して。)

ユーマさん
悪いですし大丈夫です。
（相手に悪いと思って首を横に振りながら上記を述べて）

月野さん
‥。
（しばらくして読み終わり次は何を読もうか探し始め）

→ハル
･･･ふっ、あはははっ！
あんなに簡単に信用するとは思ってなかったから、ついね？
（今更ながらに問うてきた相手を見て笑い声を上げ、「あんな程度じゃ僕は火傷なんてしないよ」とあっさりからかっていた事を認めて）

→アリス
･･･ま、お前がいいならいいけどよ。
ここら辺の治安とかよく知らねーけど、あんま女１人でぶらつくなよ？
（あまりしつこくしてもそれこそ嫌がられると思い、せめて注意だけでもしておいて）

ユーマさん
はい。
（相手の言葉を聞いて小さく頷きながら上記を述べて）

→アリス
んじゃ、校門まで一緒に行くか。
（肩に掛けていたバッグを持ち直して立ち上がって相手に言い）

ユーマさん
はい。あ、教室寄っても良いですか？
（返事をすれば荷物を取りに行かなきゃいけないのを思い出して）

→アリス
おう、別にいいぜ。
（それくらい別に構わないと相手の言葉に頷いて）