貴方がいないと生きていけない（非募）

ふっふ〜ん｡ありがと
( わざわざ戻ってきてくれれば笑みを浮かべながら上記を言って｡ 「真がしてほしい髪型..？」と特に決めてなかったのか言えば色付きﾘｯﾌﾟを塗りつつ鏡越しに相手を見つめ ｡)

意味わかんねぇ
（俺がして欲しい髪型ってなんだよと思いながら簡単なポニーテールにして、「ほら、さっさと学校行くぞ」相手の頭に手をおいては立ち上がり先に玄関に向かい相手を待っていて）

__！
( 全身鏡でｸﾙっと1周周り確認すれば「よっし､完了」 なんて言いつつ待ってくれている彼の元へとﾊﾟﾀﾊﾟﾀと走っていき｡ 「ごめんね? 有難う真」と笑みを浮かべながらお礼を言えばﾛｰﾌｧｰを履いて玄関を出て｡ )

別にお前が遅いのはいつもの事だから気にしてねぇよ
（謝られては照れ隠しと本音が混ざりあい、冷たい言い方になってしまったがまぁ昔からこんな感じなので相手はわかってくれるだろうと思い玄関の鍵を閉めて「今日帰り何時になる？」相手の隣を歩きつつ鍵を鞄にしまい）

ふふっ､ごめんなさーい
( いつものこと､と言われれば目を細め笑顔で上記｡ 何時に終わるかと問いかけられれば「ん〜､多分5時とかかな? あ、先に帰ってても大丈夫だよ？」いつも待たせている彼にちょっと申し訳ないと思ったのか言えば相手に目線を向け)

別に俺もそのくらいだから気にするな
（自分が勝手に待っているだけなので相手は変な気を使わなくて良いと思いくしゃっと頭を撫でて少し笑っては学校が見えてきて同じクラスなため別に離れる必要もないだろうといつもと同じことを考えていて）

有難う｡
( 頭を撫でられ笑みを浮かべる彼を見ればたまに見せてくれる笑顔に嬉しかったのか､可愛らしく目を細め笑顔で上記を｡ こちらは 学校が見えてくれば靴箱で彼が可愛い女の子達に囲まれるのを見込んでか「じゃ､ここでね? 」なんて言いつつ門をくぐれば相手から若干距離を置いて。)

……
（いつものことながら、学校が見えてくると相手は自分と距離をおいてくることが多くその度に自分は嫌われてるのかなんて考えては、不機嫌になり誰が来ても黙りながらそのまま教室に向かい）

…
( 彼から離れた後､最近仲良くなった男の子と靴箱で会い､挨拶をすれば教室まで一緒に行こうということになり｡彼の方をﾁﾗとみれば案の定女の子に囲まれていて｡ その中にいる彼が不機嫌なことに気づけば眉を下げその様子を心配そうに見て｡ だが誰にも彼を好きだという事は知らないのでその男の子と教室に向かい､教室に着けば自分の席に行き｡かれとは隣同士な為話そうかななんて考えているが自分の前の席に先ほどの男の子が座り話しかけてきたので仕方なくそのまま笑顔を浮かべながら話していて｡)

（みずきを目で追っていると楽しそうに男子と話していく姿が見えて、一瞬驚き見間違えかと思ったが見間違えではなくあの男は誰なんだ、みずきとはどういう関係なんだと考えて教室まで来れば教室でもその二人が仲良く話しているのを見てはますます機嫌が悪くなり少し乱暴に座っては顔を伏せて何も見ないようにして）

真…？
( 先ほどの彼にごめんね？と言えば幼馴染みの彼に心配そうに見つめながら肩を軽く叩き「どしたの..？」と眉を下げつつ問いかければ彼の好きな飴を鞄から取り出しこちらを向いてくれたらやろう、なんて考えながら相手からの返答を待ち｡)

別に…
（相手が声をかけてくれては顔を上げて、相手の言葉に嫉妬していたなんて恋人みたいなことは言えるわけなくて機嫌悪そうに答えては軽くため息をつき相手は自分のものではないのだから誰とはなそうと相手の自由なのに、と考えていると俺ってこんなに束縛するタイプなんだなと実感して）

真､これあげる
( こちらを向いてくれた相手が機嫌悪いのは見てわかり｡ 頭を撫でてやりながら上記を言えば飴を差し出し「これ真昔っから好きでしょ？ あたし毎日持ってるんだからね〜？」と可愛らしく目を細め笑顔で言えば「さっきの人はただの友達で､真が思ってるような人じゃないからね？」と誤解は解いておこう､と伝えればじっと見つめ｡ )

別に勘違いなんてしてねぇよ
（飴を受け取って口のなかに入れてはガキ扱いするなと言うようにむくれて相手の言葉を聞いては顔には出さないが内心とてもホッとして再度また顔を伏せては眠くなってきてもうすぐ授業が始まるため寝てはいけないと頭では分かっているがいつの間にか寝てしまい）

..真｡ ねぇっ｡
( 授業が始まり先生から当てられているのに起きない相手にﾎﾟﾝっと肩を叩きながら起こし｡ 起きなければ「真っ！ 起きなさい!!」と若干起こったような声色で思わず立ち上がり言って｡ )

起きてるよ
（相手に起こされ眠そうな声で前記を述べては、なぜかたっている相手を見ては、内心何してんだこいつと思い「バカ、座れ」相手の椅子を指差しては自分は立ち上がり問題の答えを述べて）

馬鹿､､
( 起きてるよ、なんて言いつつ答えた相手に上記を言いながら座ればﾑｽとした表情で今日は彼と絶対話さないなんて心で思いながら教科書に目をやり｡ 授業が終われば唯一心を許した女の子の友達からからかわれつつも拗ねたように返答していて。 )

（相手に起こされたおかげでその後はきちんと起きていてちらっと相手を見ると拗ねているように見えて、これは怒っているかもしれないと考えると面倒なことになったなとため息をついて）

あっ､うん!! 今行く!!
( 帰りのﾎｰﾑﾙｰﾑも終わり､委員会があるため同じ委員会の男の子と行く約束をしており｡ 上記を言いながら教科書等をｽｸｰﾙﾊﾞｯｸﾞに入れれば彼の方へちらりと目線を送り｡ 気まずいなんて思ってはいないが何となく声はかけずに教室を出ようとして。 )


( /これはもうすでに同居しているのでしょうか?? )

校門で待ってるからな
（相手がこちらを見たことに気がついては自分は何もないため前記を伝えて自分も帰る用意を始めてはだいぶ時間かかるのかや夕飯なんだろうと考えていて）



（はい、している設定です）