さ に わ 。 2016-07-10 01:12:24 |
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小狐丸/へし切長谷部/岩融/江雪左文字/宗三左文字/鶴丸国永/和泉守兼定/鯰尾藤四郎/骨喰藤四郎/陸奥守吉行/太郎太刀
上記より一口_左から優遇( 大差無、参考程度に )
「 人の姿を取ってても御前サン達は刀だ。謂わば殺戮の道具_、だが、俺ァ、どうもそうには思えねえんだよ。 」
「 オイオイ、年齢だけで云やァ御前等にとっちゃ若えだろうが、人遣ってる時間は御前等よりずっと長いンだぜ?こんなオジサンでもさァ。 」
錆( sabi ) ♂ 36y 176cm
赤錆色の髪/オールバック気味、何本かの束ぴょんぴょん/後髪長め/両耳ピアスばつばつ/眠たげ/少々猫背/煙管/胸元大きくはだけた着流し/羽織肩掛け/草履
色々適当/愉しい事好き/考えてないようで考えてるタイプ/セクハラおじさん/酒と煙草好き/寒がり/少々面倒臭がり/小さい子供と動物の扱いに慣れている
さてさて、長ったらしい話聞いてくれて有難うな。此れで終わりだ。( ふ、 )_今の言葉に何も思わなかったンなら、此の侭バイバイだ。寂しかったり、哀しかったり、少しでもそんな風に感じたンなら、…分かるだろ?( にに )オジサン、首長ァくして待ってンわ。( 隻手ひらあん )
___ぬしさま、ぬしさま。この儘お別れは悲しゅう御座います。この小狐丸、僭越ながらぬしさまの隣に居たい、…と。我儘が過ぎるでしょうが、志願させて戴きますぞ。( 瞳細め )ご検討の程、宜しくお頼み申し上げます。小狐はゆるりとお待ちしております。( 深々頭下げ )
ンお、小狐。御前ならそう云って呉れるってオジサン信じてたぜえ。( にい、 )我儘なンかじゃねえから安心しな。相性も大丈夫そうだし、御前さえ良ければ御相手頼むわ。( 頭わしゃしゃ )…ンで、なンか希望のシチュエーションとか有っか?有んなら遠慮しねえでバンバン云えよ。何時もは御前に良くして貰ってるからさァ、偶には俺からも”ゆるりと”持て成して見ようかねえ。( 相手の言葉借りくす々、 )
其の御言葉。私に目を掛けて戴いております様で、嬉しゅうございます。( 尻尾ぱた々 )う、毛並みが乱れてしまいますよ…。_!小狐は、是非ともぬしさまの御相手をさせて頂きたい所存で御座います。ふうむ、なんと御礼を述べたら良いか…。( ぱあ )希望…ですか。私が申し出るには烏滸がましい様ですが、本丸で仄々としつつ段々と距離を縮めていければ、等と考えております。初期段階の小狐は、塩対応若しくは無関心等々ぬしさまの御好きな様にお選び頂いて構いませぬ。勿論大好きおーら全開、とやらでも。( 手ぱ )持て成し、ですか。そんな大層な物、頂戴する訳にはいきません。( 首左右にふる々 )
ンー?小狐はイイ子だからなァ。出陣やら遠征やら普段からも頑張って呉れてるし、目ェ掛けねえ方が可笑しいだろ。…な、俺の小狐。( ふふ、煙管すぅ )かははっ、礼何て要らねえよ。こうやって御前から俺ン所に居続けて呉れただけで十分。それに_毛並みが乱れりゃ直しゃあイイ。…まあ、女性が遣るよりゃ些か下手糞だが…、其れでも構わねえんなら、そん位何時だって遣ってやらァ。( 櫛片手にくす々 )ふんふん、ほほう。そうだなァ_、其の設定なら無関心がイイかも知れねえな。大好きおーらってのも魅力的だが、其れは時間を掛けて積み上げてった方が嬉しいからなァ。_ンじゃあ最初は無関心で、段々親しくなってくって感じでおーけいかィ?嗚呼、俺は端っから無関心どころか興味津々で行くけど、( 隻手指絡めきゅ、にい )おーおー遠慮すンなって。幾ら主っつってもさあ、命令とか指示してばっかじゃ肩が凝るってモンよ。其れに俺ァ元々固ッ苦しいのはどーも苦手でなァ、_。はァ、ったくどうして御上は俺みてえな野郎に審神者っつう大役を御授け為さったのかねェ。( 肩竦めやれ々、はあ )
それは当たり前の事で御座いますよ、ぬしさま。其れを目を掛けて戴けるだ何て、貴方は何と心優しい御方。…ふむ、素敵な響きですね。ぬしさまの小狐。( にこ々 )ええ、それならば代わりに此れからもぬしさまに支え様事を誓いましょう。_!其れは誠で御座いましょうか。是非とも、ぬしさまに髪を梳いて戴きたい。( そわり、櫛ちらりと )畏まりました。では「無関心」な私を提供致しましょう。はい、其の案で宜しく御願い申し上げます。…嗚呼、何と可愛らしい事を…。( ぽそ )小狐は、時の政府各々方には感謝して居りますよ。其れに、ぬしさまは立派な御方だと小狐含め全ての刀剣が感じて居ります。( 頷き )
当たり前の事だ何て云える御前の方がよっぽど立派だよ。現世ってのは汚ェ奴ばっかだぜ。_御前等には…、御前には、そうにはならねえで欲しいねえ。気に入ったンなら幾らでも云って遣るからさ、現世に染まる事だけは止せや。此れオジサンとの約束な、俺の_大事な大事な小狐。( ふは、小指す )御前、本当此れ好きだなァ?櫛取り出すとすーぐそわそわする。あと油揚げ取り出すとそわそわする。可笑しいねえ、何だか子供みてえだ。_ほら、もっと此方来なァ。( けら、隻手こい々 )おーけィおーけィ。ンーじゃ、鍛刀で御前が顕現したって場面から絡み文出すぜ。良ければ絡んで_…ンぉ、何か言ったか?如何せんオジサンなモンでな。耳遠いのよ、( 身寄せくはは )かははっ、其りゃ光栄だ。嬉しいねえ。然し_其れが本当なら、何でだろうなァ?こないだ乱のスカートちと捲ったらビンタされたンだぜ?彼奴指細ェから痛ェの何のって、( 顎さす、ふむう / … )_ァ、そうそう。此方の文返信したら長くなっちまうだろうし、蹴っちゃって平気だぜ。まァ好きにしろってこったな。_、っと、其の前にだ。ロルの長さに希望は有るかィ?豆から無制限に対応してっから好きな長さ選べよ。此方の事は気にすンな、何てったってオジサン おーるらうんだぁ だからな。すげえだろ?( にっしし、 )
御言葉に甘え、僭越乍ら蹴らせて頂きました。じっくり語らうのは、本編の御愉しみにしましょう。( ふふ )ろる、とやらは長文でお願いしとう御座います。おーるらうんだぁ… 何だか迚も屈強そうな響きですね。流石小狐のぬしさまです。( ふむ )
おうおう。楽しみにしてるぜェ。( きひひ、 )ン、了解、っと。_、かははっ、だろ?”御前”のあるじさん遣ってるからには、そんくらいじゃねえとなァ?( にまり )、此方も蹴っちまって平気だからな。_ンじゃあ、改めて宜しく頼むぜ。( くす )
( _ふわり。一輪の花は儚くも美しく地面に落下すると同時に人型へと姿を変える。ぐいと目を細め其の一部始終を見守りつつ煙管から摂取した紫煙をゆっくりと吹き出した。眩い光が消失すれば其処に立つのは白く美しい長髪を持った彼であり。彼が自分自身を紹介するより先に彼の正体が分かって仕舞えば、 )
_、おォ、
( だなんて小さく感嘆の意を漏らした。其の呟きは紫煙と共に空中へと姿を消していき後に残るは自分と彼、そして彼が顕現する前に存在していた一輪の花の微かな甘い香り。暫し呆けて仕舞う_仕方の無い事と云えよう。彼は其れ程に美しかったのだ。優しさと野性味を兼ね備えた様な、全てを見抜いてくる様な強烈な力を宿した両の瞳_。片手に煙管を持ち、目と口を少々開いた侭の阿呆面で彼をじっと見詰めつつ彼の言葉を待っては。 )
( 永久に水没して居た意識が歳月を経て水面へ浮上して行く様と云ったら、心地良くも不思議な感触で在り。哀れ此の一振りの刀_小狐丸は実態等有らずとも、先の戦争に駆り出される事に成ったのだ。血肉を散らす事無き世に突入したのだと高を括っていたが故の驚愕と呆気が鬩ぎ合い、人の世とは時代を越え様とも変わらぬ物よ_と眼前に舞う花弁を見遣りつつ場違い且つ安易な感想を覚え。さて果て、今度の己の主人は。散った花弁の向こう側、煙管片手に僅かに目元口元を開く様子は所謂阿呆面。若干の呆れを催すが、すぐ様柔和な笑みを顔面に携えて )
___…相槌を打ったのが狐故、小狐丸と申します。神々への感謝ゆえ、小鍛冶と称し、相槌を打った狐も小狐です。けして、図体が小ではありません。
( 改めて確りと其の両の瞳に射抜かれると同時にハッキリと感じた_そう、彼は人ではない。人ならざる人である。其れは確固とした事実であり又周知の事実でもあったものの上塗りされる様に再確認させられるのは何故であろうか。耳を擽る優しげな声、そして先程の鋭さを嘘の様に緩和した瞳。辺りにパッと花が_華が咲くかの如く其れは余りにも綺麗な表情であった。煙管を左手に持ち変えては佇む彼の元へと一歩々々近付き互いに十分に表情が確認しあえる程度迄距離を詰めれば静かに右手を差し出し「ようこそ、オジサン_錆の本丸へ。此れから色々愉しい事も苦しい事も有るとは思うが_、まァ笑ってろ。笑っときゃ大概の事はどうにかなる。_…っと、そんな感じの緩いノリで宜しく頼むぜ」握手を求める意味を孕んだ笑顔を彼に向けて見せた。煙管の先で葉がじりりと焼かれる音を聞きながら窺う様に僅かに目を細めては。 )
( 彼の名を反芻する冪心中で幾度と呟けば飲み込むが、屹度彼の名を呼ぶ事等無いのだろうと漠然と推測し。何せ、眼前の彼と自身は主従の身__其の名を口にする等畏れ多い。続いて綴られた言葉に、思わず驚愕を深く滲ませた表情を浮かべて仕舞い。__今、ぬしさまは何と。歴史を守護する為永久の眠りから態々醒された故に、只管に束縛される未来を予測していた自身にとっては拍子抜けと云っても過言では無く。血液を透過した様な真紅の瞳を見開き数拍、漸く差し出された片手に気付き先刻寄りも素に近い微笑みを浮かべその手を控え目に握り )
ええ、宜しくお願い申し上げます。緩く…__如何せん小狐には難しゅう御座いますが。
かははっ、ンなん難しく考えることじゃあねェさ。主従関係_上下関係。そう云うのに気ィ取られずに行こうって話だ。オジサンが一人でふんぞり返ってても何にも良い事ァ無えだろ?
( 握られた手を軽く上下に振りつつ愉快そうに笑い声を溢し持論に同意求めるかの如く僅かに首を傾けて。自分は自分、相手は相手。そして何より此方は相手を"呼び出した"身なのだ。其処を意味の無い主従関係で縛った所でどうにもなりはしない。引き込まれそうな笑顔の最中に目立つ真紅の瞳をちらりと見遣っては「_きれェな目だな。否、紙も肌も_御前は全部が綺麗だ」低い声でそう告げてからそっと手を離し仕切り直す様に煙管の煙を吸い込んだ。 )
_さて々、此れで三条全員揃ったな。三条の連中に会いに行きてェか?
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