御主人。 2016-07-20 02:37:14 |
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お待たせ致しました___様。
PL、ではなく私の方から顔を出させて頂きました。
今回は沢山の希望者の中で、私をお選び下さり心から感謝致します。そして、私の為にこのような場所を用意して頂き有難うございます。今度何か、私からもお詫びをしなければなりませんね。
____ああ、それと。ボイスレコーダーについては___様から私宛のものであります故、他者に譲る、ましてや捨てる等考えられませんでした。なので私が大切に保管させて頂きます。
それでは、___様。これから宜しくお願い致します。
ようこそ、__。歓迎するよ。
改めて、私の所へ来てくれて有難う。君が皆に誇れる主となれるよう精進し続けるつもりだから、これからも私の傍に居てくれると嬉しいな。
では、始めに確認しておくが、私達の種族はどちらも吸血鬼。互いに想い合ってはいるものの、今の所はただの主従関係で落ち着いている。…私達の種族と最初の関係については、この設定で異論は無いかね?
何か変更したい点や付け加えてほしい事が有れば遠慮なくその旨を伝えてくれ。
あとは…そうだな。お互いの理解を深める為にも、先ずはpfを作成しようか。
折角の機会だ、私はもっと君を惹き付けられる男になりたいのでね。容姿、年齢、性格…なんでも構わない。何か君が私に対して望む要素が有るならば、ぜひ教えてほしい。
いえ、私は貴方の護衛兼執事です。なので主である___様の元へ帰る事等当たり前、感謝される程の事ではありません。そして同じく、貴方の命令が出ない限り私が貴方のお傍から離れる事は絶対にありませんので、ご安心下さい。
__はい。種族、最初の関係共に異論は御座いません。変更点や付け足し等は今の所御座いませんので、そのまま進めて下さって構いません。
分かりました。執事たる者、主の事はきちんと知っておかなければなりませんね。
…これ以上私を貴方に夢中にさせて如何するおつもりですか。私も、負けてられませんね。__そう、ですね。今のままの___様で十分なのですが…欲を言うならば、私が居なければ生きていけない、そんな方だと嬉しく思います。しかし強要は致しませんので、お好きな様にお作り下さい。
又、私のpf作成にあたり、何か求める要素等御座いましたら何なりと申し付け下さい。貴方の希望とあらば、出来るだけ叶えたいと思いますので。
うん、それなら良かった。
本当に良い関係を築く秘訣は我慢ではなく共有だ。今後君にしたい事が出来たなら、その時はぜひ私にもその内容を語り聞かせてくれ。
ふむ、我ながら堂々と言うのもどうかと思うが、私は君が望む以前から既に君が居ないと生きていけない程に堕落してしまっているのだよ。むしろ初めからこのように君に依存してしまって大丈夫なのかと、心配していたくらいだ。
…嗚呼、回答が遠回しになってしまうのは私の悪い癖だな、すまない。
君の希望を受け入れるか否か。改めて簡潔に言わせてもらうならば、答えはもちろん yesだ。pfの方にもその旨はきちんと記載させてもらおう。
逆に君に求める事は…、うーん、参ったな。今の君が理想的すぎるあまり、余計な希望を出すのは野暮に思えてきたよ。
それでもしいて一つ挙げるとするなら、仕事面では優秀なのに色恋沙汰に関しては無知で疎い。そんな可愛らしい一面が有れば嬉しい、かな。
とは言え、これはあくまで私の我が儘にすぎない。君は今のままでも充分魅力的なのだから、無理に取り入れろとは言わないさ。
最後にpfの提出期限についてだが、今の所具体的な日付を指定するつもりは無い。さすがに半月以上留守にするとなれば一言伝えてほしいが、そうでない限りは君達の無理のないペースでゆっくり作成してくれて構わないよ。
後でテンプレートを作っておくから、良ければそれを使ってくれたまえ。
〈 pfテンプレート 〉
名前 / 和名 or 洋名。当方洋名の予定。
( 和名の場合はフリガナ必須 )
年齢 / 外見年齢。20~↑
性格 /
容姿 /
備考 /
我慢ではなく共有…良い言葉ですね。畏まりました。何か求める展開が出てきた時、その時は僭越ながら提案させて頂きたいと思います。勿論、___様も何か御座いましたら申し付け下さいませ。
以前から、ですか。ずっと貴方の傍にいながら、その様な事を思われているという自覚がなく手間を取らせてしまい申し訳ないです。_私のご要望に応えて頂き有難うございます。
仕事面では優秀、色恋沙汰に関しては無知で疎い、が貴方のご希望で御座いますね。仕事面は頑張るとしましても、色恋沙汰については今まで無縁でした故、言われなくとも…__ああ、いえ。私の経験等わざわざ聞かせるべきでもありませんでしたね。
___様が私に求める要素についてですが、喜んでpfの方に加えさせて頂きます。
お心遣い感謝します。時間が空いている時にでもpfを少しずつ完成させたいと思います。無論、___様もご無理のない程度に作成下さいませ。私はいくらでもお待ち致します故。
テンプレート迄用意して頂き有難うございます。それでは、pf作成に取り掛かりますので、出来上がりましたらまた顔を出させて頂きます。
此方こそ沢山の御高配、感謝するよ。ありきたりな言葉になってしまうが、君のような優しい執事に恵まれて私は本当に幸せ者だ。
それでは、早速だが本題に移ろうか。下記を見れば分かる通り、無事私の方のpfが完成したのでね、提出させてもらうよ。
…嗚呼、そうだ。このpfについても、何か修正してほしい部分が有れば遠慮なく言いたまえ。他ならない君の望みならば喜んで叶えよう。
〈 pf 〉
名前 / Gilbert ・ E ・ Roseblade
( ギルバート ・ イーヴィル ・ ローズブレイド )
年齢 / 28
性格 / 常に穏やかで優しげな雰囲気を纏っているがけして謙虚というわけではなく、何気ない言動の端々からかなりの自信家である事が伺える。悪趣味な冗談を言う事は有るがけして嘘を吐く事は無く、おまけに思った事は顔にも口にも出してしまう性分なため感情の変化や考えている事はとても分かり易い。人一倍独占欲が強く、更に一度惚れ込むと盲目的になってしまう面が有ったのだが、執事さんに対しては特にそれが顕著なようでまさに骨抜き状態。冗談抜きで彼が居なければまともに生きていく事すら出来ないという溺愛っぷりではあるが、元々そのように軟弱であったのかと言えばそうでもなく、本来は頭の回転が恐ろしく早く狡猾な抜け目の無い性格。そのため、無害だろうと侮って気を抜いているととんでもない竹篦返しをくらう事になるので注意が必要である。日光によって弱体化するため昼間は鏡に映らない事以外は普通の人間とあまり変わらない。普段から悠然とした態度で言動も冷静沈着だが、この時ばかりは落ち着いていると言うよりは怠惰的な印象を受ける。
容姿 / 純金をそのまま絹糸に変えたかのような滑らかでサラリとした金髪はありふれたショートヘア。具体的に言うならばサイドが丁度耳を覆うか覆わないか微妙な辺り、バックがうなじの中程までの長さで全体的にふんわりとしている。前髪は眉が隠れる程の長さで保たれ、M字分けになっている事が多い。けして澄んではいないが濁っていると表現するには程遠い、まるで紅玉のように混じり気のない真紅の瞳は魅了の能力を持った所謂魔眼。目頭から目尻にかけて緩やかに吊り上がった目元は男性にしては長い睫毛で縁取られ、妖しげな瞳と合わさってかなり印象的になっている。身長は186cmとそれなりに長身。鍛錬とまではいかないがスタイル維持のための運動は欠かしておらず、男らしい均整のとれた体型をしている。淡い灰色の生地に黒の細いストライプが入ったシャツに黒いスラックスとカマーベストを合わせて着用。その日の気分に合わせてネクタイを付けたりジャケットを羽織る事もある。 左右の耳朶に薔薇をモチーフにした紅色のピアスを一つずつつけている。
備考 / 一人称→私。二人称→君、名前、愛称等。
人間では到底有り得ない容姿からも察せられる通り正真正銘の吸血鬼。吸血鬼以外の種族の血が一滴も入っていないため、吸血鬼の中では純血種というものに分類される。吸血するために必要な牙は鋭い犬歯と思えるレベルまで小さくする事が可能だが、弱体化している昼間は問答無用でその状態になる。人間と同じような食事でも一応栄養は賄えるが、普通の食事、所謂吸血をした時と比べるとかなり燃費が悪い。好きな物は生き血と大型動物と執事さん。笊ではあるが酒も好みよく嗜んでいる。逆に苦手な物は日光と珈琲。一応狼に化ける事は出来るが、蝙蝠の方が良かったという子供のような理由でその能力を使う事は殆ど無い。ミドルネームは洗礼名ではなく敬愛する祖父の名前であり、綴りは邪悪を意味するevilと同じ。
このような私には勿体無いお言葉を頂き、感無量に御座います。又、魅力溢れる主に仕える事ができ、私も大変幸せ者で御座いますね。これからもどうか、貴方に仕えさせて頂きたく思っております。
__ギルバート、様。やはり、私が思っていた以上に素敵なお方です。貴方に修正を求めるなんてとんでもありません、口を出す方が野暮という物です。私から口を出す事は御座いませんので、そのままのギルバート様でお願い致します。
それでは、遅くなりましたが私のpfも完成致しましたので提示させて頂きます。
pfに対して何か不満等が御座いましたら遠慮なく申し付け下さい。これからの為にも、少しでも不満な点は取り除いておきたいですので。
_____
《 pf 》
名前 / Willy・Cardiff
( ウィリ-・カ-ディフ )
年齢 / 26
性格 / 主の命には忠実で、少々頭の堅い真面目な性格。護衛としても執事としてもやるべき事は全て完璧にこなす優秀さはあるものの、仕事に私情を一切挟まない上に表情の変化が乏しい為近寄り難いイメージを持たれ易い。然し話し掛けられれば誰であろうが変わらず対応する為冷たい訳では無い様子。只、主へ敵意を見せる者、主を陥し入れ様とする者には非常に冷たく淡々とした態度へと切り替わる。基本的に頭の中は主の事で埋め尽くされている為、比例して自身の事には疎く休日なんて貰った日にはしたい事も見つからず只々無駄に時間を潰してしまう事も少なくはない。仕事面では完璧さを求めるも、色恋沙汰となれば話は別な様で、こんな性格から今まで無縁であった為に恋愛経験等なく。密かに想いを寄せている主にアピールしようにもどのやり方が効果的なのかと行動に移せずにいる。言葉で想いを伝える事はさらりと出来るのに対し、恋愛方面での知識の疎さと耐性のなさは普段とのギャップを感じさせる。
容姿 / 艶やかに靡く黒髪は項を隠す程度に伸びており、基本前髪は仕事の邪魔にならない様オールバックにしている。前髪は下ろすと目に掛からない眉下迄の長さ。鋭く吊り上がった切れ長の目で、瞳は茶色っ気のある赤茶色。普段その瞳は影が有り曇った様に見えるものの、感情の昂りや血を見る事により濃くはっきりとした澄んだ紅色へと変化する。表情筋が硬く常に仏頂面である為、鋭い眼も相まって凄んでいる様にも不機嫌にも見られる事が多く、初対面の子供には必ず泣かれる程。然し全く表情の変化が無いわけではなく、普段から分かりづらい程微かにだが変化してはいる模様。身長188cmと高身長で、すらりと細身の割に鍛えられている為か身体は程良く引き締まっており、かなりの怪力の持ち主。服装は護衛としての動き易さを重視しており、黒のスラックスに白のシャツ、紺のネクタイをきちんと締め黒のジャケットを着用している。勿論執事服も持っており使い分けている様だが、基本的には護衛用の物が多い。アクセサリーの類は一切着けていない。
備考 / 一人称『私』、二人称『貴方、名前_様』。
人間には無い唇の隙間から覗く尖った牙が表す通り、主に同じく正真正銘の吸血鬼。生まれてから今までで一度も母親と会った事もなければ情報を耳にした事も無い為、自分自身純血種なのか混血種なのか分かっていない。様々なタイプの吸血鬼が居る中で割と日光の光には強い方らしく、太陽の光を浴びようが体に変化は無い様子。只、その代わりに極度のにんにく嫌いで、臭いだけでも嗅いでしまえば普段の半分程弱体化してしまう。然し半分弱った所で並以上の力は残る為決して弱くはない。吸血鬼故に勿論主食となるのは生き血であるが、貪欲に求める事は無い為に吸血のチャンスが無い場合は一般の人間と同じ様な食事で済ませている。この世で最も大切なのは自分でも生き血を啜る事でもなく『主』のみという思考回路で、その他の事に固執したり拘ったりしない無頓着さ。逆に好ましく無い物は前記に記した通りにんにくだが、その他に吸血鬼だから等関係なく甘い物全般を苦手としている。主の護衛兼執事と言う事で基本片時も側を離れる事はなく、身の周りの世話を焼いたり突然の襲撃から護ったりと自分の役目はきちんと果たしている。
まったく…これは私以上の魔性かもしれないな。誰かに褒められる事には慣れていると思っていたのに、その「誰か」が君になるだけで年甲斐もなく心が踊る。
有難う。このままの私が君の理想に適ったのなら、それ以上に嬉しい事は無い。
pf作成お疲れ様、ウィリー。出会った時から感じてはいたけれど、やはり君は私にとって惹かれて然るべき存在なのだろうね。…惚れ直したよ。今回、改めて君の事を知れて良かった。
不満など抱く筈もない。どうか、君もそのままの姿でいてくれ。
──…さて。話は変わるが、何かこの時点で不明な点や私に相談しておきたい事は有るかね?
もし特に無いようであれば、君の好きな場面から早速初回の絡み文を出してもらいたいのだが…。
もちろん、やりにくいようであれば私の方から出す事も可能だから、心配は無用だよ。
…いえ、私が貴方より魔性という事は御座いませんよ。私はギルバート様の様に上手い言葉を述べる事が出来ませんので。
本当に貴方は恥ずかしげもなくその様な事を。…しかし、貴方のお言葉に胸が高鳴っているのも事実。素直に言ってしまえば、今の私を受け入れて下さり嬉しい限りです。有難うございます。
___そうですね。ギルバート様のお住まいはお屋敷、で宜しいのでしょうか?又、私以外にも執事、メイドはいらっしゃるのでしょうか?この2点だけお聞きしたく存じます。
一先ず、拙い文ですが絡み文を提出させて頂きます。絡み難いという事であれば遠慮なく申し付け下さい。貴方の為ならば何度でも書き直し致します。
___
( 早朝、起床してから素早く身支度を整え。主人の元へ行く前に敷地内を軽く見回りと称して歩いていたが、途中何やら窓が汚れているのが目につき。掃除を怠っていたのか、はたまた誰かの悪戯か分からないが綺麗にしておいた方が良いのだろうと思考すると掃除用具を取りに行き。そのまま固く絞った雑巾で窓の汚れをごしごしと拭き取り始めるも、乾燥しているのか後少しの汚れが中々落ちず、無意識に小さく息を吐き出しつつ加減していた力を加えて窓を磨き。__暫くして漸く全ての汚れを落とし終えると、ちょっとした達成感でほんの僅かに目元を緩めながら主人はもう起きているのだろうかと急ぐ様にテキパキと掃除用具の片付けを始め。 )
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