アヤカシ / アレン・ウォーカー 2016-07-05 23:28:45 |
通報 |
…くそ、(避けられ悔しげに)
例えだ、命なんかとらねぇよ。ただ…生意気な奴はしっかり躾ておかねぇとな。(どうやって仕留めようか思案し)
知るか。事実だろ。(気遣いゼロ/おい)
舐められたもんだぜ、…まぁ無理だろうがな←
……おい。
(立ち止まり、何か言いたげに振り向き)
……確か、モヤシだかアレンだかっていう白髪のガキだったと思うけどな。
ああ、そうしてくれ。
---
、……。
(いつもより遅く陽のあかりで目を覚まし、見慣れない景色を暫しぼんやり眺め。覚めきらずも教団から移り住んだ事実を再認識し、軽く身なりを整え髪も結ばすリビングへ。ドアを開け、ふと視線を上げると、ふだん傍にいるはずのない彼の姿が正面にあり。思わず軽く目を見開けば、やや戸惑いの色を浮かばせて)
…ちっ、慣れねぇな…
生意気って、……一番神田に言われたくない言葉ですよね、( じり、/ 後退して、)
まぁ、確かに僕も神田にどうしようもなくイラつくことがありますが、表面上に出すことは抑えてるんですよ?、これでも、( /嘘だ、)
…君こそ口先だけなんじゃないんですか?、さっきからただただ刀振り回して、
なんです?…あ、言っときますけど、僕もお腹すいただけですから、( その横をすたすたと通りすぎ、←、)
モヤシじゃないです、…ってか、なんでこういう時に名前呼んでくるんですか、バ神田。
---
…あ、おはようございます、神田
(くはりと欠伸を漏らした時、ドアが開く音が聞こえて顔だけそちらに向ければ髪を下ろした姿の彼がいて。こうやって、結んでいないところを見るのは珍しいなと思いながらも朝の決まり文句を。「今日、朝食どうします?僕、お腹がすごいすいてるんですが」お腹に手を当てながら、そんな一言を漏らし、)
(/突然失礼します、本体です。実は絡みを打ち切らせていただきたく……。というのも、
もう少し仲良く楽しくやっていける願望を抱いていたというか、笑
日頃ストレスフルな本体の癒やしの場、的なものになればいいなと思っていたのですが……どうしてもいがみ合いっぽくなってしまって、なんだか難しそうなので、、。
折角いろいろ考えて、まとまったばかりなのにごめんなさい。)
(/ いえ、そんな。私としては、原作のようなやりとりがすごく楽しかったのですが…、そういうことなら仕方がないです。短い期間でしたが、お相手をしてくださりありがとうございました!、)
(/リハビリだ、なんて言ってお相手させて頂いたのに…早々に辞めるような真似してしまい、すいませんでした。いろいろ思い直して戻ってきました。身勝手なのは重々承知でお頼みしますが……よろしければもう一度、お相手していただけませんか?)
(/ そんな…!、今回は、どういうふうにやっていくかとか相談せず、ただ設定しか確認しなかった私にも非がありましたし、あなた様全てが悪いというわけではないのでそんなに自分を責めたりしないでください!、私の方は全然構いませんよ!、寧ろ、こちらの方からお願いしたいです、)
(/いえ、そんなことないですよ!まだまだ以前の癖に捕らわれてたみたいで; こんなに快く受け入れてくれて、本当に嬉しいです*
……よろしければ次で続きから始めますが、如何ですか?)
(/ 戻ってきてくださって本当に嬉しかったです…、終わってしまうのも惜しい也だったので。
そうですね…、はい、そうしてくださると嬉しいです!、)
言ってろ、
(じりじりと間合いを詰め、屈んで一息に足元から斜め上へ斬り上げれば、相手の動きを見つつ避けるであろう側方を蹴り上げて)
…どこがだ。あからさまに顔に出てんだろうが。(じと/見)
てめぇこそ、さっきから避けてばっかりじゃねぇか。俺の一人や二人、倒せるんじゃなかったのか?(ふん、と笑い挑発/するな)
あ゙……?(納得いかなげに先行く背中を一瞥し、自身も距離をおいて食堂へ向かい)
バカ、モヤシ、白髪、…とかの方が良かったか?
--
…食い物なら、その辺にあったろ
(早くもこの状況に順応してるらしき彼に、大したものだと思いながら小さく溜め息をつき。今のところイライラを募らせるきっかけもなく、穏やかな様子で受け答えて。確かパンや珈琲程度ならあったはず…とキッチンの戸棚を開けると予想通り一般人2人分程度は残っており、自分の分だけ取り出してトーストし)
ええっ、…ちょ……!( 今まで同様に刃を避けるも、その先に相手の脚。下からの身のこなしで避けるが、そのまま地面へ尻餅をつき、)
…まぁ、多少はできるかもしれませんけど、神田ほどではないです、( ふい、)
違いますよ、神田のために今まで手加減してあげてただけです。…それに、こんなところで暴れてたらほかの人に迷惑かかりますし、(/お前が言うか、)
…あ、ジェリーさん。今日は_( 料理長に変わらず大量の料理の注文を、)
じゃなくて、アレンと呼んでくださいよ。いつも言ってるじゃないですか、
---
(自分の言葉にそれほど突っかかりもせず、台所へ向かう背中を見つめ。以前、あまりにも言い争いが多かったせいか、今の子の穏やかな時間が違和感があるすぎる。もう武器としては使えない変色している左手を見つめながらそんなことを思い。ふいに漂ってきた匂いに、顔を上げるが、相手が自分の分しか準備してないことに気づき、「…あ、ちょっと。自分のだけ準備しないでくださいってば、」ソファから降りて台所へと、)
…観念しやがれバカモヤシ…!
(すかさずバランス崩した相手の胸を蹴りつけ地面に押し倒し。イライラをぶつけながら骨が軋むほど強く踏み込んで/やめなさい)
お前と一緒にすんじゃねぇよ、(イラ)
どれも嘘、…言い訳にしか聞こえねぇな。(/負けず嫌い)
天ぷら蕎麦。(相変わらずの光景を目の当たりにしつつ、順番が来て此方も相変わらずの注文を)
……気が向いたら呼んでやる。(後回しに/呼ぶ気ないだろ)
---
自分の分くらい自分で作れ、
(何やら左手を気にする様を横目で捉えるも、何も言及せず視線を戻し。焼いてる間に珈琲を淹れ、相手がキッチンに来れば距離をとるかのように少し離れ、シンクに寄りかかって焼き上がりを待ち。以前からの経緯もあり気を許すには全く至っておらず、言葉も態度もどこか素っ気なく。ほどなくして完成すれば皿に取り、テーブルへ運んで一足先に食べ始め)
……一応言っておくが、
いなくなる時は一言いっていけよ
いつ愛想尽かされてもおかしくねぇと思ってはいるが…バカみたいに一人で待つのは御免だからな、
ふぐっ…、い、痛い痛い痛い!!、( 耐え切れず床をどんどん叩き、)
ど、…どいてくださいっ、こんのバ神田!!、( エッジへと変換した左手を、なぎ払うように相手の向けて振ろうとし、)
僕は一度も、そんな発言をしたつもりはありませんけど?、( つーん、)
……、後悔しても知りませんからね、( 一瞬にしてイノセンスを発動、)
また蕎麦ですか…、それじゃ十分な栄養取れてないんじゃないですか?、( 両腕に大量の料理抱え、/)
ほんとですかー?、信用ならないです、( じとー、)
---
君は協調性ってものを知らないんですか?、どれほどの間かはわかりませんが、しばらくの間は一緒に暮らすことになるんですからそれぐらい知っておいてくださいよ
(結局、自分の分だけ作って食べ始めてしまった相手を見つめ、ため息を。己の分も袋から取り出し、トーストをし。その間に、コーヒーも淹れ。ふいに、協調性がないのは前からだったななんて思い出し。そんな相手にこんなことを言っても無駄かと諦めることにし。トーストも焼きあがり、向かい合う形で自分も席について、以前よりも量の少ない朝食を食べ始め、)
---
君にしては、随分自信のない言葉ですね…、明日は大雪でしょうか、(/)
離れるならば、そもそもこんなふうに君と話したりしてませんよ。多少、背後の事情で遅れる事があると思いますが、そのあたりは大目に見てやってください。
なっ、
(敵なら刀で左手潰してやるところ、仲間に重傷負わすわけにもいかず後ろへ跳び/鬼)
てめー…!やんのか、(構え)
しただろ、(睨んできっぱり/)
ふん、やってみろ。(腕組み余裕顔で)
余計なお世話だ。…そういうお前は、栄養取りすぎじゃねぇのか?(両腕いっぱいの料理見て)
…いつ、気が向くかわかんねぇけどな←
---
ふざけるな。なんで俺が、貴様の面倒までみなきゃならねぇんだ、
(気に入らず散々衝突してきた相手のために何かする、など受け入れられず真っ向から反論し。向かいに座る相手と目も合わせず食事を進めるも、自分と同じ食事をとる相手が気にかかり。いつも信じられないほど大量の食事をとっていた相手、一変した様子が逆に信じられず「…足りるのか?それで」と尋ねてみて)
---
うるせェよ、
気になっただけだ。(不安になったとは言えず/)
…それならいい。
信じるからな、お前…の背後のこと。(
あのままじゃ気に食わなかったので反撃させてもらっただけです、( 服についたホコリ払い、)
君がどうしてもというのならば、相手をしてもいいですけど?、( にっこり、/)
しーてーまーせーんっ!、( いーっだ、)
その余裕顔…ほんっとにむかつく、( エッジに変換した左手を、斬りかかるように上からおろし、)
僕がこれで十分なんです、むしろ、まだ足りないぐらいです、( きっぱり、/え、)
…君の場合、一生来そうにないですよね、( はぁ、)
---
面倒を見てくださいとまでは言ってません。家事とか分担してやりましょうって言ってるんです。そっちのほうが時間短縮になりますし、
(相変わらず頑固な相手見つめ、はぁ、とため息を一つ。素直になったほうが楽だし、損な性格をしているな、なんて思いながら言葉並べ。どうやら、自分の食事の量が変わったことに気づいたようで、「あぁ…、実は、イノセンスが無くなってからというもの食欲が以前より無くなってしまいまして。今はこれで十分足りるんです」正直その変化に、自身も驚いていたが今となってはもうなれたと、苦笑いを浮かべ、)
---
と、いいつつ…実は不安だったんじゃないですかー?、( にやり、/)
背後、ですか。…そこは、普通僕のことを信じてくださいよ。
まったく、本当に面倒な人ですね、君は、( 呆れたように、)
…やめといた方が身のためだぜ。(小さく一息つき、刀しまい)
それに…組み手なら、ブックマンとした方がずっとスッとする(暗に ''お前じゃムカつく'' と告げて片手を上げ背を向け/)
しただろうが、!(語気強め、譲らず)
っ…!。…そんなもんか?(受けて立つとばかりに正面から刀身で受け止め、挑発の笑み向けて/こら)
…つくづく、どうなってんだ。こいつの体。(若干引き気味に眺め/)
よくわかってんじゃねぇか、(皮肉っぽく)
---
……ちっ。めんどくせぇ…
それなら、食事は2人分作れってことか?
(相手の言うことが合理的で納得するも、あっさり論破されたことに腹が立って悪態をつき。飲み込めない部分はありつつも具体策を問いかけてみて。食欲の変化について、本音か建て前か表情とは裏腹に慣れたと言う相手を見やり「…ふぅん」と興味なさげに相槌を。イノセンス一つのせいで生活といい、相手の体といい「いろいろ変わるもんだな」と呟いて。)
---
…だったら、何だってんだ?(否定せず睨/むな)
うるさい。モヤシなんぞ信用できるか、()
なんですかそれ、…そっちが勝手に切れたくせに、( ぼそ、/ イノセンスを解いて、)
あーあー、悪かったですね。十分な組手相手になれなくて!、( 背中に向かってあっかんべー、←、)
してません!、いい加減認めたらどうです?、( 腕組してふんっと顔背け、)
そんな余裕そうにしていられるのも今のうちですよ、っ、( 刀を交えたまま、相手の足元を崩そうと足払いをして、)
なんでふか、ふぉの顔…、( 席について口の中に食べ物詰め込みながら、/行儀悪、)
じゃ、僕も今日からバ神田と呼ばせていただきますね、( にっこり、/悪意、)
---
具体的に言えばそうなりますね…、あとは選択とか、買い出しとか。その辺も分担が必要になってくると思います
(どうやら自分の意見に納得してくれた様子。満足げに笑みを浮かべながらその他の例を挙げてみたりして。聞こえてきた興味のなさげな、適当な相槌。まあこういう人だとはわかっていたけれど、と最後のパンのかけらを飲み込んで。続いて聞こえた呟きに、顔を上げて、「そういう君は?何か変わったこととかあるんですか?」純粋な興味から、質問を口ずさみ、)
---
……随分と素直ですね、今日は、( 吃驚、)
じゃあ、僕は君を不安にさせないように頑張りますね、( 少し背伸びして頭なでてみたり、←、)
どこからそんな根拠が飛び出してくるんですか?、僕ほど信用できる人なんていないでしょーが!、(/嘘だ、)
おい、(通路を歩き、近くにいた科学班員に声をかけ)
そこの壁壊しちまった。修理費はあいつが払うからコムイに言っとけ。(背後の相手を親指で指し/)
ついさっきのことなのに、もう忘れやがったか。(わざとらしく哀れみの目)
くっ…!、(回避できず、バランス崩し床に片手ついてしまい。すぐに足元整えて)
何でもない。…つか、汚ぇな、食うか喋るかどっちかにしろ!(叱りとばし/)
は?…そんなの、許すわけねぇだろ。(ぎろ、威圧し)
---
面倒なことばかりだな……
(食事に洗濯に買い出しに…など考えるだけで気が遠くなるようでイラつきが増し、ぎり、と奥歯を噛んで。挙げ句は考えることを放棄しそうになり。変わったことは?と問われれば「…特にない。強いて言えば、任務がなくて暇なくらいだ」と。キリよく食事も終えれば、流し台へ食器を運びさっと片付けて)
…とりあえず、俺は買い出しに行く。食糧も、もうほとんどねぇからな、
---
…ふん。
弱いくせに無理すんなよな。
(……何してんだ?と怒りを孕んだ一瞥やり、手掴んで制し。/←)
お前に寄りかかってるようじゃ、人としてお終いだ。(けっ、/ひどい)
トピック検索 |