その果てに＿（　非募　）　

お待たせしました……。俺が素直に来て驚いてるデショー？
痛いのは嫌いだから止めてほしいけど……、ただ逃げてるのも飽きちゃうからネー。たまにはね。


（/遅くなりました！了承していただきありがとうございます。イメージしやすいと言って頂けて安心しました。できるだけキャラクターがぶれないようにしたいと思います！上記は流していただいてもオーケーです。

これからよろしくお願いしますね）

（/ お越し下さり有難うございます。需要があるのか不安でしたので反応嬉しかったです。
キャラのブレはどうしても起きてしまうと思うので気にしないですよ！
逆にこちらがぶれてしまうことがあると思うので気になったときはじゃんじゃんご指摘くださいませ！

早速ですがキャラや設定などに萎え萌えはあれば教えてくださると幸いです。
また募集の際、提示していたこちらの【提供】で訂正してほしい点やご質問があればなんなりと…!!
そしてお言葉に甘えてキャラ口調は省かせていただきますね…！
本番でたっぷり絡めたらなと思います！



ちなみに世界観は、少し未来の日本のようなところをイメージしております。曖昧ですみません…汗
基本的に自由な感じでできたらなと考えております。

（/いえいえ。シリアスな設定かつ世界観に一目ぼれしてから、どのようなキャラクターで行こうか悩んでうずうずしておりました。
ありがとうございます！こちらも、こうした方が好き・これが嫌いなどありましたら、気兼ねなく仰ってください！

萎えは特にありません。元の隊長に惹かれたというのも大きな理由のひとつですので。
しいて言うのであれば、硬派な隊長ですので、プライベートでは少し気の緩むギャップのようなものがあると萌えるかなぁとは思いました！が、元々素敵な隊長さんですし、このままでいってもらっても全く問題ありません。

こちらにも何かリクエストなどありましたら、どうぞ教えてくださいませ！
世界観についても把握しました。なにぶん特殊なケースですし、ふたりでゆっくりのんびり作り上げていきましょう！）

（/ 隊長に惹かれたと仰って頂き嬉しいです！こちらも萎えや苦手はありません。猫気質な子は好物ですし、イケメン君でもかわいい子でもなんでもOKです。恐らく隊長さんは独占欲強めな人なので恋愛ルートになると嫉妬激しくなりそうです。
プライベートとのギャップ!!　少し考えていたので是非PFに入れさせて頂きますね！
時が経つにつれて凶悪犯にしか見せない顔を見せられたらなと思います。

PF詳細ですが下記のサンプルを参考に書いて頂けたらと思います。もちろん、訂正や追加などは自由なので書きやすいようにお願いします。ただ、こちらの趣向で申し訳ないのですが辛い過去や悲壮設定が好物なので、何かトラウマなどがあれば考慮に入れてくださると嬉しいです。ですが、あくまで自由なので好きなようにやっちゃってください…！
お時間頂くかもしれませんが、自分からもPF書き始めたいと思いますので、PF書いているうちにここをこうしたい！など出てきましたら仰ってくだいませ！



▽PFサンプル


名前：
年齢：
職業：（無しなら無しでも可）
身長：
容姿：
性格：
生立ち：
犯罪歴：
住まい：
備考：

(/諸々の御返事を省略してしまう形になることをお許しください。
とりあえず設定を練ってきましたが、勝手にオリジナルの人物を加えてしまったこと等、気になるところがあれば何なりと仰ってください！)



名前： 東雲　依(しののめ　より)
年齢： 20
職業： 何でも屋
身長： 170cm
容姿： 耳が隠れる程度の長さの白髪で生まれつきの癖っ毛。色が目立つので、黒のニット帽を被っている。目は鋭くつり目がちだが笑うと糸のように細くなり、普段よりも幼い印象を与える。瞳の色は黒だが、右目は幼い頃に飲まされていた薬の影響で失明し白濁している。色が白く、一見するとひょろりとして頼りない体躯だが、程よく筋肉を維持するように鍛えている。服は基本的に黒のTシャツにジーンズ、履き潰したスニーカーを身につけている。
性格： 飄々として掴み所の無い性格。人をからかったり茶化したりするような態度を取る。心理的にも物理的にも距離感を測るのが不器用で、近づいたかと思えば唐突に離れたり、急に懐いたような振る舞いを見せることもある。基本的に口元に薄く笑みを浮かべており、喜怒哀楽の表情は読み取りにくい。語尾を伸ばして感情を押し殺すような特徴的な話し方をするのが常だが、隊長相手には稀にその話し方が崩れることがある。
生立ち： 貧乏な家庭に生まれるも、優しい両親と慎ましく幸せに暮らしていた。5歳の時に父が詐欺に遭い、多額の借金を抱えて一家心中をしようとする。ひとり生き延びた末、他に身寄りが無く、借金の保証人になっていた男(東雲 八雲)に引き取られることになる。八雲に様々な犯罪を教え込まれ、更に毒物に対する免疫をつけるため、多くの薬を投与された。髪の色と目の色はその時のストレスと副作用によるもの。八雲こそ、自分の父を詐欺に遭わせた張本人なのだが、他に頼る人間が居ないことと、憎むべき相手とは言えそれなりの生活を送らせてもらった恩が重なり、ほぼ依存状態に。ひとりになることを酷く恐れている。八雲に命令される度、犯罪を重ね続けている。
犯罪歴： ハッキングや窃盗、器物損壊と言った小さなものから、薬物売買、傷害、殺人まで行う。個人的な目的は無く、八雲の金儲けの道具として使われている。
住まい： 八雲の自宅。都心から少し離れたところに建つ豪勢な一軒家。洋風の佇まいで、大きな庭がある。2人暮らしではあるが、八雲が家に戻ることはほとんど無い。八雲が独自のルートで雇ってきた数人の使用人が、自宅の管理をしている。
備考： 黒のボディバッグを持っており、中には小型の端末を含めた貴重品類、黒のフォールディングナイフ、毒薬入りのピルケース、音楽プレイヤー、棒付きキャンディが数本入っている。

（/　PF遅くなりましてすみません。そして会話のスムーズな対応有難うございます！
東雲くんのPF拝見しました。とても詳しく書かれていて分かりやすかったです。八雲の存在も黒幕のようで設定を読んだだけでもどきどきしてしまいました。東雲くんも申し分ないです！こちらも兄と父を勝手に出してしまいましたが、もし展開上で必要であれば自由に使ってやってください。
そして、設定の相談なのですが、東雲くんの素性や生立ちを隊長は捜査でどこまで知っていることにしようか迷っています。もし希望があればお願いします。東雲くんから見て隊長のことはどこまで知ってても大丈夫です。
また、ロル開始時の二人の関係ですが数度鉢合わせてるけど、東雲くんが上手く逃げ切っている状態を考えています。もし他に希望シチュエーションがあれば是非是非…！）




名前： 芹崎　航（　せんざき わたる　）
年齢： 25
職業：特殊犯殲滅部隊　隊長
身長： 179cm（靴　+3cm）

容姿： ほとんど黒に近いダークグレーの髪。やや硬い髪質で襟首が隠れる長さ。頬骨にあたるくらいの前髪は2:8ほどの割合で左多め。瞳は黒で吊り目。滅多に笑うことがないため全体的に冷たく硬い印象。すっきりした出で立ちながら、あらゆる事件に対抗するだけの筋肉や身体能力はしっかりと鍛えられており、力は一般男性以上。服装は、仕事時は黒を基調とした隊長を示す隊服をきっちりと。隊服は軽くて動きやすく防護性に優れたもの。基本、腰のホルダーに拳銃。その他、手錠・警棒・ミニナイフ・銃弾などを所持。オフの時でもすぐに出動できるよう隊服用のボトムスにシャツ。ラフな格好はトレーニング時くらい。

性格： 冷酷非道。とにかく凶悪犯たちに対しては無慈悲で排除すべき物としてみる。尋問を得意とし捕縛していたぶることもしばしば。また、隊務を遂行するためであれば努力を惜しまず、部下に対してもかなり厳しい。しかし完璧主義で責任感が強いが故に、少しのミスや失敗に神経質になる部分がある。また、冷酷かつストイックな性格の要因として、上からの重圧が大きく関係しており、秘めているだけで面倒見の良い部分もある。恋愛に関しては仕事上であれば積極的になれるが、プライベートで本気となるとやや不器用で本心を明かすのが苦手。ただ心を許した者には硬い部分が削がれ、様々な一面を見せる。

生立ち：曽祖父の代から世襲される警察一家。父親が現警察庁長官を努め、兄がその下につく。二人とも直接凶悪犯殲滅に向かうことはないが卑劣で残酷な指揮を出すことで凶悪犯たちの一部に知れている。生まれた時から二人の下に就くことを定められ、そのことに不満を募らせ一度は反抗し別の道を行こうとするが結局は言い負かされ現地位に。今でも多少の不満はあるものの、邪念は捨てその身に恥じぬよう職務を全うしている。母親は過去に犯罪に巻き込まれ他界。生活や学業に不自由したことはない。

住まい： セキュリティ万全の高層マンション上階に部屋を持つが、大概部隊本部の一室で寝泊まり。かと言って不衛生なのは嫌いなため、どんなに疲れていてもシャワーは浴びるようにし部屋も綺麗にしている。

備考： 時間があるときは専らトレーニング。料理は多少ならできるが下手。目覚ましにコーヒーばかり飲んでいる。

(/おはようございます
素敵な隊長をありがとうございます。これからお相手して頂けるのがとても楽しみです！
お兄様やお父様の設定も、活かせていけたらと思います。

どこまで知っているのか、についてですが、数度鉢合わせている状態とのことなので、現在の状況に関してはほとんど知らない体で良いのかなと思います！
5歳の時起きた一家心中未遂はニュースになっているでしょうから、原因(多額の借金)とその事実は把握しているというくらいで。八雲に関しては、依が誰かと一緒に暮らしているらしい、くらいの認識でよいのかなと。

始まりはそのような感じで問題ありません！
依がひとつ仕事を終えて家に帰ろうとしているところでまた鉢合わせた、というのが始めやすいでしょうか？　お任せします！)

（/ 依くんの素性の把握了解しました！質問続けで申し訳ないのですが、依くんは八雲に引き取られたとのことですが、旧姓は同じでしょうか？　もし異なる場合、八雲の存在が明確でないため、隊長は旧姓のみ把握している設定にしようかと考えています。

そして誠に勝手ながらこちらからロルを回させて頂きました。
もし不明な点や苦手な点がありましたら仰ってくださいませ。　）


◆


（ 夕暮れ時、警備強化区域をバイクに乗って巡警していたところ、コンビニの端で明らかに未成年者と思われる青年たちが堂々と喫煙しているのが目に止まっては迷うことなくそちらに向かいバイクを停めて。正直、監察外の一件ではあるが、少しの悪行も見逃せない性分。暢気にたむろする青年たちの元へゆっくりと近づいては有無をいわさず全員から煙草を取り上げて残煙を消すために靴先で踏みつける。一拍置いてぎゃんぎゃん吠えはじめる青年たちにも表情を変えず名前を聞き出そうとするが、長年の勘か何か背後に不穏な気配を感じ取ってはさっと振り返り、行き交う車や立ち並ぶ建物を見回して。 ）

(/質問などはどんどんお願いします！名前に関して失念していました、ありがとうございます。
東雲はあくまで八雲の苗字であり、それを名乗っているということで……。ここでの追記になってしまいますが、旧姓は｢永嶋｣でお願い致します。

素敵なロルをありがとうございます！改めてよろしくお願い致します)



＊



(薬物取引の仕事を終え家に戻ろうと路地道から大通りへ出る間際、ビルの間から見える赤い夕日をぼんやりと眺めながら口笛を吹き。通りを走る車の隙間から、コンビニの前で屯している若者の元へ寄る後ろ姿にはてと首を傾げ。その迷いの無い凛とした佇まいと動き姿に、最近たまに会う警察の人間だと気がつけば興味深そうにその様子を観察し。暫くそうしていると、突然こちらを振り返った相手にぴくりと肩を揺らし、面白そうに口端を上げそのまま見つめて。視線が重なったと感じたところで、ひらりと手を振ってから再び平然と歩き出し)

（/ そう言って頂けると助かります。東雲本体さまも何か質問や設定の追加などありましたら遠慮無くお願いします。そして旧姓の件、把握致しました。

では本体はこの辺で失礼させて頂きますが、また何かあれば参上すると思いますのでその時はよろしくお願いいたします。　）




◆


（ 周囲の騒音が多い中、注意深く感じ取った気配を探るもその姿は見受けられず、勘違いかと未だがなり立てる青年たちに意識を向けようとし。が、その間際、視界の端に相手を捉えては体の奥底で冷たく血が滾るのを感じて。＿こちらに気付いても全く物怖じしない様＿、ここ最近自分だけでなく手練れの部下達さえも手こずらせる凶悪犯の一人。平然と街並みに溶け込んでいく姿に逃してなるまいと行く先を目で追った後、先程踏み消した吸殻だけを回収しては青年たちを無視して相手を追おうと。しかし、行く手を阻む車道には車が行き交い、横断歩道は遥か遠く。しかも相手が居るのは反対車線。瞬時、バイクで追う判断をしては、車体に跨がってヘルメットを装着し低いエンジン音と共に一気に加速するとほとんど減速することなくUターン地点で旋回し、歩道と走行車の隙間を走り抜け相手のところまで到達すると車体をドリフトさせて相手の進路を塞ぐように停車させて。周囲の緊迫した視線が集まるのを感じつつ、それを気にせずメットを外して。

また会ったな。
（僅かに口端を上げてまるで久々に再会した友人に対する口振りで言うも目は一切笑っておらず既に片手は拳銃に伸びようとしていて。 ）