主 2016-07-04 14:13:23 |
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カイト/キングス団員
......。(キングス団員の言葉は間違っているようで合っている。現に己はヒトカゲを傷付けてしまった。敵ポケモンだった二匹はラルトスによって傷は癒えたが心の傷は一生ものだろう。二匹を無言で抱き締め、ごめんなさいと。不甲斐ない自分を許してねと。気付けばロズレイドが身体を寄せてくる。よろりと立ち上がれば、「とんだ道草にあっちゃったね。先を急ごうか」と無理に笑い)
チヒロ
あ、チヒロちょっと待って。お前ら!次会う時は絶対負けないからな!もっと強くなって来るからそれまで他の奴に負けるなよ!ヒヒッ
(チヒロに対して待つ様に言うと2匹のポケモンの前に立ち、形はどうあれ勝負が終わった以上友達というかの様にいつかニカッと笑みを浮かべてリベンジ宣言をすると、始めはキョトンとしていた2匹だがフッと笑みを浮かべて森へ去って行くのを見送ると次はチヒロに対して『ありがとう…俺、もっと強くなるから』と、今の相手を励ます様な言葉が出て来ず、今の自分が相手に言える事述べると前に進み始めて『ほら!ビリアンシティーだ!行こうぜチヒロ!』と相手を手招きして
カイト
そうだね、カイトはきっとすごく強くなるよ(相手の誓いに深く頷いて、心の中で私を越えるトレーナーにと付け加え。手招きされては急いで付いていき「ビリアンシティーといえば、虫取り大会が開催されてたよね。確か、明日あるはず。急げば間に合うんじゃない?」と。ビリアンシティーのジムリーダーは虫取り大会によく参加しているし何事にも挑戦するのは良いことだと提案して)
[ビリアンシティー]
すー、はー…うん、久々の街の空気だ!ハチミツの匂いがするぞ!…まずはポケセンだな。チヒロも大会に出るのか?
(街に入り大きく深呼吸するとむしタイプポケモンの楽園と言われるだけあってほのかに漂う甘いハチミツの香りに驚くようす。まずはポケモンの疲れを癒しにポケモンセンターに向かい、そこ後は相手の提案通りに大会に出るつもりだが相手はどうなのか尋ねて
カイト
ハチミツかぁ。後で、買っておこうかな。...大会はいいや。また、今度ね(言われてみれば確かに香るハチミツの香り。それをパンに塗って食べたらどんなに美味しいことだろうと思わず涎が垂れそうになるのを我慢して。相手の問いには、出ようかなと迷いつつも生憎、ポケモンを6体所持しているため空きが無く、また今度にしようと。「私は、近くで見ておくから。頑張りたまえ」と背中を押してやり)
チヒロ
【虫取り大会終了後】
…なぁチヒロ。虫とり大会だよね?こいつら虫じゃないよね?
(大会に参加するも、むしポケモンを手に入れようというより、ジム戦に向けて予行練習のつもりでバトルをしていて流石に何もゲットしないのはどうかと思い2匹ほど捕まえて相手と合流すると、いまいち腑に落ちない様な顔をして相手にどこで捕まえたのかコイキングとリオルを見せてわかりきってはいるが確認して『このリオルはヒトカゲと喧嘩してて、なかなか見所あったから捕まえたんだよ…そんでこいつは何か500円で押し売りされた』と成り行きを説明して
カイト
どう見ても虫じゃないよ!?しかもリオルが此処に居るなんて(虫取り大会が開催される中、ジムリーダーである奴を見掛けて話していたところとんでもない事が起きていたようで目をまん丸くして。コイキングはあの神出鬼没の親父に売り飛ばされたのだろうからそこまで驚きはしないもののリオルを見ては二度見をする程度で。こんなことがあるのかとジムリーダーに問おうとすればもう姿形もなく。何にしろ「大事に育てるんだよ」と)
チヒロ
おうよ!あ、そうそう!見てくれ!ヒトカゲ進化してリザードになったんだぜ!これでジム戦はバッチリだぜ!
(相手にポケモンを大切にする様に言われると胸をトンと叩き約束すると、そう言えばバトルを重ねてヒトカゲがリザードへ進化した事を伝えるとボールからリザードを呼び出し、ジムへの準備ば万全だとリザードと共にVサインをして『そう言えば誰からと話してたのか?』と相手の様子から誰かと話していたのかと尋ねて
カイト
頼もしいじゃん。進化かぁ。これでジムリーダー対策はバッチリだね。(相手の行動を期待するかのように肩に手をぽんっと置き。進化したと聞けば我が身のように嬉しく思い。相手の質問に対しては「この街のジムリーダーだよ。ちょっと知り合いでね」とウィンクしながら返事をして。取り敢えず捕まえたばかりのリオルは戦闘で疲れているようなのでもう一度ポケモンセンターに寄るよう促し)
チヒロ
ジムリーダー?!マジか!よし、じゃポケセン行ってすぐジム戦だ!
(ジムリーダーと話していたと聞くと近くにこれから戦う相手がいたとわかるとワクワクしてきてリオルを手当して、さっそくポケモンセンターに行くと、ボールを4つ並べて悩み『うーん…使用ポケモンは3体。リザードとリオルは確定として、今回はラルトスは見学だな。コイキングに がくしゅうそうち をもたせて連れて行くか…もしかするかもしれないからな』とジム戦に向けてのポケモンを選びラルトスかコイキングで悩み相性的にラルトスは不向きだし、コイキングは はねる しかできないが がくしゅうそうち を持たせていれば戦闘中に進化する可能性を期待して連れて行くと決めて『ラルトス今回は応援頼むぜ。チヒロ、ラルトスの事お願い。よしゃいくぞ!』とラルトスを預けて戦うメンバーに喝を入れるとみんなオーと言わんばかりに拳をあげて〔コイキングははねてるだけ…〕ジムに足を運び
(/どうも!もうすぐジム戦なのですが、どんなキャラがいいでしょう?チヒロ様にジムリーダー役をお願いする形になるのでご意見などがあれば!!主としては元気発剌な女性トレーナーをイメージしているのですが
カイト
初めてのジム戦かぁ。私も、ビリアンシティだったな(ラルトスを受け取り、カイトにとってもポケモン達にとっても初体験であるわけでラルトスにもその雰囲気をつかんでもらうためにボールには入れずに抱き抱えて。ジムの中に入れば腕を組み微笑んでいるジムリーダー。彼女の近くに行けば【やぁ、チヒロに新米トレーナー君。私はこのジムの主、ミオン!宜しく】と爽やかに言ってのけて。挨拶を済ませた後はラルトスと共に端によって戦闘を見届け)
(/ジムリーダーの性格等了解致しました。イメージとか違ったりしたら申してください‼)
チヒロ
よろしくお願い致します!俺はタカナタウンのカイトです!…負けねぇ。行けっ!リオル!
(初めてのジム戦の相手に挨拶され自分も名乗りを上げると今までのバトルとは違うフィールドに流れるビリビリした空気に息を呑むと覚悟を決めリオルを繰り出し【それではこれよりジム戦を行います!使用ポケモンは三体。ポケモンの交代はチャレンジャーのみ認めます!】と審判がルール説明をして
(ありがとうございます!イメージ以上に素晴らしいキャラです!
カイト
【うんうん、元気があるのは良いことだ。それじゃあ、イワパレス!出番だよ!】
(繰り出したイワパレスは気合いに満ちていてお互い良い勝負が出来そうだと見守り。さて、問題のリオルだがどうしてあんな場所にいたのだろうかと首を捻り。試合ではイワパレスがシザークロスを出していて。先刻のキングス団員のこともあるし、後でミオンに相談しようと)
チヒロ
リトル!交わしてグロウパンチ!
(やはりほのお対策のポケモンを用意していたと予想が当たるといきなり先制攻撃に驚き、すぐ避けるように指示してかくとう技を出す様に命じ『素早いイワパレスなんてありかよ…さすがジムリーダー』と相手のポケモンの強さからジムリーダーとしての実力がヒシヒシと伝わってきてバトルを楽しむ様子を見せて
カイト
【くっ。中々やるじゃないか】
(リオルのグロウパンチをまともにくらいよろよろとしているイワパレス。それでも、立ち上がり堂々としようとするのはジムリーダーのポケモンであるプライドか。ひしひしと絆を感じながらポケモンの性格がトレーナーに似てくるとは聞いたことがあるがまさにこの事だなと。)
【イワパレス、ソーラービームだ!】
チヒロ/ミオン
リオルつるぎのまい、しまっッ?!リオル!大丈夫か?!
(一気に畳み掛けようとリオルにつるぎのまいを指示しているとソーラービームが飛んで来て指示が遅れてしまいリオルに直撃し、吹き飛ぶリオルに上記を述べると、さすがに大技を直撃し辛そうにするが、負けず嫌いな気持ちが燃え上り残り少ない体力でもガッと立ち上がり構えを取り『よし…リオル!命を燃やせ!グロウパンチ!』先程のグロウパンチとつるぎのまいで威力をあげてこれが決まれば相手を倒せるだろうが、もし相手の攻撃を食らえば確実にやられてしまい、次のリザードに不利な形で繋いでしまうと思うも、リオルの負けん気を信じ攻撃を支持して
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