匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(相手の肌をどれだけ撫でていただろうか。しばらく優しく撫でるようにすると、どうやら相手はその手つきでその気になってしまったようでこちらの様子を伺うように途切れ途切れに言葉を紡ぐと「はいはい、わかったよ」と苦笑すれば軽いキスを繰り返すスキンシップから一転。今度はついばんだり、相手の口内に舌を侵入させたりと深く濃厚なキスに変えていき。棒読みで冗談を繰り返していれば相手の表情暗くなっていき、やがて半泣きになりながらも悪足掻きとも言えるような抵抗をしてはその言葉とこちらを抱きしめる行動は真逆で、本当は嫌なんだろうと思えば「それは嫌だな…その男の子に構ってばっかりは」と相手の涙には勝てず珍しく先に降参して。このお湯の効能を聞いては嬉しそうに目を細め、しかし治ってもいいのだろうかと傷をなぞりながら尋ねてくると「いいんだよ。どこの誰ともわからない男がつけた傷なんて。その傷を治したら、俺が傷つけるから」と自分の所有物に違う男の印がつけられているのが気に食わなくて、どうせなら相手の傷を消してから自分の印をつけてやろうといつしか約束した鞭で撃つという行為を思い出し、独占欲をあらわにしながら相手の傷をなぞって)
(/シュアンももう16とは思えないくらい大人の階段を登ってしまってますね!
ち、痴女!?←それでは混浴ルートは1日目にしますか?そうですね、ただ遊ぶのはつまらないので今度はシュアンがナンパされるのはどうでしょうか?)
(曖昧な言葉からこちらの気持ちを汲み取ってくれたようで、苦笑と共に再開されたキスは一気に深みを増していき。じっくりと焦らされただけに相手の唇で自分の唇を啄まれただけでも頭の奥がチカチカと熱く真っ白になっていき、とうとう相手の舌が口の中に入ってきた瞬間耐え切れずにびくんっと体を大きく震わせては「――痛っ!」その拍子に温泉特有の滑る床が悪かったのか、バランスを崩しすてんっと後ろへ転んでしまい、恥ずかしさと"良い所だったのに"という悔しさに顔を赤くしながら頭を押さえ。実際はいくら子供にかかりきりになろうと相手の側を離れることなんてできるはずもない、しかし自分の気持ちをわかってもらうために放った強がりはきちんと相手に届いたらしく「…私だって、その子にばっかり稜様を取られるのは嫌です。稜様はその子のお父さんだけど…本当は私の稜様なんですから」珍しく追い打ちはかけず、素直に答えてくれた相手に自分も強がりをやめると一層強く抱きしめてまだいない子供へのやきもちを見せ。優しい相手のこと、傷を治して良いと頷いてくれることは薄々わかっていたものの、はっきりと言葉にされる嫉妬と独占欲に思わずドキッとしてしまい。「約束、覚えててくれたんですね…」乱暴な言葉なのに甘く高鳴る胸を押さえ、傷をなぞる相手の手に指を絡めては赤い頬を嬉しそうに緩め「きっと綺麗に治します。…でも、この傷は消えないようにしないと…」耳元で囁けばすっと視線を下げ、いつだって互いの首筋に刻まれている痕まで治ってしまわないようにと吸い付くようなキスをして)
(/ほとんど登り切っちゃいましたね、ちょっと早すぎた気がします…笑
確かに最近のシュアンは無自覚痴女ですが!← 1日目ということは今夜でしょうか?ではモブ女性はお任せください!
お互いにナンパからの嫉妬、楽しそうですね…!ぜひお願い致します!)
(深みを増したキスは、あの一ヶ月の我慢を終えた日の夜のキスからいつもより格段に濃厚なものとなっていて。しばらくこちらの舌で相手の口内の体温を感じていると密着が甘かったのか、それとも相手が大きく体を跳ねさせて抱きしめる手が緩んだのか。温泉特有の滑る床にまんまと引っかかってしまい、そのまま後ろに転べば「大丈夫か?」と頭を痛そうに抑える相手を起き上がらせながら問いかけては、先ほどのキスでスイッチが入ってしまったようで今すぐにでも相手を感じていたくてまたキスを始めて。こちらが強がりをやめると、相手もこちらに同調するように強がりをやめ、背中に回された腕にまた力が込められれば「そうだな…お前も俺のものだ。もしかしたら、しばらくは2人っきりの方がいいかもな」と子供が産まれてしまえば、お互いに構えなくなってしまう。今は子供にも、誰にも邪魔されない時間が欲しいと、少しの我儘を言ってしまい。相手がこちらの指に指を絡めてくれば「当たり前だろ。実際早くしたくてウズウズしてる」と相手を鞭打つ気持ちはどんなものだろうか。相手があげる悲鳴を想像してみるといやでも興奮してしまい。体の傷がなくなってもここだけはとまた首筋に所有印をつけてくれば、こちらも相手の首筋に吸い付き痕をつけて。どうやらスイッチが入ってしまったらしく、相手を抱えては自分の膝の上に乗せ、相手をキツく抱きしめれば濃厚なキスを始めて)
(/無自覚ですと!?すえおそろしい…では、モブ女お願いしますね!女の設定はどうしますか?会社の社員が偶然泊まっていたりとか、赤の他人とかいいと思うので!
了解しました!男はお任せください!)
(涙目でじんじん痛む頭を押さえ、次いでそっと角に触れると傷がついていないことを確かめてひとまずはほっと安心し。しかし一度離れてしまったことで甘い時間はおしまいになってしまうだろう、そのことを悔やみ落ち込んだ表情のまま相手に起こしてもらい「すみません、だ――んっ…!」大丈夫、と答えようとした瞬間、予想外に重なった唇に驚けばぴくっと体を跳ねさせるがしっかり回された腕によって逃れることもできず。水音を響かせながら夢中になって舌を絡め「んん…っ、稜様…お風呂、は…」これ以上されたら絶対に我慢できない。本心を言えば最初から我慢などしたくないのだが、せっかくの旅行で暴走して呆れられるのも嫌だと僅かに残る理性を振り絞って温泉に入らなくて良いのかと尋ね。相手の我が儘にはすぐに頷けず、子供が欲しいという思いも相手に構って欲しいという思いも本物だからこそ悩んでしまい、そしてもう一つの悩みに困り果てた顔をして「それって…また我慢しなきゃいけないってことですか?」子供はまだ良いということは、今までのように相手を求められないということで不安げに尋ね。相手の言葉に触発され、腹部の火傷まで疼くように錯覚しては「…私も、早く稜様に傷つけてもらいたいです」つけた痣にキスしながら熱い想いを囁いて。同じように首筋を吸われ、膝の上に乗せられ口づけが始まると自分もきつく抱き返しながら没頭するが興奮しすぎたのか熱いお湯のせいか、やがて首もとまで赤く染まった体の力が抜け相手に身を預けるようにくったりし始めて)
(/常識が無い故の大胆さなので…恐ろしいです笑 了解しました!以前から稜様を狙っていた会社の女性というのはどうでしょうか?もしくは赤の他人でシュアンとは別種の亜人、それこそサキュバスなども考えているのですが…
ありがとうございます、では男性のほうはお願いしますね!
また急で申し訳ないのですが明日から2日ほど外出する用事が入り、お返事できるのが夜のみ、場合によってはレスを返せない日があるかもしれません。一日一レスのルールを破ってしまうかもしれませんが数日だけお待ちいただけないでしょうか、何卒よろしくお願い致します…!)
(涙目で、頭をさすっていると頭を打ったはずなのに、角を気にする相手に気がつきやはり角に傷がつくのはいやなのだろうか。「角、傷ついたらだめなのか?」ホッとした様子の相手に率直に疑問に思ったことを問いかけて。唇を重ねた途端、驚いたように体を跳ねさせる相手に舌を絡めていればどうやら向こうも夢中になっているようで、今いるのは2人だけの空間。誰もいないのをいいことに辺りにピチャピチャと水音が響くように激しくキスをしていれば温泉を気にする相手の唇を塞ぐようにまた激しいキスを繰り返して。子供が欲しい。でも2人だけの時間も欲しい。どっちを取るか悩み、困り果てた顔をすると不安げに問いかけてきた言葉に「いつも通りでいいんだよ。出来ちゃったらその時はその時だ」とどちらの選択もいずれは幸せにつながるものなのだからと、開き直ったように相手の耳元で囁いて。こちらの思いに応えるように抱き返してくれば、明らかに早い時間で力を抜けさせる相手に、慣れない温度のお湯のせいなのか、それとも興奮したためか。どちらにしろこれ以上相手に無理はさせれないと思えば一旦相手を抱いたまま湯船から引き上げて)
(/常識がないと際限を知りませんからね…笑サキュバスいいですね!是非そちらでお願いします!
はい、がんばひます!
了解しました!首を長くしてお待ちしてますね!)
(角を撫でているところを見られたらしく、傷つくのは駄目なのかと問われれば少し考え込んだ後にこくりと頷いて「…だって、稜様が綺麗だって言ってくれた角ですから。もし折れたりしたら大変です」昔は嫌で仕方がなかったけれど、相手が綺麗だと気に入ってくれて、自分を買ってくれる理由にもなった角は今では数少ない誇れるもののひとつでありはにかみながらそう言って。問いかけに答える代わりに再び激しいキスをされると理性も恥ずかしい水音もこんなにも求められているという喜びにどうでも良くなってしまい、もうどうなっても良いとひたすら口づけを交わしながら相手に身を委ね。ひとつの幸せのために他の幸せを我慢するのではなく、自然の任せに流れようというような言葉を受けるとほっと安堵した表情を見せ「はい…その時までは、私も稜様だけのものでいます」その時、がいつかやってくるまではお互いのことだけ見つめていようと微笑んで。今度は優しくぎゅっと抱きついては「せっかく二人っきりなのに、稜様を取られる話ばっかりしてちゃだめですね…今日は私だけの稜様なんですから」せっかく相手を独占できる一週間なのに嫉妬や不安を感じていては駄目だと思い直し、いつもより少し我が儘に甘えるようにくっつきながら囁いて。火照った体を抱え上げられ湯船から引き上げられると、普段なら相手の気遣いだと気づけるその行動にも「…温泉はもうおしまいですか…?」とぼんやり滲んだ瞳で尋ね、いよいよ布団に連れていってもらえるのだろうかと期待を隠せずにいて)
(/そうです、しつけてもらわない限りはずっとこんな調子です…笑 サキュバス了解しました!ナイスバディなお姉さんで誘惑させていただきます!笑
ありがとうございます、遅くなりましたが今日はお返事できそうです…!レス数は少なくなってしまいますが何卒ご了承ください!)
(やはり角などは龍族の誇りだったり、象徴だったりするのだろうか。相手がしばらく考え込んでいるようなそぶりを見せている間に自分の中で解釈すれば、やがてこちらの問いかけの答えを告げると「そう…か、それもそうだよな」と、相手は自分に好かれるために角を意識していたようで、その気持ちをくみ取るように呟けば「うん、じゃあもっと大事にしないとな」と相手がそこまで大切にしてくれているのなら自分も協力すると角にキスをしながらそう言って。どうやら相手は我慢をしていたようで、しかしこちらのキスを引き金にもう我慢の限界のようで相手からも舌を絡めて身を委ねてくると背中に腕を回し、抱き寄せながら長く深いキスを続けて。こちらの言葉に安堵したようにホッとした様子を見せると「そうだな…じゃあその時までは俺もシュアンだけのものだ」と甘えながらくっついてくる相手に耳元で囁けば、甘えてくる相手に軽いキスを施して。相手の火照った体の体温が自分の腕にまでじんじん伝わってくると、これからのことを期待で隠せない様子で滲んだ瞳で問いかけてくる相手の言葉につまり。布団は夕食が終わってから従業員が敷きに来る。泊まっている部屋は和室なので畳の上では相手もキツイだろうと思えば、1つの考えに至り。「そうだな、浸かるのはもうおしまいだ」と言えばまた湯船に戻り「そこに手、かけて」湯船の淵を指差せば臀部をこちらに向けるように指示しては2人の時間が始まり)
(/しつけた方が良いのか、しつけない方が良いのか…しつけない方がいいな←今から楽しみです!妖艶なサキュバスさん期待してます!
いえ!来てくれただけでも幸いです!レス数に関しては大丈夫ですが、明日は何時頃来られるか教えてくれませんか?)
(角が傷ついたり無くなったからといって自分を捨てるほど相手が冷たい人ではないことはわかっている。けれど少しでも相手に好かれていたい、気に入ってもらいたいという思いから口にした言葉に相手がキスで応えてくれるとますますはにかんだように頬を赤らめ「ありがとうございます…えっと、あと…この翼も好きって言ってくれましたよね」と嬉しさにぱたぱた揺れる翼を示しながら欲張ってみて。背中に腕を回されたまましばらくキスを続け、とうとう堪え切れなくなると相手を抱きしめた腕に体重をかけつつぱたんと床に倒れ込み、背中が痛いのも構わず相手を見上げては「稜様が良いなら、このまま…ここで良いですから」と切羽詰まった表情でせがみ。同じくしばらくは自分だけのものだと囁き、優しいキスをしてもらうと耳まで赤く染めながらも困ったような笑みを浮かべて「…そんなこと言われたら、ずっと私だけの稜様でいてほしくなっちゃいます…私、欲張りでしょうか?」相手の子供が欲しいのも本心。しかしずっと今のままで良いという気持ちが一瞬勝ってしまい、子供にまで相手を譲れない自分を恥じるように小さな声で囁いて。いつものようにシーツの上ではなく、その場で甘い一時を過ごしくたっと伸びきってしまう頃には目の前に広がる海にもほんのりと茜色が混じり始めていて。「…もう…溶けちゃいそうです…」と湯船のふちに頭を預け、言葉通り蕩け切った表情で零すのは先ほどのように甘い意味ではなく本当にふやけてしまうほどのぼせてしまったという訴えで。今にもお湯に沈んでしまいそうなほど脱力した体を相手に預けながら「そろそろ――…いえ、稜様がまだお風呂に入るなら、やっぱり私も一緒にいます」そろそろお湯から出たい。しかし甘い時間はもっと続いて欲しい。そんな揺れる心をか細い声で伝え)
(/な、なんと…たまにはお灸を据えていただいたほうが← わかりました、シュアンとは対照的なお姉さんを目指してがんばります!笑
ありがとうございます!明日も早くて今日と同じく夜8時半頃になるかと思います。明日は必ずお返事できると思いますのでそれまでお待ちいただけると幸いです!)
(/連投すみません、予定が早く片付きましたのでこれから深夜までお返事出来るかと思います!代わりに明日は何時頃来られるかまだわからないのですが、ひとまず今夜はゆっくりお相手お願い致します!)
(相手の角が好きだと言ってもそれがなくなったりしても相手を思う気持ちが変わるわけなどなく、こちらのキスにはにかんだように頬を赤らめて翼を揺らしてくると、「あぁ、綺麗だから。でも、シュアンの方が好き」と、翼が綺麗でも、角が綺麗でも、やはり好きなのは相手自身で、決してそこは忘れて欲しくなく、改めて素直に好きと言って。相手が背中に回した腕を解かずにそのまま後ろに倒れれば、今にも我慢できない。切なそうに表情を歪めると「わかった…痛いかもしれないけど。ごめんな」と床は温泉特有の石畳で、そこに相手を寝かせてながらというのは痛いかもしれないが、相手の切なそうな表情を放っておくことができなければそのままゆっくりと体を重ねて相手を求めて。こちらの囁きに耳まで顔を赤くして、困ったように笑みを浮かべると「欲張りだな。でも、俺はその気持ちが嬉しい」と、相手が欲張りということは否定せずにそっちょくにいって。しかし、その気持ちはそれほどまでにこちらのことを求めてくれているということ。その気持ちが嬉しいと相手を抱きしめてはまた額にキスをして。相手との甘いひと時が終わり、お互いに体を寄せ合って温泉の中でも感じる相手の体温に気持ちよく感じていると「俺も、もう溶けそうだ…」と相手の意味とは違い、相手との甘いひと時は溶けそうなほどに甘美なもので。脱力した体で身体を寄せて、か細い声で告げてくると「そうだな…じゃあ上がるか」と夕日を眺めながら立ち上がれば、このまま入っていると本当にのぼせてしまいそうで風呂場から出て)
(/そう言われると、逆にお灸をすえたくなくなってきます…!はい、もう積極的に来ちゃってください!温泉が終わりそうなのですが、これからどうしましょうか?
了解しました!それでも、忙しいようでしたらそちらを優先してくださいね!)
(自分からねだってしまった言葉なのに、改めて真っ直ぐ好きと言われると照れくさくなってしまい頬を真っ赤にしながら微笑んでは「…私も…稜様が人間でも、もし私みたいに角や翼があっても、どんな稜様でも大好きです」今までは角や翼があるから、龍族だから価値があるとしか扱われたことがなく。相手の言葉を心から嬉しく感じた証拠に恐ろしい人間でもたとえ同じ亜人でも関係なくただ相手が好きだとお返しのように伝えようとするが上手く表現できず「えぇと…でも、稜様が人じゃなくて龍だったら、すごく格好良いと思います!」と何やら脱線した褒め言葉を恥ずかしげに口にして。思ったとおり自分の願いはやはり欲張りで、それでもその欲張りさえ許すように抱きしめキスをされると安堵に頬が緩むものの「…稜様にそう言ってもらえるのはすごく嬉しいけど…悪いことは悪いって、ちゃんと叱ってくださいね。…じゃないと、もっと我が儘になっちゃいそうです」全て受け入れてくれる相手だからこそ、自分がどんどん欲張りになってしまう気がしてどこか不安でもあり、ぴったりと抱き合いながら耳元に囁けばいつもの癖で甘噛みのようなキスをして。相手ものぼせているのだろうか、自分と同じ言葉を繰り返す声をぼんやりした頭で聞いては「――稜様と一緒なら、溶けちゃっても良いです…」とやはりぼんやりした返答を呟くが、相手が立ち上がると自分もふらふらとついていき「…海に入れたら、ちょっと涼しくなるでしょうか…」ふと目に留まった窓の外の海原を見つめ、昔誰かに大きな水溜まりのようなものだと聞いたそれは火照った体には魅力的に映ったのか、焦がれるような眼差しを向けてぽつりと零し)
(/健全?にイチャイチャするためにもたっぷりお願いします!笑 では一度レスを回収し、夕食後までスキップしてから大浴場に向かうのはいかがでしょうか?
お気遣いありがとうございます!気持ち的には何としてでもこちらを優先したいくらいなのですが、結局あれこれ片付けている内にこんな時間になってしまい申し訳ないです…。)
(こちらが人間でも、どんな亜人でも関係なく好きだと言ってくれば、改めて言われるその言葉にこっぱずかしくなりながらも「知ってる」と、相手の想いはこれでもかと言えるほど伝わっており、耳元で囁けば好きだと言われたお返しか、首筋に軽く触れるだけのキスをして。なにやら話が脱線し始める相手の言葉に「龍…か、それもいいかもな」と相手の言葉になにやら考え込むような素振りを見せればそう言って。相手と同じ角が生えていて、翼が背中についていればまた相手にも愛されただろうか。そのような考えに至れば、その姿に羨ましく思い、寂しそうな顔をして。相手の欲張りはこちらのことを想ってくれてのことで、それを許すキスを施せば頬を緩ませると「今も結構我儘だけどね」と相手の言葉に水を差すように言って。温泉から上がり、浴衣に着替えていれば程なくして夕食が部屋に運ばれ、豪勢な料理を堪能していればあっという間に食事が終わり。「さーてと、また風呂に入るか」と立ち上がればまた温泉に向かおうとし。しかしそれは混浴の大浴場という極楽地で)
(既に健全ではないのですが、そうおっしゃるなら躾けます!スキップ了解しました!このような感じでいいでしょうか?
いえいえ、どうせいつかは自分も遅くなって迷惑かけるときがあると思いますのでお互いさまという事でお願いします。無理はなさらず、お体を大事になさってくださいね)
(相手への想いは自分でもどうしようもないほど深く大きいもの。いつだってちゃんと全部伝わっているか不安になるもののそれは要らない心配だったようで、首筋への口づけにぴくっと肩を揺らしつつ短い返事にも嬉しそうに目を細めて。相手がどんな種でも関係ない、そう伝えるためだけに口にした言葉でも、同じ龍族の相手を想像するのは何だか楽しくて「はい、稜様ならきっと角も格好良くて、翼もこんなに大きくて、すごくすごく素敵だと思います」それも良いと言う相手に人間でいう背が高い、顔立ちが整っているという褒め言葉のいわば龍族版を笑顔で続けるが寂しそうな表情に気づくとはっと我に返り「――あ…でも、私は今の稜様が一番好きです。優しくて格好良い人間の稜様が大好きです…!」嫌な気持ちにさせてしまったかと慌てて訴えながら、行動でも想いを示すようにぎゅっと抱きつき何度も何度もキスを浴びせて。甘えるように相手の耳を啄んでいたが、自分の反省に対し今だって十分我が儘だと指摘されるとぱっと離れて焦ったような表情を浮かべ「――っすみません…できるだけ、前みたいにちゃんと言うこと聞きますから…」自分は自分が思っている以上に我が儘なのではないか。そんな不安から出来る出来ないは別として従順さを忘れないようにしなければと反省して呟き。食べきれないほどの豪華な食事が終わる頃にはすっかりのぼせも治り、念願の浴衣姿の相手をちらりと何度も盗み見ては見惚れてしまいながら余韻に浸っていればその相手がおもむろに立ち上がって「稜様…?お風呂はこっちじゃないんですか?」反射的についていくものの、慣れない浴衣を押さえながら今しがた出てきた自室の方を指して尋ね)
(/こ、これから健全にするというか何というか…とにかくお願いします!笑 はい、こちらは大丈夫ですが、話題が多過ぎてやりにくいようでしたらイベントに専念するということでレスを蹴っていただいても構いませんのでお好きにどうぞ!
そういっていただけるだけで本当に有り難いです…!主様もご無理はなさらず、ご自分のお好きなペースでお相手お願い致しますね!)
(こちらが龍族であったときの想像を頭の中に巡らせ、楽しそうにしていると、相手から出された言葉はきっと龍族にとっては褒め言葉なのだろうと思えば、やはり相手は同種と結ばれた方が幸せなのではなかろうか。異種と結ばれた先に本当に幸せはあるのだろうか。そんな後ろ向きな考えが頭に浮かぶと、葛藤して悩み始めて。しかし、1人で悩み込んでいればそれでも好きだと思いを告げてくれる相手がこれでもかとキスを浴びせてくれば「わ、わかった…わかったよ。俺もこのままでいるから」と相手の唇を掻い潜りながら、相手が望むのならそうしようと苦笑しながらそう言って。こちらの指摘に焦ったような表情を浮かべては反省するような言葉を言うと「いいって、そういうの。俺は我が儘なシュアンが好き」と、こちらのことを求めてくる我が儘。自分のものじゃないとダメという我が儘。それらすべては結局自分を想ってくれてのことで、反省する相手を慰めるような言葉を述べて。事前に用意してもらっていた龍族専用の浴衣は相手にとても似合っていて、こちらについてきながら部屋を指差すと「こっちにもあるんだよ」とそのまま大浴場に連れて行けば更衣室が分かれており、「じゃあそっちで服脱いで、また後でな」と更衣室に入っていけば、もう浴衣を脱ぐだけであり腰にタオルをまけば早速混浴の大浴場に入って)
(わかりました!きつく躾けておきます!すいません、自分レス蹴り苦手なのであまりしないんです…質問ですが、この時はもう指輪を渡してますか?
お気遣いありがとうございます!これからも末長くよろしくお願いします!)
(こんなにも浴びせているのに何故か当たらないキスに不思議そうな顔をしつつ、今度こそ、と抱きつきながら相手の唇に触れようとするがその唇がいつもの苦笑を浮かべてくれるとひとまず満足して自分も微笑み「はいっ、稜様はずっと稜様のままでいてください…もちろん、今とは違う稜様に変わっちゃってもずっと好き、ですけど…」今のままの相手が大好き。しかし相手がどんな風に変わったって、相手が相手である限り大好き。そんな相反する想いに自分でも混乱しかけながらたどたどしく愛を伝えて。落ち込む自分を慰めるようにかけられる言葉を聞き、すぐには頷かず何か考えるようにじっと相手を見つめては「…稜様は、良い子より我が儘な人のほうが好きなんですか?」と少々ずれた受け取り方をして、単にそういう好みなのだろうかと真剣な様子で尋ね、返答によって身の振り方を変えようと考えて。相手の言う通りすぐ大浴場が見えてくると、相手と離れ離れになることに不安そうな顔をしつつ自分も更衣室に入り。と、次の瞬間目に飛び込んできたのはたっぷりと豊満な胸やすらりと長い手足、妖しげな紋様の刻まれた下腹部を惜し気もなく露にした美しい女性。思わずドキッとして目を逸らすものの、黒髪が揺れるその背に蝙蝠のような翼があること、そして彼女が向かう先には"好物"である相手がいることを思い出すと慌てて服を脱ぎ追いかけて「稜様っ、その人――…」言いながら浴場に向かった時にはもう遅く、女性は先に着いていたらしい相手を誘うように近づき「――今晩は。お兄さんも一人なの?ねぇ…良かったら体、洗ってあげましょうか?」とやたら艶めかしい声で話しかけているところで)
(/楽しみにお待ちしております! そうだったんですね、すみません…!ではこのまま続けさせていただきますね! 双方ナンパが控えていますし、指輪はまだしていなくて良いと思います笑
はい、こちらこそよろしくお願い致します!)
(何故キスご当たらないのか不思議でたまらないと言った様子の相手が、微笑みながら言えば「うん、約束する。だからシュアンも約束して。シュアンはシュアンのままでいるって」とどんな形でもこちらのことが好き。でも、今が1番好きと言ってくれる相手に対して、このままでいることを約束すると、その条件として相手もそのままでいて欲しいと言って、やっとこさ相手のキスを受けて。こちらの言葉を少々ずれた感じで受け取ると「うーん…まぁ我が儘な子の方が可愛い気はするな」といい子よりも活発な子の方が相手の年代としては可愛げがあるといえば「もちろんいい子も好きだぞ」と、言っては相手を励まそうとして。大浴場に入ったのはいいものの客は誰1人としておらず、少し残念そうに肩を落とした途端、後ろから艶かしい声で声をかけられれば振り向いて。そこには誰が見ても美人で、体つきも女性らし過ぎの女性が立っており。「いや…1人じゃないです…」と相手の妖艶な雰囲気に飲まれそうにそう言えば「体は他の人に洗ってもらえるんで大丈夫です」ともしそんなところを見られてしまえば相手がどうなるかわかったもんじゃない。丁寧に断ろうとして)
(/でも、なんとかレス蹴りしようとは思いますんで、ご遠慮なく言ってください。指輪の件了解しました!積極的なサキュバスさんありがとうございます!あと質問なのですが、サキュバスさんに対してどんな態度取ればいいですか?たじたじでしょうか?それとも真摯にでしょうか?)
(何故キスご当たらないのか不思議でたまらないと言った様子の相手が、微笑みながら言えば「うん、約束する。だからシュアンも約束して。シュアンはシュアンのままでいるって」とどんな形でもこちらのことが好き。でも、今が1番好きと言ってくれる相手に対して、このままでいることを約束すると、その条件として相手もそのままでいて欲しいと言って、やっとこさ相手のキスを受けて。こちらの言葉を少々ずれた感じで受け取ると「うーん…まぁ我が儘な子の方が可愛い気はするな」といい子よりも活発な子の方が相手の年代としては可愛げがあるといえば「もちろんいい子も好きだぞ」と、言っては相手を励まそうとして。大浴場に入ったのはいいものの客は誰1人としておらず、少し残念そうに肩を落とした途端、後ろから艶かしい声で声をかけられれば振り向いて。そこには誰が見ても美人で、体つきも女性らし過ぎの女性が立っており。「いや…1人じゃないです…」と相手の妖艶な雰囲気に飲まれそうにそう言えば「体は他の人に洗ってもらえるんで大丈夫です」ともしそんなところを見られてしまえば相手がどうなるかわかったもんじゃない。丁寧に断ろうとしては「あの、どちらさまですか?」といきなりこの人はなんなんだと思えば率直に名前を聞いて)
(/すいません!書き直しました!)
(何故キスご当たらないのか不思議でたまらないと言った様子の相手が、微笑みながら言えば「うん、約束する。だからシュアンも約束して。シュアンはシュアンのままでいるって」とどんな形でもこちらのことが好き。でも、今が1番好きと言ってくれる相手に対して、このままでいることを約束すると、その条件として相手もそのままでいて欲しいと言って、やっとこさ相手のキスを受けて。こちらの言葉を少々ずれた感じで受け取ると「うーん…まぁ我が儘な子の方が可愛い気はするな」といい子よりも活発な子の方が相手の年代としては可愛げがあるといえば「もちろんいい子も好きだぞ」と、言っては相手を励まそうとして。大浴場に入ったのはいいものの客は誰1人としておらず、少し残念そうに肩を落とした途端、後ろから艶かしい声で声をかけられれば振り向いて。そこには誰が見ても美人で、体つきも女性らし過ぎの女性が立っており。しかし、1番に目に入ったのは彼女と何もかもが真逆の翼を持っていること。「いや…1人じゃないです…」と相手の妖艶な雰囲気に飲まれそうにそう言えば「体は他の人に洗ってもらえるんで大丈夫です」ともしそんなところを見られてしまえば相手がどうなるかわかったもんじゃない。丁寧に断ろうとしては「あの、どちらさまですか?」といきなりこの人はなんなんだと思えば率直に名前を聞いて)
(/度々すいません!また書き直しました!)
(唇はようやく重なったものの、いざ自分が約束するというのは何だか難しく、余韻に浸る間もなく悩むような表情を見せて「私のまま…。稜様みたいに料理が上手になったり、大人になったりしなくて良いってことですか?」今までは相手に釣り合う存在になろう、変わろうと努力してきたことが多かっただけに不思議そうに呟くがやがてそっと小指を差し出して「…わかりました。稜様が変わらなくて良いって言ってくれるなら、私は私のままでいます」と迷いは残しつつはっきり告げて。近頃自分が我が儘になってしまっている自覚はあった。だからこそ相手が我が儘なほうが可愛いと答えた途端ぱっと笑顔を咲かせ、続く言葉も聞かずに再びぎゅうとくっついて「――じゃあ、今まで通り我が儘で良いんですね!」と何とも極端な、ひどく嬉しそうな様子を見せ「じゃあ、まずは…えっと…稜様も私のこと、ぎゅってしてください。それからさっきみたいにキスして、それから…」きらきら瞳を輝かせながら今思いつく限りの願いを言い、精一杯我が儘に振る舞おうとして。出入口で固まったまま相手と女性のやりとりを息を飲んで見つめていれば、どうやら相手は女性の誘いを上手く断ってくれたようで。しかしその程度で引き下がってくれるほど彼女は、男性を魅了する力を持つサキュバスは甘くないはずで「貴方の隣の部屋のお客さん。何度も廊下ですれ違ったじゃない…名前はリリス、呼び捨てで呼んで頂戴」名前を名乗るだけでも甘ったるい声音を使い、離れている、かつ同性の自分でもわかるほどのフェロモンを振り撒いて相手にさりげなく触れ「なら私の体を洗ってくれない?貴方と違って洗ってくれる人もいないし、寂しいの…少しくらい、その"他の人"を待ってる間くらい良いでしょう?」と甘えるように食い下がっており。割って入りたいのに何故か一歩が踏み出せず、嫌な意味でドキドキしながら祈るように相手の反応をじっと見つめて)
(/いえ、主様のやりやすい形で大丈夫ですので!本当に困った時はお願いしようと思います!
サキュバスさんにはたじたじになればシュアンが対抗心を燃やして参戦してきますし、真摯に対応してくださればときめいたシュアンが後々燃え…こちらの反応はあまり変わらなさそうなので、稜様のやりやすい形であしらってくださって構いません!笑)
(こちらの言葉に悩むような表情を見せると、どうやら難しく考えてしまっているようで、不思議そうに呟き小指を差し出してくればその小指を閉じさせて「あー、なんだか難しく考えちゃったか。シュアンのままでいてくれっていうのはお前が俺でいてくれてって意味と一緒だよ」となんだか申し訳なさそうに顔を歪めながら苦笑してそう言って。笑顔がぱっと咲いてこちらに抱きついてくれば、もう我慢する必要はないとわかれば極端にお願いしてくるとそのお願い1つ1つに答えていき、瞳を輝かせる相手に「これくらいのお願いなら可愛いんだけどなぁ」とスキンシップだけのお願いなら簡単だとぼそりと呟いて。いきなり現れた女性は嫌という程大人の色香を放っており、名前を名乗ってくればそういえば何度かすれ違った覚えがあり、その度に綺麗な女性だと覚えており。甘えるように食い下がってくれば、断りたいのに何故か断れなくて「わ、わかった…」と言えばボディタオルを泡立て始めては相手の体に泡を塗りたくっていき)
(/わかりました!なるべく頑張ります!
わかりました!たじたじになってシュアンを煽らせて暴走させようと思いました!)
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