悪魔くん 2016-07-05 23:03:21 |
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- 提供
悪魔としてかなりの力を持ち、実際高位であるにも関わらず、お人好しすぎて人間を惑わす事が出来ないでいるヘタレな悪魔くん。
このままではいけないと数年ぶりに人間界へやって来たところ偶然着地を失敗し教会の柵を破壊。
長時間教会に居ても大して影響は無さそうだと判断し、その場でお詫びとして暫くの間神父さんのお手伝いをする事を申し出た。
- 募集
とある町の外れにある教会で働く神父さん。
元々人手が足りていなかった事もあり、悪魔くんの申し出を受け入れる。
(悪魔くんの正体に気が付いているか否かはご自由に。)
▼ NG
未成年 / 多重人格(腹黒含む) /
消極的 / 中性的 / 敬語 / 方言 /
鸚鵡返し / 漢文ロル / 等。
- テンプレート
名前:和名 ( フリガナ )
年齢:~40歳まで
属性:貴C/、主C/(攻、攻リバ、受リバ、受)
性格:
容姿:
備考:
+
ロルテスト:
- 主C pf
本名:ウィステリア
偽名:藤崎 拓也 ( フジサキ タクヤ )
外見年齢:24
性格:悪魔のくせに人を誑かすどころかまともに嘘すらつけない正直者。表情はかなり豊かでわかりやすく、普段も柔らかい微笑を浮かべている事が多いため穏やかで優しげな印象が強い。自分から他人に触れるのは好きなくせに触れられると恥ずかしがる。子供のように好奇心が旺盛で一度興味を持つとその事で頭がいっぱいになってしまうなんて事も屡々。流されやすいようでいて、意外と気骨のある確り者。細かく頭の中で計画を立ててから行動する事が多いため予想外の出来事に遭遇すると戸惑う。面倒を見たり甘やかしたりする事が好きで、誰かの世話を焼いている時に一番幸せを感じるらしい。好きな人に対してはかなり一途で盲目的。まるで忠犬のようとも表現出来るが、実はかなり独占欲が強く、どんな手を使ってでも相手を己に縛り付けておこうとするその様はまさに悪魔。甘い言葉を囁けない代わりにひたすら真っ直ぐに向けられる愛情は悪意が全く無いからこそ逆にたちが悪い。
容姿:太陽の光によって淡く金色に輝くハニーブラウンの髪は真綿のようにふわりとした柔らかい髪質。魔界に住んでいた頃は腰の辺りまで伸びていたそれは人間界へやって来ると同時にばっさりと切り揃えられ、今は横が頬に掛かるくらい、後ろが項の中程までの長さの清涼感のある短髪になっている。前髪は右分けで丁度眉を覆うくらいの長さ。やや吊り気味の目はくっきりとした二重瞼で、その名の通り美しい藤色の瞳を持つ。よく外出をするからか肌は程よく日焼けしていて健康的な色合い。身長は190cmとそれなりに長身で、それ相応になるよう日々鍛えているため体格も良い方。広い肩幅と意外にも筋張った大きな手が特徴的。一見凛々しく男らしい色気のある外見なのだが、どうしても滲み出てしまう人懐っこさから人を惑わす悪魔というよりは大型犬という印象を与えがち。服装はシンプルなもの、かつ落ち着いた暗色を好んで着用している。
備考:一人称「俺」。二人称「君、名字さん、神父さん」等々。
人間としての自宅は教会のある町の隣町に有り、自宅近くの大きな図書館にて司書さんとして働いている。週に一度だけ魔界へ帰りエネルギーを補給するが、その他は普通の人間達と変わらぬ生活を送っている。
(/初めまして。参加希望させていただきたいです。主様の中で神父像が少しでもございましたら教えていただけると、伽羅作成に取りかかる上で助かります。もし全くの白紙であればこちらで考えますので一言くださいませ。)
(/わわ、まさかこんなにも早く希望者様にお越しいただけるとは…!
初めまして。この度は参加希望、そしてご質問有難うございます。
お役に立てず大変申し訳無いのですが、神父さんのpfにつきましてはお相手様に一任する予定であったため、お恥ずかしながら白紙とほぼ同じような状態です…。
ただ少なくともこれは違うかな、というものは>1の「NG」の項目にて記載しておりますので、少しでも参考にしていただければ幸いです。
未熟な主ではありますが、また何か不明瞭な点が御座いましたらいつでもお呼び出しくださいませ!)
(/NG項目を除いて自由につくってみたところこんな神父様が…。好みが分かれるかと思いますし、嫌なら嫌とお断りくださいね…!
ロルテは場面の指定がなかったため出会って少し経ったくらいを想定しました。
属性についてですが受けリバ、受けでどちらか主様のやりたいものを選んでいただきたいと思いまして!ご検討お願いします。)
名前:綿貫 蒼(ワタヌキ アオイ)
年齢:34
属性:攻
性格:唯我独尊、典型的な俺様。自分に厳しく他人にも超絶厳しい。職業柄言葉遣いだけは柔らかいがあからさまに他人を見下すような発言多し。完璧主義者で予定通り事が進まないことを嫌いう神経質な面もあるから、尚更面倒な人間である。気に入ったものは手元に置いておきたいため優しく甘やかし、時に厳しくすることで溺れさせ、決して自分から離れられないようにする策士。
容姿: 柔らかい質の濡れ羽色の黒髪ミディアムショート。襟足は肩につかない長さで無理なく分けられたM字の前髪。存在感の強い大きな二重は切れ長で人を寄せつけにくい鋭い目つき。はっきりしているためかやや日本人離れした男らしい顔。身長184cm、細身だが筋肉のついた体をしている。黒いスータンを着て革靴を履き、胸元には光の加減で何色にも見えるシンプルな十字架。
備考: 一人称「私」、二人称「貴方、お前」
初めて会った時から相手が人間でないことだけは見抜いている。未だ悪魔だとは知らないものの正体暴こうとはしておらず、様子見中。
+
ロルテスト:
これで掃除が終わったとお前は言うのか?私から言わせてもらえば30点にも満たないのだが…。(朝一番に教会の床掃除を依頼してから一時間、期待して戻ってきたのが馬鹿だった。人懐こい笑みで終了の旨告げられたものの、お世辞にも綺麗とは程遠い状況に怒りを通り越して苦笑いしか出てこず。壁際に残留している塵の塊に近づいて行き「これが見えないわけじゃないだろうね?」と優しいのは口調だけで態とらしく浮かべた笑顔も腕を組む態度も、苛立ちをありありと物語っていて。)
(/pf提出有難うございます´`*
嫌だなんてとんでもない、まさに申し分のない素敵な神父様を提供していただき感激です…!
不備等も見当たりませんので、ぜひぜひこのままお相手をお願い致します。
息子の属性は折角なので受リバに挑戦してみようと思います。ヘタレなりに神父様の前で格好つけたい時もあるかと思いますので…!
さて、それでは早速此方から初回の絡み文を投下致しますが、出会いの場面から新しく始めるのとロルテストの場面から続けていくのではどちらが良いでしょうか?
貴方様がより話を進めやすいと思う方を選んでいただけると嬉しいです。
もちろん、それ以外の場面で何か良いものがあれば遠慮なくお申し付けくださいね✲)
(/本当ですか…!気に入って頂けて良かったです^^
お相手してくださるとのことで大変嬉しく思います!属性についても了解しました、これから宜しくお願いします。
ではロルテの続きからお願いしてもよろしいでしょうか…?初めて会ってから二、三日くらい経過していると考えてくださればありがたいです。)
(/了解致しました、それでは早速そのイメージで絡み文を投下させていただきます!
背後は早々に退場致しますが、また何か御座いましたらお気軽にお呼び出しくださいね✲
此方こそ、息子共々これから宜しくお願い致します´`* )
────────────────
…見えなくない、です。
(今朝一番に相手から頼まれたのは教会の床掃除。道具の使い方をよく知らないなりになんとかその作業を終えたものの、やはり相手の満足のいく出来とは程遠かったようで、相手の指し示す場所を見て申し訳なさそうに眉を下げれば上記返し。どうしたものかと暫く考えた挙句真っ先に思い付いたのは魔法で塵を消してしまえば良いのでは、という今自分が演じている“ 普通の人間 ”では到底不可能なもの。しかし相手を喜ばせたいという気持ちで頭が埋まってしまっているのか「ごめんなさい、神父さん。もう一度だけやり直させてくれないかな…?」と言えば今度こそ自信が有ると言わんばかりにじっと相手を見つめながら首を傾げて。)
チャンスはあと一度。綺麗にできなかったら柵の修理代は強制的に支払ってもらうからな…?(未だ不十分だと素直に認めたのは好ましい反応。初めから何でも出来る者などいない、今一度やり直しを認めてやり上記淡々と伝えて。本気で請求するつもりはないがそれくらい意気込んでもらわなければ困るのか、優しさ感じさせない表情のまま近くの椅子に腰掛けると見張り役のつもりで腕を組み。傍に置かれていた誰かの忘れ物らしき古めいた聖書手にすれば暇つぶしにぺらぺら捲り)
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