匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(シュアンの様子を見るに、彼女はこういった方面で奉仕する奴隷としての教育は受けていないようで。そのせいか自分のするようなキスには慣れていないのだろう、思うまま流されてくれる相手を面白く思いながらじっくり口づけを深めていき「…どうしたの?稜の本気、私に負けちゃってるみたいだけど」相手の舌を舌先で弄びながら悪戯っぽく問いかけて。相手の口ぶりからすればシュアンはかなり勘が鋭いらしく。あれだけ相手のことだけ見つめていれば当然だろう、微笑ましいような羨ましいような気持ちで苦笑しては「そうね…じゃあ、先にシュアンが気絶しちゃうくらい構ってあげたら良いんじゃない?」それから二人の時間を始めようと、また相手の体が持たなくなるような提案をさらりと述べて。もう半分は自分にやるわけはいかない、そんな風に言われると一瞬不意をつかれて目を丸め、それからゆっくり微笑んで「…わかった。なら約束してあげる…稜のそういうところ、結構好きだもの」最後の方は呟くようにして言いながらしょうがないなと納得し。一方シュアンもシュアンで相手の言葉が嬉しかったらしく、冷ましてもらったおかげで落ち着いてきた頬の赤みを再び濃くして、黙々と食事をとりながらも相手の横顔を盗み見て「…大丈夫ですよ。稜様なら能力なんて使わなくたって、大切に愛してくれますから」自分がそんな風に愛されていると言うように恥ずかしそうにサキュバスを宥め「そうですよね?」とはにかみながら相手に確認を取り)
(/お返事に気づかずレスが遅れてしまい申し訳ありません…!)
(相手の舌使いに苦戦しつつ、なんとかこちらのペースに持っていこうとするもなかなか反撃させてくれずになすがままになっていて。そのまま深いキスがさらに深まっていけばこちらの舌を弄ぶようにしながら悪戯っぽく笑ってくると、このままではダメだと一旦落ち着いて。相手のキスを受けていればパターンがわかってきたらしく、それに応えるようにすれば少しずつこちらのペースに持ってくることができて。どうやらシュアンの本性をわかってくれたらしく、苦笑しながら結局はこっちが不利になるようなことを提案してくれば「それってかなり不公平だし、結局はそっちが有利だろうが」とふざけた提案に相手のひたいにデコピンをして。こちらのいうことをわかってくれたらしく、呟くようにしながら納得してくれると「サンキューな」とこちらも呟くように礼を言って。こちらのいうことを聞いていたシュアンは顔を赤くしはにかみながら確認してくると「あぁ、まぁな」と2人同時に愛する。自分の中で決めたことは曲げずに貫き通すため、2人同時に、公平に愛すると誓えば食事も終わり始めて)
(/いえ、こちらこそ土曜日はお返事できなくて申し訳ございません!)
(もう降参なのか、相手の勢いが弱まってくるとこちらも油断してあとはゆっくりとキスを楽しみ。このまま精気も頂いてしまおうか、なんて舌を吸い上げながら考えていたが徐々に自分の動きが読まれて翻弄され始めると驚いて「――っ……、稜?そろそろお終いにしない…?」相手のペースに飲まれる前に逃げてしまおうと唇を離してねだるように微笑み。まるでおしおきとでも言うようにピンッと額へデコピンをされると、今までそんなことをされた経験が無いだけに目を丸め「もう、痕になっちゃうじゃない…」さほど痛くはないものの額を撫でながら唇を尖らせて「それなら…ここには一週間いるんでしょう?別に内緒にしなくたって、私と二人っきりで過ごす日をシュアンから一日貰えば良いじゃない。その代わり次の日はシュアンと二人きりであげるとか…あの子だって、四六時中稜と一緒じゃなきゃ駄目って訳じゃないんだろうし」と彼女だって一日くらいなら相手と離れても平気だろうと甘く見た上で次の計画を告げ。一度愛すると決めた意志は貫くと、そう肯定する相手に二人顔を見合わせてはお互い良い人に出会ったと微笑み合って。ちょうど食事が終わる頃、こちらに少々つまみ食いされたり分けてくれたりしていたせいでシュアンのほうが先に箸を置くと「…稜様。お疲れじゃなかったら、今度はゆっくり温泉に入りませんか?さっきは…結局のんびりは出来ませんでしたから…」後ろめたさから目を伏せながら相手に体を休めて欲しい旨を伝え、良い案だとこちらも頷いて「夕食に着いてきたお酒もあるし、飲みながらじっくり愛し合うのも良いじゃない?」盆に乗った酒をつまみ上げて、やはり妖しげな言い方ではあるものの純粋に相手との時間を楽しんでみたいと考えながら誘ってみて)
(/いえ、お返事がいただけるだけで嬉しいのでお気になさらないでください!こちらこそこの頃レス頻度が落ちてしまってすみません…!)
(どうやら相手は自分のペースに持っていったことで油断していたようで、驚きながら目を見開いていることに気づけば得意げな笑みを浮かべて。すると、一旦唇が離されてキスが中断されると笑みを浮かべながらねだってくると、「リリスは目の前に弱った獲物がいたら逃しちゃうのか?」と逆にリリスがこちらの立場だったらどうするのかと問いかけては相手の両手首をこちらの両手で掴んでは床に磔にするように拘束し、足を絡めて完全に相手を動かないようにしては一気に畳みかけようと激しいキスを始めて。シュアンだって一日離れたくらい大丈夫だろうと言えば前言撤回。やはり相手はシュアンのことをわかっていないらしく、甘い計画を立てる相手に「その次の日俺がどうなると思う?」と問いかけて。サキュバスに一日中搾られ、そしてその次の日には一晩中動きっぱなしの龍族に搾り取られる。いくらなんでもそんな日々が続いてはこちらの身がもたないとシュアンの恐ろしさを説明して。食事を進めていれば、デザートやらなんやらつまみ食いされたシュアンの方が早く食べ終わったらしく、先に箸を置いては目を伏せながら休んでほしいというシュアンと、酒をかわしながら愛の時間を送りたいと怪しげな笑みを浮かべる2人に「そうだな…もう一風呂浴びるか」と、なんとなく嫌な予感がするも美女と美少女に誘われてしまっては断ることなどできず、こちらも食事を終えれば立ち上がって上記のように呟いては風呂場に向かって)
(/こちらもレス頻度が低くなってしまいすいません。言い訳に聞こえるかもしれませんがなにしろ本体がテスト期間中なので…)
(まるで今の自分は相手にとっての獲物だと言うような言葉と強い拘束に思わずゾクリとしてしまい、床に縫い付けられる形になりながら「…逃がさない。残さず食べるに決まってるじゃない」降参の意味も込めて囁けばされるがまま激しいキスを受け止め、抵抗も出来ない分まんまと相手に流されてしまって。こちらの想像を軽く超えるシュアンの凄まじさを説明され、身がもたないと真面目に表情で言い切る相手を見ては「いくら龍族とはいえそこまで凄いなんて、よっぽど稜の事が大好きなのねぇ」と元々色々噂は聞く種族ではあるがそこまでとは、なんて他人事のように呆れの微笑を見せて。気まぐれな自分にはその一途さがなかなか理解出来ず、考え込むように首を傾げ「シュアンにも稜みたいにもう一人遊ぶ相手が出来たら…って、流石に無理ね」二人恋人を持つ相手や移り気な自分のように、相手にのめり込むばかりでなくもう一人好きな人でも出来れば相手がぐったりするほど搾り取ることもなくなるのでは。そう平然と浮気をすすめるような事を言っては流石に妬くだろうか、相手の反応を伺いつつ肩を竦めて。風呂場へ向かう相手には酒を持ったシュアンがついていき、自分はもう一人分の酒、そしてわざわざ徳利に移したシュアンの分のジュースをも用意してから後を追って「はい、こっちが私と稜のお酒。シュアンもちゃんとお揃いのを用意してあげたけど、中身は林檎ジュースだから気をつけて飲んで?」とからかいつつ、合計3つのお盆をぷかぷか湯に浮かべながらまずは相手にお酌をして「今日はお疲れ様。たくさん飲んで元気になって頂戴ね」こちらもからかって存分に酒の席を楽しみ出して。いつもなら自分が相手の飲み物を用意しているが、その役目も奪われたシュアンは残念そうにしつつ自分も持ってきてもらった飲み物に口をつけて。林檎味にしては随分変な味だけれど良い匂いのするそれを退屈もあってくいくい飲み進めると、段々頭がぽーっとしてきて、気がつくと相手の肩にこつんと倒れ込むように頭をくっつけており)
(/お忙しい中わざわざお返事してくださってありがとうございます…!実はこちらも風邪を引いたり何だりとバタバタしておりまして、しばらくレスが遅れがちになりそうなので、主様もどうか無理はなさらずリアルを優先してくださいませ!)
(降参するような、諦めたような囁きはこちらの意見に同意してくれるもので、初めて相手を攻略することができたことに満足感を得ると得意げな笑みを浮かべ、またキスに没頭して。この流れのまま、キスを続けながら相手の浴衣を脱がせると2人だけの時間を始めて。まるで他人事のように呆れながら笑う相手に「まぁ今まで受けてなかった愛情を受けたら、そうなってしまうんだろうな…」とどうやら龍族の特性についてはまだ知らないらしく、奴隷時代を過ごしてきたためああなったのだろうと思い。のめりこむ男性をもう1人増やせば。そんなことは絶対に無理だろう。他の人を好きになることなんてないと言い切った相手を思い出しながらそういうも、もし本当に出来てしまったら。そうなったら相手から受ける愛は半分になってしまうのだろうか。今回の一件も相手にとってはそうで、今まで貰っていた愛情が半分になってしまった相手はどんな気分なんだろうか。寂しいのだろうかと葛藤してしまい。露天風呂へと出ればそこには海の夜景が一望でき、春とはまた異なった風情の温泉になっており、なんだかんだで半日以上入っているも両手に花束を持っていれば飽きるはずがなくて。大人の2人は酒を飲むことができるがまだ成人していないシュアンは林檎ジュースで我慢。リリスからお酌してもらえば「ありがとう」と礼を言いながら晩酌をして。しばらく飲んでいると、となりのシュアンが肩に頭を載せていることに気づき。もう寝てしまったのだろうかと確認するも目は開いており様子がおかしいと思えば数秒後にまさかと感づき、相手の徳利を確認すれば「これ、酒だ…!」と目を見開いては驚いて)
(/いえ!トピ主である自分が放置するわけにはいきませんので!風邪をひいたんですか!?大丈夫ですか!?暖めましょうか!?はい、ありがとうございます!)
(流されるまま、相手にリードされる形で過ごした時間はいつもとは全く違ったものになり、幸せではあったが何となく少し悔しいような恥ずかしいような気持ちが残って「…まぁ、本気って程じゃないけど…人間にしては凄いんじゃない?」相手の背中に腕を回したまま余裕ぶった評価を述べて。愛情を求めるのとサキュバスのようになってしまうのはまた別ではないかと考えるが、決して怒ったり拒んだりしない優しさが滲む返答に水を差すのも嫌だと黙っておくことにして。そんな自分の揶揄に相手が葛藤を始めると「大丈夫、シュアンが貴方以外の誰にも興味ないのは私にだってわかるもの」頬をツンとつっつきながらフォローするが、それでも相手の表情が晴れないため他の事にも悩んでいるのかと首を傾げて。驚く相手の声にゆっくり顔を上げ、とろんとした目に徳利を映しながら「お酒…?りんごのじゅーす、おいしいですよぉ…」度数の高い日本酒のせいかお湯でアルコールが回りやすくなっているからか、既にだいぶ呂律の危うい返事をすると真っ赤な顔にふわふわ緩んだ笑みを浮かべてまた一口飲み、そのまま相手に口移しで飲ませ。「ん、ふふ…でも…りょうさまのほうがおいしいです…」そう言えば相手の唇、首筋、肩などを甘噛みより弱い力でじゃれつくようにはむはむと食べ始め。それを眺めるリリスは「…ゆっくりくつろぐんじゃなかったの?」と、酔っ払いに言っても仕方がないと酒片手に何とかしなさいと相手にアイコンタクトを送り)
(/暖めていただくついでにお粥もお願いしたいです…!笑 こちらも布団に潜りつつゆっくりお待ちしておりますので、トピのことは気にせずテストに全力を注いでくださいませ!陰ながら応援しております…!)
(これで相手も数日は大丈夫だろう。しかし、これまでと違ってただ空腹を満たすだけのものとは違い愛も求めてくるようになった相手なら、また明日も求めてくるに違いない。こちらの背中に腕を回したまま余裕ぶった評価をすると先ほどの甘い時間ではかなり乱れてたはずなのに、素直じゃないなぁと苦笑すれば「何か勘違いしてないか?俺まだ全然本気じゃないんだけど…?」とこちらもまだ余裕だといえば耳元で囁いて。一週間の出張や、無断で帰りが遅くなったりしたときのこともそうで、当たり前だったはずな愛がいきなり無くなるのはどうなんだろうと思えばやはり胸が痛くなるもので。すると、悩んでいた時に頬を突かれると首を傾げている相手が慰めてくると「ありがとう…そうだよな。シュアンは俺以外に興味ないよな」とあわや独占欲を匂わせるような言葉を呟けば「ありがとう」と相手にお礼のキスを送って。ゆっくりとあげた顔の瞳はもうかなり出来上がっており、呂律の回らない相手がまた酒に手を出せば今度は口移しで飲まされて。しかたなくそれを飲み下すも、そこからじゃれるように、味わうようにはむはむと甘噛みしてくれば「お、おいシュアン…!」と酔った意識の中でも無意識なのか弱いところを攻められれば悶えて。こちらの様子にただ眺めるだけの相手からアイコンタクトを送られると「お前わざとやったのか…!?」とくすぐったさを耐えなが相手を睨みつけて問いかけて)
(/わかりました!今すぐ作ってきますね!ありがとうございます!とりあえず赤点回避しないと受験やばいす)
(年上として強がってはいるものの、相手にかなり翻弄されてしまったのは事実。まだドキドキしている鼓動を隠して薄く笑みを保っていたが、相手の一言にその笑みをぴくっと乱して「…それは流石に嘘でしょう?これ以上する元気なんて有る訳…」まさか、と信じられないというより信じたくないような気持ちでそーっと問いかけ。呟かれた言葉はシュアンの一方的な想いだけでなく、相手が秘める独占欲も垣間見えるもので「…シュアンもだけど、稜もよっぽどシュアンが大好きなのね…ちょっと嫉妬しちゃうかも」お礼のキスをくすぐったがるように笑いながらいたずらっぽくそう告げて。酒の入ったシュアンは大人しそうな雰囲気から一変不思議な妖艶さを纏っており、それこそサキュバスのように唇を這わせる姿を酒の肴に眺め続けて「わざとこんな事するはず無いでしょう?確かに、間違えちゃったら面白いかもって思ったけど…恋人の可愛い姿が見られるんだから良いじゃない」相手に睨まれても知らん顔、無責任に笑っていればシュアンが拗ねたような表情で相手の顔をぐいっと両手で自分のほうに向かせ「ーーりょうさま…今日は、リリスさんのことばっかりっ…わたしだって…わたしだって…!」むーっと据わった目で相手を見つめては、湯船のふちに押し倒すようにばっと体を預けて抱きついて「リリスさんだって、りょうさまの大事な恋人、ですけど…りょうさまが好きなようにできるのは、わたしだけなんですよ…?」呂律が回らない分、どこか危うげな声でそんなことを囁けば「だって、わたしもリリスさんも、りょうさまのものですけど…りょうさまの物になれるのはわたしだけ。りょうさまの奴隷はわたしだけなんです…」と、いつになく妖しく、まるで自分なりに誘惑するかのように囁くとこてんと首を傾げて「どうぞ、めいれぃしてください」あむっと唇を食べてしまうような短いキスの後に、明らかに物欲しそうな瞳で相手を見上げ)
(/受験はまずいですね…温泉でイチャイチャしている場合ではありませんね!?← そして本日も遅レスすみません!やはり稜さんのように看病してくれる方がいないと体調が治らないようで…!笑 もうしばらく辛抱していただけると有りがたいです!)
(余裕ぶった表情を浮かべながら薄らと笑みを浮かべるが、こちらの一言にピクッと反応すれば信じられないというような言葉を問いかけてくればどうやら信じていないらしく、笑みを返しながら「嘘だと思う?俺、一応男なんですけど?」と、女と男では体力に決定的な差はあるものの、歴戦の相手となれば下手な男より体力はもつだろう。しかし、幼い頃から格闘技をやって来た自分には関係なく、首を傾げながら確認するように問いかけて。「お前も嫉妬とかするんだな」と悪戯っぽく笑う相手はいつも大人な対応をするが、ちゃんと嫉妬するんだなと感心するようにそう呟いて。こちらの睨む視線にも知らん顔。笑いながらこちらを眺めて酒を飲む相手はまるで、こちらを眺めながら晩酌しているようで、無責任な相手をさらに睨むも視界が一気にガラリと変わり。どうやら相手に無理やり振り向かされたよくて、こちらに体を預けるように押し倒してくるとリリスのように妖しく、誘惑するように首をかしげてくれば唇を食べられてしまうような短いキスを施されて。物欲しそうな瞳で見上げてくれば結局こうなるんだなと呆れたようにため息をしては「じゃあ、これから声を上げるな。あげたらお仕置きだからな」と命令しろと言われてもなにも思いつかず、なにか面白いことがしたいと思えばそう述べて、自分はというと相手に声を上げさせようと耳を吸い、背中を撫で、翼を擦って責めていき)
(/一応推薦もらってますので、存分にイチャイチャできます!大丈夫でしょうか?こちらはいつでもお待ちしておりますので、お身体を大事になさってください!それでは早く治るように願って(ぎゅう)←)
(いくら相手が年下で、自分が経験豊富な年上とはいえ男と女。それも浴衣を脱いでみればかなり筋肉質な相手に得意げに笑い返されれば余裕ぶっている暇は無く「…知ってる。でも、私ともシュアンともあんなに遊んでおいてこれ以上出来るわけ…」だが、今日ばかりはこれ以上体を使うことなどできるはずがないとたかをくくって。まるで感心するような呟きに失礼な、と苦笑しては「好きな相手に嫉妬しない人なんているの?」と告白のような言葉をさらりと平気で口にして。意図が読めない命令に普段なら首を傾げるものの、意識が朦朧としている今はただ何かを命じられたことが嬉しくてにこにこしたまま口を両手で押さえて頷き。しかしアルコールのせいで普段より敏感になっている上に理性も弱っている分、背中に手を添えられただけでもぴくっと体が跳ねてしまい「…っ!…ん、んんっ…」最初こそ声を我慢していたがすぐに小さく呻き始めてしまい、それでも唇を閉じているうちはまだ大丈夫と思っているのか懸命に口元を押さえ悶え続けて。そのうち耳や翼まで弄られ始めると手だけでは声を押さえ切れなくなっていき、相手の首筋に吸い付くようにしながら唇を塞ぐと必死に気を紛らわせている様子で)
(/おぉ、推薦…!稜様ばりのハイスペックにびっくりです!笑
そして昨日はお返事できず申し訳ありませんでした…!体を暖めていただいたおかげか体調も回復してきましたので← 明日からはいつも通りお返事できると思いますのでよろしくお願い致します…!)
(どうやら相手は心理的に追い込まれているらしく、いつもの余裕はどこに行ったのか、これ以上こちらの体がもたないだろうと勝手に判断する相手に「普通はな。でも、こんなのがあってな」とバッグを漁り、取り出したのはリポ◯タンのような茶瓶で。「これ強壮ドリンク。それもかなりの」と、一ヶ月我慢したシュアンのことだから、この旅行では結構な頻度で求めてくるだろうと、事前に用意したドリンクで、かなりの効力があるものを選んできていて「これにリリスのフェロモンが混ざったらどうなるんだろうなー?」と相手のフェロモンでさえも2人を果たさせることが出来たが、それにこのドリンクが合わさったらどうなるのか。自分でも予想できないことを相手に棒読みのように問いかけて。こちらのつぶやきに苦笑して問いかけてくると「それもそうだな」と相手にしては素直な告白のような言葉は珍しく、こちらも笑いながら額にキスをして。背中に手を添えただけで体が跳ねる相手は最初は調子が良かったものの、段々声を上げるようになってきて。しかし、それをも耐えようとしてはこちらの首筋に唇をあてがって口を塞ごうとしてくればラストスパートか。耳は音を立てて吸い始め、翼を撫でていた手は背中に回し、両手で相手の背中を爪を立てて優しく撫でるというよりくすぐるような感じで相手を責め立てて)
(/いえ、結構底辺な大学なのでそれほどでもないです!
お元気になったようで何よりです!いえ、こちらも今日の返事が遅れましたのでお互い様ということでよろしいでしょうか?)
(目の前に差し出された瓶にはたっぷりと液体が入っており、その中身が滋養強壮ドリンクだと説明されれば「それってちょっとずるいんじゃない…?」と思わず小声で呟いて。しかし白々しい棒読みで告げられる提案に、自分でも予想が付かないくらいの楽しさを想像してはうずうずと期待が膨らんできて「…どうなっちゃうか…試してみる?」笑いかけると相手から瓶を取り上げると蓋を開け、自分の口に含んで相手に口移しで飲ませながらふわっと甘い香りのフェロモンを放ちはじめて。子供っぽい額へのキスはやっぱり不慣れでむず痒く、前髪を直すふりをして額を押さえながら「そうでしょう?稜は私に嫉妬してくれないの…?」とからかうように尋ねてみて。首筋へ噛みついた唇の隙間からふうっと熱い吐息を零しながら相手の手の感触に耐えつづけるがそれももう限界で。ちゅうっと耳を吸い上げられれば「ふぁっ…!」甲高い声を上げてしまい、慌ててきゅっと唇を噛むが一度我慢が崩れてしまうともうだめで「あっ…ごめ、んっ…なさい…おしおき、してくださいぃ…」背中を滑る爪の感触に身をよじり、泣きそうな顔で声を出しながら相手にすがりつき謝って)
(/いえいえ、勉強せずなりきりばかりの私にはとっても眩しいです←
そういっていただけると有り難いです!もちろんこちらの都合に合わせていただかなくても、主様がお忙しければ遅レスで構いませんのでゆっくりお相手お願い致します!)
(相手は小声で呟いたつもりなのだろうが、その言葉をこちらの耳にしっかりと届き「何言ってんだ。人間の科学の結晶さ」と同種族が作ったものならばなんでもありと言いたげな言葉を放ち。この強壮ドリンクは他のドリンクのように飲んだら元気になるとか生優しいものではなくて、その分扱いにも注意しなければならないのに。それなのに目の前の本人はこちらの言葉に楽しそうにしていると、こちらは脅しのつもりで言った言葉に興味を持った相手が瓶を取り上げて口移しで飲ませてくると「お、おい!まっ…!」とやがて口内に入ってくるドリンクを吐き出そうとするも口を塞がれているため、息が苦しくなってきたのか思わず飲み下してしまい。やがて体の芯から燃えるように熱くなってくると追い打ちとばかりに相手の放つフェロモンが脳まで達すれば、理性が壊れてしまい。再度相手を床に磔にするように押し倒せば、そこからは相手の気持ちなど尊重することがなく普段より乱暴。いや、暴力的なもので相手が泣き叫んでも動きが止まることはなく相手が壊れるまで、さらに壊れてもその時間は続いて。どうやら額へのキスは慣れてないらしく、髪を治すようにそこを撫でればからかうような訪ねに「あぁ、しない。だって俺にぞっこんだってわかってるもん」と相手が誰かに惚れることなどシュアンと同じようにあるわけがないと信頼しきった言葉を述べて。相手が反応した声を上げたが最後、そこからは我慢が決壊したように段々声を上げてくればこちらにすがりついて謝ってくると「了解」と言えば今度は相手の翼に手をかけて。そのまま優しく、時に激しくこすればあと一歩で絶頂というところで寸止めして、それを何回も続けて)
(/いえ、自分も推薦決まってから勉強しておりません!
はい!こちらこそこれからもお相手よろしくお願いします!)
(先ほどの言葉ははったりだったのか、口づけをすれば慌てる相手を押さえ込むようにぐいと舌先で飲み物を飲ませてしまい。きちんと嚥下したのを確かめると、さてどんな風になるのかと余裕たっぷりに見つめていられたのは一瞬のことで、再び乱暴に押し倒されると痛みに顔をしかめる間もなく荒々しく求められ「ねぇっ、ちょっと…稜っ…!」止めることも逃げることも出来ず、必死の抵抗もやがて理性と共に消えてしまい。どれくらい経ったのか、時間の感覚も分からないくらい朦朧としながら相手へ手を伸ばすともうやめてと言いたいのかまだねだりたいのか自分でも分からないままぎゅうと抱きついて。相手が自信たっぷりに言い切る言葉はまさしく図星でしかなく、白々しく視線をそらしながら「自信満々ね…でも、私って案外気まぐれだし。同じ味に飽きちゃったら浮気しちゃうかも」素直に認めるのもつまらないと唇をなぞりながらちょっとした意地悪を言ってみて。翼を掴まれ、びくっとすればまた悲鳴みたいな声を上げてしまうものの今日のお仕置きがお預けではないことにこっそりほっとして。しかしそれが甘い考えだったことに気づいたのはその後すぐ。終わりなく延々と付け根や先を弄られては頭がおかしくなりそうで、ぶるぶる震える体を相手に擦りつけるように押し付け抱き着きながら「もうっ…もう、嫌ぁ…っ!ちゃんと、ごめんなさいしますからぁっ…」切なさにぽろぽろ熱い涙まで零しつつ、一層呂律の回らない舌で許しを乞うとそのままキスをして無我夢中で刺激を求め)
(ドリンクには滋養強壮効果や疲労回復、健康などの効果があるが、その3つに加えて多少の媚薬効果があり。それが相手のフェロモンと相乗して効果が上がっており一筋の理性があっけなく切れるとそこからは無意識のように体を重ねていて。だんだんと意識がはっきりとしてきたのか、落ち着いて冷静になると抱きついたまま離さない相手に気づき「お、おい…リリス…?」と意識を確認しようとするがそれでも返事はなく、それから何回も呼びかけて。こちらの言葉に視線を逸らしながら、唇をなぞって意地悪を言うと「それじゃあ、また夢中にさせてやる」と何が何でも相手は自分のものにしたいらしく、今度はこちらも相手の唇をなぞって。どうやら最初あたりは油断していたらしいが、こちらの思惑に気づけば震える体をこちらに押し付けてくると涙を流す相手が呂律の回らない舌で許しを乞うとそのままキスを求めてくれば「じゃあ、そこからは自分でするんだ」と相手が求めてくることは相手にやらせると耳元で囁いて)
(サキュバスは"食事"であれば疲れるどころか精気を得たことで回復するくらいだというのに、今回ばかりはそうはいかず。頬が濡れているし喉が痛いから泣き叫んだりしていたらしいけれど記憶さえ曖昧で、自分を呼ぶ声にも反応出来ずぼうっとするばかり。時間を置いてようやく口を開くと「…も、無理…私の負けだから、許して…」それだけ弱々しい声で訴え。お返しのように唇をなぞる相手の言葉は自分を相手のものにしたいという執着が見え隠れするもので、嬉しさに頬が緩むもそのまま素直に喜ぶような可愛げのある性格ではなくて「もう、年下なのに生意気」と相手の唇をきゅっとつまんで「夢中になるのは稜のほうなんだから…」綻んだ口元をごまかすようにわざとらしく意地悪な笑みを浮かべると、さてどんな風にいじめてやろうかといわんばかりにじっとにじり寄っていき。キスでも足りず、どうしようもない気持ちにむずむずと体を揺らしながら相手の命令を聞くと流石に戸惑ったような顔をするが「…わかりました…」やがておずおずと翼に触れ、手の届く先端や翼の内側を撫でたり、時には舐めたり噛んだりしてみるものの恥ずかしさやら何やらで真っ赤になてしまい「りょう、さまっ…もぅ、いいですか…?」細く震える声で早く止めさせてほしいというように尋ね)
(どうやら正真正銘相手は降参したようで、こちらの呼びかけから時間を置いてから返事するとこちらの負けだと弱々しく呟けば、やっと相手に勝ったと謎の達成感に満ちれば「これでわかったか?俺の本気」と、こちらの本気は相手に勝てるといいたげにそう耳元で呟いて。こちらの言葉に嬉しそうに頬を緩めるがいつもの調子で素直じゃない言葉を呟きながらこちらの唇を摘んでくれば「年下だからね」と、年上の相手には年下に生意気されるのは嫌いなのだろうか。それは年下だから仕方がないとからかうようにそう述べて。すると、なぜか意地悪な笑みを浮かべてにじり寄ってくるとなぜか嫌な予感がして、「リリス…どうかしたのか?」と相手が寄ってくるたびにこちらも後ろに下がり。こちらの命令に戸惑うような顔をして、命令通りに翼を弄りだすと、羞恥に燃える真っ赤な顔の相手に満足したのか、か細く問いかけてくる相手に「あぁ、もういいよ」と言えば相手の翼を弄りだし、首筋に吸い付いて相手の望んでいた快感を与えて)
(いつもなら相手の言葉をからかったり言い返したりするところだけれど、プライドも理性もボロボロに壊されてしまった後ではそんな元気も無くこくりと小さく頷くだけで「わかったからっ…これ以上は、もう…」このままでは本当におかしくなってしまうと負けを認めてはまだ涙で潤む目で懇願し。じりじりと距離を詰めればその分逃げていく相手には逃がさないといわんばかりに後頭部を抱きしめるように手をやって、顔も背けられないようにすると「生意気な子にはお仕置き…って言いたい所だけど、稜にも私と同じくらい夢中になってもらおうかなって」相手の問いにニッコリ答え、いつものように深いキスをするわけでもなく軽く触れるだけのキスをすると焦らしているつもりなのか何もせず、ただ豊満な胸を押し付けるようにしながら相手を抱きしめて。散々焦れて焦らされた分、相手に触れられると大きな声を上げてその体にぎゅうっとしがみつき、やがてくたっと翼も体も力を抜いて。それでもまだ酒が残っているせいか、それとも龍の本能にスイッチが入ったのかすっかり蕩けた真っ赤な顔のままのぼせるのも気にせず「りょう…さま、もっとっ、もっとおしおきほしいです…」とうわごとのように言いながらわざわざ叱られるようなこと、つまり勝手に相手に手を出そうとして。そこへ徐に静観していたはずのリリスがぽすんと相手の肩へもたれ掛かってくると、珍しく子供っぽく拗ねた表情で相手を見上げながら「…りょう…ゆっくりお風呂に入るんじゃなかったの?」そのまま相手の片腕に抱きつき、甘えるように擦り寄りつつ赤い頬を押し付けて)
(いつもなら言い返したりする相手だが、そんなこともするような元気がないと言わんばかりに小さく頷けば、こちらにあげられた顔の瞳には涙が浮かんでおり、その表情に相手を屈服させたという実感がさらに湧き上がってはもうここまでだと相手から体を離して、まずは汗だらけの2人の体を流そうと、意識もおぼつかない相手を抱き上げて露天風呂に向かい。相手の様子を見ながら後退していたが、一瞬にしたらこちらの後頭部に手を回して逃げられないようになってしまえば、こちらの問いかけに対してニッコリと答えていつものように深いものではなく、焦らすような、軽いキスを施してくれば相手の豊満な胸が押し付けられてしまえば必死に理性を保ち顔を赤くしながら焦らされる舌をなんとか絡めようと努力して。相手の望んだ快楽を与えれば弾けたように力を抜くと、それでもなお求めてくる相手に戸惑ってしまい。すると肩に重みが感じられるとそこにはリリスの顔が乗っており。子供っぽく拗ねて、顔を赤くしながら寄り添ってくると「って、リリスも酔っ払ったのか!?」と面倒なのが2人に増えてしまったと目を見開いてそう言って)
(/そろそろスキップさせてしまいますか?リリスも酔っ払ったしまったら勝ち目がないような…笑)
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