俺、 2016-07-07 03:50:50 |
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わかった、(食事の後のことばかりに気を取られていたが食事が並べられればパアッと目をキラキラさせて「いただきます!」と手合わせると彼女の嬉しい手料理を冷めないうちに、でもちゃんと味わって食べていって。コーヒーを飲むと少しヤケドしてしまってびくっとし、)----あっちィ!、
いただきます。(食事を並べるとまるで子供のようにキラキラと目を輝かせている相手に微笑ましいと言わんばかりに笑みをうかべるが相手の声と共にきちんと手を合わせて食事前の言葉を述べてからゆっくりと味わうように食べていたが突然の相手の声に「大丈夫?!火傷していない?」と心配そうな表情で慌てて食事の手を止めて相手の傍に寄り)
わかんねェ、見てくれ---(ヤケドしてはいないと知っているも、彼女が近くにきてくれたことが嬉しくもっと距離を近くしたくて。なにか悪だくみ思いついたのかわざと表情曇らせたままあー、と口を開けて見せれば彼女が近づいてくるのを待っていて)
ん。えっと、火傷は…。(表情を曇らせたままの相手にそれが演技だと気付かずに相手の言葉の鵜呑みにし相手の口の中をよく見ようと相手の顔を覗き込むような感じで顔を近づけて)
(疑わずにこっちに近づいてきてくれればあと少しの距離を己が埋めてコーヒー香る唇を彼女のものにくっつけて。舌をゆるりと入れれば彼女の食べた物の味がしそれをきれいに舐めとるように口内で舌先器用に動かし、抵抗されるかもしれないけれどそれすら諦めさせる魂胆で甘いキスの刺激与え続け、)----ッ、ん、
んぅ…?!(もう少し、という所で急に相手が距離を詰め唇を重ねられれば抵抗するように離れようとするが相手の舌が口内隅々まで動き次第に抵抗は薄れ相手の首に腕を回りこちらからたどたどしく舌を絡め返して)
(抵抗されるものじゃなく首に回された手で受け入れてもらったことがわかりこちらからも優しく抱きしめて。舌絡めてくるたどたどしさがかわいく、そしてもっと彼女の声を聞きた支配欲が出てしまい舌をジュルっと吸い上げて水音立て甘い感覚だけ残してゆっくり唇離せば唾液がいやらしくつーと伸びて、 )-----、ッ、…朝食も瑠璃の唇も、どっちもおいしい、
…もう、怒るに怒れないじゃない。(暫く相手とのキスに酔いしれるように夢中になっていたが厭らしい水音にぞくりと背筋に快楽が駆け上がり甘い感覚が残ったまま唇が離れるが互いの唾液が混ざり合ったものが銀の糸になって引きそれを視界に捉えるとほんのり頬を赤く染めてつつも相手の言葉に述べて)
怒んなよ。きちんと朝食も食べるから----(やらしく光る糸を切ったのは手にした食パンのかけら。それを彼女の唇にゆっくり押し入れては「おいしい?」と意地悪く笑って己もガレットを口に入れおいしそうに食べて)
…!美味しいけれど、じ、自分で食べれるし…!(ゆっくりと食パンの欠片を押し込まれればきちんと咀嚼してから飲み込むと意地悪く笑う相手にむすっと少しだけ拗ねたような表情で述べて)
いいじゃん、たまにはこういうのもさァ?(むすっとした表情を次は笑顔に----いや、快楽に溺れた顔に変えてやりたい。今度はいい塩梅に冷めたコーヒー口に含むとそのまま口づけてドクドクと注ぎこんでいくが、うまく行き渡らなかったコーヒーが彼女の口からたらりと漏れてそれを知ってて顔を離せば耳元に近づいて)----今の瑠璃やらしい顔してる、
まぁ、悪くはないけれど…、(もごもごと恥ずかしそうにしながらも欲望を素直に出すことが憚れたのか悪くはないと素直じゃない言い方をするが食パンに続き今度はコーヒーを口移しで飲まされて苦いはずなのに甘さを感じなるべく零さないように飲み込もうとするがうまくいきわたらなかったためコーヒーが口からこぼれそれが肌を伝うのを感じながら耳元で囁かれた言葉に「だ、誰のせいだと思って…!」と先ほどよりも羞恥心から赤らんだ頬で抗議し)
俺のせいじゃない、瑠璃がちゃんと残さず飲まねェのが悪ィ----、でもしゃーないから俺がきれいにしてあげる、(赤くなった頬をふにっと指で揉みながら己のせいだと言いたいだろう彼女の言葉遮るように反省っ気のない言葉返して。言い返されるのは承知の上で相手が悪いんだととても意地悪く責め立てるも、相手から反撃される前に己の舌を彼女の口へ触れさせてはそこから鎖骨まで流れてしまったコーヒー舐めとるようにして貴女の肌の上を舌先でなぞり)
ぐっ、そう言われると反論できな、んっ…!(反省などまるで感じられない言い分だが反論しようにも言葉が思いつかずどうにかしてこの状況を打破しようと色々思考を巡らせていると己の口の端からこぼれたコーヒーを舐めるように相手の舌が肌の上をなぞられ言葉にできないような快楽が背筋を駆けあがり思わず甘い吐息を漏らして)
(すっと肌の上を滑らせた舌はコーヒーもそして彼女の甘さも味わって少し欲が出てしまうともっともっと----と求めてしまいたくなり。彼女の甘い声は容易く己の理性崩壊させ「今日はここでシよ、」とソファに押し倒せばシャツを床に脱ぎ捨て相手の額や頬にキスを落としそれからふたりは激しく甘いときを過ごして、)
落ちるな。相手してくれてさんきゅ、楽しかった。よかったらまた来てくれ、(頬にちゅ、)
(相手の舌が肌をなぞり、流されてもいいのだろうかと理性と本能の狭間で揺れ動く気持ちのまま抵抗する気力は徐々になくなりつつありソファへと押し倒されれば「…もう、しょうがないわね。」と相手の言葉に小さくため息をつきすんなりと相手からのキスを受け入れ、それが合図となってその後は激しくも甘美な時を共に過ごしたのだった0)
了解、実は眠れ眠れって睡魔がさっきから襲い掛かっていた状態だったからちょうどよかったわ。
こちらこそお陰で楽しいひと時を過ごせたしまた時間が空いた時にでも来ることにするわ、じゃあおやすみなさい。(悪戯っぽい表情でウインクをして)
募集掛かってないのに非常識だよな、ごめん(しゅん)
ただ、最近居ないからどうしたのかなって思って……
俺、このままお別れなんてやだよ?
ご褒美のご褒美、ちゃんと寄越せよな(懇願するように見つめ)
陸斗反応遅くなってワリィ、(頭がし)
上げてくれてて-----つか、待ってくれてて嬉しかった。リアルが忙しくて顔出せてなくてさ。これからもちょっと不定期になりそうでよ(困り顔)来週また顔出すからその時相手してくれっか?陸斗がよければ---だけど、(ニィ)
そっか、俺ってばてっきり消えちゃったのかと……。忙しいのに催促して悪かった(しゅん)でも、消えてなくて良かったよ、ホントに(苦笑)無理のない範囲で、また復活するの楽しみにしてる(ニッ)
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