匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(/ひとまず本体会話だけすいません!この流れで行くと、仕事にもいかずにシュアンと一緒のルートになりますがそうしますか?自分の意見ですが、日中我慢しているからこそ、キスなどのスキンシップが楽しくなると思うのですが…もちろん、このルートもありです!)
(/読み返してみるとあまりに言葉足らずでした、すみません!
さすがにずっと仕事に行かない訳にはいかないから、なら「数日間だけ」ずっと一緒にいてやるという話になり、旅行を提案していただく形にしようと思っておりました…!上手く伝えられす本当に申し訳ありません。
日中の我慢に関してはこちらも同じ意見ですので、上記の方法で進めていただいてもよろしいでしょうか?)
(押し倒されたまま、我慢から解放されたからか達成感に満ちた満面の笑みでそのまま抱きついてきており、問いかけた言葉に対して、やがてその時を待ち望んでいたかのように願いを言うとやはり予想していた言葉通りで。食事中も、入浴中も就寝中も、果ては仕事中まで手を繋ぎ、生活を共にしたいと言ったような願いで。こちらの提案したものをちゃんとクリアしたため、なるべく相手の願いは答えたい。しかし、仕事中はやはりまずくてどうにかならないかと考えていれば1つの考えに行き着いて。「わかった。じゃあ一週間休みとる。そして、旅行に行こう。まだ行ってなかった新婚旅行だ。シュアンと俺で誰にも邪魔されない時間を送ろう。それでいいか?」と一週間、相手との充実した時間を取ろうかと提案して)
(/了解しました!とりあえず上記のようになったのですがこれでよろしいでしょうか?)
(何でも聞いてくれるとはいえさすがに無理なお願いだったかもしれない、相手を困らせるような我が儘を言ってしまったかもしれない。なかなか帰ってこない返答に期待より不安のほうが大きくなっていくと輝かせていた瞳も伏せて今更考え込んでしまうが、やがて相手から告げられた提案を聞けば「新婚旅行…?」聞き慣れない言葉をぽつりと繰り返し、遅れてその意味を理解して耳の先までほんのりと赤らめ「――はいっ、いいです、行きたいです!ありがとうございます…!」寂しかった一週間の代わりのように与えられた二人きりの一週間。何より新婚旅行という甘い響きに胸を躍らせてはこくこくと何度も頷いて「稜様と二人でお出かけなんて楽しみです…でも、まず今日は家で楽しみましょうね?」楽しげに声を弾ませるものの、我が儘を聞いてもらい安心したと同時に思い出すものが一つ。熱い吐息と共に擦り寄った耳元へ囁きかけては、玄関先ということも気にせずそのままキスをしようとして)
(/大丈夫です、ありがとうございます!お手数おかけしました!)
(瞳を伏せて考え込むような様子を見せてくるが、こちらの返答に意味がわかっていないのか、その言葉を繰り返すとどうやらワンテンポ遅れて理解したようで少し遅れて顔を赤らめて、明るく笑ってこくこくと頷くとひとまず相手の一生一緒という企みは阻止できたようで、ほっと一息をついて。しかしどうやらおちおち休んでられないようで、キスをしようと顔を近づけてくると、その唇を人差し指で止めては「ダメ、ご飯も風呂も終わってから」とさすがに玄関でことに及ぼうとするのはまずいと思い「全部終わらせて、そしたら思いっきりできるだろ?」と起き上がりながらそう言えば、立ち上がってリビングに向かい)
(/大丈夫です!とりあえず、旅行前にスキップか、旅行先の旅館にスキップか、どちらがいいですか?)
(熱いキスもようやく解禁、うっとりと瞳を閉じて唇を重ねようとするもぴたりと添えられた指に目を丸めては"ダメ"というたった2文字の命令に身動きひとつ取れなくなって。心も体もこんなに辛いのにあんまりだと切なげな視線を向けて無言のまま懇願するが、やるべきことを終えたらちゃんと付き合ってくれるらしい口ぶりに結局は頷くと自分も相手の後ろをついてリビングへ向かい「じゃあ急いでご飯を食べて、急いでお風呂に入りましょう。今日は稜様に教えてもらった方法でカレーを作ってみたんです――」一ヶ月の我慢に比べたらこれくらいのお預けなんて楽しみを倍増させてくれるスパイス。そう自分を宥めながら、ひとまずは相手と過ごす穏やかな夜の幸せに集中することにして)
(/そうですね…では旅館に着いたあたりまでスキップしていただいてもよろしいでしょうか?
それからもう1つはこちらの我が儘なのですが、必ず健全に入浴させますので温泉は混浴だと嬉しいです…!笑)
(相手が一ヶ月我慢を達成して数日後。あれから相手の旅行用の服やいろいろと必要なものを揃えたり、旅館の部屋の予約をしたりと旅行の準備はたんたんと進み、ついにその日がやってきて。車で数十分走らせ、ついた空港から飛行機にのり約1時間。そこからはタクシーで20分弱走らせれば、ようやく目的地の旅館に着いて「やーっと、着いたなー」と長い旅路だったのか、固まった肩や腰をトントンと叩いて。その旅館は全国的にも有名で、温泉からは海が見え、ご飯も美味しいと評価の高いところで、その分宿泊代も張るものだが自分には関係ない。荷物を持って旅館に入れば女将がすぐに部屋に連れて行ってくれて。部屋ももちろん1番上級のもので、窓からは海が一望できて。時刻は昼過ぎ辺り。まだ夕食には時間があるため風呂に入ったらどうかと女将に勧められれば「どうする?風呂入る?」と荷物を整理しながら相手に問いかけて)
(/了解しました!下手なロルでごめんなさい!
大丈夫ですが、そこで質問が。混浴ならば大浴場になるんですかね?個室用の温泉もある設定も良いかと思いまして!大浴場なら嫉妬イベントもあるのでいいと思いますがそこはシュアン様の意見を聞きたいです!)
(変わらない日々の中で淡々と進んだ準備とは打って変わって、ついにやってきた新婚旅行の当日は自分にとって慌ただしいものとなり。初めての遠出に緊張し、初めての飛行機に酷く怯え、ようやくたどり着いた旅館では初めて目にした海に目を輝かせて感動し。そんな風に過ごしていればまだ昼過ぎだというのに荷解きを始める頃にはすっかり疲れてしまっており、部屋にて女将さんの言う通り風呂へ行くかと尋ねられるとゆっくりそちらを振り返って「まだお昼なのにお風呂に入るんですか…?」心底不思議そうに尋ねるものの、くたくたの体で暖かいお湯に浸かったらきっと気持ち良いだろうと考え込み。何より家を出てから数時間相手に触れられていないとなれば甘えたい気持ちも出てきてしまって「…稜様が入るなら、私も一緒に入りたいです」あくまで相手に任せると答えつつ、いそいそと立ち上がってはあるものを探しはじめ「お風呂に行くときは…確か、これを着れば良いんですよね?」手に持ったのは旅館の方で用意された浴衣で、明らかに温泉へ入るつもりでいて)
(/とんでもありません、とても進めやすいロルでいつも助けられております!ありがとうございます!
個室用の温泉、すっかり忘れておりました…!こんなに良い旅館ならきっとありますね、のんびりイチャイチャできますしそちらでお願い致します!笑
もしくは欲張りになってしまいますが、個室用も大浴場もどちらもある、という形は可能でしょうか?一週間もあれば両方楽しめるかと思いまして…!)
(一応、入浴の道具はすぐにキャスターから取れるような位置にしまっていて、携帯用のシャンプーやボディタオルを取り出せば、長い旅路のせいかくたくたに疲れている相手が不思議そうに問いかけてくると「風呂に時間は関係ないぞー、それに風呂じゃなくて温泉な」と相手に念を押すようにそう言って。なにやら考え込んだ様子でこちらに任せるというと「じゃあ早速入ろうか」とこちらとしては今すぐにでも飛び込みたい気分で、即答すれば浴衣を取り出す相手に「浴衣な、それは温泉に入った後に着るんだ」と相手が持ってきた衣類の呼び方を教えれば、今はまだ着なくていいと言って。早速個室用の露天風呂に行けば「おー、いい景色だなー」とそこからは海の景色が一望できて。早速体を洗おうとボディタオルを泡立てると、何かを思い出したようにすれば「はい、久しぶりにな」と相手にボディタオルを渡せばこの一ヶ月間あまり相手に洗ってもらっていなくてこんな時くらい洗わせてやろうと思って)
(/いえ!こちらもシュアン様のロルはとても奥深いので楽しんでます!
それでは個室、大浴場両方ある設定でいきましょう!これでどういう展開に転ぶのやら…笑)
(自分にはまだ風呂と温泉の違いはわからないものの、別物だと念を押されると「温泉、ですね。温泉…」きちんと区別するために温泉、温泉と繰り返し、言われてみればシャワーも風呂と呼ぶなら朝でも昼でも入っていると相手の言葉に納得して。相手も疲れていたのだろうか、即答で温泉へ向かうことが決まると嬉しそうに頷いて浴衣片手に歩き出すが結局その服の出番はまだらしく、いつもとは違う相手の姿が見たかっただけにやや落胆しながらも露天風呂へと入ってしまえばすぐに笑顔を取り戻し「――すごい、海に入ってるみたいですね…!」広がる海と大きな風呂に感嘆の声を上げてぱたぱたと翼を揺らし。と、泡の立つ音に我に返れば条件反射のように相手の側に寄って行き、期待通り渡されるボディタオルに一層上機嫌になって「はい、任せてください…こうやって体を綺麗にするのも、お嫁さんの仕事ですから」はにかみながら呟くと広い背中から丁寧に洗っていき。しかし途中で楽しさや嬉しさを抑えられなくなったのか、おもむろに泡だらけの背にぎゅっとくっつけば「広くて楽しいですね、稜様」とボディタオルを動かしつつ無邪気に甘え)
(/嬉しいお言葉をありがとうございます、もっと上達できるよう精進します!
ありがとうございます!せっかく2つも温泉があることですし、たまには稜様にゆっくり休んでいただく展開…は難しそうですね笑
今後の展開はともかく、しばらくはのんびりと進めますか?)
(浴衣を片手に楽しそうにこちらの後をつけてくれば、その浴衣の出番はまだなことに落胆する相手に「すぐ着れるって」と苦笑しながらそう言えば、そんなに浴衣を着たかったのか、それとも他の理由があったのか。その本意はわからずにいて。しかしその落胆も露天風呂へと入ればすぐに笑顔を取り戻せば「あぁ、この部屋でよかったな」とこちらも海を眺めながらそう言えば、翼を揺らす相手に自分もこの旅行に来てよかったとと思い。泡がこすれる音に反射的にこちらに近寄ってくるとそのタオルに上機嫌になればいつもの相手の様子に苦笑して。相手の優しい手つきで背中を洗われていいけば、その感触に心地よく感じ目を閉じてリラックスするもおもむろにこちらに抱きついてくれば、そのリラックスも完全に解けてしまい。生肌と生肌がくっつきあい、さらに相手の胸の柔らかな感触に顔を赤くすれば無邪気に甘えてくる相手に「そ、そうだな…たまにはこういうのもいいだろ?」と家の風呂では隣り合えば少し窮屈だが、ここの湯船はかなり広いためくつろげると思い)
(/自分も!もっと上手くなれるように楽しみながら頑張ります!
せっかく一ヶ月我慢したので、このシーンでは少しイチャイチャさせましょう!)
(直に伝わる肌のぬくもりを楽しむように体を密着させたまま、相手の脇の下からボディタオルをくぐらせて胸や首筋などを優しく洗っていきつつ相手との何気ない会話にもふふっと嬉しそうに笑みを零して「はい。お家のお風呂も、稜様の側にいられるから大好きですけど…こうやって広い場所でくっつくのも楽しいです」いつもより広々とした空間だからこそ、くっついていれば相手の側にいるとより実感できる気がしてこそこそと囁きかけ。そのまま鏡越しに相手の顔をじっと見つめ、その頬がお湯に浸かってもいないのに赤くなっていることに気づくと忙しさに忘れていた熱がじわりと胸をあたため始めるが「…稜様…あの、…すみません。何でもありません」まずは温泉に入るのが先だと慌てて視線を逸らし、今度は正面から抱きつくようにしながらも体を洗う手は止めず「あの、次は私もお願いして良いですか?」と改めて口にしたのは自分にしては良識的なお願いで)
(/そんな風に言ってくださるなんて有り難いです…!ぜひ今後ともよろしくお願い致します!
了解しました!少しということで、最初はいつもより控えめにしてみようかと思います…笑)
(しばらく相手の体温を感じながら目を閉じて、あまりなにも考えないようにしていれば脇の下から通された手にドキッとして。そのまま首筋や胸などを優しい手つきで洗われていれば、さらに相手の身体が密着してくればもう意識せずにはいられなく、驚いてしまったせいか身体をぴくっと震わせて。嬉しそうに笑みをこぼしながら楽しいと言えば「ウチも広くするか?」と相手が楽しいというなら、その手もあるかと思い。マンションなので改築は無理だが、一戸建てに引っ越すことは可能で。しかし、2人だけなので今のマンションの方がちょうどいいかと思い。相手が何かを言いかけるが途中でいうのをやめると、正面から抱きついてくると「わ、わかった…」とこの体制はやはり意識せずにはいられず、なんとか自制を効かせながらもう1つのボディタオルを泡立てて相手の身体を優しい手つきで洗って)
(/はい!よろしくお願いします!
すでに控えめにならないようなフラグが…笑)
(重ねた肌からぴくっと伝わる震えはくすぐったさのせいか、それとも何か別の理由なのか。くっついているせいで自分の体も一緒に揺れているとちょっとだけ悪戯心が顔を覗かせ、さりげなく敏感なお腹などをくすぐるように優しく洗い。相手の言う通り、家のお風呂もこんなに大きくなったら毎日楽しいかもしれない。そう思うとわくわくするが今の相手と密着できる浴室も捨て難く、しばらく考えた末ぽつりと呟いたのは「…そう、ですね…家族が増えたら、広いお風呂が良いかもしれません」暗に子供が生まれたら、と答え、ほんのり頬を赤くして微笑み。抱きついたまま相手に体を洗ってもらうと久しぶりの感触にぴくんと反応するがじっと耐え、しかし翼は無意識の内に相手を誘うようにすりすりと動かしながらギリギリの我慢を重ねて「…稜様に洗ってもらうの、すごく気持ち良いです」明らかに甘えたいスイッチが入っている顔ではあるものの、あくまでただ洗ってもらうのが楽しいと気を逸らし)
(/わりと既に限界みたいです!笑 温泉に入って落ち着かないと…初っ端からこれでは一週間持ちませんね笑)
(相手の洗う手つきに反応してしまったが、それ以降はしばらく黙って目を閉じてあまり意識しないように瞑想をして。しかし、その努力もむなしく相手が腹部をくすぐるように洗ってくればやはりピクッと反応してしまい「ちょ、や、やめろって、…!」とそのくすぐったさに笑うのをこらえるように悶えればこちらからも抵抗のつもりか、臀部を撫でるようにくすぐって。こちらからの提案にしばらく考えてはぽつりと呟いたその言葉は将来のことを言っていて。子供が生まれたら。この様子だと一体何人産まれるのだろうかと苦笑しながら「じゃあ、お父さんもお母さんも、頑張らないとな」と苦笑しながらお互いに頑張って子供を作ると言って。どうやらもう我慢の限界らしく、翼を誘うように擦り付けてくれば「俺も、シュアンが洗ってくれると落ち着く」とお互いに直に肌を寄せながらそう呟けばそのまま2人の泡を洗い流し。そのまま相手を抱きあげれば一緒に温泉に浸かって)
(/早っ!?思春期だからでしょうか?そうですね笑この一週間はどういうスケジュールにしましょうか?海もあることだし、海水浴でもさせますか?)
(相手の今にも笑い出しそうに悶える姿を見つめてはくすくすと満足そうに笑みを浮かべるが、その手が仕返しのように自分へ伸びてくるとくすぐったいというよりぞわぞわする感覚にびくっと跳ねて「待っ…稜様、そこっ…お腹じゃないです…!」おあいこというにはあまりに不利な触り方に顔を真っ赤にしつつ、身をよじるだけで避けようとはせずにいて。一週間や一ヶ月の空白はあったものの、ほとんど毎日相手を求めているのだからいつ子供が出来ても不思議ではないはず。それでも頑張ろうと言われればまた違う気分になり満面の笑みで頷いて「――はい、頑張っていっぱい赤ちゃんを産みますから…お父さんも頑張ってくださいね」産むのは自分でも作るのは相手だと照れくさそうに訴えて「稜様が欲しいなら何人だって育ててみせます」と何人産むつもりなのか、何やら指折り数えながら囁いて。自分は落ち着くどころかその逆で、今にもキスをしたくてたまらないとそわそわ身じろぎをするが大人しく体を流され、抱えられたまま温泉に浸かるとうっとりとした気分も一気に覚めて「熱っ…!」家の風呂より熱めのお湯に驚けばびくっと体を強張らせ、少しでもお湯から逃れようと抱きついたまま相手の体に乗っかるように避難して)
(/若さ故ですね、多分…!ちゃんとリラックスさせて落ち着けますので!笑
そうですね、せっかくですから海にも行きたいです…となると水着の出番でしょうか?笑)
(くすくすと相手は満足そうに笑みを浮かべていたが、こちらの手が触れた途端、ピクンと体を跳ねさせて身をよじるとそれでもそこから手を離さず、もっちりと柔らかい相手の肌を撫でながら「身体は嫌がってないみたいだけど?」と決して逃げようとはしない相手の耳元でそう囁いてはしばらく撫で続けて。少しの空白はあったもののあの日からお互いに、あるいは一方的に求めているので逆に今できていないのが不思議で、まだ自分の頑張りが足りないのか。それとも相手の身体が未発達なのか照れくさそうに囁くも何人も産む気まんまんの相手が指を折って数えると「いいけど…もし女の子が産まれたらそっちに気が向いちゃうかもなぁ」と浮き足立った相手には悪いが、ちょっとした冗談を耳元で囁いて。相手とほぼ同時に湯船に浸かるも、どうやらこの温度の湯は相手にとっては熱かったらしく、湯から逃げるようにこちらにのしかかってくると「うぷっ…!」と相手の胸が顔の上に乗り軽く窒息していて。なんとか口を開けると「大丈夫だから。ゆっくり入りな」と慌てる様子の相手をなだめるようにそう言って)
(/若いっていいですねぇ…
水着ですね!大丈夫です!息子がちゃんとシュアンに似合うスリングショットを買ってきましたので!←)
(どうやら手がずれたわけではなくわざとやっているようで、際どい部分を撫で続ける相手に囁かれると赤い顔を逸らしながら「意地悪しないでください…!…嫌なわけ、ないじゃないですか…」相手に触れられることは嫌どころかむしろその逆で。わかっているはずなのにわざわざ意地悪な言い方をする相手に拗ねたような表情を浮かべつつ、小さな声で答えると続きをねだるようにじいっと熱っぽい視線を送り。もうちゃんとした夫婦になるのだから、いつ子供が出来たって困ることはなく。男の子女の子何人ずつが良いだろうかとあれこれ幸せな想像を広げていたが、相手の言葉に笑顔から一転慌てふためいた様子になって「えっ?う、嘘ですよね…?お母さんのことも、ちゃんと構ってくれますよね?」子供を可愛がってくれるのは嬉しいが、まるで自分を放っておくような発言は聞き逃せず"お母さん"と自分を指しながら必死に聞き返し。咄嗟に逃げたせいで相手の顔に胸を押し付ける形になってしまい「え、あ、ごめんなさい…!」恥ずかしさからさらにパニックになるものの、相手の言うとおりゆっくり少しずつお湯に浸かっていき「――っ、はぁ…温泉ってこんなに熱いんですね…」何とか胸まで浸かると熱さにぶるりと翼を震わせるも、今度は心地よさそうな溜め息を吐いて)
(/とはいえ稜様もまだまだお若いですが…!
スリングショット…V字型のアレでしょうか、過激で素晴らしいですね!← 海に行くなら嫉妬イベントはそちらで起こしますか?)
(しばらく撫で続けていれば、あいつの絹のような肌触りが癖になってしまいいつまでも撫でていたくて。いつも相手と体を重ねているときはあまり意識してなかったが、いざこういうゆっくりとしたくつろげる時間になると相手の肌がよく見えて。傷が付いているところはともかく、相手の肌は男の自分でもとても綺麗とわかるほどで、その色白ですべすべな肌を撫でていれば赤い顔で拗ねた表情を浮かべてこちらを見つめてくると「はいはい」と暗に意味したその言葉に苦笑しては撫でるそのまま、じいっと向かってきた相手の唇に軽くキスをして。相手が幸せそうな笑顔を浮かべるが次の瞬間慌てたような顔になると「どうかなー、もしかしたら女の子の方優先になるかもなー」と半ば棒読みで、自分のことをお母さんと呼んでまで聞き返してくると相手にそう言って相手の反応を楽しんで。少しずつお湯に浸かり、とうとう胸まで浸かれば「まぁ温泉だしな。自然に暖められたお風呂って考えれば簡単だし」とちょっとした温泉について説明すれば「温泉にもいろいろあってな。この温泉は傷や火傷が治る効果があるんだ」とこの旅館を調べているうちに温泉の効能が目に入り相手にぴったりじゃないかと思えばすぐにこの旅館を予約したことを伝えて)
(/中身はどうでしょうかね…
冗談ですよ笑あんなの使ってたら下手したら捕まってしまいます笑嫉妬イベントはいつでもどうぞ!混浴に行って大人の女性に誘惑されるところを見て…みたいな感じでもいいですし)
(相手の手が肌を滑る度にもどかしいような感覚がうずうずと高まって、自分からも顔を近づけてキスをねだるが軽く触れるだけの口づけはすぐに終わってしまい。撫でる手が止まる様子はないものの、その触れ方は明らかに自分を求めている時とは違うため何となく先に進んで良いものか躊躇い「――稜様、あんまり触られると…その…」短いキスを繰り返す合間、様子を伺うように途切れ途切れの言葉を紡ぎ。取り乱した頭では相手の棒読みにも気付かず、女の子が生まれたら自分への関心を無くしてしまうのかと想像すれば表情はみるみる暗くなり「…じゃあ…じゃあ、私も男の子が生まれたらその子とずっと一緒にいます。きっとお世話が忙しくて、稜様とも一緒に寝れなくなるけど…良いですよね?」とうとう半泣きになりながら精一杯の反撃をするが、体は正直でずっと自分を見ていて欲しいと言いたげにぎゅっと相手を抱きしめて。温泉は自然に沸くから熱い、としっかり覚えつつ縮めていた足をゆっくり伸ばしていき「この傷が治るんですか…?」お湯の効能を聞くと信じられないというように目を丸め、暖まったことでくっきり浮き出ている体の傷を見下ろして繰り返し「…ありがとうございます…でも、良いんですか?稜様が気に入ってくれるなら、私はこのままでも…」気遣ってくれる相手の優しさが嬉しくて目を細めるが、この傷痕は相手も出会った頃から気に入ってくれていたはず。それだけが気掛かりで傷をなぞりながら尋ね)
(/落ち着いた大人の男性ですからね、シュアンと6つしか違わないとは思えないです…!
冗談ですか!?失礼しました…ちょっと残念です← せっかくの混浴ですからそちらのほうが良いかもしれませんね!逆ナンというか…では海では普通に遊びましょうか?)
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