赤葦京治 2016-07-03 18:55:18 |
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( 黒尾 )
やっぱ?いやさぁ、アイツと被るのは絶対ヤダ。...へぇ、意外なんだけど。俺も意外と気に入ってるよ......身長
(うんうんと謎の話題で話が進む中被り同級生でリベロの彼に馬鹿にされる姿を想像してしまったのか顔をしかめふるふると首を横に振りながらも、トサカの事を褒められてはお前の身長好き、だなんて言えるはずもなく気に入ってるよ、とだけ言っては確かに抱き締め易いだろうし頭も撫でやすいしなんと言ってもからかいやすい、なんてメリット考えていれば急にお願いされた奢りに断れる筈もなく「しゃーねーな、よしっ、行くぞ」と睨んでいる彼女の腕を気にせず掴む、というか手を繋ぎ近くのアイスが売っているであろう場所まで走り)
( 成瀬 )
へぇ、心配してくれるんだ。うん。水分補給はしっかりしてるしー、京治こそ部活気をつけなよ?
(内心嬉しい、なんて思ったが口には出さずぎりぎりなところで止めておき、顔上げとかなきゃなんておもいつつも、バックに入っているペットボトル思い出しどうせ生温くなっているんだろうなぁ、...と。相手の部活は体育館だしそこそこ暑いはず...と思ったものの彼目当ての見学者も多いらしく差し入れでスポドリとか沢山貰えるか、と苦笑して。「...えー、直前になったら頑張ってみる。」と撫でられては目を見開きつつも嬉しそうに笑い)
(川浪)
身長気に入ってるってどういうことよ。ふん、どうせ私はチビだもん。でもね、女の子は小さい方がモテるらしいよ!
(素直にありがとうなんて言える柄ではないし、そっぽを向いて腕を組めば何処の情報やら女は小さい方が良いというのを聞いたなと記憶の彼方から思いだし。腕を急に引っ張られ、手を繋ぎ走り出すのに付いていける女子は何人いるのだろうか。本当にレディーの扱いがなってないんだからとため息をついては次第に街の方へ入ってアイス屋が見えてきて)
(赤葦)
そりゃ、心配するよ。大事な友達だしね。....俺?別に平気だよ。
(もし、彼女が倒れてしまったらと考えればゾッとしてしまいそうで直ちに想像を止めれば、彼女の返答に答え。部活時は差し入れこそ沢山もらえるが名前も知らない相手から貰うのは少々罪悪感が出るものでどうせなら彼女から貰いたいものだなと贅沢な考えをして。直前になれば頑張るという相手の答えに片眉を下げながら不安げに。「テスト前最後の部活だけど、今日は見学に来るの?」と)
( 黒尾 )
んまぁ、170あるやつよりかは150のやつのがいいかもな。...へー、そりゃよかったな
(身長小さいほうがミニで可愛らしい、と納得しながらもやはり180ある自分でも高過ぎは良くないようでにしし、と笑いながら機嫌を治すように頭をくしゃりと撫で回し。小さいほうがモテると聞いてはふと友達のサッカー部部長も彼女が可愛いだのなんだのと言われていたような、とふと思い出してはつまんなさそうに答えてはふいとそっぽ向き。「で、何処の店だよ」と沢山見える店を横目にみつつ)
( 成瀬 )
あはは、そうだね。...マネージャーの先輩しっかりしてるもんね。
(友達、と聞いてしまえば期待した自分が馬鹿だったと思い苦笑しつつ頷いては自分も心配するよね、と自己解決して。大丈夫、と聞いてはふと可愛らしい3年の先輩のマネージャーを思い出しては妙に納得しては、また行ったらからかわれちゃうのかぁ、なんて苦笑しながらも先輩との絡みを楽しみにしつつ。今日はどうするのか、と聞かれてしまえば「ん、じゃあ行こっかなぁ...」と考え)
(川浪)
でも、まだ身長止まった訳じゃないもんね。0.01㎝ずつ地道に伸びてるもん。
(身長が低くて可愛いとは言うけれども彼くらいの高身長の人には160㎝位が釣り合うものだろう。後、10㎝まで何年掛かるのやらとげっそりしつつそっぽを向いている相手。きょとんとしては含んだ笑顔で「さては、私がモテたら寂しいんだな?」と冗談半分で述べ。沢山並ぶ店をキョロキョロと探し見付けてはあっちと今度は此方側が引っ張って)
(赤葦)
うん。俺はマネジャーが面倒見てくれるから、俺は成瀬の面倒を見るってこと。
(珍しく微笑めば、面倒を見なくてはならない先輩がもう一人思いだし苦い顔をして。行こうと答えた彼女に満足げに頷けば、「でも、成瀬が来たら喜んで張り切り過ぎちゃう人が出てくるんだよね」とはしゃぐ先輩を思い浮かべながら先日彼女が見学に来たときに今日のトスは最高だったと言われた自分も満更ではないようだが。体育館は暑いからそれこそ飲み物を持っていくように、と)
( 黒尾 )
それを世の中では止まったって言うんだよ、あれっ、知らなかったのかなぁ?
(にやにやしながらもうじき、というかもう止まっているであろう身長を見ながら呆れたように教えては肩にぽん、と手をおいてにやにやして顔覗き込み。モテたらさみしいとか言っている相手に冷たい目を向けながらも確かに寂しいかもしれない...いや、もしかしたら妬くのか...と些細な疑問を抱きながらもいざなってみないとわかんねぇよ、と。「さぁ、どうだかねぇ。」と曖昧に返事していては腕を引っ張られ走り出して)
( 成瀬 )
ふーん...え、じゃあ私は誰の面倒見るの?
(納得したように頷くと、ふと疑問に思った私が面倒を見る人。一瞬バレー部のやたらと元気な先輩が頭を過ったがいや、私では見切れないと思い彼に訊ね。ふと彼を見たら珍しく微笑んでいて顔整ってるなぁ、と暫く見てはさすがに変態かよ、と視線を外し。「何それー。あ、今日ね部活行くかなって思ってタオル持ってきたんだぁ...邪魔じゃなかったら渡すね!」今日の鞄の中身を思い出しては、邪魔じゃなかったら、と言ったもののあんな沢山女子が居るなかではたして分かるのだろうか、なんて)
(川浪)
止まってないし!もし、将来10㎝位伸びてたら私の勝ちね。その時は、高級レストランに連れていきなさいよ?万が一我が負けたら一日言うこと聞いてあげるから
(維持を張ってそう言えば、通販で身長が伸びると言う小学生向けのサプリメント買っとこと思い。目の前でぶら下がるネクタイを掴めば、覚悟しときなさいよと。曖昧な返事に対し少々不満を持ちながらもようやくアイス屋に到着。「期間限定ソーダラムネ味だって!美味しそう」と目を輝かせ)
(赤葦)
そんなこと言えるまで自分で自立しないとね。
(冗談風に茶化せば、本当は誰の面倒も見ないで良い、ただ自分にだけが面倒を見れればと黒く渦巻く感情を押し込んで呟き。タオル持ってきたと言う彼女の言葉に嬉しく思いつつもあんまり表情は変わるタイプだからゆえに淡々と有り難うと返し。また、先輩たちになにか言われるんだろうなと思いつつも今日の部活が楽しみだと言って)
( 黒尾 )
へいへーい。高級レストランね、ボクの高級レストランはマ○クですのでお嬢さん。ふーん、んじゃそれ俺の勝ちじゃん
(適当に返事しながらも高級レストランは聞き逃さなかったようでぴくり、と眉を動かしてはにこりとを笑い手を胸元に添えて噛まずに一息で告げては、彼女が言うことを聞くと言い出したので面白そうににやりと笑い決まってる勝負なんだけど自分から難しい提案を持ち掛けてきたのにいいのか、なんて考えたものの敢えて口には出さず。ネクタイを捕まれ、ぐえっ、となりながらも彼女の手を離し何やら嬉しそうな表情で「ソーダね、...え、俺苺」と隣のアイスとソーダアイス持ちレジに向かい)
( 成瀬 )
うわぁ、やだ。私は京治に一生面倒見てもらうもん
(想像しただけでもできなそう、と首振ると良いことを思い付いた、という表情でにこりと笑いながら自分で考え出した案を提案して。「じゃあ、今日行くね。」と再度告げてはそろそろ授業が始まる時間で。授業も無事終わり相変わらずスマホをしていたが暫くたってから部活に行かなくては、と思いだし鞄を持って急いで体育館に向かい。すると中では既に始まっていて間に合ったのかなんなのかは分からないがとりあえず終わっていないのでセーフであろう。先客がいて後ろになってしまうがコート内の彼を探し)
(川浪)
夜景が綺麗な所でイタリアンでも食べたいなぁ。いーや、私が勝つね。数十年したらすぐ伸びる...?
(某ファーストフード店の名前に被せるように上記を述べればロマンの欠片もない女がよくそう言うものだと自分で思い。勝負事に関しては数十年すれば伸びるだろうと頷き答えるが数十年とはいつだ?人生の折り返し地点を過ぎてもはや縮み始めるのではないかと冷や汗かいて語尾が疑問形になり。やっぱり取り消してもらおうと口を開きかけるがニヤリと笑う彼に言えるものも言えず。「黒尾が苺?てっきり、チョコとかにすると思った」と彼ほどイチゴと言う単語が不釣り合いな人がいるのだろうかと吹き出しそうになりながらアイスが来るのを待ち)
(赤葦)
一生か。別に俺はそれでも良いけど、スパルタにいくから
(どくんと高鳴った心臓の鳴りを無視するかのようにそう言えば授業が始まるということで席について。退屈な授業が終わればいそいそと部活に行けば、騒がしい仲間たち。ギャラリーをずっと見ていたためか女子の声も騒がしくなっているが、もう練習試合の時間になり我に戻って。一時すれば、先輩に「あの子、赤葦の好きな子じゃね?」と言われれば後ろで見ている相手の姿。ちゃんと来てくれたんだと安堵しつつ、あんた後ろにいて大丈夫だろうか、女子の波に飲まれやしないだろうかと苦い顔をして)
( 黒尾 )
イタリアン...夜景が綺麗な場所な。はいはい頭入れとくよ、要領が余ってたらな...俺何十年も待てねぇんだけどなぁ...川浪サン?
(イタリアンと指定までされてしまえば頷くしかなく、渋々頷いてはふと思ったコンビニでパスタでも買って公園で食べれば...なんて口が割けても言えるはずはなく言葉を飲み込みながらにやりと笑っては相手の頭を人差し指でつつきながら告げては、何十年と聞けばやだ、と言ったように首を振っては「え、苺意外と好きだけど?あ、お前失礼な事考えただろ」じとり、と横目を向けては先程買ったアイスをぴたり、と相手の頬にくっ付け)
( 成瀬 )
あ、こっち向いた...
(ずっと探していたがなにやら下のコートが騒がしく、というかエースであり部長という3年の先輩が騒がしいのかなんなのか此方をずっと見ていた為、ようやく見付けられた彼と目が合い一瞬どきり、としつつも笑顔で見えているのか分からないが小さく手を振り、なにやら女子がざわめいている内容を耳にし。内容はというと今日バレー部員である京治か先輩のどちらかの好きな人が来ている、との事でしかもこっち見てたよ!だなんて話していてふーん、と思いつつも少しずつ前に詰めていき)
(川浪)
優しい男なら待つべきよ。というか、高校卒業していきなり音信不通とかは止めてよね。私からは逃げられないよ。
(もうどうせなら記憶から抹消してくれても構わないのだが素直になれる訳もなく返答して。数十年まで友達と言うかなんというかこの曖昧な関係を続けられるのだろうかと思うとチクリと胸が痛いがいずれは離れる日が来ると思うと今の時間がいとおしくて。人差し指をぎゅっと片手で掴めば、髪が崩れちゃうでしょと。「へー、意外だな。人って見かけによらないよね」とニヤリと笑えばピタリと当たるアイスにうぎゃ、と女子らしからぬ声を出して)
(赤葦)
好きな子、ね。
(先刻は先輩に流されてしまったが好きな子というのに否定するのを忘れていて周りに誰も居なくなった後ポツリと繰り返し。違うと言ったら嘘になりそうな気がするが、今悶々と考えるのは止めようと。試合に専念し。時間の流れは早いもので試合も終盤。ショボくれモードは一度訪れたものの此方が優勢。早く試合を終わらせて彼女と帰りたいものだとその思いをのせてボールを放ち。やっぱりコンディションが良いと自分でも感じるが先輩達のニヤニヤとした顔を見ては顔をしかめて。そして、試合終了のホイッスルが鳴り)
( 黒尾 )
へいへい、んじゃ待ちますよ。それは川浪もだろ?俺音信不通とかなんねぇーから
(苦笑しつつも待つつもりは有るようで頷くと、確かに高校になったら家が近いわけでもないし毎日顔を会わせもしないから音信不通にはなるか、と普通ならくるつもりだがなにせ彼女には特別な感情を抱いており音信不通にする筈なんてはなからなく。髪が崩れる、と言う彼女を見てはコイツも女子だなぁ、と失礼な事を思いつつも素直に手を離し。「一口喰う?意外と旨いけど」と食べ掛けのアイス傾け)
( 成瀬 )
あ、京治...!...お疲れ様
(なんとか最前線に行くことが出来たものの、若干...いや、かなり後ろから押されつつも彼にタオルを一番だろうか?渡すことができ、しかもお疲れ様、とも言えて自分自身はとても満足で。今日の彼は多分調子が良かったんだと思う、トスもサーブもミスが少なく多分自分でも満足出来ているんではないのか、と。すっ、とスマホ取りだし時間を見るといつの間にか六時を回っていて。するとマネージャーであろう可愛らしい先輩に「こっち~」と手を引かれ来たのは集団から外れた所で、どうやら顧問ももう帰ったらしく)
(川浪)
そう、そりゃ良かった。そういえばさ、黒尾って進学すんの?
(相手の返答にむず痒しさを感じつつ、進学について話を切り出して。部活をしているとはいえもう三年生。大半が進学するしないは決まっているだろうし、そういう話題が出てきてはおかしくない時期で訪ねては。自分はと言えば、今から間に合うか危うい程の学力であり、進学は正直諦めているのだが少し迷いもある。出来れば彼と同じが良いなんて絶対に口には出さないつもりで首をかしげて。一口貰えるなら一口で沢山食べてしまおうと傾けたアイスを手ごと取って口に含み。「んー。苺も美味しい。はい、ソーダあげるよ」と此方もアイスを傾け)
(赤葦)
有り難う。ちゃんと見てくれた?
(押されつつも近くに来てくれる彼女に礼を言いながらタオルを受け取り。タオルからは微かに彼女の香りがしてこれじゃあまるで変態だなと自嘲して。時間は六時を周り、先輩からの誘いを断りながらマネージャーに呼び出された彼女を待つ。野次が飛ばされているような気がするがあえてスルーし、窓でも眺める。見学に来てくれたご褒美に何か奢ってあげようかと思い、ついつい甘やかしてしまうのは自分の悪い癖だなと。まぁ、それは彼女限定なのだが。彼女に借りたタオルを丁寧に降りたたたんでふぅとため息をつき)
( 黒尾 )
んー、まだ考えてねぇんだよな、それが。出来たらしようと思ってんだけど、お前は?
(頭をかくようにしては本当ならばそろそろ決めなければいけないが、なかなか決断が出来ず。できるなら彼女と同じ大学に...なんて夢見つつ、相手にはその気が有るのか無いのか訊ねて見ようと思いちらり、とみながら訊ねれば。アイスを傾けられてさパクリ、と一口食べると「あー、割りと旨いじゃん。」と褒めながらも、あれっ、これって所謂間接キスとか言うやつじゃないのか...なんてクラスの女子みたいなことを考えていては自分自身に女子かよ、と突っ込みつつ)
( 成瀬 )
勿論!...今日はサーブもトスも良かったよ
(頷くと、今日先程していた練習試合の良かった場所を脳内で流しながらもにこり、と笑いながら告げて。先輩に呼ばれて色々セッターである彼との事等を散々聞かれたあげく、マネージャーならないか、と勧誘を受けたものの笑顔で断り。マネージャーの先輩との話も終わりやっと彼のところに行くと丁度窓を向いていて此方に気付かない、と思い自販機で買ったばかりのスポドリを少しだけ背伸びしてぴたり、と昼間のお返しだ、と言うように頬につけ)
(川浪)
私も決めてない。っていうか卒業できるかさえ分かんないし、受験したくないなぁ。だからって言って働くのもやだ。....んー。黒尾が私を養ってよ。
(がっくりと項垂れながらこの間の模試の悲惨な結果を思い出してポツリと呟き。欠席は年間ゼロなのだが、テストでも50点満点のテストかと疑うほどの点数であり留年の可能性もあるかもと。捻りに捻った答えが養ってもらうことで。まぁ、有り得ないかと半ば諦めで落ち込み。アイスを食べ終えては「折角街に来たんだし遊んで帰ろうよ」とショッピングセンターを指してこんな遊んでばかりいるから成績も伸びないのかと自己解決しては30分位なら別に遊んだって構わないだろという悪魔の囁きに負けて上記を述べ。)
(赤葦)
じゃあ、そう思うことにするよ。
(我らが主将のように素直ではなく遠回しにそう答え。ふと、ひんやりした物が頬に当たるが表情は変わることはなく、むしろ背伸びをしているのを見てそっちの方に反応しそうになるが有り難うと一言でスポーツドリンクを頂き。「この後、用事ある?良かったら夜ご飯食べに行かない?」と、スポーツドリンクを一段落飲み干せばそう言って。新しくできたカフェだが、料理も美味しく、内装も良いしとにかく学生に優しい値段であるため、どうかなと誘ってみて)
( 黒尾 )
んまぁ、そろそろ決めなきゃいけねぇけどな。俺が?...しゃーねーな、将来もしかしたら養うかもな
(曖昧に頷くも、確かに自分の友達はだんだん進路を決めてきていてそろそろとは思っていた所で、彼女の意見も参考にしつつ、なんて考えていたが彼女もまだ決めてないと分かってしまえばまだ時間は有るんだ、と。将来養うのも有りかもしれないなぁ、と考えては見たものの自分自身で養っていけるのかという心配も沸いてきてしまい。「だな、じゃ遊ぶか!」と最後だし彼女との二人きりの時間を楽しみたいと純粋に思っていて)
( 成瀬 )
相変わらず素直じゃないなぁ...
(まったく、と苦笑しつつもふと先程女子が騒いでいた好きな人、の話題がどうしても気になってしまうがなかなか聞くに聞けず、もし聞いたらどうなってしまうのか...なんて思いつつ。勿論夜用事なんてものはなく有るとしたらスマホ弄る、又は気が向いたら勉強だがそれより彼との時間のが大切...だと思い「いいの?じゃあ、行きたい...!」とにこり、と笑顔で述べ。)
(川浪)
は?え、あ?ど、どうしたの?いきなり。.... 熱はないか 。
(養うかもしれないなんて曖昧にされた返答に口をパクパクさせ驚愕しやや頬を紅潮させ。いつもならば、軽口を挟んでくるはずに何なのか、熱でもあるのかと精一杯に背伸びをして体温を測り。「ゲームセンター行きたいな。あれやろうよ、ゾンビを倒すやつ!」と以前友人と行ったとき楽しかった覚えがありきっと彼と二人ならクリアできるだろうと手で銃を射つ真似をして)
(赤葦)
褒められると戸惑うだけ。素直じゃない訳じゃないよ。
(ぽんと頭に手を置けば、良い位置だと。このままこの肩に頭を置きたい何て変態染みたことを考えるも相手の表情に曇りがあるのに気付いてどうしたの?と。まさか、女子に何かされたのか、怪我でもしたのかと隅から隅まで異常が無いか確認して。心配そうにしつつも隠し事だけはしないでくれと思い。行くと聞いては人気店でもあるからこの時間だとちょっと急いだ方が良いかもしれないと彼女の手を引いて。後ろで先輩マネージャーが「行ってらっしゃいー。赤葦頑張ってー」何て一言余計な事が聞こえたが見送りをしてくれて)
( 黒尾 )
ん、なんだよ。...熱とかねぇけど。お前こそなんかあった?
(何か有るのか、なんて思いながら眉間に皺寄せては赤く紅潮する彼女が可愛い、抱き締めてしまいたい、なんて幼馴染みに告げたら変態扱いをされるような事を思ってしまい、背伸びをする彼女がなんと言うかまるで小動物のようでくすり、と笑っては彼女こそ熱、又は可笑しいんじゃないのかと失礼な事を考えてしまい首を傾げ訊ね。「お、それいいかも。んじゃやるか!」と割りと乗り気なのか此方もバーン、と手で銃を作り彼女に向けて打ち)
( 成瀬 )
ふーん、そこが京治って感じがする。逆に光太郎先輩みたいだったら困るかもなぁ...んー、結果京治はキャラ変とかしないほうが良いってことだね
(頷くと、素直、というかバレー部の先輩を思い出してしまいそのように彼がなってしまったら...と想像したがかなり困るかも、という結論が出て。彼がしっかりしているからこその自分がいるんだ、と自覚しており。暗くなっても明るくなっても彼では無くなるし、と。「あ、ううん。なんでもないよ?...あ、先輩の好きな人でも来てたの?」と何でもないと言いながらも気になってはいて。)
(川浪)
いや、別にないけど!そんな誰彼構わず養う何て言っちゃ駄目だからね!悪い女に捕まったりするんだから。
(風を切りながら首を横に振り。彼が養ってくれると言ってくれたのは嬉しいが、誰彼構わずそのセリフを言うのは面白くないと説教っぽく述べて。くすり、と笑う彼を見てはルックスは良いんだから女の子達にモテるのも当たり前だよなと俯いて考え。先刻、彼に言ったモテると悲しいか?という質問が自分に帰ってきては自分なら悲しいなと。「ちょっ、私は敵じゃないっての!どちらかというと黒尾の方が悪役の顔してるよ」とまた煽るような言い方で返し)
(赤葦)
俺が木兎先輩?....想像するだけでぞっとするんだけど。でも、もうちょっと表情筋が緩かったらなって思うときは時々あるかな。
(自分が先輩のような性格だったら何て想像するだけで恐ろしいし、彼女のキャラ変しない方が良いと言われてそれは自分が頼りにされている証拠であって嬉しくなり。でも、ノリが悪すぎの時もあるのでもう少し表情が豊かになれればなと。彼女の質問には「先輩の好きな人?俺、好きな人何ていないし。その事で落ち込んでたの?」と好意を寄せてる人なら目の前にいるのだが当然のごとく口には出さずそんなことで落ち込む彼女は可愛いなと)
( 黒尾 )
悪い女とかなぁ、あ、お前とか?確かに俺優しいし危ねぇけどお前に心配されるほどじゃないから。...川浪こそチャラい奴に捕まりそうじゃん
(くすくす、と笑いながらも何かを思い付いたようにはっとしてはニヤリ、と笑い悪い女というワードと共に彼女の顔覗き込み面白そうに笑いながら訊ねてみては。悪い女に捕まる、なんて言われてみれば最近告白されたことを思いだしては断ったことも思いだし、最近は気になるヤツがいるから、と理由をつけていて。「は?いやいや、違うから。あー、イケメンのラスボスだから」とドヤァ、と)
( 成瀬 )
ふふ、確かに授業中とか煩そう。
(うんうん、と納得するように頷いては想像してもし授業中で答えが合っていたらよっしゃー!と喜ぶ姿を想像し苦笑しつつも。好きな人がいない、と言われては喜んだものの内心しょんぼりしつつ。「ち、違うし。なんか女子が騒いでたからさ?」と否定しつつも更に訊ね。)
(川浪)
私が悪い女?寝言は寝てから言ったら?こんな良い女は世界中探しても居ないわよ。あと、私のタイプは誠実な人だから。
(自分は悪い女だと思われているのかとムッと頬を膨らませれば、自分は良い女だと冗談混じりに言って。「こないだ告白されたんでしょ?私と遊んで良いの?」としょんぼりしつつ尋ねて。チャラ男に捕まりそうだなんて冗談じゃない、と思いつつも上記を口走るも本当は誠実な人なんてタイプじゃない。とことん素直じゃないなと。「イケメンのラスボス?無理無理。ちなみに私は美人な主人公の相棒ね」と。)
(赤葦)
たまに階が違うのに木兎さんの声がしたりするしね。
(しんとした授業中に先輩の一喜一憂する声が響き何故かとんでもなく恥ずかしくなってしまったことを思いだし、上記を述べ。女子が騒いでいたと聞けば、それに嫉妬してくれたのかと内心嬉しくなるも否定されてはそんな姿も可愛いなと。「女子が騒いでいた、か。それって木兎さん狙いとかじゃなくて俺?」と先日の告白等断っているしこんな表情がない男を好きになる人なんて数は限られているだろう。きっとそれは自分ではなく他の誰かではないのか?と)
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