鼈 2016-07-09 20:03:18 |
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(/日本人らしくすっとしていてとても好みです…此方から容姿については特に何もありませんが、二人でお揃いのキーホルダーか何かあれば良いなと。ロルに影響する様な事では無いですが如何でしょうか…)
(/好みで良かったです…!容姿はあくまでこれを基盤として、なのでお好きなように盛ってくださいませ。お揃いのキーホルダー良いですね。因みに、どのようなものをイメージしていらっしゃいますか?)
(/苗字の件について了解しました。兄の方の名前はタイトル通り「月」でしょうか。そうであれば少々語呂が悪いのでアレンジさせて頂きたいのですが宜しいでしょうか´`;)
(/月と鼈は題名ですので、全く違う名前で問題ありません。誤解を招くような書き方で大変申し訳ありません。因みに、弟くんの名前は『陸』で考えております。)
名前/月見 陸 ( ツキミ リク )
年齢/15
学年/高校一年生
容姿/元は黒い髪をしていたが、高校に上がると同時にグレージュに染めた。前髪は目にかからない長さで切り、真ん中でゆるく分けている。気分によっては前髪を上げ、ヘアピンで留めていることも。元々髪質は柔らかく、くせっ毛であるため、全体的に毛先がハネている。後ろの髪は襟足が隠れる辺りで切っており、伸ばしたとしても毛先が肩につくまで。瞳は黒で目つきが悪い。横に切れ長の一重であり、つり目なため目つきの悪さが際立つ。眉は基本的に髪で隠れているが、細めであり、やや短い。唇は比較的薄く、左下にほくろがある。シルバーアクセサリを身に着けていることが多く、シルバーピアスは毎日といっていいほど良くつけている。左腕には黒のリストバンドをつけている。制服は着崩すことが多く、シャツは第二ボタンまで開けている。ネクタイはそもそもしないか、緩めに結ぶかのどちらか。私服は襟ぐりの広いゆったりとした服を選ぶことが多く、黒やグレー、カーキ等の落ち着いた色合いのものを選ぶことが多い。中学生まではどこにでもいるであろう大人しめな学生であったが、徐々にぐれていった。身長は175前後であり、入学時に測った時は176cm。肌は体質上、標準よりやや白い。体はすぐに作れないため、まだ少しばかり幼さを残す細身な体。しかし、筋トレを行っているため筋肉は付き始めた。鞄には兄とお揃いである小さな人形のキーホルダーをつけている。
性格/一言で言えばひねくれ者。物事を素直に受け止めようとせず、ひねくれた見方をする。努力や根性などの言葉を嫌い、いつの間にかサボることを覚えた。時折、素直な言葉を発しても、すぐに取り繕ったりと素直になりきれない節がいくつもある。嫌味は日常茶飯事であり、敵を作りやすい。全てに置いて中途半端で、何事にも染まりきろうとはしない。出来の良い兄は幼い頃は純粋に凄いと尊敬の念を抱いており、兄が褒められれば自分が褒められたかのように喜んでいた。しかし、成長するにつれ劣等感を抱き始め、劣等感は次第に嫌悪へと変化するが、嫌いになりきれず縁を切ろうとしない。ただ、嫌いになりきれていないことは無自覚である。
備考/双子の弟。
授業に関しては一限目のみ参加し、それ以外は保健室若しくは中庭で休んでいる。学校行事にも非協力的であり、一体なんのために学校に来ているのかと教師には言われている。小学〜中学一年生辺りまでの成績は悪くもなく良くもなく、平均よりやや下。中学三年生の時に一気に下がった。
家事は出来ないことはないが、気が向かなければやらない。意外にも甘党。休日はゲームセンターに行ったり、部屋でゲームをしていることが殆ど。
(/遅くなりまして申し訳ありません。何か希望がありましたらお願い致します。)
(/とても素敵な不良少年です…希望は特にありません。遅くなりましたが此方からもpfを提出させて頂きますね。不備や希望ありましたら何なりとお申し付け下さい。)
名前/月見 海 (ツキミ カイ)
年齢/16
学年/高校一年生
容姿/染められていない黒髪は柔らかな質感をしており、その柔らかさ故に毛先が跳ねている。前髪は眉毛程まで、目にかからない程の軽さと長さ。横の髪は右の方だけ耳の後ろでピン留めしており、後ろ髪は襟足より若干長いくらい。キレ長の一重は若干吊り上がっており涼しげ。真っ直ぐな瞳は不良の線を一切感じさせないが、堅いとも言える。細い一文字眉はぱっと見優しい印象を与える。薄い唇だが冬は乾燥しやすいとか。右下にほくろがある。薄く筋肉の付いた体は健康的な肌色だが元は白く、中学まで運動部だった為に日本人らしい肌色になった。制服はグレーのパーカーとカッターシャツがデフォルト。ズボンは黒。ネクタイは黒。私服も控えめにカッターシャツやパーカーが多い。身長は177cm。通学鞄には双子とお揃いの人形が吊り下げられている。
性格/大人に対して媚を売るのが上手で猫を被るのもお手の物、なかなか素直になれない性格。友人や親の前では素直だが、初対面の人物や自分より勝ったライバルに対しては猫を被る。本当の性格は腹黒な面もあり、基本的に優しいのだが根に持ったりする。例外として昔から一緒に居た双子の弟に対して素直になれない。猫を被るつもりは無いが嫌いという訳でも無い。褒められる為なら何でもしたいと思っている。弟とはまたタイプの違うひねくれ者。弟が自分より劣っていたとしても、根から嫌いにはなれず鬱々としている。
備考/双子の兄。文武両道で世渡り上手。何でもしっかりやり通す為に弟の怠けた様をあまり良くは思っていない。成績は比較的良く、日常生活でも気を抜かず勉強と娯楽を交互に繰り返しておりリラックスする機会が少ない。
(/お褒め頂き光栄です。pf提出有難う御座います。どストライクなお兄さんで絡める時がとても楽しみです。不備はお見受けできませんので是非ともお相手お願い致します。此方も希望はありません。)
>絡み文
……何かあったかな
(眠たそうに目をこすりながら階段を下り、上記をぽつりと呟いてはキッチンへ向かい。学校が休みである日はだいたいお昼過ぎまで眠っている訳で、今日も変わらず、お昼過ぎに行動を始め。寝癖のついた髪を放ったらかしにしては、ふらふらとおぼつかない足取りで冷蔵庫の前へ行き、冷蔵庫を開けて。中にはちょっとしたものであれば作れるであろう食材、お茶、飲みかけのスポーツドリンク等があり、どうしようかと手を止め考え込み)
(/絡み文はこちらになります。絡みにくい場合はビシバシ仰ってくださいませ。改めましてよろしくお願いします。)
なぁ、俺の分まで作ってくれんの?
(勉強も一区切り着き、伸びをしながら階段を下りると見慣れた双子の姿が見え。長時間机に座っていても定時には腹を空かせる体、ふとキッチンを見れば寝癖の跳ねた頭を見つけ玩具を見付けた様な声で近くの椅子に座り。“ちょっかい”と言うには悪意が多く、“意地悪”と言うにも柔すぎる言葉は双子故の親近感のせいか。ニヤニヤと口角を上げて。)
(/よろしくお願いします。)
嫌だね。手間は変わらないけど、嫌。
(考え込んでいたら聞き慣れた声が聞こえ。その声に反応し、顔を上げればあからさまに嫌な顔を浮かべ。眉間に皺を寄せたまま、しっしっと手で払う仕草をしてはご飯を作る準備を始め。ふと、何かを思いついたのか「…何かくれるなら作ってやるよ。」これと言ってほしいものはないが、相手がどんな反応をするのか、そんな興味半分で提案をしてみて)
んー?んじゃ、俺からの親愛のハグとか?
(顔は見えずともきっと不快そうな顔が予想でき、さぞ嬉しそうにして。何かを与えてまで弟の料理が食べたい訳では無く、また調子に乗って上記を言ってみるが本人は至って冷静な声を装ってあたかも本気にしている様な顔で。勿論学校ではこんな本性を見せる事は無く、随分とストレスが溜まっているらしく。)
…は?
(返事が帰ってくるまで黙々と準備していたが、返ってきた言葉の意味がはじめは理解できずに意味が分からないと言わんばかりに目を丸くし。ふざけている様子はなく至って冷静な声であり、本気にされるとは思っていなかったためかかなり戸惑いを見せ。しかし、小さくため息を吐けば「そんな気持ちの悪いもんはいらない。」と淡々と述べ。先にミネストローネでも作ろうかと野菜やベーコンを切り始め。「アンタに何かを求めるのが間違いだった。アンタの分も一緒に作るけど文句言うなよな。」下手に抗ってからかわれるよりも、適当にやっていた方がいいだろうという考えから、相手の顔は見ず、呆れを含んだような声色で述べ)
ははっ、嘘だよ。俺がそんな事したら天変地異が起きる。
(弟が自分の悪質な冗談に呆れる姿に満足したのか、嘘だと告げるとさっきとは真逆の表情でテーブルに頬杖を附いて。先程までの大人気ない薄ら笑いから冷淡な無表情に戻すと、すっかり力が抜けたのか瞼を閉じて。とはいえ、対価を無しに料理を作ってくれる事に内心驚いていて、「珍しいじゃん。…ありがと。」と小さく呟けば口も瞼も閉じて机に突っ伏し。)
ははっ、嘘だよ。俺がそんな事したら天変地異が起きる。
(弟が自分の悪質な冗談に呆れる姿に満足したのか、嘘だと告げるとさっきとは真逆の表情でテーブルに頬杖を附いて。先程までの大人気ない薄ら笑いから冷淡な無表情に戻すと、すっかり力が抜けたのか瞼を閉じて。とはいえ、対価を無しに料理を作ってくれる事に内心驚いていて、「珍しいじゃん。…ありがと。」と小さく呟けば口も瞼も閉じて机に突っ伏し。)
(嘘だと告げられると安心したように小さく息を吐き。天変地異が本当に起こりそうで、嘘で良かった等と適当に考えつつ、手を動かし。感謝の言葉が聞こえれば驚き目を丸くさせるも、無自覚ではあるも嬉しさから口元が緩み。スープ皿に、ミネストローネを入れればテーブルに置いて「冷めないうちに食べろよな」悪態をつきながらも述べ。次にオムレツを作る準備に入り)
ん、ありがと。いただきます。
(テーブルに置かれたミネストローネを見れば、思った通りの暖かい其れを不思議に思い。一周回って毒が入ってるのではと疑いながらスプーンで掬って口に含めば、何の変哲もない美味を喉に流し込んで。思っていたよりも家事の出来る姿に感心をしつつも、子が親元を離れる様な寂しさを感じ複雑な顔でスープ皿の中を平らげて。)
(手早くオムレツを作っていたが、少々不格好になってしまい。自分の分にしようと見つからないように隠せばもう一つのオムレツを作り。先程よりは幾分マシにしろ、綺麗な形にはならず「オムレツって結構難しいな」と眉間に皺を寄せ唸りながらも何とか盛り付けも終わり。オムレツをテーブルの上に乗せ。自分は、キッチンにて食事を済ませようとキッチンに戻り)
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