英Ω 2016-07-19 15:28:19 |
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仕事、そんなに忙しいのかい?あっ、そうだ、俺休憩だし、君帰らないんだったら一緒にご飯食べないかい?( 首を傾げまるで子犬のように見つめる。「帰るんだったら、断ってくれてもいいんだぞ!」と笑顔で笑って )
ま、まあそれなりにな。否飯くらい構わねえけど
(子犬のような彼見れば断るという選択肢は用意出来ず。それに彼とは色々と話してみたいという気持ちもあり表情ゆるみ)
本当かい!?嬉しいんだぞ!じゃあ、頼んでくる!( ぱぁっと嬉しそうな顔をした後キッチンに消え。キッチンのメンバーにあれとこれ、それとこれとこれ、なんて大量に注文 )
...さしずめ大型犬ってところか
(忙しなくキッチンへと消えていく彼を苦笑漏らしつつ見送って。しかし仕事が早く片付いただけでこういう風な出会いがあるなんてな、と考えつつ再び椅子に腰掛けて)
やぁ、ただいま!( 笑顔で戻ってくれば相手の目の前の席へどかっと座る。「料理は後で持ってきてくれるって!」俺もうお腹ぺこぺこなんだぞー、なんてお腹を擦る)
嗚呼おかえり。体を動かしていれば腹もへるだろう
(若ければ尚更、と続けてみるが高校なら歳も大して変わらないかなんて考え。"俺も料理は時々作るんだ"と話題振ってみて、何故か同僚からは不味いなんて言われるがきっと天邪鬼なだけだと思い込んでおり)
ふぅん、君も料理作るんだね?きっと美味しいんだろうね!( 己も作るがそこまでは作らないなと改めて考える。目の前の彼は何でもうまくこなせそうな雰囲気を持っているためか想像する )
そりゃあ勿論だ
(ふふんと自信ありげに胸を張って見せ。"なんなら今度休みの日にでも俺の家に食いに来るか?"なんて提案までしてみて。流石に初めて話して次ぎ会う約束なんて断られるだろう、と軽い気持ち)
えっ、い、いいのかい?…君さえ、良ければ1度食べてみたいんだぞ!( 目を真ん丸に丸め。その提案に驚いた様に首を傾げへにゃりと砕けた笑みで頷き。「あ、こっちこっち!」料理が運ばれてくれば1層顔を輝かせる )
なら休みの日にこの店の前で待ち合わせとかでどうだ?
(まさか本当に乗ってくるとは、今日会った素性も知らない奴の家なのにと何故かこちらが相手を心配するが言葉にはせず。料理が運ばれてくるのを見てお代の事を思い出し財布取り出して"幾らぐらいだ?"と)
ここの店の前かい?OKさ!あと、お金の事は心配いらないんだぞ( もっもっ、と運ばれた料理に早速手をつけながらふるふると首を横に振って。「君のお金は後で俺が払っておくよ」だから食べなよ、と料理を差し出す )
…は!?いやそれは流石に悪いっつーか…
(大の大人が高校生におごられるなんて聞いたこともない。料理を差し出されるも戸惑い口に運ぶことはなく"せめて割り勘でどうだ"と持ち掛け)
んぐ…気にしなくてもいいのに…。じゃあ割り勘でいいぞ!( ごくん、と飲み込みながら食い下がらない相手を見つめれば仕方が無いと頷き。「冷めちゃうから早く」未だ口をつけない相手を急かしながら後でこっそり払おうと決め
)
まあそれなら頂こうか
(本当の所これくらいこちらの全額負担でも良いのだが相手も引きそうに無いのでまあいいかと妥協。机に並んだ食事を口にするとここ数年でよく知った味ではあるが誰かと食べているということもあり申し分ない美味しさで)
それ、おいひいだろ?( 口に食べ物があるからかちゃんとした発音でなく。もぐもぐと美味しそうに食べながらたまにはこういう人と食べるのもありかもしれないなと目を細める )
おいおいちゃんと飲み込んでから喋れよ
(苦笑を浮かべながら。"まあそうだな、ここの料理は本当に勉強になる"と。これで自分で作るとあの黒い未知の物体になるのだから勉強になるなど只の失礼な言葉でしかないのだが)
ん、今度、レシピ貰ったらどうだい?シェフも喜ぶんだぞ( 言われた通り飲み込んでから提案。きっと喜ぶだろうと思いながらメニューは何回か変わったからかその時使っていたレシピが余っていたようなと記憶を手繰り寄せる )
貰えるのか?ならまた聞いてみるか
(相手の話に興味を持ったようで、このような料理が家で作れたらなんてことは幾度か考えたことがあり。まあレシピをもらい家で作れるようになったとしてもここに通うことを辞める事は無いだろうなと。)
うん、聞いてみてくれよ!
(きっと彼でも簡単に作れるようなものはあるだろうし。もぐもぐと咀嚼しながら、どんどんお皿にあった料理が無くなっていき)
お前ほんとよく食うな
(自分はもうお腹がよくなったのか相手が食べている姿をながめていたのだがそれでも料理の減っていく勢いは落ちず。感心したように呟いて)
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