浦島坂田船の非日常

名前／ 伊達 雅(だて みやび)
年齢／ 17
性格／ いつも明るく、ネジがぶっ飛んでる人。クラスのムードーメーカー的な存在であろうと常にふざけていることが多く、誰にでも分け隔てりなく接するためかそこそこの神保がある。人見知りなどはせず、フレンドリーなのか初対面でもどんどんいけいけのタイプで自分に素直のためそれで傷つくこともしばしば。表情は豊かで年齢の割には幼い一面もあったりする。女だから等と性別を理由に舐められたりすることを嫌い、売られた喧嘩等は高値で買いとる。普段はそんな性格だが、性格すらも変えることが出来、見事に使い分けている。三ヶ月のうち、一ヶ月はサボり魔となることがある。また、一見お馬鹿に見えるが成績優秀。口調や呼び名はころころと変わり、基本、人をあだ名で呼びたがる。
容姿／ 黒髪セミロングストレート。前髪は左が長いアシメとなっていて、左目が隠れるほど長い。気分次第で結んだり、簪で纏めたり等。目は一重で黒色。左には何故か眼帯をしていて、今ではトレードマークと化している。顔立ちは少し幼さが残るが年相応で凛としている。身長は150cmで体型は細身ではたるが女性らしいシルエット。鍛えているのか程よく筋肉がついている。服装は制服かジャージ。私服では動きやすいズボンに白シャツ等、至ってシンプルな格好が多い
備考／ 浦島坂田船と同じクラス。部活は吹奏楽部に所属していて委員会は生徒会。三ヶ月のうち一ヶ月は必ずサボりマンになるがそれと喧嘩さえなければ優等生であるためか、何故か副会長になる。家は昔の屋敷のような家で祖父に剣道、書道を習っている。両親は共に演奏家で、両親に憧れ鍵盤、弦楽器に手を出したが、好きなのは打楽器。音楽に関することは全て好きで、サボりマンの時でも音楽の授業と体育は必ず受けている。また歌うことも好きで声域は幅広く、低い声ならば声真似でも基本ばっちこい。高い声は女性特有のものだけ苦手とする。歌のテンポは早いものを好む傾向にある。身体能力は剣道と喧嘩のお陰でそこそこ身に付いた。趣味は音楽鑑賞、読書、体を動かすこと、楽器演奏、歌うこと、寝ること等と上げたら止まらない。偉人である伊達政宗と同じ名字ではあるが繋がりは全くない。左目の眼帯は一年の頃に物もらいが出来た為つけていたのだが、それのせいでクラスでは梵天丸やら殿様やら独眼竜やらと呼ばれ、直ぐに馴染むことが出来たので治った後でも眼帯をつけている。得意教科は英語以外で、テストのときは死ぬ気で勉強しないといけないほど英語は壊滅的。発音すら出来ないがリスニングにおいては問題はない様子。両親は世界を飛び回っているため家に帰ってくることは少なく、祖父もまた色々と用事があるのか家にいないことが多いので実質独り暮らし。そのせいか家事は問題なく、台所には和食、洋食、イタリア、フランス等と様々な料理本が並んでいる。甘いものが好物でいつも持ち歩き、万が一切らしたらやる気がなくなったり等と色々なデメリットがある。お菓子を作りすぎたときはクラスの人間にお裾分けしている。また、私服の時は竹刀袋に竹刀を入れて外に出たりしていて、ゲームセンターでは音ゲーやらUFOキャッチャーを得意とする。

(キープしていたものですが不備がないか確認をお願いします！)