主 2016-07-20 01:13:44 |
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ん-、あ..
( 人参を見せれば「野菜とか切ってほしい」と言えば 若干夫婦みたいだな? なんて思いつつニヤニヤしてしまい「2人で一生懸命作ってるからいつも以上に美味しいね、このシチュー」と笑顔を浮かべれば作り出し。)
いつもお前に作らせてて悪いな
(相手の笑顔を見ては普段思っている本音をポロっと呟いて野菜を切っていき他に何をしようかと辺りを見渡して洗い物でもしてようかなと洗い物をやりはじめて)
え-、なんか今日真素直だね?
( 本音だと思える言葉を聞き取ればニヤニヤと笑いつつ上記を言って。 自ら洗い物を進んでやってくれる相手に微笑みかけながら「有難う真!! きっといいお婿さんになれるよ〜」と言いながら肩を叩き野菜等を炒めて。)
いいお婿さんね…
(相手は自分の気持ちを知らないため何気なく言っているのであろうが、自分にとって今好きなのは目の前にいる相手だけでそれ以外の人と結婚するなど考えられなく相手に聞こえないようにボソッと呟いては寂しそうに笑い洗い物を続けて)
__?
( ふと相手に目線を向ければ寂しそうに笑い洗い物をしている相手がいて。 胸がズキとなれば「真..どうして寂しそうなの..?」と心配そうに問いかければ火を止め相手に近寄り)
え、そんなことねぇよ
(相手が近寄ってくれば自分は今そんな顔をしていたのかと、ドキッとして誤魔化すように笑っては相手の頭をくしゃくしゃと撫でて「じゃあ、あとはよろしくな」自分は部屋に戻ろうとして)
真ッ..!!
(誤魔化すように笑顔を作り、自分の頭を撫でた相手が逃げるようにキッチンから出て行こうとすれば余程心配だったのか相手の腕を掴み。 「真、 ちゃんと話してよ..。 幼馴染みでしょ?」と此処はあえて好きだという気持ちを押し殺し"幼馴染み"と言えばじっと見つめ。)
本当に何でもないから
(幼なじみと言われては顔には出さないが心臓が痛み優しく微笑んでは相手の手を離させるようにして部屋に戻りベットに寝転び)
__っ
( 手を離され相手が部屋へ行けば相手の背中を悲しそうに見つめ。 早くシチューを作って相手を呼ぼう、と思いつつシチューを作り出せばできあがり。 相手の部屋の前まで行けば「真..? シチューできたよ、食べよう?」とドアをノックしてドアの前から声を掛け。 )
あぁ、今行く
(ベットに寝転んでいるとウトウトしてきて眠りかかってるときに相手から声をかけられベットを降り部屋を出ては相手が部屋の前にいて「行くぞ?」頭を撫でてはリビングに向かい)
__ん
( 相手に頭を撫でられれば思わず恥ずかしかったのか顔を逸らすように相手の先を行き。 テーブルにシチューを持っていき座れば「いただきます..」と手を合わせ小さく言って。 )
いただきます
(相手がくれたシチューを食べては「やっぱり、お前のシチューはいつだってうまいな」思ったことをそのまま述べてはお代わりをしようと立ち上がり)
真。 話が、あるの
( 相手が立ち上がろうとすれば上記を言いつつ彼を見上げ。 自分の気持ちを伝えよう、と思ったのか小さく深呼吸をすれば「真は..女の子にモテモテで、あたしはただの幼馴染みって分かってる。 だけど、ずっと真の事が..」と言いかけた瞬間に自分の携帯が鳴り。 それは今朝喋っていたクラスメイトの男の子で。 もーーー! と思わず思ってしまえば携帯はキッチンに置きっぱなしにしていた為相手の隣を通り過ぎキッチンまで行き。 )
(相手を追いかけては「電話よりもさっきの続きをさっきの続きを言えよ」腕をつかんでは電話なんか出るなと思い前記を述べて相手が言おうとしてる言葉が自分の想像している言葉だったらとても嬉しいなと考えながら)
__っ
( 腕を掴まれ 電話よりもさっきの続きをしろ と言われれば「でも.. 急ぎの用事だったら申し訳ないし..」と呟き。 後で掛け直せばいいか と思えば相手の腕を離し、相手の手を弱々しく握れば「ずっと真の事が、好き..だった」と俯き呟き。 これで振られて気まずくなったらどうしよう、 話せなくなったら と頭でグルグルと考えれば「返事、とかっ、そういうの期待してないから! 真があたしの事ただの幼馴染みって思ってるのも知ってる..! ごめんね?急に」と必死に笑顔を作り相手の手を離そうとして。)
何かってに自己解決してるの?
(相手の言葉を聞いては小さくため息をつき優しく抱き締めては「俺もみずきのことが好きだよ、幼馴染みとしてじゃなく恋愛対象として」相手の耳元でそう述べては今まで見せたことのないような優しい笑みを相手に見せて)
__え?
( 相手から抱き締められればピクンと体を震わせ。 耳元で言われた言葉に「ほんと、に? でも今までそんな仕草しなかったじゃん!」と涙を目に溜め言えば「馬鹿..大好き」と相手の今まで見たことのない優しい笑みを見ればこちらは涙でグシャグシャになりつつ笑みを浮かべ)
泣くなよ
(ポケットから、ハンカチを取り出しては相手の涙を拭い「俺も大好きだよ、世界で一番愛してる」相手の頭を撫でつつ前記を述べて相手をつれてソファーに座り)
ふふ、 真からそんな事言ってもらえるなんて夢みたい..
( 相手の 愛してる に上記を言えば「 え、夢じゃないよね?」なんて思わず自分の頬をつまみ。 痛.. と呟けば微笑み。 ソファーに連れて行かれれば「真? どうしたの?」と不思議そうに問いかけてみて。)
やっと、恋人になれた
(相手が自分の頬をつねってるのを見ては本当に可愛いなとほほが緩み相手に甘えるようにギュつと抱き締めて前記を述べて)
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