主 2016-07-10 02:57:41 |
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┠ 揺籃刑務所 ┨
東京都の数少ない森の中に建てられた大きな刑務所。収容人数は500を超え、看守の数も100を超える。手錠や檻には異能を制限する力を宿した金属を使っており、部屋は異なるものの中心から男女で分かれている(入口には左右に扉があり、左側は女性、右側は男性となっている)。因みに看守の中には異能者も居る。
年齢に関係無く、絶対的終身刑に処される者は此処。最年少は7歳。あまりにも人を殺める事への戸惑いが無いとされた者達が多い。中には性的欲求(特異嗜好)を満たす為だけの快楽殺人鬼も。
┠ 異能者 ┨
特異性異能症を患った者達。2002年頃には先天性特異性異能症を持つ子供が生まれ始め、解っているのは両親が後天性特異性異能症だということ。ピンからキリ迄。ひとりで複数持つ者から、一つを絶対的な力としている者まで。異能には命を使う型や爆発的な力を得られる分、大人になるまでに底を尽きる型等が存在する様子。
┠ 異形の怪物 ┨
一個体で動く者が多く、知性はあっても理性の無い分遠慮が無い。動物を組み合わせたキメラの様な見た目で、羽がある者は飛んだりチーターの足を持つ者は足が速い等、その動物の特性を持つ。身体能力が高く、弱点も見つかりづらい事から独りで倒す事はランクにもよるが出来ないと言われている。
稀に人語を話す程の高い知能を持って生まれてくる者も居るらしく、世間では異能者の成れの果てだとか、特異性異能症に罹るも異能を得られなかった人だとか、まことしやかに囁かれているが正体や何処で生まれているのかは不明。
┠ ブラッディアイランド ┨
揺籃刑務所に送られた絶対的終身刑の囚人が送られた場所。無人島かと思えば街が栄えており、けれど人は誰一人居ない。今迄其処に居た様な形跡だけを残して跡形も無く消えている。
囚人の中には無人の店を乗っ取り経営者として働く者も居り、意外と街に馴染んでいる。更にはバイトを雇ったりも。
中心の大きな噴水を囲む様に店が連なっており、全体的に円形に近い。蜘蛛の巣の様に通路があり、島の外側に行くにつれて木々が生い茂り、最後は海の側の自然豊かな場所に行き着く。
百貨店等は無く洋風な街並みだが大抵は揃う。家は家主が消えた家を借り、比較的全てが安い。水道光熱費関係は払わなくても使え、不思議な様で薄気味悪ささえ覚える島。
┠ 世界観 ┨
2000…特異性異能症が確認される
2002…先天性特異性異能症を持つ乳幼児が確認される
2010…特異性異能症収束。犯罪が多発し一日二十件程確認
2015…絶対的終身刑の囚人が収容される揺籃刑務所設立。
2019…異形の怪物が出現。囚人はブラッディアイランドに送られる。
2020…現在。囚人が島の生活に順応。馴染んでいる。
( ブラッディアイランドが正解です。濁点忘れておりました; )
* 2020年頃の東京都。今と差程変わらないが、島は少々洋風が強い。但し島には和洋どちらのものも存在する。
* 世間は島に送られた囚人を『島流しの罪人』等と嘲り、東京都では特に異能者を嫌悪する風潮が。犯罪を犯す人間が増え、被害者遺族も大勢存在しているという。その為、異能者はひっそりと暮らしている者が多い。
* 囚人達は島の中でのみ携帯電話等を持てます。要は、島の中であれば普通の人間と変わらない生活を送れるという事。島から出る際は看守に携帯電話等を返し、あの手錠を掛けてもらいます。
* 異形の怪物一匹につき刑期が若干軽くなる(実際は絶対的終身刑なので大して変わらない)。異形の怪物は倒すと一分程で光になって消えてしまう為、消える前に政府に写真を撮って送る必要がある。大抵は二人組になって討伐している。
( 世界観というより補足…? )
┠ 異能者のタイプ ┨
「特異性異能症」を発症した後天的な異能者と「特異性異能症」を発症した者を両親、又はどちらか( 母or父 )を親に持つ先天的な異能者に分かれ、能力によりタイプが異なる。
能力の危険性や貴重さによりランクが分かれているが、能力の保有数=高ランクではない。
『命を削るタイプ』
常に爆発的な力を発揮出来るが、威力が50%を超えると異能者自身の命を削る。その為病弱な異能者も居り、吐血や卒倒等する場合も。
『異能に限りのあるタイプ』
全体で100%と換算すると、使えば使う程残りが減るタイプ。0になってしまうと普通の人間に戻ってしまう。爆発的な力を発揮すれば早く底を尽きる。
『細く長く続くタイプ』
爆発的な力は発揮出来ないが、チマチマと長く使える。幾ら頑張っても細々としたタイプの為一番地味だが、デメリットが少なく結構使える。
┠ 異能者のランク ┨
政府が、囚人が揺籃刑務所に入る際決めるランク。罪の重さや異能の種類、異能のタイプやその人の性格等を見る為、なかなか危険性と比例しない。異能の保有数=高ランクともならず、詳しい基準は不明。ランクは高い順にS、A、B、C、D、Eの六つからなる。S及びAはごく僅か。
( 少々参考にしている部分があります。 )
┠ 募集 ┨
『揺籃刑務所‐囚人』
«Sランク» 一名〜二名程度
«Aランク» 二名〜三名程度
«Bランク» 三名〜四名程度
«Cランク» 四名〜五名程度
«Dランク» 四名〜五名程度
«Eランク» 五名〜七名程度
( 人数の目安。ランクは此方で決定する為空欄。 )
『揺籃刑務所‐看守』
ランクは囚人と同様のやり方で決めます。十名弱程度。
┠ 能力の保有数 ┨
«三つ» 三名程度
«二つ» 十三名程度
«一つ» 二十名程度
( 変動あり。 )
┠ 規約 ┨
*ロル豆以上。豆のみは不可。嫌われロル不可。終止ロルは可。
*ドッペル有。皆様と絡む為にロルは短く設定しております。
*初心者や世界観に合わないキャラは許可出来ません。
*恋愛は3L。裏、事前事後も禁止。寧ろシリアス推奨の為要素低め。
*傭兵系や軍隊系のムキムキ、巨人、人外、女々しい、等不可。
*亀レス。置レスでも可。忙しい方向け。
*シリアス寄り。でも割とほのぼの、ギャグチックなトピです。
*選考。ズバズバ不備や訂正点は指摘させて頂きます。
*戦闘はグロ過ぎ厳禁。キャラの瀕死、死も禁止。
*非常識、荒らし、誹謗中傷等は通報。
( 選考で選ばれなかった方は異能の保有数を減らす、等して改めて希望するのは構いません。尚、詳しく書かれているもの、読みやすい文章(句読点を使っている、一文が読みやすい長さ等)を優遇とさせて頂きますので、具体例等もお願い致します。 )
( 主プロフの予定でしたが、書き忘れの為此方に。 )
« 名前 » 和名推奨。ハーフ設定の場合は洋名可。当て字や今流行りのキラキラネーム、人名漢字以外 ( 垢、死、苦、ナド ) は不可。
« 年齢 » 後天性特異性異能症の方は19歳から40歳迄。先天性特異性異能症の方は10歳から18歳迄。年齢の方は目安としてお考え下さい。
« 性別 » 男(♂)or女(♀)。雄雌、牡牝表記は見間違う為不可。
« タイプ » 『命を削る』『異能に限りがある』『細く長く続く』の三つからお選び下さい。尚、詳しく具体例が無い場合は変更をお願いする場合があります。
« 性格 » どういった人物なのか詳しく記載。異常嗜好持ちでも構いません。但し、それって性格なの??といった書き込みはお控え下さい。
« 身長 » 歳相応が一番いいのですが、筋の通った説明があれば多少の低身長も可。
« 容姿 » 奇抜な髪色等可。軍隊系、傭兵系なキャラ、2m超え巨人は募集しておりません。服装は私服。但し看守は腰に手錠を入れたポーチ、スタンガンの効果を持つ警棒常備。囚人は首に番号( 001〜579 )入りの首輪 (ペット用みたいな革、鉄等形は様々) をしている。
« 異能 » 人の生死に関わるものは不可。相手の意思に反する異能は時間制限を設ける事。そして異能を使う際は確定を使わない様に。一つから三つまで。
デメリットや具体例等を詳しく書いて頂けると嬉しいです。
« 発症 » 先天性か後天性かを記入お願い致します。
« 武器 » 三種類程度。度が過ぎると感じれば指摘しますが基本的自由。但しマシンガン、火炎放射機的なものは不可。刃物、ハンドガン等優遇。看守の警棒はカウントしません。
« 罪状 » 罪自体は軽くても構いませんが、反省の色が無い等の絶対的終身刑に処される理由はお願い致します。看守は罪状を「所属」に変え、揺籃刑務所に来て何年目か、看守としては何年目か、看守になった理由をお書き下さい。
« 備考 » 一人称や二人称、好物や苦手なもの、ブラッディアイランドではどんな職に就いているか、過去、等をお好きな様に。詳しければ詳しい程どんな人物か理解出来、許可も出しやすくなります。
( 一応これで解禁とはしますが、主のプロフィ-ルを例として見たい方は暫くお待ち下さい。例を見た方が要領は掴めるかとは思います。keepは不可。 )
« 名前 » 神田 蒼‐カンダ アオイ
« 年齢 » 18歳
« 性別 » ♀
« タイプ » 命を削るタイプ
« 性格 » サバサバとしたしっかり者。可愛らしい同性には程遠いはっきりとしたタイプで気丈。窮地に追いやられた時も差程取り乱さない事から冷徹な人とも思われがちだが、普段は明るく振る舞う為人懐っこく見える。人を根っから信用はしない分警戒心は多少強いが人を見る目も確かな為、一度信用した人は大切にする。それでも裏切られた場合は「自分に見る目が無かった」と落ち込み、次の人にはけろっとしている様な人物。ネチネチした事は苦手だが、一度された事は忘れられない質。その分溜まりに溜まった時は大爆発を起こす。
« 身長 » 154cm
« 容姿 » 藍色の強い黒髪を腰に掛かる程に伸ばし、赤い彼岸花が描かれた黒いプラスチックのバレッタでハ-フアップにしている。髪はストレ-トだが毛先が緩く内側を向く様にカットしている。瞳はダ-クレッドに近いダ-クブラウンで、ぱっちりとした猫目。あまりキツくも無く、タレ目でも無い黒目がちの瞳。輪郭は丸みを帯び、少々幼い印象が強めの童顔。少々平均より小柄ながらも全体的に見れば歳相応の範囲内。象牙色に近い肌で手足はスラリとしており、スレンダ-な体型。但し日本人特有の体格であまり手足は長くない。その為外人や海外で生まれ育った人から見れば、同年代の外人より幼いイメ-ジが強い様子。
普段は白と黒の細いボ-ダ-のTシャツの上に黒いパ-カ-を着用し、黒いショ-トパンツ、黒いサイハイソックスに膝丈の編み上げ厚底ブ-ツ。又は袖がパフスリ-ブやシャツスリ-ブ、襟がイ-トンカラ-やバルカラ-の白いブラウスにハイウエストのモスリンドレス仕様の膝上スカ-ト等。動き易いものは前者のボ-イッシュ系だが趣味として令嬢が着る様なタイプも好む。派手でなければゴスロリ調の服装も好みな為、その日の気分等で変える。スカ-トは膝上!がモット-なのか全て膝上。
« 異能 » 氷 / 治癒 / 予言
氷を操ると言えど厳密に言えば風と水。コントロ-ルの問題なのか水、風単体では反応しない。氷として初めて形成出来、威力としては軽く人ひとりを凍らせる程。最大は東京ド-ムを瞬時にスケ-トリンクに出来る程度ながらも命を脅かす為小出し。普通の食用の氷と変わらない為外部からの攻撃や熱で壊れる。凍らせられた人物は体温が下がり、低体温症や凍傷等を患う。全体を凍らせられた場合は中から壊せないものの、一部を凍らせられた状態であれば自分で壊せる。
治癒は使用後にドッと眠気や倦怠感が訪れるが、大して代償が無い。既に息絶えているものを生き返らせる事は不可能だが、瀕死から健康体へと治せる。但し怪我による傷、熱等のみ。怪我の頻度により時間が掛かる。そして一番重要なのがお互いの信用度合いによっても治す時間等が異なり、初対面で会話をしたことが無い等の信用もへったくれも無い人へは使えない。
予言は予言者の辞書、と呼ばれる分厚いハ-ドカバ-の本に書き込んだ事が現実に起こる能力。人間へ使う時は生年月日と血液型、フルネ-ムを聞いてからしか使えないが、異形の怪物へは予言を書いたものを貼るだけ。予言者の辞書に書き込み、その頁を破くと1枚のお札に変化し、それを相手に貼り付ける。人間の場合は個人情報を聞いた本人にしか発動しない(他人への予言は無効)。一分以内にお札を取られれば無効となるが、気付かずに一分経てば書き込んだ予言が本当に起こる。お札は横縦5cm×10cmくらいの和紙で出来たもの。人間の生死に関わる予言は不可能であり、書き込む時は無防備。その上詳しく書かなければならない。
« 発症 » 先天性。後天性の両親を持つ。
« 武器 » ワイヤ-付薄刃ナイフ(カッタ-ナイフの歯に近い)、一振りの打刀、六発入りのハンドガン。
« 罪状 » 家族を手に掛けた事。特殊な薬品で家族の身体を蝋の様に変化させ、オブジェの様に草花等と共に飾り付けた。凄惨な現場に当時踏み込んだ警官の中には精神的におかしくなる者も居たという程。本人は人体の不思議を追求する為、とあっけらかんとしていたと言う。当日13歳。協力者が居たという説も。但し自身のした事は覚えていても、その協力者については全く覚えていない。
« 備考 » 幼少の頃から親しくしていた2歳上の隣人が居り、家族よりもその隣人を慕っていた。隣人から様々な事を教えられ、その隣人の提案により犯罪に手を染める。元々両親が共働きの為か二人にこれといって思い入れも無く、隣人から教えられる事が当たり前、正しい事だと思っていた様子。小中共に不登校。優しい隣人だけが世界だった。現在は看守に社会のマナ-等常識を教えられ、自分の仕出かした事を悔いている。
一人称は私、二人称は貴方、君、〜さん、〜君、呼び捨て等。年上へは敬語、年下へは優しさを意識しているものの性格が滲み出る事も。好物は甘いものも好きだし辛いものも好きだし。強いて言えば果物、野菜は大好物。苦手なものは虫、虫系の異形の怪物。幽霊とか見えなくてもちょっと苦手。ブラッディアイランドではお手伝い程度に掛け持ち。戦闘に関してはちょっぴり持久力や力が足りない。ランクはA。
« ロルテ »
──こんなもの…?? ( はふ、/ 一息 )
眠気に負けて変な所が有ったら後で直す予定ではいる。 ( ん、 )
( ふあ、と大きな欠伸一つ洩らし眠たげに瞼を降ろしつつ見直し。 )
┠ 参加者一覧 ┨
«Sランク» 一名〜二名程度 ( 男一名、又は男女一ずつ )
«Aランク» 二名〜三名程度 ( 男一、又は男女一ずつ )
>6 神田 蒼 ( 主 )
«Bランク» 三名〜四名程度 ( 男女二名ずつ )
«Cランク» 四名〜五名程度 ( 男三、女二。又は男女二ずつ )
«Dランク» 四名〜五名程度( 男二、女三。又は男女二ずつ )
«Eランク» 五名〜七名程度 ( 男四、女三。大体の為変動有 )
« 看守 » 十名程度 ( 男女五ずつ。大体の為変動有 )
« 名前 » 細川 冷 ホソカワ レイ
« 年齢 » 25
« 性別 » 男
« タイプ » 細く長く続く
« 性格 » 極度のめんどくさがりのため、常に寝てばかりいる怠け者。隙あらばサボるか寝るかを繰り返し、看守たちにはほとほと呆れられている。
つまらないこと、複雑なことを何よりも嫌い、すべてをありのまま楽しみ、単純に生きることをモットーにしている。単純さは愚直と受け止められることもあるが、本人は心に要らぬ恐怖を招くことになると考えている。
人間関係に対しては来る者拒まず、去る者追わずのドライな関係を望み、敵味方の区別ははっきりとつけない。
過去にやられたことは引きずらないタイプだが、ちゃんと覚えてはいる。
« 身長 » 170cm
« 容姿 » 漆黒の髪のショートカット。手入れは一応しており、寝癖はない。瞳はライトブルーの三白眼。そのため目つきが悪そうに見え、よく絡まれてしまうのを気にしている。
顔立ちはスラッとしており、鼻が高い。全体的に整っており、不快感はない。体型は細身の筋肉質で、肌色は健康的な色合いで、育ちの良さが垣間見得る。
普段はニット帽にピンクのワイシャツ、白のズボンを着用している。たまに黒縁眼鏡をかけている時もある。
私服に特に関心を持っていなく、おんなじような服の色違いを沢山持っている。
« 異能 » 瞬間記憶 / 再構築
瞬間記憶 / 記憶力はもとより良かったほうだったのだが、異能が発動してからさらに良くなった。
本人にはこれが異能であると言われるまで全く気づかなかったレベルで発動条件がなく、今まで起こったことを数秒単位まで記憶することができ、全てまた映画のように再生することも出来る。それ故、一度食らった異能は完全にタイミング良く避けられるようになるなど、地味な割には結構使える。
再構築 / その場にあった物(コンクリートや鉄格子など)を思い描いた物(銃や刀)に再構築できる異能。
異能を使った際には材料として使った部分は消えてなくなり、本来の道具よりも性能は劣るが壊れることはなく、創作したものを元の材料に戻すことは出来ない。
また、いっぺんに一つずつしか作れないが、大小関係なく時間はかからないので、地味な割には(ry
« 発症 » 後天性
« 武器 » その時の気分と場所によって色々変わる。一応腰にはサバイバルナイフを持っている。
« 罪状 » 一家『剥製』惨殺事件の犯人。代々医者を出してきた自信の家族を、私怨で殺したという。その一家の中身はすべて抜かれ綿が詰められていたらしく、正しく剥製のようになっていたという。本人は「昔から思ってたが、死んでいた方が綺麗だったから」と供述していて、反省の色は見えない。
« 備考 » 10歳の時、虐待の末に施設へと送られた過去を持つ。本人はあっけらかんとしており、全く虐待の傷跡などを気にしていない素振りを見せていた。母親や父親が精神的に追い詰められ、虐待せざるを得なかったのを知っており、それは仕方ないと楽観的に考えていた。
施設に送られてからは、そこそこ幸せに暮らし、その二年後に一家『剥製』惨殺の家族の元へと養子になる。その十数年後、出来損ないの義兄が起こした事件の濡れ衣を着せられて、今に至る。
医療系の家出身ゆえか、育ちの良さと異能も相まってかなりの博学。
一人称は俺、二人称はお前。年上、年下関係なくタメ口で話し、敬語という概念はない。
好き嫌いも特になく、強いて言うなら虫が苦手。その理由は「あいつらとは話しあっても分かり合えないから」らしい。
ブラッディアイランドでは持ち前の異能を用いて道具屋を営んでいる。看守たちには廃材処理班としてとても喜ばれている。ランクはD。
« ロルテ »
こんなもんでどうよ? ( ふふん/ドヤ顔 )
自己紹介なんざ、あんましたことねぇから下手くそかもしれねぇが、まあそこは大目に見てくれや
( ばつの悪そうな顔で後頭部を掻きながら )
(/ 参加希望です。不備等あれば直しますのでよろしくお願いします )
(/ >8の者です。ランクの件見落としてました、申し訳ありません…。
取り敢えず記載していないことにして頂きたいのですが、再度提出し直した方が良いですか? )
>11様
( 否、ランクの方の再提出は不必要なのですが、囚人の場合は番号入の首輪を着用と最後の最後に書き置いておりますので、其方を再度記入して頂ければと思います。もしコピーが出来なければ此方で致しますのでお気軽にご相談下さい。
それと、プロフィールを拝見させて頂いたのですが、ランクはCかB、をイメージしております。又はギリギリD、といった所で…。ご希望はDでしたが、如何致しましょうか?
最後の最後に書いた為主も書き忘れておりました…。申し訳有りません;; )
« 名前 » 神田 蒼‐カンダ アオイ
« 年齢 » 18歳
« 性別 » ♀
« タイプ » 命を削るタイプ
« 性格 » サバサバとしたしっかり者。可愛らしい同性には程遠いはっきりとしたタイプで気丈。窮地に追いやられた時も差程取り乱さない事から冷徹な人とも思われがちだが、普段は明るく振る舞う為人懐っこく見える。人を根っから信用はしない分警戒心は多少強いが人を見る目も確かな為、一度信用した人は大切にする。それでも裏切られた場合は「自分に見る目が無かった」と落ち込み、次の人にはけろっとしている様な人物。ネチネチした事は苦手だが、一度された事は忘れられない質。その分溜まりに溜まった時は大爆発を起こす。
« 身長 » 154cm
« 容姿 » 藍色の強い黒髪を腰に掛かる程に伸ばし、赤い彼岸花が描かれた黒いプラスチックのバレッタでハ-フアップにしている。髪はストレ-トだが毛先が緩く内側を向く様にカットしている。瞳はダ-クレッドに近いダ-クブラウンで、ぱっちりとした猫目。あまりキツくも無く、タレ目でも無い黒目がちの瞳。輪郭は丸みを帯び、少々幼い印象が強めの童顔。少々平均より小柄ながらも全体的に見れば歳相応の範囲内。象牙色に近い肌で手足はスラリとしており、スレンダ-な体型。但し日本人特有の体格であまり手足は長くない。その為外人や海外で生まれ育った人から見れば、同年代の外人より幼いイメ-ジが強い様子。
普段は白と黒の細いボ-ダ-のTシャツの上に黒いパ-カ-を着用し、黒いショ-トパンツ、黒いサイハイソックスに膝丈の編み上げ厚底ブ-ツ。又は袖がパフスリ-ブやシャツスリ-ブ、襟がイ-トンカラ-やバルカラ-の白いブラウスにハイウエストのモスリンドレス仕様の膝上スカ-ト等。動き易いものは前者のボ-イッシュ系だが趣味として令嬢が着る様なタイプも好む。派手でなければゴスロリ調の服装も好みな為、その日の気分等で変える。スカ-トは膝上!がモット-なのか全て膝上。
首輪は赤みの強い赤茶色の首輪。犬に使う様なタイプで緩く嵌めている。ドックタグの部分には094と番号が掘られている。
« 異能 » 氷 / 治癒 / 予言
氷を操ると言えど厳密に言えば風と水。コントロ-ルの問題なのか水、風単体では反応しない。氷として初めて形成出来、威力としては軽く人ひとりを凍らせる程。最大は東京ド-ムを瞬時にスケ-トリンクに出来る程度ながらも命を脅かす為小出し。普通の食用の氷と変わらない為外部からの攻撃や熱で壊れる。凍らせられた人物は体温が下がり、低体温症や凍傷等を患う。全体を凍らせられた場合は中から壊せないものの、一部を凍らせられた状態であれば自分で壊せる。
治癒は使用後にドッと眠気や倦怠感が訪れるが、大して代償が無い。既に息絶えているものを生き返らせる事は不可能だが、瀕死から健康体へと治せる。但し怪我による傷、熱等のみ。怪我の頻度により時間が掛かる。そして一番重要なのがお互いの信用度合いによっても治す時間等が異なり、初対面で会話をしたことが無い等の信用もへったくれも無い人へは使えない。
予言は予言者の辞書、と呼ばれる分厚いハ-ドカバ-の本に書き込んだ事が現実に起こる能力。人間へ使う時は生年月日と血液型、フルネ-ムを聞いてからしか使えないが、異形の怪物へは予言を書いたものを貼るだけ。予言者の辞書に書き込み、その頁を破くと1枚のお札に変化し、それを相手に貼り付ける。人間の場合は個人情報を聞いた本人にしか発動しない(他人への予言は無効)。一分以内にお札を取られれば無効となるが、気付かずに一分経てば書き込んだ予言が本当に起こる。お札は横縦5cm×10cmくらいの和紙で出来たもの。人間の生死に関わる予言は不可能であり、書き込む時は無防備。その上詳しく書かなければならない。
« 発症 » 先天性。後天性の両親を持つ。
« 武器 » ワイヤ-付薄刃ナイフ(カッタ-ナイフの歯に近い)、一振りの打刀、六発入りのハンドガン。
« 罪状 » 家族を手に掛けた事。特殊な薬品で家族の身体を蝋の様に変化させ、オブジェの様に草花等と共に飾り付けた。凄惨な現場に当時踏み込んだ警官の中には精神的におかしくなる者も居たという程。本人は人体の不思議を追求する為、とあっけらかんとしていたと言う。当日13歳。協力者が居たという説も。但し自身のした事は覚えていても、その協力者については全く覚えていない。
« 備考 » 幼少の頃から親しくしていた2歳上の隣人が居り、家族よりもその隣人を慕っていた。隣人から様々な事を教えられ、その隣人の提案により犯罪に手を染める。元々両親が共働きの為か二人にこれといって思い入れも無く、隣人から教えられる事が当たり前、正しい事だと思っていた様子。小中共に不登校。優しい隣人だけが世界だった。現在は看守に社会のマナ-等常識を教えられ、自分の仕出かした事を悔いている。
一人称は私、二人称は貴方、君、〜さん、〜君、呼び捨て等。年上へは敬語、年下へは優しさを意識しているものの性格が滲み出る事も。好物は甘いものも好きだし辛いものも好きだし。強いて言えば果物、野菜は大好物。苦手なものは虫、虫系の異形の怪物。幽霊とか見えなくてもちょっと苦手。ブラッディアイランドではお手伝い程度に掛け持ち。戦闘に関してはちょっぴり持久力や力が足りない。ランクはA。
« ロルテ »
──こんなもの…?? ( はふ、/ 一息 )
眠気に負けて変な所が有ったら後で直す予定ではいる。 ( ん、 )
( ふあ、と大きな欠伸一つ洩らし眠たげに瞼を降ろしつつ見直し。 )
« 名前 » 遊馬 彗 _ アスマ スイ _
« 年齢 » 21歳
« 性別 » ♂
« タイプ » 命を削る
« 性格 » 一言で言えば飄々として掴み所のない性格。何事ものらりくらりとかわしては自分の都合のいいように事柄を捉える傾向にあるため、人によっては毛嫌いされるときもある。しかし当の本人は自分の気に入った人間にさえ嫌われなければそれでいい、という短絡的でどこか単純な性格の元、自分勝手とも取れるような思考を持つ。自分が気に入っている人間には大変甘く、他者を小馬鹿にすることで自分の立ち位置を確立する、ということも行わずに素直に褒めたりなどするため、かなり面倒な性格でもあると言える。かなり粘着質な人間で、自分よりも立場が上であろうと何だろうと自分を傷付ける人間は自分の気が済むまで攻撃する。
« 身長 » 173cm
« 容姿 » 鴉羽色の髪は何処か艶やかではあるが、鋏で乱雑に切られた髪型がそれをどうもアンバランスな見た目にしてしまっている。あまりお洒落には興味がないようで鋏で切ったことにより毛先がガタガタとしているのが特徴的。アシンメトリーな前髪は左に流しており、サイドは耳が隠れるくらいの長さ。襟足も同様に首が隠れるほどで、そろそろ切りたい等と時おり呟いている。瞳の色は真っ黒であり、じっと見つめていると吸い込まれるような気分になると昔は良く言われた。瞳の形はアーモンド型であり、猫のような印象を受ける。睫毛は目尻にかけて徐々に長くなっていき、一重。年相応な体つきであるため、それなりにがっちりとしている。所謂細マッチョな体型。肌の色は、どうも体質的に黒くならずに真っ赤になり、白いままという体質らしく、他者とならばなければ気にはならないもののやや白い。普段は動きやすいものを好んで着ているため、黒のポンチテーラードジャケットの下にグレーのベーシックパーカーを羽織り、Vネックカットソーを着ている。カーキのスキニーパンツは特に動きやすいため重宝しており、靴はデッキシューズを履いている。他にもクルーネックニットとストレッチシャツ、テーパードデニムパンツにレースアップブーツという組み合わせも良く着ている。利き手は左手であり、右手にシルバーの腕時計をつけている。ウエストバッグにはちょっとしたお菓子などを詰め込んである。犬に使われるようなベルトタイプの首輪で、色は黒。そこに書かれた番号は「 042 」
« 異能 » 影を操る / 意識を奪う / 時間を戻す。
影を操ると言えば聞こえはいいものの、他者の影を操るにはかなりの体力と神経、それから一度触れなければならないという面倒臭さから普段は自身の影を操るのみにしている。どのように影を操るのかは単純明快でありごくごく簡単。指で狐の形を作ることで狐を形をした影を自分の影から作り出せる。 また、対象の影を操り人形のように動かすことで、身を封じることも可能。これに関しては上記の事から使うことは滅多にない。他にも幾つかの難点がそこには存在する。第一に影は立体になれず、影で出来た生き物が攻撃したい対象の影を噛むなりなんなりして、ダメージを与えるため日陰に逃げ込まれてしまうと攻撃ができない。第二に影にも自我があるため当然腹が減る。それ故に空腹を影が感じると自分を作り出した存在であろうと平気で襲い掛かってくる。その際は制御が出来なくなるため、何か適当な食べ物を地面に置いておかなければならない。第三に作ることのできる形が限られているため、あまり万能ではない。
意識を奪う、という能力は他者と五秒以上目を合わせることで意識を飛ばすことのできる能力。しかし、直ぐに目を逸らされるか、気絶させたくない人間にまで作用してしまうため、普段は他者と目を合わせて話すことがない。この能力を使うと何故か左目が暫く見えなくなるという難点が生じるため本人はあまり使いたがらない。だが、本人の意思とは反対に勝手に作動するため困っている。
時を戻せる対象は物にしか適用されない。壊れた花瓶を壊れる前に戻すなど、そういった用途に使うだけで、死んだ人間を生き返らせたり、傷を負う前に肌の一部を戻すといったことは出来ない。他にもこの能力を使ったあとは耐えがたいほどの睡魔に襲われるなど、能力のわりには使用したことによる副作用が大きい。
« 発症 » 後天性。
« 武器 » ツイスト・ダガー と デザートイーグルを主に使用するが、どちらかというと精神的に追い詰める方が好きなため、嬉々として使用することはない。
« 罪状 » 揺籃刑務所に来て五年ほど経っているが、未だに自身の犯した罪を反省しておらず、寧ろ聞かれれば喜んで話すくらいには自分のなかで武勇伝と化している。罪状は拉致と監禁、それに伴った殺人。高校生の頃、何人かの友人、それから見ず知らずの少女、自分の両親を自宅に監禁し、自身の好奇心のために生きたまま解体し、それを適当に繋ぎ合わせるなどして、さんざん弄んだ挙げ句のはてに殺害した。その亡骸は遺族でさえも見るのを拒んだ程だったという。なぜそんなことをしたかについては「何と無く。 いや違うかもしれない、強いて言うなら、殺しても繋げれば治ると思ったんだ。だって、縫いぐるみは治るじゃないか」とやや意味の分からない供述をしていた。
« 備考 » 一人称「俺」二人称「君 / (名前)+ちゃん or くん」好物は野菜や魚といった比較的さっぱりとしたもので、それとは反対に苦手なものは、脂っこいものの他にも、大きな音、それから鳥が苦手であり、鳥形の化物が出た際には見なかったことにして逃げ出すほど。ブラッディアイランドでは決まった職についている訳ではなく、人がどうしても直せないであろう物を異能を用いて修理しては、眠るという日々を繰り返している。特に依頼が無いときは、初めてここに来た日からお世話になっている人物の経営するお菓子屋の店番をしている。両親ともに頭が良く恐らくそれが遺伝し、幼い頃から優秀ではあったものの両親は常に「好奇心を持ち、気になったことは調べろ」と繰り返していた。その言葉を鵜呑みにした彼は気になることは事あるごとに調べるようになり、順調にその脳みそに知識を詰め込んでいく。しかし、とある日の生物の授業中に「人はどこまでなら生きていられるのか」と疑問を抱き、年齢体型性別の異なる人間たちを誘拐し、あの事件を起こした。元来、明るく社交的で、常に環の中心にいるような人物であった彼の性格も、勉学に対して厳しすぎる両親の元で抑圧される日々が続き、少しずつ話が噛み合わなくなったり、それまでの彼ならすることはなかったであろう人の神経を逆撫でしてけらけら笑うなどといった問題行為が高校に入ってから増えたため、それらも起因していると周囲は考えている。戦闘に関しては体力、スピード等など申し分はないが、計画性に欠けるのが難点。
« ロルテ »
はいはァーい、参加希望何だけどこんな感じで良いかなァ、( けけけ、と笑いつつもPFの書かれたメモずぃ。 )
あ、そうそう。 ランクに関しては基準がイマイチ解んないから主に決めてもらいたいんだけど…どう ? ( じ、 )
>12 主様
(/ 不備ばっかで本当に申し訳ありません;;
今から修整したpfを再提出させていただきます。
貴重な場所取りすいません。
あとランクの件ですが、細く長く続くタイプはD、Eが妥当かなと考えていたのですが、Bランクになれるというのであれば、ぜひともそちらのランクにして頂けると有り難いです! )
« 名前 » 細川 冷 ホソカワ レイ
« 年齢 » 25
« 性別 » 男
« タイプ » 細く長く続く
« 性格 » 極度のめんどくさがりのため、常に寝てばかりいる怠け者。隙あらばサボるか寝るかを繰り返し、看守たちにはほとほと呆れられている。
つまらないこと、複雑なことを何よりも嫌い、すべてをありのまま楽しみ、単純に生きることをモットーにしている。単純さは愚直と受け止められることもあるが、本人は心に要らぬ恐怖を招くことになると考えている。
人間関係に対しては来る者拒まず、去る者追わずのドライな関係を望み、敵味方の区別ははっきりとつけない。
過去にやられたことは引きずらないタイプだが、ちゃんと覚えてはいる。
« 身長 » 170cm
« 容姿 » 漆黒の髪のショートカット。手入れは一応しており、寝癖はない。瞳はライトブルーの三白眼。そのため目つきが悪そうに見え、よく絡まれてしまうのを気にしている。
顔立ちはスラッとしており、鼻が高い。全体的に整っており、不快感はない。体型は細身の筋肉質で、肌色は健康的な色合いで、育ちの良さが垣間見得る。
普段はニット帽にピンクのワイシャツ、白のズボンを着用している。たまに黒縁眼鏡をかけている時もある。
私服に特に関心を持っていなく、おんなじような服の色違いを沢山持っている。
首輪は鉄製の銀色で、材料として使うことを避けさせるために、首輪を外した瞬間ブザーがなるようなセキュリティの高いもの。番号は「029」
« 異能 » 瞬間記憶 / 再構築
瞬間記憶 / 記憶力はもとより良かったほうだったのだが、異能が発動してからさらに良くなった。
本人にはこれが異能であると言われるまで全く気づかなかったレベルで発動条件がなく、今まで起こったことを数秒単位まで記憶することができ、全てまた映画のように再生することも出来る。それ故、一度食らった異能は完全にタイミング良く避けられるようになるなど、地味な割には結構使える。
再構築 / その場にあった物(コンクリートや鉄格子など)を思い描いた物(銃や刀)に再構築できる異能。
異能を使った際には材料として使った部分は消えてなくなり、よりリアルにイメージできる物ほど効果は高くなるが、本来の道具よりも性能は劣る。しかし壊れることはない。
また創作したものを元の材料に戻すことは出来ず、いっぺんに一つずつしか作れないが、大小関係なく時間はかからないので、地味な割には(ry
« 発症 » 後天性
« 武器 » その時の気分と場所によって色々変わる。一応腰にはサバイバルナイフを持っている。
« 罪状 » 一家『剥製』惨殺事件の犯人。代々医者を出してきた自信の家族を、私怨で殺したという。その一家の中身はすべて抜かれ綿が詰められていたらしく、正しく剥製のようになっていたという。本人は「昔から思ってたが、死んでいた方が綺麗だったから」と供述していて、反省の色は見えない。
« 備考 » 10歳の時、虐待の末に施設へと送られた過去を持つ。本人はあっけらかんとしており、全く虐待の傷跡などを気にしていない素振りを見せていた。母親や父親が精神的に追い詰められ、虐待せざるを得なかったのを知っており、それは仕方ないと楽観的に考えていた。
施設に送られてからは、そこそこ幸せに暮らし、その二年後に一家『剥製』惨殺の家族の元へと養子になる。その十数年後、出来損ないの義兄が起こした事件の濡れ衣を着せられて、今に至る。
医療系の家出身ゆえか、育ちの良さと異能も相まってかなりの博学。
一人称は俺、二人称はお前。年上、年下関係なくタメ口で話し、敬語という概念はない。
好き嫌いも特になく、強いて言うなら虫が苦手。その理由は「あいつらとは話しあっても分かり合えないから」らしい。
ブラッディアイランドでは持ち前の異能を用いて道具屋を営んでいる。看守たちには廃材処理班としてとても喜ばれている。
戦闘に関しては積極性はないが、計画性に富んでいて、とにかく逃げながら相手を倒す算段を考える。
« ロルテ »
こんなもんでどうよ? ( ふふん/ドヤ顔 )
自己紹介なんざ、あんましたことねぇから下手くそかもしれねぇが、まあそこは大目に見てくれや
( ばつの悪そうな顔で後頭部を掻きながら )
名前/白城 黒 siragi koku
年齢/17歳
性別/♂
タイプ/命を削るタイプ
性格/明るく振舞っているが、実際の心の中はほとんどからっぽで心を読まれにくい。異能持ちをあまりよく思ってはおらず、みつけたら、好戦的。そのためいつも味方がおらず、信用を得るのも容易くない。
身長/178cm
容姿/白色に近い銀色の髪は前が見やすいように、左に分けられている。黒色の瞳は一重。
童顔で、いつも若く見られる。体型は、程ほどの筋肉がついていて、肌の色は、少し、白っぽい。私服は、黒いカーディガンにジーンズを着ている。私服はほとんどおなじものを着ている。首輪のタイプは、バイタルチェックなどのできるタイプ。ナンバーは509
異能/作壁、拘束、奪命
作壁
いろいろな物質の壁を作ることができる。これを組み合わせて、家を作ることで貢献している。それだけではなく、約十秒間の呪文を読むことで、相手の攻撃を防ぐことができる。ほとんどの攻撃は、相殺するか、けすことができるが、ごく稀に体調不良などの理由で相手の攻撃を防ぐことができないときもある。
拘束
五秒間の呪文を読むことで、一人を拘束することができる。難点は、一日に約五人しか拘束することができず、物質にもよるが、攻撃をされることで、自分にも攻撃が来るというもの。しかし、拘束されている人は、攻撃や防御ができないため、ペアやグループ以外は楽々倒せる。
奪命
生きる、死ぬの狭間まで、相手の命を奪うというもの。これは、相手の顔、名前さえ知っておれば、普通に発動できるため、命を削るタイプとしては、とても役に立っている。これを使うための命が1だとして、奪い取れる命は1.5ほど。奪い取る間は、防御も攻撃ができないのが難点。
発症/先天性
武器/日本刀
罪状/「異能持ち惨殺事件」
とある町で散々命を奪った後、武器でどんどん切り殺していったというもの。知っている顔ばかりの人だったため、命を奪いやすかったといっている。
備考/もともと、家族二人が異能持ちなのだが、その親の異能は何故か受け継がれなかった。9歳のとき、親は、いつも家に来ていた同僚から突然殺され、そのときから、その同僚とその仲間を倒すためだけの復讐の鬼と化す。12歳のとき、やっと、倒すことができたが、そのとき、異能持ちだとわかった。その後一日は平穏だったが、過去視の異能持ちから過去を見られ、つかまった。
一人称、僕 二人称、さん、呼び捨て 最初は呼び捨てでいきなり戦いを挑むが、少し仲良くなれば、さん付けで、もっと仲良くなればまた呼び捨てに戻る。
ブラッディアイランドでは、一つ目の異能の作壁で家を作る建築を営んでいる。
戦闘に関しては、好戦的で誰彼かまわず、異能を駆使して、戦う。
ロルテ/
これでいいのかな(首こてん)
悪いところあれば直すから早く戦わせてね(目を輝かしながら)
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