らぶらいばー 2016-07-12 11:13:12 |
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あ、そうなんだぁ~!
お母さんここのほむまん好きなの?!
じゃあオマケにもう一個つけちゃおっかな!はいっ!
(お母さんもここのほむまんが好きなのがわかって嬉しそうに笑い。)
あ、わかった。
1つは今食べる?
じゃあ穂乃果も一緒に食べよ!
まだ時間大丈夫?
大丈夫なら上で一緒に食べよ?
お母さぁん!!
ちょっと店番はずすね~!
上いってくる!
(波多野さんと一緒に食べたそうな、そんな顔をしてお母さんに呼び掛け)
なんか悪いな、そこまでしてもらって(オマケをしてくれた相手へと少し申し訳なさそうにして)
俺は別にいいけど…いいのか?そんな勝手なことして、後で怒られても知らないぞ(突然の誘いに面食らうが、それよりもむしろほぼ一方的に仕事を投げ出してしまった相手のことを心配して)
大丈夫!
波多野さんここんとこ最近ずっと来てくれるから!
あっ!この事は、穂乃果のお母さんにはぜーったい秘密だよ!?
もし言ったら……ムフフフ……。
(大丈夫!と言いながらぐっと親指を立て)
さっさっ!
早くはやく~!あ~大丈夫だよ!きっと!
ほらほら~!いったいった!
(ぐいぐい背中をおし二階まで連れていき)
い、言わねーよ、わざわざそんな面倒なことするメリットもないし…
でもそういうのって後で計算とかするからわかるもんじゃないのか?
(包んで貰ってから売り上げの計算をするときに数字のズレがあれば結局バレるのではないかと指摘して)
お、おい、わかったから押すなよ、転んだらどうすんだ…(階段で躓きそうになりながらもされるがまま上がっていき)
言わないでくれるの!?ありがと!
だはぁ!!そ、そうだった!!
あっそうだ!ほ、ほ、穂乃果がたべたって事にしとけばいいんだよ!!
(少し焦りながらも「大丈夫大丈夫!」と言いながら波多野さんの事をかばうようにして)
あははっ!だって楽しみなんだもんっ!
波多野さんとほむまん食べるのっ!
ほらっうりうり~!
(にこにこしながらぐいぐい背中をおし)
あ、そうだ。(中途半端なところの階段で)
私達、名前で呼あわない?
だってさぁ~こう…ほら!
とっても仲いいじゃん!?親しくなったし、じゃあ呼びあ………いやっっ!
(階段で転んで落ちそうになり)
まあ…高坂がそれでいいんなら俺からは言うこと無いけど
(それでも後で相手は叱られるだろうなとは考えながらもそのことについて深く追求せず)
名前でって…そんなこと急に言われてもな…
(少し照れ臭そうに目を逸らして)
って、高坂!危ない…っ
(階段から落ちるギリギリのところで抱きかかえて)
あわっ!
はっ波多野さんっ!?
い、嫌だっ!穂乃果何してんだろ!!
(落ちそうになった時、抱きかかえられてビックリしながらも少し照れて)
ご、ごめんね……波多野さん…。
私、迷惑ばっかり掛けて……。
(波多野さんに迷惑ばっかり掛けて、今にも泣きそうな顔で見つめ)
そそっかしいんだな、高坂って…それより怪我とかしてないか?
(慌てる相手とは反対に落ち着いた様子でマイペースに対応し)
別にこれぐらい迷惑でもなんでもないけど…それよりもう大丈夫なら降ろすぞ
(成り行きとはいえ抱きかかえてしまったことに僅かに赤面しながらさっさと相手を降ろしてやり)
ご、ごめんね~……。
うん。怪我は特に…。(立とうとしたとき)
痛っ!ごめん……ちょっと足捻っちゃったみたいで……。
あっ。まだ階段だった……。ちょっと…手…貸してくれる?
(手をさしのべて)
ほ、本当!?
よかった~……迷惑だったらどうしようって思っちゃった(にこっ)
あ、うん。降ろして大丈夫……?かな?
(あいてが少し赤面になっている事にきずきこっちも少し照れて)
いいよ、わざわざ謝らなくても…っていうか、大丈夫なのか?後でちゃんと手当てしといた方がいいぞ
(差し出された手をとってゆっくり一歩ずつ階段をあがりながら心配し)
次は気をつけろよな…(照れ隠しに手短にそれだけ言って)
う、うん……次から気を付けるよ…。
(支えてもらっているもう片方の手で照れてる顔を隠したが隠しきれず)
はぁ……やっと二階まで上がれたねー!
ああ…ちょっと待ってね……はい。ほむまん!
(いつの間に持ってきたのかと思ったら肩掛けバッグの中にほむまんを入れてて)
何やってんだよ、高坂…
(顔を隠しているのを見て意図がよくわかっていない様子で)
お、おう…
(ほむまんを受け取り、初めて入った相手の部屋の中をキョロキョロ見回して)
あ、そっか。
波多野さんここ始めてか~。
(自分の部屋をキョロキョロ見回している相手を見て薄く笑い)
あっそうだ。
波多野さんは彼女居ないの?
さすがに波多野さんなら居るかぁ~……。
(少し落ち込んだかの様子で下を向き)
まあ…そりゃ、今までは客として店に来てただけだし
(少しバツが悪そうに相手の方へと向き直り)
何だよ急に…別にそんなの居ねぇよ、何でそんなこと聞くんだよ
(ほむまんを食べる手を止めて訝しげに問いかけ)
あ、そっか。
上がりたい時はいつでも来てねっ!
(ほむまんを手に持って)
えぇ!?居ないの?
意外だよ~!だってぇ~波多野さん結構モテる方じゃない?
(ジロジロいろんな方向から見て)
え、いいよ別に…それに毎回俺が来るたび俺に付き合って仕事サボらせてたら高坂の両親に迷惑かかるだろ
(自分に構わず手伝いはサボらずちゃんとした方がいいと指摘し)
そんな要素どこにもねぇよ…彼女とか居たこともないし…
そういう高坂はどうなんだよ…?その…まあまあ可愛いと思うしモテるんじゃないのか?
(少し照れ臭そうにしながらも此方からも質問を投げかけ)
ふーん…別にそんな慌てることもないと思うけど…変なやつ
(それほど関心は無さそうにしながらもあきらかに動揺が見て取れる相手を横目に呟き)
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