トピ主 2016-07-05 22:00:38 |
通報 |
>アベリアさん
っ__有難う御座います。あ、えっと、アベリアさんも手芸を?
(突如人形が視界から消えると、美しい絹糸の様な髪に目を取られてしまい。それと同時に自分の不細工な人形を見られたという恥じらいからか、一瞬思考を止めるとお礼を言いつつも嫌味ったらしく乱暴に受け取ってしまい。ふと相手が編み物に使う道具を持っているのを目にすると、おずおずと上記を問い掛け。)
(/よろしくお願いします。)
>>佐田さん
…ええ、編みぐるみを作ろうと思いまして。
(乱暴に受け取られ驚いたように目をパチパチと二回ほど瞬きをしたがすぐにいつものような穏やかな笑みへと変えて相手の問いかけに答えて。
「佐田さんが手芸をされるとは思いませんでした。佐田さんの気持ちが詰まったとっても素敵な人形を許可なく勝手に触れて申し訳ありませんでした」しかし先ほどの様子を見るに自分が何か失礼なことをしてしまったのだと思い、申し訳なさそうに困ったような笑みを浮かべて謝罪しては頭を下げて)
(はい^^では背後は一旦引っ込ませて頂きますね。何かあればお呼び下さいませ^^)
>アベリアさん
あ、あぁ、気にしないで下さい…焦っただけなので。
(自分の無礼な態度に気付けば、相手に謝罪させてしまった事に罪悪感が湧き。焦って作り笑いを浮かべると“怒っていない”ことを示して。それでも尚ぎゅっと人形を胸に握り締めれば、「編み物、何を作るんですか?」とひきつった笑顔で。)
葛城 香
>ALL
あぁもう! 何だって私がこんなことをしなくてはなりませんの!
こんな仕事はもっと暇な者にやらせておけば良いのですわ、何も私じゃなくてもっ……うぅ、今日はあの続きを読み終えてしまう予定でしたのに……!
(本日最後の授業の終わりを告げるチャイムからもう数時間は経った頃。遠くでは空が橙色に染まりだした時間に、ぴいぴいと文句を言いながら図書室の本棚を整理していて。というのも、終礼が終わると何時もの如く図書室に足を運んだまでは良いのだが、その本棚の酷いありさまに辛抱溜まらず気づけば顔見知りになっていた学校司書に愚痴を漏らしてしまったのがそもそもの原因であり。シリーズものがバラバラに並んでいる、裏表紙が上下逆のまま直されている、文庫別に分けられていない……と、腹を立てては大袈裟なほどに怒りを露わにする自分を見かねたのか、そうも気にするのであれば自分で整理してみてはと司書から告げられた言葉に表情を引き攣らせたのはまだ記憶に新しく。結局こうして大人しくその言葉に従ってしまっている訳であるが、図書室の本棚一つ一つをたった一人の手で整理して回るというのはなかなかに骨の折れる作業で。遂に我慢の限界か、整理するためにと一度本棚から持ち出した数冊の本をドンっと大きな音を立てて机の上に置けば周りからの怪訝な視線など意にも介さず、情けない声で嘆きながら項垂れて)
>フィオーネ・アベリア
な、何ですの一体……
貴女、こんなところで何をしていらっしゃいますの?
(ふととある空き教室の前を通り過ぎようとしたとき、突如中から響き渡ったエラー音にびくりと体を跳ねさせて。ばくばくと音を立てる心臓を宥めるようにセーラー服の胸元をぎゅっと握りつつ振り返っては、教室の曇りガラス越しに人影を認めて。空き教室で一体何をやっているのだろうかと怪訝に思い、ほんのさっきまでビクついていた態度は何処へやら、つかつかと迷いない足取りで空き教室の前まで足を進めれば引き戸をがらりと勢いよく開き。そこで涙目の相手を見れば教室の中に足を踏み入れ、未だ煩く鳴き喚くコピー機を一瞥しつつ相手に歩み寄り、一体何をしているのか問いかけて)
(/絡ませていただきました、これから宜しくお願いしますね。因みに質問なのですが、このコピー機は会社に置いて大きなものでしょうか、それとも家に置いてあるような小さなものでしょうか?)
>佐田 清庄
……まったく、何をしているのかしら。
一生懸命作った人形なのでしょう? 扱いには気を付けなければいけませんわ。
(何時ものように図書室を訪れれば、本来図書室ではあまり見慣れない道具を手に何やら作業している男子生徒が目につき。一度はすぐに興味を無くし目当ての本を手に取りに向かうも、いざ本を読もうと席に付けば偶然相手が視界に入る位置に腰かけてしまったこともあってかついつい視線がそちらへと向かい。そうして気取られない程度にちらちらと様子を伺うこと暫く、漸く人形が完成したらしい相手が一息つくのにつられ此方も肩の力が抜け。帰る支度を始めた相手にこれで自分も読書に集中できると思った矢先、相手が人形を落としたのを見れば気づいたときには席を立っており。立ってから周りの視線に気が付くも既に遅く、ええいままよと相手に歩み寄れば人形を拾い、つっけんどんな態度で差し出して)
(/絡ませていただきました、これから宜しくお願いしますね)
>ALL
……あー……無理無理、制服ってのはまったくどうしてこうも窮屈なもんなのかねぇ。
(自分以外の人影が見当たらぬ校舎裏にて、コンクリートで舗装された地面の上に腰を下ろしては壁に背を預け、足を投げ出しつつ深い溜息を吐いて。タイを外し、シャツのボタンを第二ボタンまで外しながら一息吐けば、視界の半分以上を校舎に切り取られた青空を仰ぎ、頭上をちらほらと飛び交う鳩やらスズメやらの影を見送り。気づけばもう夏が到来しており、自分がいる場所は校舎の影になっているから良いもののほんの数メートル先では地面が真っ白に照らし出されさぞや暑苦しいことだろうと半ばうんざりするような思いで。遠くに蝉の声を聴きつつ、しかしまだ蝉時雨というにはほど遠いかとぼんやり考え。幾ら人通りが少ないとはいえ完全に気を抜いてしまっている辺り詰めが甘いのだが、そのことを気にしている様子もなく手でぱたぱたと自分の顔を扇いでいて)
>砕我 桐夜
おやおや、言葉の割には随分とお優しい。てっきり放っておくものかと……
(ずっと何処からか様子を眺めていながらも手を貸そうとはしなかったようで、相手がベンチでぐったりとしているところに現れ。ベンチの後ろから背凭れに左手をつきつつ、相手の姿を覗き込んでは薄ら笑いを浮かべて揶揄うように声をかけ。「とはいえその様な状態になってまで人助け……というのはあまり感心しませんね。ほら、大丈夫ですか? これ飲みます?」相手を咎めるような小言を笑い交じりに口にしては、右手に持っていたついさっき買ったばかりと思われるまで冷たいスポーツドリンクの500mlペットボトルを顔の高さまで掲げて相手に見せるように揺らし首を傾げて)
(/背後の事情により顔を出すのが遅くなってしまい申し訳ありません。参加許可ありがとうございます。とりあえず今出されている絡み文に絡ませていただきました。もし皆様の返信のご負担にならないようでしたらもう片方のキャラでも絡み文に反応させたいのですが、どうでしょうか)
>>佐田さん
そうですか、良かったです。これはですね、編み物でこうして…ぬいぐるみを作るんですよ。
(怒っていないと告げた彼に良かったと安堵したような笑みを浮かべると相手からの問いかけに椅子に座ると鉤針を手に持ち毛糸を通せば既にクマの形をしているものの続きから編み込んでいき、慣れた手つきで一つの
ぬいぐるみを完成させて)
>>葛城さん
あ、申し訳ありません…。えとコピーを取りたくて…。
(鳴り響くエラー音の解除の仕方も分からず新しいB5の用紙を手に持ったままおろおろしていると後ろから声がかかり申し訳なさそうに謝罪をするとこのような経緯となった理由を説明しては
「この用紙を補充すればいいと画面に表示されているのですが…」と画面を指差し付け加えて)
(/絡んで頂きありがとうございます^^コピー機はコンビニとかに置いてあるものをイメージしました。)
>>菅谷さん
…こちらにはあまり足を運んだことがありませんでしたね…あら?大丈夫ですか?良かったらこれ…どうぞ。
(紅茶のペットボトルを買いその場で当たりを引いたのかもう一つスポーツドリンが出てきてしまい二つを手に持ち歩いているとあまり普段は行くことのない校舎裏が気になり足を運ぶとそこにいる相手に気が付くと歩み寄り持っていたスポーツドリンクを差し出して声をかけて)
(/絡ませて頂きました。よろしくお願い致します^^)
>>菅谷さん
…ああ…わりぃな、貰う。
(頭上から小言が降って来て苛立ちながらそちらを見やり声の主を視界に入れるもちらつかされたスポーツドリンクに目がいき喉を潤せば少しは現状が改善される気がして彼からスポーツドリンクを受け取ろうとそれだけ言葉を返せば手を伸ばして。「…がぶ飲みはしねぇからちょっと分けてくれよ」元よりそんなつもりはなかったが一応そう付け加えて)
(/いえ、大丈夫です。
参加ありがとうございます^^せっかくお作りになったのですしもう一人のキャラでも、ご自由に
絡んで頂けると嬉しいです^^)
>葛城さん
あ、ははっ。ありがとうございます。
(落ちた筈の人形を焦って拾おうとすれば、視界に写った人形と見知らぬ手に驚き。そして“拾ってあげる”という行動とは似合わない冷淡な言葉に気を揉んで受け取れば、相手に不快な思いをさせぬ様作り笑いを装い。ふと相手が読書をしていたのを思い出せば「…もしかして、読書の邪魔してたかな?」と申し訳無さそうに。)
(/よろしくお願いします。)
>菅谷さん
…使用人か。えぇと、隣失礼しますね。
(先程、教師のとある発言で気を荒くしてしまい怒って手を上げる前にその場を立ち去りここまで来て。初夏と呼ぶには相応しくない暑さに苛々しつつも、人と触れ合った方が落ち着けると思い隣に座って。相手が使用人という事もあり、リラックスして笑みを作り。)
(/絡ませて頂きますね。)
>アベリアさん
わぁ…アベリアさんは器用なんですね。
(クマの形をした其れを完成する様に感心の息を漏らし。作っていた笑顔もきらきらとした憧れの眼差しに変わり、それに比べて自分の手芸は、と後ろめたさも感じて。ふとその編みぐるみに目をやれば、「誰かへの贈り物ですか?」と。というのも、自身が慣れない手芸をしたのも妹への贈り物だった為に。どちらにせよ、そう答えられても余計に劣等感が湧くだけで。)
>フィオーネ
あぁ、それはその上のところに紙を差し込めばいいのよ。
紙を補充したら、そこにコピーしなきゃならない紙を挟んで、ボタンを押すだけよ。
悪いけど私が触るとし壊すかもしれないから、あなたがやって。
(自分に対してわかりやすく噛み砕いて説明する相手にクスクスと笑い感謝を述べるが、先ほどより態様はかなり冷ややかで。自分は機械に触れると機械を壊してしまうのと言うことを話すと、相手に少し水かきの大きい手を見せ。「それよりいつまで名乗らないつもり?」っとコピー機から一歩離れると相手を鋭い目で見つめ)
(/わざわざ修正していただきありがとうございます!とても見やすくなりましたね。 参加者様がもっと増えこのトピが賑やかになるといいですね^^ では本体はこの辺りで失礼します。)
>砕我くん
あぁ、そう。
___見かけに似合わず優しいのね。
特に同意の上食事をするところはいいわね...
(うるさいからとか、面倒になるとか言いながらも助けたり同意を得るとかいう相手になんだか矛盾してるなと思いながらクスクスと笑い。「まぁ、私妖はあまり好きじゃないの」っと人間に害をなすような相手みたいな妖は特に嫌っと言いながらも、自分もそういう妖であることをわかっているのでブンブンと首を振りながらベンチから立ち上がり。「それはあげる。 じゃあ私行くわ」っと言うと足早に校舎の方へ向かい)
>佐田くん
あら、こんなところに人がいたのね。
ん、なにこれ?
(人間の歴史についてありとあらゆる書物を読んでいたが、一通り読み終わったのか何冊も本を重ねて本棚に向かい歩き。本を1冊ずつ元の場所へ戻していくなか人気のない棚の方へ近づくと、近くにあるテーブルに人がいることに気づき。独り言を言いながらも興味も特にないようで前を通り過ぎようとするも、相手が何かを落としたことに気づくと、残り少なくなった本を片手に抱き、相手の落としたものを拾い上げ)
>葛城さん
ねぇ、私が手伝ってあげる。
...本の整理整頓を進んでやるなんて素晴らしいわ。
(本棚をじっと難しい顔をして眺め、時折棚を間違えた本や上下逆の本を抜き取りまた、正しい所に直す相手に遠くの席から熱視線を向け。しかしながら相手が持っていた数冊の本をドンッと机の上に置いた音でハッとしたように立ち上がり。ニコニコしながら相手の方へ歩み寄り、項垂れている相手の顔を覗き込むと「大変そうね」っと声をかけ、手伝わせて欲しいと申し出て)
>菅谷くん
ヘラヘラするしかできないと思ってたけど、意外と普通の顔もできるのね。
完璧な執事ってわけではないのね。
(人目のないところで咥えた煙草に火をつけ、校舎裏へ向かって歩いていると、遠目にだが人がいるのがわかり面倒になるのも嫌だなと自分の手でつけた火を消しポケットにゴミを入れ。何時もヘラヘラ笑っていて胡散臭そうな妖狐が、暑いなとかうんざりするものなんだっとバカにしたように声をかけ)
トピック検索 |