ガングロと虎 ／非募

おい、ガングロで笑ってんじゃねーよ！(笑われて、怒る)(←だよねー)
せっかく俺が指名してやったから出てこれたんだろーが(ふんっ)

実際黒いじゃねーかー。まぁ、悪かったよ　（　ぺこり/謝ったよ　）

あーまぁそうだけどーお前の事だから黄瀬とか指名すんのかと思ってたしな、ちょっとびっくりだったんだよ　（　ふは、）

俺元は白かったんだよ！(ふんっ)

別に黄瀬でもいいんだけどよー、あいつ俺に勝てねーし？
それに、お前の方が相手になりそうだしな(ふっ)

え？まじかよ....生まれたときから黒だったんじゃねーのな。　（　ふはっ）

バスケでって事だよなー？
ふーん、なるほどなーでも、青峰のとやる勝負好きだしな！勝てないぐらいの方が燃えるしな（　にっ、）

おまっ…！とことん失礼だな！(むすっ)

さすが、わかってんじゃねーか(にやっ)
じゃあ1on1しよーぜ！(ボールを相手に渡して)

だから、悪かって...じゃーいつからんなガングロになちまったんだよー。（　じっ、）

青峰と言えばバスケだろう？（　にたり）
え、いいけどよーまずは腹ごしらえしてからのほうがいんのじゃねーの？腹減っては戦は出来ねーってゆーだろう？（　ボールを受け取りつつ　）

ガキん時だな
山で遊んでたんだよ(思い出しながら)

じゃあマジバ行くか？(近くのマジバ指差し)

夏に山で遊んで真っ黒になったって所か？（ ふっ、）

おぅ、マジバだとストバス近いからなー。さっさと行こうぜ！（ 部屋のドア開けて ）

！笑うなよ！(むぅ)

だな、行くぜ(部屋から出て)
お前、どーせチーズバーガーだろ？(店に着くと、言い)

…やんちゃボーズだったてわけだな（ こく、）

何で、俺の好物知ってんだよ？青峰は逆にテリヤキバーガーだっけか？ （ 首コテン、傾げ ）

そーだよ(顔逸らして)

テツに聞いた
お前こそ、なんで知ってんだよ(じっと見て)

そんな感じするよなー、顔からして、やんちゃしてまさした的なさー （ こく、）

黒子かよ…あいつ結構しゃべりまなんだよーな。（ はぁ、）俺はお前とこのマネーからの情報だぜ。 （ ちらっと）

お前こそどーなんだよ(むすっ)

さつきか
てかなんでさつきが俺がテリヤキバーガー好きだっつったんだよ(じっ)

俺は…やんちゃつーよりバスケ一筋少年だったぜ？今もそんな感じだけどなー（ ふっ、）

…話しの流れで好きな話しなったからだよ！（ ちらっと）

あぁ、お前は十分バスケバカだな(ふっ)

はぁ？…いくら話の流れでもペラペラしゃべりすぎだろ(はぁ…)
他にあいつなんか言ってたか？(近くの空いていた椅子に座り)

青峰も一緒だろうが！お前もバスケバカって顔だしたな！（ ふはっ、）

女って喋るのが当たり前なんじゃね？アレックスは…喋るよりスキンシップの激しいんだけどな。（ははっ、）
特には？お前の自慢話ばっかりしてる桃井っていきいきしてるよな（ 思い出したように、）

あ？なんだと？
おめーの方がバスケバカだろ！(喧嘩を売るように言い)

アレックス？あぁ、あのおっぱいのでかいねぇちゃんか(思い出したように)
俺の自慢話？例えば？(首傾げて)

一緒だろうが！黒子が言ってたろうが、バスケバカな所は良く似てるってな （ ふっ、）

それで…覚えてるのかよ。どんだけ胸すぎなんだよお前は…（ 苦笑い ）
青峰がバスケをどんだけ愛してるとかだな（ 思い出すように ）

確かにテツがよく言ってたけどよ…(むすっとして)

うっせーな(ふんっ)

へぇー、どんだけ口かりーんだあいつは(呆れたように言うと「俺の分も買ってきてくれよ、火神くん」と言い)

だろう？まーバスケやってるやつなんか皆バカなんじゃね？ （ ふはっ、）

んだ、怒ってんのか？ （ じっと ）

それは、俺も思ってたわ。女はそんなもんだろうけどな（ こく、「はっ！何で俺がなんだよ、」じと、）