高尾和成 2016-07-23 01:06:14 ID:c138e7705 |
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ッ!?お、おい馬鹿っ!何してんだ離れろ!ひ、人がっ、見てるって…!
(勢いで塀に背中をつき。相手の手から離れてしまった傘を見つめていたが、ハッとして顔を上げると此方をいぶかしげに見つめる視線に気付き、耐えられず相手の肩をバンバンと叩き)
ったく、結局二人して濡れてんじゃねーか
(しっとりと濡れて肌に張り付いたシャツを見ては不満げに相手を見上げ、ふぅ…と一息吐いては「早く行くぞ」と促して歩き出し)
言ったな?ぜってぇこき使ってやる
(ニヤリと白い歯を見せ悪い笑み浮かべ)
え…別にいいけど…何で?
(急な提案にキョトンとしながら首傾げ)
…日向、使うっつっても程々に頼むな?
(相手の悪い笑顔見て、苦笑しながら言い)
ん〜…なんでなんだ?
(答えようと考えるも、逆に聞いて)
そん代わりお前の言う事も聞いてやるよ
(悪戯な笑みから一変、フッと目を細めて柔らかく笑い)
…はっ?いや、何で俺に聞く!?阿呆かお前は!
(いつものように相手の頭を叩くも「まぁいいや」と今度は自宅への帰路を進み)
お前は大丈夫なのか?その、家空けたらマズいんじゃねーの?
中:寝落ち
!日向…大好きだ!
(にっと笑って)
いて!だからって叩くことないだろ?
(ムゥ、と頬膨らまして)
ばあちゃんに言っとかないとだな
(確かにと思い)
…おう
(赤く染まった顔背け、照れで素っ気無い返事をしてしまい)
ま、ウチ着いてからにしろよ
(少し早足で自宅へ向かい少しして到着すると、とりあえず屋根の下に行って傘を閉じ玄関の扉開け、入れという意味で「ん」と相手の方を見て)
あっ、今親居ないんだったわ
(今日は帰りが遅くなる、と告げられていたことを思い出して呟き。靴を適当に脱いで上がり「飲み物何かいるかー?」と)
じゃあお茶、もらっていいか?
(自分も上がりながら言い、じゃあ俺はお前の部屋先に行ってるな、と言えば向かい)
……あ、じいちゃん?俺、鉄平だけど
うん、今日向ん家お邪魔してるんだ、だから遅くなる…もしかしたら泊まるかもしれないから
(部屋につき、ベッドに座り、電話かけ)
りょーかい
((俺はーっと…コーヒーでいいか。寒いからホットにしよ))
(相手の返答を聞きながらリビングへ入り、キッチンへ立つと相手の分のお茶を入れ、自分にはホットコーヒーを入れその二つのコップをお盆に乗せ部屋へ向かい)
ん、麦茶でよかったか?
(折り畳み式のテーブルを片手で器用に開きそこにお盆を乗せ)
中:テスト期間で返信遅くなる、かも…?
6:00~9:00まで落ち
日向器用だな〜
(相手が来たと同時に電話終わり、携帯しまって)
あぁ、ありがとうな
日向はー…コーヒーかぁ〜
ブラックか?
(お盆に乗ったコップの中見れば聞いてみて)
光:わぉ、僕もやらなきゃ
基本どれくらいやってる?
OK
まぁ私物だし、慣れてっからな
(平然とした顔で「別に普通だろ」と述べテーブルの横に腰下ろし)
おー。お前にはまだ早いだろうな
(フーフーと軽く息吹きかけてから啜り)
中:全然やらんよ^p^
つか集中力無さ過ぎて1ページに1時間とかwだから点数伸びないんデス
そうか?
すごいと思うが…
(普通なのか?と考えながら)
じゃあ、俺はいつになれば飲めるんだ?
(お茶飲みながら)
光:まじかw
じゃあ火神に勝てるか?((基準おかしい
知るか。慣れればいんじゃねーの?ちょっと苦いだけだろ
(相変わらずな相手の疑問に呆れたように横目で見て)
中:それは流石に…wうーん…国語は黒子と同じ位。他4教科は黒子よりは高いかな!w
苦いから飲めないんだろー?
(むぅ、として)
光:じゃあいいじゃねーか!
僕なんか火神といい勝負だぞ!(まぁ火神よりは頭いいけど!←)
慣れりゃあ苦くねぇっつーの
(いーっと歯を見せたかと思えば相手と同じ顔して近付き)
中:いやよくないんだって!前の期末でようやく5教科350点いった位だからな!
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