ぼくのともだちと［ひまわり組］/非募集

おおーい！待たせて堪忍な…内職に夢中になっとったわぁ、( 手ぶんぶん )だいぶ遅なったし…怒ってる、やんな？( 恐る恐る )

俺がこんなんすんのもあれやけど、見つけやすいように上げとくな！
よっしゃ、イヴァンが来る前にあいつの喜びそうなもんでも作ったろ。たしか…こんなんやったよな、( 折り紙用意／ 祖国のお爺様に習った向日葵折りだし )

ご、ごめんね僕も遅れちゃったし全然怒ってないよ、上げてくれて有難う（にこ）

折り紙で何作ってるの？（相手の手元を覗き込み観察）

おお！やっと来た！部屋間違えたか思たぁ！呼んでもろたんやからお前のペース出来てくれたらええわ。( にへ、 )

ちょお待ってや？…こうやって…ほら！向日葵やで！( 見せびらかし )なぁ凄いやろ？やるわ、相手してもらうお礼やとでも思って？( 照れくさそうに差し出し )

部屋を間違えてたら間違えてたで面白かったかもね（うふふ）

わぁ…凄いね（ぱぁっと目を輝かせて受け取り）お礼だなんてとんでもないよ、僕の方こそ相手をしてもらえて感謝の気持ちでいっぱいなんだから（微笑みながら）まあだからと言って何かしてあげれるわけじゃないけど…。

なんでそんな事言うん！そんなんなったらもうロマに顔向けできんやんかぁ…( ぷぷぷぷ← )

お前向日葵好きやったなーって。( 頬ぽり )なーんもいらんよ。その代わり親分と仲良うしたってや？( 改めて右手を差し出し )今日からよろしくな、( ふにゃっと微笑み )

大丈夫ロマーノくんなら笑ってくれるはず…！（ぐッ）

大好きだよ（こくこく）あ、よければまた折り方を教えてくれないかな。勿論、こちらこそよろしくね（照れくさそうに手を取り）そうそう、そういえばお土産持ってきてたんだった（忘れてたとバッグを漁り小さな菓子箱を取り出して差し出し）Зефи́рっていう僕の家のお菓子なんだ

また親分失格やんか…( めそめそ )またっていうか合格したことなんてないねんけどね、( ふはっ )

もちろん。菊ちゃんから教わったから確かやで？( ぐぐっ／祖国の信頼度 )手ぇ白！でか！…なんや負けた気ぃするわ。( 唇尖らせ／手にぎにぎ )お土産？お菓子？え、くれんの？( ぱぁぁっ )言うてくれたら俺もなんか作ったのに！言うてもうちにあるもんで作れるんチュロスくらいやけどな…( 申し訳なさそうに )
あ、せやったらchocolateでも淹れよか。ほんならやっぱりチュロス浸したいやんなぁ…( 台所へ駆け込み／ガタガタ← )

もう親分と子分交代した方がいいんじゃない…？あ、なんならアントーニョくんが僕の子分になるっていうのもいいかも（期待の眼差し）

菊くんと仲良さそうで良いよね、羨ましいよ（じっ/ジェラシー）そう？でも手の大きさで勝ち負けは決まらないと思うなぁ（握りしめギュゥウウウウ/←）気使わせちゃだめだと思ってね（ふふ）…アントーニョくんの頭にはトマトとチュロスしか入ってないのかな？寧ろトマトとチュロスで作られてるのかな…？（台所へ駆け込む彼見送りつつ）

Ay！交代もせーへんしお前の子分にもならんよ？( 後ずさり )

そうかー？…なんや妬いとるん？親分に？( 首こてっ )イヴァンにもかわええとこあるんやね…( ぼそっ／感心 )
えっ、あ、痛いわアホぉっ！( 急いで手離し )気なんか使えへんよ。友達やもんもてなすんは当然やで？( 手際よくココア淹れ始め )…んー、こんなもんかな…おやつにしよか。( テーブルへカップを二つ運び手招き )その後は親分とシエスタな？( にこっ )

そんな遠慮しなくてもいいのに（首かしげ）

別に妬いてなんかないよ…？あ、そんなこと言うからぷちっとしたくなってきちゃった（ふすー/地獄耳）
大袈裟だね、まだ全然本気じゃなかったから大丈夫なのに（不思議そうに自分の手見つめ）ふーん…そういうものなんだ。ん、ありがと。（後に続いてテーブルに付き、ふぅふぅとココア冷まし）いいね、シエスタって響き嫌いじゃないよ

遠慮と違うわ！その、ほら、親分は俺やし？な？( 必死か )

や、やめたって！今のなし！てか親分何も言うてへんよお？( ふるふる／もはや涙目 )
大丈夫か大丈夫やないかは俺の…ってまぁえっか。生きとるし。( うんうん )ほんまにお前、｢友達｣ってのおらんの？実際こうしてちゃんと話したら楽しいやつやのにな。( きょとんとした表情浮かべ )せやろ？よう晴れた日の午後は特に気持ちええねんよ。んー、何や眠たなってきたわぁ…( 小さく欠伸漏らし )

あ、じゃあもしかして嫌がってる...？(しょぼ/もしかしてない)

え、泣かないでよ...そうだ「にゃんにゃん」言ってれば良いらしいよ、何でも許してくれる魔法の言葉なんだって。ブ.ル.ガ.リ.アくんが言ってたんだ。(うふふ/思い出し笑い)
んー...友達はいるよ、でもこういう感じが友達なら友達とはちょっと違うかも？(悩み)でも寝るのはだめだからね、お話出来なくなっちゃう(慌て)

そんな顔せんといてや！嫌がってへんから、な？( あたふた／うまく立ち回れ )

にゃんにゃん…？猫みたいでかわええな！( キラキラ )ほんならイヴァン、にゃんにゃん！やで！( 猫手くいっ／よくわかってない )
そうなん？まぁ友達言うても一括りちゃうからなあ。( ふむふむ )んぇ…あかんの？( 目ごしごし )お前の声眠たなんねんけど。でも柔らかい感じして俺は好きやわ。( にっ／頭に手ぽんっ )

そう...？なら今日一日は僕が親分ね？(うふふ/有無を言わせぬ目)

んー...そういう感じだっけ...、あ、これも付けると良いかも(猫耳差し出し/日本製)そうだね、それにいろんな友達がいた方がきっと楽しいし。でも安心して、寝たら僕が起こしてあげる(水道管握りしめ)そうかな、そういうのはあんまり言われたことないから良くわからないや

えっ…はい…それでええです、( 視線泳がせて頷き )

こう？親分にゃんこみたいやなぁ！( 即装着／何故か嬉しそう )ぼ、暴力はあかんよ…寝ぇへんから大丈夫やで( 引き攣った笑顔浮かべ )ほんならこれから俺がいっぱい言うたるから。( ふわりと微笑み／ラテン男の本気 )

んー…でも親分って具体的に何をするの？（はて/今更感）

うんうん、君はもとから猫っぽいからより猫っぽくなったって感じだね(くす)そう？なら良かったぁ。あれだよね、それ女の子に言ったら完璧な愛の告白みたいだよ。（苦笑もらして）

せやなぁ…子分に自分家の言葉教えたり、お掃除とかさせたり…？あとひとり立ちできるように見守ったり、やんな。( うーん／今のところ失敗してる )

菊ちゃんとこのこういうんはやっぱ高性能やな…手触り気持ちええわあ( 猫耳もふっ )イヴァンが楽しそうなん見とるん新鮮でええしな( うんうん／頬杖 )うちでは茶飯事やねんけどな…そう言われたら恥ずかしなってくるわ…( 顔手で扇ぎ )

そっかぁ...アントーニョくんはもう一人立ちしちゃってるしね。あ、ならいっその事僕の家に住んじゃうっていうのは？(ぽんと手を打ち)

なんか不思議な所が特化してるよね、僕の家ではあまり見かけないような文化もあるし(頷きつつ)えぇ、自分で言っといて恥ずかしくなっちゃうんだ？(ふふっと面白そうに相手眺め)

それはあかんけど…少しの間なら。ロマーノが拗ねん程度に、とか？( うーん／流されやすい )

そうやな…でも盆踊り？やったっけ、楽しそうやんなぁ！( 目を輝かせ )意識してまうやろ、笑わんといてやあ( むぅ／ジトっと相手に視線投げ )