×DIABOLIK LOVERS×【なりきり】

>コウ

うん、多少は痛いよ
(どんどん滲んでいく血を見てどうしようかと考え)

→レイ
･･･ちょっとごめんね、
（あいにく絆創膏とかは持ち合わせていない為、相手の手を取って滲む血を舐めて）

>コウ

そんなっ、汚いよ…!
(驚いて目を丸くし、気持ちは嬉しいが汚いしやめさせようと相手を制し)

→レイ
ん、。
･･･汚くなんかないよ、て言うか甘･･･。
（相手の制止を聞かずに舐め、口に含んだ血の甘さを楽しむように飲んでいき）

>コウ

お、お菓子ばかり食べてるからかな
(血が甘い、と言われれば普段自分はちゃんとした食事よりも小さいお菓子一つで済ませることが多いので、それの所為かと思い)

→レイ
･･･はい、もう大丈夫じゃない？
（少しして口を離し、滲まなくなった傷跡を見て満足そうに相手に言い）

>コウ

ありがとう、ごめんね
(一つ頭を下げて礼を言って、「口の中大丈夫?」と水を持ってこようと歩き始め)

→レイ
あ、別に大丈夫だよ。
それより嫌だったりした？
（歩き始めた相手を呼び止めて機嫌良さげにそう聞いて）

>コウ

いや、べつに嫌ではなかったよ
(首傾げてそう言って。何で嫌じゃなかったんだろうと考えても分からずにまあいいか、と思い)

→レイ
そっか、ならよかった。
でも次から気をつけなよ？
（気味悪がられてないと解り、なんとなく危なっかしい相手に注意して）

>コウ

ごめんね、心配かけて…
(どうして自分はいつもこうなのだろうと溜息ついて)

→レイ
そんな謝んなくてもいいって。
オレがしたくてしたんだし。ね？
（なんか得したなあ、と思いながらも落ち込む相手を励ますように言い）

ライト君
っ…大変！直ぐに冷やさないと！(火傷とわかる赤くなってしまった貴方の右手掬う様に掴み、慌てた様子で述べては「ライト君、保健室まで我慢出来ますか？」眉を下げ不安げに問い。)

レイさん
駄菓子…ご存知ありませんか？(疑問符に気付けば目を丸め首傾けるも「麩菓子とか…ねりあめとか…。」例を挙げてみて。)

→ハル
そんなに慌てなくても大丈夫だよ。
･･･でも、そうだなあ･･･そんなに心配してくれるなら、
（自分よりも慌てふためく相手に小さな加虐心が湧いて、「舐めて治してくれる？」と言い放ち）

>コウ

…うん、わかった
(しばらく考えた後そう頷いて、励まされたんだなと思えばまた今度お礼しないとなと考え)

>ハル

ねりあめ…?
(更に疑問符が増えたようで相手を見つめて)

→レイ
これからどうするの？
もし帰るなら送ってくけど。
（もうすぐ日が暮れるな、と思って相手に聞いてみて）

ライト君
え…？そんな…は、恥ずかしい…です。(貴方からの言葉に頬赤らめては両頬抑え目線泳がせ「あの…ライト君は、本当にそれで治るのですか？」しかし本人の提案、正しいのではと問うてみて。)

レイさん
えっと、固形になっているのですが…舐めたり練っていく内に柔らかくなっていく甘い飴なんです。(自身の低知識の下、ねりあめが何かを伝えようと思考巡らせつつ説明して。)

→ハル
うん、もちろんだよ。
キミが、頑張って舐めてくれれば治ると思うなぁ。
（相手の初な態度に口角が上がるのを堪えながら「やってくれる？」と聞き返して）

ライト君
そ…そうなのですか、私のせいでお怪我させてしまいましたし…。(自分の知らない知識に戸惑うも、やはり責任も感じ。貴方の手をやんわりと掬うと「痛かったら…言って下さいね？」耳まで赤らめるも比較的刺激の無い様に、優しく患部を舐め始め。)

→ハル
･･･。
（戸惑いながらも舐め始めた相手の姿を満足そうに眺めて）