主 2016-07-10 02:57:41 |
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┠ 異能者のタイプ ┨
「特異性異能症」を発症した後天的な異能者と「特異性異能症」を発症した者を両親、又はどちらか( 母or父 )を親に持つ先天的な異能者に分かれ、能力によりタイプが異なる。
能力の危険性や貴重さによりランクが分かれているが、能力の保有数=高ランクではない。
『命を削るタイプ』
常に爆発的な力を発揮出来るが、威力が50%を超えると異能者自身の命を削る。その為病弱な異能者も居り、吐血や卒倒等する場合も。
『異能に限りのあるタイプ』
全体で100%と換算すると、使えば使う程残りが減るタイプ。0になってしまうと普通の人間に戻ってしまう。爆発的な力を発揮すれば早く底を尽きる。
『細く長く続くタイプ』
爆発的な力は発揮出来ないが、チマチマと長く使える。幾ら頑張っても細々としたタイプの為一番地味だが、デメリットが少なく結構使える。
┠ 異能者のランク ┨
政府が、囚人が揺籃刑務所に入る際決めるランク。罪の重さや異能の種類、異能のタイプやその人の性格等を見る為、なかなか危険性と比例しない。異能の保有数=高ランクともならず、詳しい基準は不明。ランクは高い順にS、A、B、C、D、Eの六つからなる。S及びAはごく僅か。
( 少々参考にしている部分があります。 )
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