-　GAME OVER　-　　

　b / pf

｢ そう言われてもなぁ..笑ってくれたらあっち行ってあげる｡ 嘘だけど｡｣

｢ ﾋｰﾛｰは遅れてくるものだろ?君のﾋｰﾛｰは俺しか居ない筈だよ｡ ｣

名前 / 藤堂 新 ( ﾄｳﾄﾞｳ ｱﾗﾀ )
年齢 / 22歳 ( 大学4年生 )

容姿 / 身長183cm髪色はﾌﾞﾛﾝﾄﾞで少しうねりのある髪質｡軽く耳に掛かる程度のｼｮｰﾄﾍｱで､前髪は目に入らないｷﾞﾘｷﾞﾘの長さを右に流している｡左耳に3つ､右に2つのﾋﾟｱｽをし､目鼻立ちは少し整った感じ｡瞳の色はｸﾞﾚｰっぽいﾌﾞﾙｰ｡体型はﾓﾃﾞﾙっぽく､でも筋肉はそれなりにちゃんとある体つき｡服装は白やｸﾞﾚｰを好み､ｼﾝﾌﾟﾙでお洒落な印象を与える｡

性格 / 気に入った人にはﾄｺﾄﾝ甘く､忍耐力がある性格｡執着心が強く､一途｡しかしそれは時に怖い程｡見た目や表の顔は優しく､人と仲良くなりやすいﾀｲﾌﾟだがそれは手段にしか過ぎず､本心は好きな相手を早く自分のﾓﾉにしたい欲望と手放したくないとの歪んだ愛情の持ち主｡こんな性格なのでｽﾄｰｶｰだと周りには気付かれにくい｡

備考 / ｽﾄｰｶｰ張本人で､aを見掛けた時からずっと気持ちを募らせて来た変態｡ﾊﾞｲﾄをしながら学校に行ってるものの､空いた時間は全てaに費やしている｡ﾊﾞｲﾄは居酒屋で､料理の手伝いとたまにﾎｰﾙにも顔を出す｡ｱﾒﾘｶと日本のﾊｰﾌ｡

ﾛﾙﾃ

ううん､呼んでくれて嬉しい｡俺なんかで良かったの?
( 前々からずっと好きだった相手の家に招かれ､浮かれる気持ちを必死に抑え謙虚に上記を述べて返事をするが､体は正直で躊躇いなど見せないまま招かれた部屋へと入りこっそり部屋の鍵を閉めて｡｢あ-､お茶なんて良いのに…｣と優しい声と表情で言えばもっと近くに居たい､早く触れたいと用意してくれる相手の傍に寄ってはまるで新婚夫婦の様に隣に並び､横顔をまじまじと見つめて )


　e / pf

｢ 君が居てくれて良かったと思うよ｡だって君は俺にとって大切な“人質"だからね｡ ｣

｢ 俺がそんなのさせる訳ないだろ｡出て行ったら…分かってるよな? ｣

名前 / 伏見 礼司 ( ﾌｼﾐ ﾚｲｼﾞ )
年齢 / 32歳 ( 普通のｻﾗﾘｰﾏﾝ )

容姿 / 光を当てると赤茶の様に見える黒髪で､七三分け｡銀縁のﾌﾚｰﾑ眼鏡を着用していて如何にもｻﾗﾘｰﾏﾝな感じ｡身長177cmで､程よく鍛えられた体でそれなりの力がある｡年齢よりも若々しく､平坦は眉は少し整えられ､奥二重の切れ長目｡瞳の色は焦げ茶色｡基本はｽｰﾂが多く､休みの日なんかは上着を着てない状態が多い｡腕時計だけしている｡

性格 / 物静かで大人しいﾀｲﾌﾟだが､それは今まで気持ちを抑圧されて来たせいであり､本当は結構狂った変態さん｡自分が依存する事は殆どないが､拉致や誘拐をしてみたいと密かに思い､遂にはその手を汚した｡自分勝手で自分に甘えてくれる相手を利用し､優越感に浸っている最低野郎｡

備考 / 一人暮らしで､何度も犯罪一歩手前で留まっていたがそれも終わった｡部屋は2LDKで一人では少し広い感じ｡ｻﾗﾘｰﾏﾝであるものの､お金の使い道があまりなくて趣味に費やしている｡趣味は誘拐した時用の道具を揃える事｡貯金は結構ある方｡

ﾛﾙﾃ

全然気にしなくて良いよ｡一人では少し広い部屋だし､お金にも余裕あるからさ｡
( それなりに整理された部屋に丁度家出をしていた相手を連れ込むと､玄関先で入るのを渋るのを横目に安心させようと上記を述べて｡この機会を逃したら駄目だと誰かに囁かれた感じをすれば､怖くないよと微笑みを浮かべ相手を見遣り｢大丈夫､後はｵｼﾞｻﾝに任せて｡｣なんて上手いこと言いつつ部屋鍵を閉め､更にはﾁｪｰﾝを掛けると半ば強引に相手の手を引き廊下を通って部屋の中に案内して )


( / なんて素敵な息子様達のpfなんでしょう!! 此方の息子も2人用意させて頂きました｡此方本体はどちらも素敵だなと思っているのでどちらかだけなのは勿体無いなと少々感じておりまして､名無しさんが良ければどちらもやりたいなと思ってますが如何でしょう?折角pfを出して貰った事ですし､此方のpfやﾛﾙﾃを見て相性が合わなければｷｯﾊﾟﾘ言って下さって構いません｡お互いが楽しめる場所にしたいなと考えてますので､お時間ある時にお返事を下さると嬉しいです^^ ､ 同時が難しいようでしたら気に入ってくれた息子の方だけで構いません｡本体は名無しさんの本体様も含め､全てを気に入ってます!! ですので今度は此方の方をご検討下さい｡宜しくお願い致します｡ / ﾍﾟｺﾘ )

( / お気に召して頂けてとても嬉しいです…!! そして、素敵な言葉をたくさん有難うございます!! 元々置きレス気味のゆっくりペースでやらせて頂こうと思っておりましたので、主様が宜しければ、是非お二人の相手をさせてください!! どちらも素敵な息子様で、決めあぐねたところへのお申し出、断る理由がありません……!!
お互いが忙しくなった時には一度片方を中断させる…など、臨機応変に末永くお付き合い頂けると嬉しいです。^^＊)

( / 此方こそこんなﾄﾋﾟに来てくれて､しかも素敵な息子様方で､胸が高鳴っております!! お申し出も了承頂けて安心しました､そして何よりお心使いがとても優しい;;
末永く宜しくお願い致します｡ 早速ですがどの場面からやりたい等､ありますか?有ればそこからで､無ければﾛﾙﾃの続きからと考えてますがどうしましょうか… )

【 孝介 】

良くなかったら呼ばねぇって。逆にお茶くらいしか出せねーからせめてこれだけ、な。
( 自信の無さそうな言葉にくは、と笑い声漏らしながら答えてから、滅多に使わない急須と茶葉の位置を思い出すように顎に手を当て。隣にやって来た相手の視線を感じると、安心させるように頭へ手をのせﾄﾝﾄﾝと軽く叩くように撫でてやり。ようやく記憶を呼び起こして茶葉と湯呑みを用意してから、急須に湯を入れようとポットへ向かい )


×


【 雪人 】

それなら、良いけど……。
( 相手の軽い口調にほっとしたように口元を緩ませてから、繋がれた手にどきりと肩を跳ねさせ。友人と手を繋ぐことはまず無いし、両親すら触れることのなかった手、直に感じる人の体温に慣れておらず。不思議なものを見るように手を見つめながら、部屋に入ると驚いたように口を開け。「本当に広いね、部屋もここ以外に2つ……？ すごい…」と興味深そうに見回して )


( / 折角書いて頂いたﾛﾙﾃですし、ちょうど始めやすい所かと思いましたので、続けさせて頂きました!! 展開はもちろん、読みにくい･伝わりにくい箇所等ありましたら、遠慮なく仰って下さい!! 改めて、これから宜しくお願い致します。)

【新】

そ､そうだよな｡あはは…お茶好きだから､嬉しい｡有難う｡
( 心にも思ってない事を口にしたので､ﾊﾞﾚたかなと思ったが案外ﾊﾞﾚずある意味一安心した表情を見せれば相手の物なら何でも嬉しく､つい相手の全てが嬉しいや全てが欲しい等と声に出そうだったので慌てて口元を手で覆い隠して｡そんな所へ相手からの優しい言葉と仕草にﾄﾞｷｯとしてしまい､何事も無かったかの様に振舞う自然さに他の人にもしてるのでは無いかと新たな不安を抱きつつ｢それくらいなら俺がやるよ｡あ､手土産にｸｯｷｰ持って来たんだけど､お茶には合わないか?｣話を逸らしながらﾎﾟｯﾄに向かう途中でやるよと､やんわり急須を受け取り本来なら何処に何があるか分からないにも関わらずｽﾑｰｽﾞに足を運ばせて )



【礼司】

…ね､広いだろ?一人じゃ寂しいんだよね｡
( 相手の肩が跳ねる振動が微かに伝わり､可愛いなと思いながら早くその緊張が取れてくれれば良いんだけど､なんて思っていると先程まで緊張していたのが今度は驚きに変わり表情が豊だなとそっと見て｡開けた扉の向こうには大きなｿﾌｧやﾃｰﾌﾞﾙと言った家具が一通りあり､まずはｿﾌｧへ促す様に背中を優しく押し｢一番奥の部屋は俺の部屋だから手前の部屋を使って良いよ｡くれぐれも俺の部屋には入らない様にな?｣自室には趣味の道具や監禁する為の準備が着々と成されているので先に注意しておき､付け足す様に｢仕事の書類とかで汚いから｡｣と最も的な答えを述べ出来るだけ入らないよう釘を刺し )


( /いえいえ､とても読みやすくて綺麗だなと思えるﾛﾙです!! 見とれちゃいます｡(笑
はい!! 変態な息子共をどうか宜しくお願い致します…､此方も分からなかったりしたら直ぐ言って下さいね｡全力で御説明致しますので!! )

【 孝介 】

ｸｯｷ-か。それならちょうど、前に取引先から貰った紅茶があったような気がするけど……どこしまったっけな。
( 相手の申し出に足を止め、まだ湯を入れてないから切り替えることは可能だが、さてどこへやったかと記憶を再び呼び起こそうと顎に手をあてて。取られた急須にﾊｯと顔を上げ、ﾎﾟｯﾄの位置を教える前に迷いなく進んでいく相手に疑問を抱きつつ、そんなに小さな物でもないので目立っていたのだろうかと解釈し )


×


【 雪人 】

うん、広い家にひとりって寂しいよね。これからは俺が賑やかにするからさ
( 広い実家にほとんど誰も帰ってくることが無かったことを思い出せば、共感するように深く頷いて。それから励ますように、繋いでいる手に力を込め笑顔を見せて。「手前、ね。片付けておいて欲しい時はいつでも言ってよ……っと、そろそろご飯でも食べる？」ちら、と奥の部屋の扉へ視線を向けてから、ぐ、と親指を立て頷いてから、時計を見て首を傾げ )


( / そ、そんなに褒めて頂いても何も出せませんよ!! 主様のﾛﾙこそ読みやすくて、ｷｬﾗもやはり魅力的で…!! 有難うございます!!)

【新】

嗚呼､それなら知ってる｡上の戸棚の右にしまってた筈だけど?
( 急須を受け取ったは良いが､紅茶の話を持ち掛けるられこないだ覗き見た時にしまっていたのを確認していたので上記の様にの答えれば､急須を一度ｷｯﾁﾝに置いて上の戸棚に手を伸ばし｡あまり紅茶を飲まないのも把握しているので此処に追いやったのだろうと､当然の如く紅茶を取り出して｢はい､これだろ?｣そう述べつつ得意げに笑って見せて )



【礼司】

有難う｡優しいんだね｡
( 深く頷く相手を見ると､きっと同じような経験をしたのだろうかなんて思いながら優しい言葉にお礼を述べて｡不意に力を込められた手の方へ顔を向けると笑顔が素敵な相手に負けた様な表情をし､何も言わずもう片方の手でくしゃりと頭を撫でてやり､次いで出て来た言葉は何とも気が利く事で｢あ-…うん､頼んだ時宜しく｡｣と､頼む気は更々ないけれど相手の無邪気さは無下に出来ず､続けて｢もうそんな時間か｡冷蔵庫にあまり食材が無かった気がするな…｣一人暮らしな為､多くの物は買わないのでどうしようと困った顔を浮かべﾃﾞﾘﾊﾞﾘｰでも頼むかな｡なんて思って一度相手の手を話せばｷｯﾁﾝの引き出しからﾁﾗｼを幾つか取り出して )


( / 出なくても此処に来てくれてるじゃないですか!! お話ししてくれるだけでも嬉しいのに息子達まで可愛くて可愛くて…褒められるとﾉﾘﾉﾘなっちゃいますよ?笑 調子に乗ったら何するか分からないんで､お気を付けて下さいましぃ-!! )

【 孝介 】

あ、え？ 何で知ってんの……？
( ﾎﾟｯﾄの位置はともかくとして、しまい込んである紅茶の場所を何故相手が把握しているのか。さすがに違和感があり、きょとんと目を丸くして。ふと頭を過ぎったのは、最近感じているｽﾄ-ｶ-の気配。まさか出会ったばかりの相手がそんな訳ないと思いつつ、笑顔の相手とは裏腹に訝しげな表情で一歩後ずさり )


×


【 雪人 】

優しいのは伏見さんの方でしょ。……食材、買いに行く？ そしたら俺なんか作るよ
( 頭を撫でられ心地良さそうに目を細めてから、ｷｯﾁﾝへ向かう相手の背に声を投げかけ。それからﾊｯとしたように口元へ手をやり、「でもあんまり外に出て人に見られたりしない方が良いのかな……」家出を始めたのは自分ではあるものの、どこまでの行動が相手に負担を掛けないのかが分からず、う-んと首を傾げながら悩み始め )


( / そりゃもうこんなに素敵な息子様達と主様がいらっしゃる所なんですから、来るに決まってるじゃないですか…!! 此方こそ、今はまだ普通を保っていますが、タガが外れたらどうなるか分かりませんからね、覚悟しておいてくださいね!! )

【新】

何でって､4日前に持って帰って来てただろ?
( 相手の事は出来るだけ把握したいので近くの場所から望遠鏡で覗いたり､近くの空いてる部屋からこっそり話を聞いていて殆ど何処に何があるのか知って居るし隠そうとは思っていたけれど上記を述べた後にﾊﾞﾚてしまったかと､今までの態度を一変させ｢孝介がいけないんだよ｡俺がｱﾌﾟﾛｰﾁしても全然気付いてくれないし､駄目な彼氏と付き合ってたから…俺なら孝介を幸せに出来るんだ!!｣今まで思い詰めて気持ちを募らせて来たのが爆発した様に熱が入った口調で語り掛け後ずさりする相手に迫れば歪んだ笑顔で更に｢俺と付き合ってくれるよな?｣と､脅迫近い言葉を掛け相手の片手を取りその手の甲に顔を近付けｽｰﾊｰ匂いを嗅ぎ心を落ち着かせようとして )



【礼司】

…それはどうだろう?怖い人かもよ?
( 年齢が離れて居るとこうも相手が可愛く見えてしまう｡自分はそっち系だったのかと勘違いしてしまう殆どに愛くるしい姿に心揺さぶられながら意地悪く答えるが､本当に怖い人なのは言えず｡そう思っていると相手から提案をされ､出来た子だなと関心も寄せつつ｢そうだな…ﾊﾞﾚたら一緒に居られなくなっちゃう｡それは嫌だから､暫くは家に居てくれるか?｣今日は買いに行く暇もないし､買い物行ってる間に脱走なんて事になったら計画が全て終わる｡そんな事はさせたくないのでやんわり断りを入れるが｢材料は仕事終わり買って来るから､作りたい時は前の日にﾒﾓを頼むよ｡｣ 付け加えて述べ､携帯も今はGPS等で特定されてしまうからと電子機器には頼らずお願いをしﾎﾟｹｯﾄに入ってた携帯を取り上げて )


( / 何だその嬉し過ぎる言葉は!! 惚れてまうやろ-!! そうか､女神様だったのだな｡/ うむ｡ どんどん外れちゃって下さいな､変態丸出しの息子共が美味しく頂きますからご安心を…! / じゅるり、 )

【 孝介 】

4日前……確かにそのくらい、だった気がする。どうして……。
( 自分でもすぐに浮かばない日付を即座に出され、混乱する頭で指折り日を数えて頷き。元恋人の事を出されるといよいよ眉根を寄せて。ｽﾄ-ｶ-被害を感じていたのは別れてからだったし、相手と出会ったのはもっと最近のことで。遠目から見ても整った顔立ちをしている相手が近くに来たことで深くにもﾄﾞｷﾘと胸が鳴るのを感じたものの、すぐに錯覚だと首を振り。相手の迫力に圧倒され動けないながらも、「離せって」と小声で訴えながら手を強ばらせ )


×


【 雪人 】

伏見さんが怖い人なら、世の中は平和になると思うよ。
( 意地の悪い言葉も自分を安心させる冗談のひとつなのだと前向きに解釈すると、へらりと笑いながら相手のそばへ行き。「一緒に居られなくなるのは寂しいな。気をつける。……ﾒﾓ、も良いけど、伏見さんが食べたいものをﾘｸｴｽﾄして材料買ってきてよ。それが作りたい」漸く居場所を見つけられたと思ったのにそれが無くなってしまうことは耐え難い、と顔をしかめて頷いてから、後の言葉に首を振り。携帯を取られたことで、友人と連絡が取れなくなることが頭を過ぎったが、少し目を泳がせてから自分を納得させるように頷き )


( / うえぇ惚れてくださいよ-!! 女神…!? なんて恐れ多い…。主様が居なければ息子達も生まれなかったわけですから、主様は創造神ですね!! / 煩。 息子様覚醒してﾄﾞｷﾄﾞｷしてますﾄﾞｷﾄﾞｷ。 )

【 新 】

どうしてって､気付いてるんだろ?ずっと見て来たのを…
( 混乱し､戸惑った様子の相手を目の前にするともっと困った顔が見たい｡なんて歪んだ愛情を向け筒､近付いた距離は保ち顔を耳元に近付け不気味な迄に冷静な声で上記を囁き｡強ばり声があまり出ないのだろう相手から絞り出された台詞は耐え難い拒否する言葉で､何故こんなにも好きなのにと､少々怒りが込上げてくれば｢俺と付き合うなら離してやる｡｣等と言い､握った手に力を込めｷﾞﾘｷﾞﾘと締め付け有無を言わさせまいと必死になり )



【 礼司 】

面白い事を言うね｡
( 俺が悪い人だったら周りは平和か､と言われた事を考えるときっと善人なんだと信じてくれてるんだろうなと少々申し訳ない気持ちが生まれるが､自分の好奇心の方が強く相手のその善人なｲﾒｰｼﾞをどう崩そう等と新たな楽しみが生まれ一言述べて｡あまり料理はしない方なので困ったなと頬をﾎﾟﾘｯと掻き｢ん-…分かった｡なるべく考えて見るけど､何が必要か分からなかったら聞いても良いか?｣食べたくても何が入ってるのか分からなければ変えないので交換条件の様に提案をして､戸惑う様子を見せる相手を安心させようと優しく抱き締め｢今度､二人だけの携帯を買おう｡｣そう呟き少しの間､苦労掛けるなと考えて )


( /もうﾒﾛﾒﾛですよ!! ふおっ､創造神だなんてそんな事ないですよ､これからは皆で幸せを創って行くんですから!! ﾄﾞﾔｧ / うざ←
もっとﾄﾞｷﾄﾞｷさせられる様､頑張りますよぉ^^* )

【 孝介 】

や、だって、それが藤堂だとは思ってなかったし……。
( 相手の視線から逃れるように顔を背け、耳元で囁かれた声にｿﾞﾜﾘと何かが背中に走るのを感じて強く目を閉じ。理不尽な言葉と強まる力に涙が浮かんできそうになるのを耐えながら、目を開け相手の顔を見上げ。「俺、藤堂のこと嫌いじゃないよ。だから…こんな無理矢理じゃなくて、少しずつが良い」感情が際まで高まっている相手に通じる言葉かは分からないが、今の正直な気持ちを伝えると、「駄目か?」と首を傾げ付け足し )


×


【 雪人 】

そうかな？ 俺にとったら伏見さんは心の恩人だしさ
( 面白いことを言ったつもりではなかったので不思議そうに首を傾げて。「もちろん。食べたいものさえ教えてくれれば、ﾘｽﾄｱｯﾌﾟは俺がするよ」相手の問いかけに顔を上げてから、うんと頷きながらガッツポーズをして気合を入れてみせ。その後抱き締められるとびくりと体を強ばらせるものの、すぐに力を抜き相手の背に両腕を回して。「うん。そうしたら寂しくないや」と相手の胸元に顔を埋めるように頬をすり寄せ笑い )


( / えええん有難うございます!! やだｲｹﾒﾝ……これ以上好きにさせてどうするの…/ﾄｩﾝｸ。
心臓あと5個くらい必要!!
丁寧に書きたいのに早く御返事がしたくて逸る気持ちが勝ってしまいぐだぐだになりつつ…あるのですが…!! 申し訳ねえぇです…!!)

【 新 】

まぁね､ﾊﾞﾚないよう頑張ってた｡
( それでももう我慢出来ないと言った様に離れる気は無くこのまま唇を奪ってしまおうかと思っていた矢先､まさか相手からそんな言葉が聞けると思って居なかったので吃驚して咄嗟に手を離してしまい､一瞬目を丸くし見せたが不意の言葉に弱く慌てて顔を逸らし｢な､馬鹿じゃないの…俺が無理矢理する訳ないじゃん｡｣冗談だよと誤魔化しながら一歩下がればそんな事言われたら待つよ｡狡いじゃんかと､散々待たせてるのにまだ待たせる相手が憎らしくて愛おしく思えて､やっと冷静さを取り戻し先程握った手を痛めて無いだろうかと心配して )



【 礼司 】

嗚呼､ごめんそう言う事じゃないんだ｡取り敢えずあまり気にしないでくれ｡
( うっかり言ってしまいそうになる言葉を喉元で止め､誤解を招く様な言い方をしてしまったと反省しながら心強い相手の言葉にｸｽﾘと笑い｢雪人ｸﾝは料理上手そうだから食べるの楽しみだな｡｣人の手料理何て何年振りだろうか､長らくちゃんとした物を食べて無いので心踊らせ｡腕の中で安心してくれたのを見て少々親心が芽生えつつも深入りはしないよう注意し｢さて､早めに頼まないと混む時間になっちゃうぞ｡｣ﾃﾞﾘﾊﾞﾘｰは昼の12時になると決まって来るのが遅い為､そろそろ頼もうかと引っ付いたままの相手をｿﾌｧへｽﾞﾘｽﾞﾘ引き摺り )



( / 心臓5個で足りるかな?幾ら合っても足りないくらいまでﾄﾞｷﾄﾞｷさせてやりますよ!! / なに｡ 焦らなくても逃げませんよwぐだぐだじゃないですし､も-堪らん｡二人共可愛過ぎ!! そんでもって本体ｻﾝまで可愛いとか俺得過ぎて涎が止まらないですっ… )

【 孝介 】

隠すなら最後まで隠しとけよ……。
( ｹﾛﾘとなんてことの無いように言ってしまう相手に釣られるように、まるで軽口を叩くように言って溜息をひとつ。ふいに離された手に視線を遣ると、｢は-もう、本当に驚いたんだからな。どんだけ俺のこと好きなの｣と力の抜けた笑みを見せて。手をいたわる様子の相手に優しさを感じると、先程までの熱烈過ぎる愛情表現も相まってその姿が可愛らしく見えてしまい、空いた手でなぐさめるようにﾄﾝﾄﾝと背中を叩き )


×


【 雪人 】

うん、わかった。……上手いかどうかは分からないけど、少なくとも基本的な物は作れるからさ！
( 自分の料理を楽しみと言って貰えるのなんてほとんど初めてで、嬉しいような恥ずかしいような複雑な表情ではにかみ。引きずられるようにｿﾌｧへ着くと、途端に近すぎる距離が照れ臭くなり。「何にしようかな。おすすめは？」などと尋ねながら適度な位置に腰掛けると、ﾒﾆｭ-を覗き込んで )


( / なんてｲｹﾒﾝなんですか…。好きすぎて辛い…/胸押さえ。ｱｱｱ優しいよう、優しいよう。主様が優しすぎて溶けてしまいそうです。こちらこそこんなに素敵な息子様と主様に出会えて幸せですｯｯ / 感涙 / )

【 新 】

…隠せる訳ないじゃん｡好きなんだし｡
( 先程とは打って変わってｹﾛﾘとした表情にいつもの軽快な口調で言われてしまうと､どれだけ自分がこの時を待ち望んで居てずっと待っていたのか知らないだけに強くは言えなくて､上記を吐き捨て｡慰められると惨めなのとなんでこんな俺にまで優しいんだと益々好きな気持ちでいっぱいで｢どんだけって…言い表せないくらい｡｣体は恥ずかしいと反応しているが言葉は素直で､だけど何処か説得力に掛けていて今直ぐ触れたいと強引にではなくやんわりと相手を抱き締め｢早く俺を好きになって｡｣なんて少々甘えた様な声で述べ相手の肩に顔を伏せぎゅ-っと温もりを感じ )



【 礼司 】

おすすめはﾋﾟｻﾞか､寿司かな｡
( 少し照れた様なはにかみにこんな表情も出来るんだなぁと関心を寄せつつ､此方も笑顔で頷き対応して｡その後､ちゃんとｿﾌｧに座ってくれたが少々先程よりは離れては居るがまぁ､大目に見て｡本当はもう少し…否､膝の上くらいには乗せたいくらい束縛したくてでも大人なりの対応でそれはせず｡聞かれた問いにう-んと少しだけ悩み上記2つを口にすればそのまま｢ﾋﾟｻﾞは結構早く来てくれるし､寿司はﾈﾀが新鮮でどっちも美味しい｡…2つとも頼むか｡｣悩みに悩んだ結果､長く一緒に居てもらうが早くどっちも教えたくて欲張りどっちも頼むと言う選択肢を提案しﾒﾆｭｰに目を落として )



( / ｲｹﾒﾝじゃなく変態の間違えですよ←
嗚呼…溶けたり泣いたりしたら素敵なお顔がぐちゃぐちゃになっちゃいます｡ほら､笑ってて下さいな!! にかっ / ← )

【 孝介 】

なん、か…。可愛いなぁ、藤堂。
( どこか不貞腐れたような声音に先程とは異なる素直な胸の高鳴りを感じると、回していた腕に力を込めて。「心配しなくても、すぐにすげぇ好きになるよ。藤堂でなけりゃ、こんな事されたら逃げてるって」肩に埋められた頭に手をのせ、子どもをあやす様に髪を撫でてやり。「ｸｯｷ-食う? 折角持ってきてくれたんだし」と、相手が持ってきた袋へﾁﾗﾘと視線を遣ってから、顔を覗き込むようにしながら尋ね )


×


【 雪人 】

ﾋﾟｻﾞと、寿司……。
( 単語を聞いただけで腹の虫が鳴りそうになるのを手で押さえながら、宙を仰ぎながらどちらにするか悩み。その後の提案に目を開き、いいの? と首を傾げてから、ﾒﾆｭ-を見る相手に張り付くように顔を寄せ「なんかﾊﾟ-ﾃｨ-みたいだね-!!」なんてにこにこと笑顔を浮かべながらどれにするか視線を這わせて )


( / ｲｹﾒﾝで変態とか最高じゃないですかｰ!! 大好物ですよｰ!! / ばくばく。食。
あ-もう好き。貴方の為に笑います!! / にっかにか )

【 新 】

…ｯ､馬鹿｡待ってるから早くしろよな｡
( 相手に可愛いなんて言われてしまえば嬉しい様な恥ずかしい様な気持ちに苛まれ､何時も通りの悪態に戻りつつもちゃんと待ってると約束し｡俺じゃなかったらと聞くともう既に俺に気があるんじゃないかと錯覚してはそれはそれで嬉しく､この落ち着く感触に浸って｡そんな時間もあっという間に相手に崩されｸｯｷｰなんてそんな所ではないけれど､約束をしたばかりなので今は大人しく｢うん…俺が紅茶やるから孝介はｸｯｷｰ出しといてくれる?｣と､簡単な方を頼み相手の頬に軽く触れる程度の口付けをしてから準備し始めて )



【 礼司 】

ﾊﾟｰﾃｨｰか…いいな｡ﾊﾟｰﾃｨｰしよう!!
( 此方の提案に快くと言うか食いつき良く反応を示してくれれば自然と頬がにやけ､更に良い案を出してくれる相手に乗っかり気分良く上記を述べ､近付いてくれる姿にまた撫でたくなり髪を撫でる様にすれば｢何でも頼んで良いよ｡今日は出会った記念のﾊﾟｰﾃｨｰだ｡寿司は特上にしよう｡｣と再度言い､お金にも余裕があるし少しでも此処に長く居てくれるならとﾎﾟｹｯﾄから携帯を取り出しまずは寿司を頼み初め､その間に食べたいﾋﾟｻﾞを選んどきなよと指さして )


( /いやいや､ｲｹﾒﾝじゃないですってば!! ちょ､人の話し聞いてますぅ?あ…食べるなら優しく…ああ"/ 変態｡　えへへ､好きだなんて言われたら好きになっちゃいますよ｡悪い子さんめ(( とってもｷｭｰﾄな笑顔｡可愛いです!! )

【 孝介 】

ん-、でもさ、俺のこと直接見るようになったらやっぱり違ったとか…なんね-のかな。
( 恋人に振られたことが尾を引いているのか、相手の言葉に引っ掛かるものを感じてしまって俯き。指示された通り、ｸｯｷ-を皿へ移そうとしたところに頬に触れた感触にぴたりと足を止めて。「い、いきなりそういうの驚くから!!」と赤くなった顔を隠すように手で覆いながらそっぽを向き )


×


【 雪人 】

やった!! 特上!? あ-、どんどん楽しみになってきた。
( 相手も自分の言葉に乗ってきたことで徐々にﾃﾝｼｮﾝが上がっていき、髪を撫でられると機嫌良さそうに目を伏せて。何でも良いと言われるとより一層真剣に考えようとﾒﾆｭ-を食い入るように見つめて。「このﾁ-ｽﾞのやつと…照り焼きもいいな。あ、ｻｲﾄﾞﾒﾆｭ-のﾁｷﾝとﾎﾟﾃﾄでも…」なんて、ぶつぶつと呟きながら悩み始めて。相談したいなどと考えては、早く注文が終わらないだろうかと電話中の相手をじっと見つめ )


( / 照れてるんですか!? 可愛いなぁ← / そらもう骨まで残さず食べますからね!! / 危。
え、もっと好きになってください。すきすきすきすき / 煩。　可愛いなど……!!主様ほどではありませんんんん!!! )

（ / おはようございます-! 見つけて頂きやすいように上げさせていただきますね!! )

（ / おはようございます!! 今日も１上げさせていただきますね- )