高海千歌 2016-07-08 21:20:05 |
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誰か私の事を呼んでる? もしかして、この声…千歌ちゃんかな…?
(目をぱちくりさせつつ、耳を澄ませてみれば馴染みのある声がして。「おーい、千歌ちゃんだよねー?今行くよーっ!」と声の主に向かって叫んでは、彼女の元へと小走りに向かい)
(/渡辺曜ちゃんで参加してもよろしいでしょうか…?)
曜ちゃん…!?(呆然と海を見つめて立ち尽くしては、聞き覚えのある声と共に足音が迫って。その方向を見てみれば、頭に思い描いた通りの人物が居り。ぱああっと顔を輝かせ、此方も相手の方向へ小走りに向かい)
(/参加希望ありがとうございます!
是非お相手お願い致します!)
やっぱり千歌ちゃんだ…!
(小走りに向かってくる相手を確認しては、そのまま勢い良く抱き付いて。「やっと見つけたよ…」と彼女の温もりを確認しつつ、ほっとひと安心し)
(/こちらこそよろしくお願いします!)
もう!ちゃんと千歌に付いてきてって言ったじゃんッ!(抱き付いてきた相手に、負けじと此方も抱き付き、駄々をこねる子供のように不満気に上記述べて)
(/一応、まだ付き合ってはいない。という事で宜しいですかね?それとも、既に付き合っている。という設定か…。
どちらに致しましょうか?)
えへへ、いつの間にか見失っちゃってて…
(申し訳無さそうに眉を下げて苦笑いしては、そっと相手から離れて。相手に向き直り、元気良く「今度は絶対に付いて行くからね!」なんて言ったりして)
(/私は主さんに合わせるので大丈夫ですよ!……しかし、私的にはこれから付き合うという設定が良いかと…)
む、信じるぞー?(相手のもう遅れない宣言を聞けば、少し疑うような視線を向けるもすぐに悪戯っぽい笑みを浮かべ、くるりと相手に背を向けては「家まで競争なのだー!」と言い放ち、己の家の方向へ全力で走り始めて)
(/了解です!
ではではこれから、という事にしましょう!
大体のきっかけも決めてしまいましょうか。
うん、もちろんだよ!
(ぐっと小さく拳を作っては、先に走り出した相手を見て「あーっ⁈ 千歌ちゃん待ってよー!」と言いつつ、全速力で彼女の背中を追い掛け)
(/そうですねぇ… それじゃあ、このまま2人で千歌ちゃんの旅館に帰って、お泊まり会でもしちゃいましょう!)
えへへー!こっちこっちー!(己を追い掛けて来る相手を振り返り手を振りつつ逃げては、己の家であり旅館でもある建物に到着しては、ピースサインをびしっと決めて「いっちばーんッ!!」と。)
(/おっと、連投すみません!
了解です!そのまま、告白はなんとなーく、少し早いような気がしないでもないので、告白は水族館に行った時にでも如何でしょう?)
はぁ…はぁ… もう、千歌ちゃん速いよ…っ(膝に手をついて肩を上下させつつ、相手の方を向き直っては「疲れたねぇ…」と眉下げ苦笑いして)
(/おお、いいですね!それじゃあそうしましょうか。)
でしょー!曜ちゃんに倣って、私も運動が出来る系アイドルを目指そうかな?(褒められたとでも思い込んでいるようで、ドヤ顔浮かべつつ冗談めいては「疲れた?…そうだ!今日泊まって行こう!そうしよー!」と、相手の疲労につけ込み、ぐいぐいと家の中へ引っ張り込んで)
(/ではではそういう方向で…!
また何か案や希望などがあればお願い致しします!)
でも… 千歌ちゃんなら出来ると思うよ?この私が保証するっ!(えっへんと胸を張っては、相手に笑い掛けて。しかし急に相手に引っ張られてバランスを崩し「ちょ、ちょっと、千歌ちゃーん⁈」と叫びつつ、されるがままに家の中へと連れ込まれ)
(/はい!お泊り編が終わった後の展開もまた考えましょう!!)
曜ちゃんが保証してくれるなら…そういうのもアリかなー?(相手の言葉に、あはは、と嬉しそうな笑み浮かべ相手に抱き付いては、そのまま階段を登りきり、部屋へ押し込んで「はーい、ようこそー!」と何事も無かったかのようにその場に座り)
(/了解です!
ではまた、その時にお声掛けさせて頂きます!)
うんうん、千歌ちゃんならきっと出来るよ!なんてったって、この私が全力でサポートしますから…っ!(得意げに話しつつ片腕に力こぶを作っては「おっとっと… 千歌ちゃん、今日は何だか強引だね…⁈」と今度は相手に部屋へと押し込まれて)
やっぱり曜ちゃんのことは、安心して頼れるよ!(やはり付き合いの長い相手というだけあり、相当に信頼しているらしく、迷わずに上記述べては「そうかな?…千歌はいつもこんな感じなのだー!」相手の言葉に一旦うーんと考え込むも、すぐに相手に向き直り思いっきり抱き締めて)
うん、私も千歌ちゃんの事、すっごく信頼してるから… (照れ臭そうに上記述べては、いきなり抱き着かれて驚くも 大人しく抱き受けて微笑み「ふふっ、なになに?千歌ちゃん、もしかして甘えん坊モードだったり?」なんて冗談っぽく言い)
や、やだなー!照れちゃうよー!(少し恥ずかしくなったのか目線を逸らし、あははと笑い声あげては、照れ隠しにばしばしと相手の肩を叩き「んー、そうかも…?曜ちゃんももっと甘えていいんだよ?」相手の言葉に、高校生にもなって度が過ぎたかもとはっとし、ぱっと離れては、此方も冗談交じりに上記を述べ)
い、いたたたたっ⁈ (急にバシバシと背中を叩かれて飛び上がり。自分でさすさすと背中を撫でつつ「甘える?私が…?」と相手の言葉を聞いて目をぱちくりさせては、思わず聞き返して)
あれ?そんなに痛かった…?(叩いた方としてはあまり力を入れなかったつもりらしく、不思議そうに相手を見やり「たまにはいいんじゃないかなー…って。どうかな?」相手とはかなり長い付き合いだが、確かに相手から懐かれたことはほぼなく、いつも懐いているのは己の方であり。少し困ったような表情を見せつつも再び提案してみて)
うぅ… 急に叩かれたらびっくりするよー… (ぶつぶつと文句を言いつつも、すごく嫌という訳では無さそうで。相手の提案を聞いては「私が甘える…かぁ。改めて考えてみると、少し恥ずかしいかな…… えへへ」と少し顔を赤らめて頬を掻き)
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